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トイレが流れないのはなぜ?原因と今すぐできる解決方法を完全解説

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トイレが急に流れなくなってお困りではありませんか?
トイレのトラブルは誰にでも起こる身近な問題です。
この記事では、トイレが流れない原因を症状別に詳しく解説し、今すぐできる応急処置から根本的な解決方法まで、段階的にご紹介いたします。

トイレタンクの仕組みや部品の役割も解説。
トイレの水が流れないときに、ご自分で対処できるケースと水道業者に依頼すべき症状の見分け方をお伝えします。
併せて修理費用の目安や今後のトラブル予防方法も解説します。

目次

トイレが流れない時の応急処置

トイレが流れない時の応急処置

「トイレが流れない!」そんな時でも、まず慌てずに落ち着いて対処することが大切です。
とりあえず手動で水を流すことも可能です。
まずは緊急時にすぐにできる応急処置の方法をご紹介します。
この方法は一時的な解決策ですが、専門の水道修理業者が到着するまでの間や、軽微なトラブルであれば十分に対処できる場合があります。

バケツを使い手動で水を流す方法

トイレが流れない時の最も基本的な応急処置は、バケツを使って手動で水を流す方法です。
この方法は、断水やトイレタンクの不具合、軽度のトイレつまり時に効果的です。

それではやり方を説明していきます。
まず、便器の水位を確認してください。

便器内の水位が通常より高い場合は、汚水が溢れる危険がありますのでこの方法は使用しないでください。


次に必要なもの用意しましょう。
用意するものは以下の通りです。

必要な道具目安の量・サイズ用途
バケツ6〜8リットル程度洗浄水として使用
雑巾・タオル・大きいビニール袋数枚汚水の飛び散り防止・清拭用
ゴム手袋衛生面の保護

準備ができたら実行していきましょう。
手順は次の通りです。

  • バケツに水を溜めます(普通の水道水でOK)
  • 汚水が飛び散らないように便器周辺に雑巾やビニール袋を敷いておきましょう。
  • 便器の中心部を狙って、バケツの水を勢いよく一気に流し込みます。

これだけです。どうでしょうか>とても簡単かと思います。

コツとしてはバケツの水を流し込む際、水の勢いが重要で高い位置から流すことで圧力を生み出し、サイフォン現象が発生して便器の水を流します。
少しずつ水を注ぐのではなく、一度に大量の水を流すことがポイントです。
通常のトイレタンクから流れる水量と同程度の6〜8リットルの水(旧式のトイレは20リットル必要)を使用してください。
水温は常温で問題ありません。
熱湯は便器を傷める可能性があるため避けてください。
排水管詰まりの際は、お湯のほうが効果的ですが湯温は40℃~45℃くらいまでにしておきましょう。
▶関連記事:【トイレつまりはお湯で解決!?】トイレつまりをお湯で解消!お湯で直せるトイレつまりとその手順を徹底解説!

一度で水が流れない場合は、2〜3回繰り返してみてください。
徐々に改善されていくはずです。
ただし、何度試しても効果がない場合や便器に水が溜まってしまう場合は、排水経路での重大な原因が考えられますので、無理をせずに専門の水道修理業者にご相談いただくことをおすすめします。

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緊急時の注意点

応急処置を行う際は、安全性と衛生面に十分注意していただく必要があります。
特に汚水が壁紙や床に飛び散ってしまうと、汚臭の原因になります。

まずはじめに、水位の確認は必ず最初に行ってください。
便器内の水位が通常より高い場合、さらに水を注ぐと溢れる危険があります。
このような場合は自分で応急処置を行わず、すぐに専門の水道修理業者にご相談ください。

また、作業前には必ずゴム手袋を着用し、周囲にタオルや新聞紙やビニール袋を敷いて床や壁を保護してください。
もし水が飛び散ってぃまった場合は、すぐに拭き取りましょう。

以下の症状がある場合は、応急処置を控えて水栓業者にお任せください

  • 便器から異臭やゴボゴボと異音がする場合
  • 汚水が逆流している場合
  • 床面に水漏れが見られる場合
  • マンションなどの集合住宅で、下階へ漏水の影響が心配される場合

また、応急処置はあくまで一時的な対処法であり、根本的な解決にはならないことを忘れないでください。
バケツでの洗浄で一時的に流れるようになっても、根本的な原因が解決されていない可能性が高いため、できるだけ早めに専門業者による点検と修理をお受けいただくことをおすすめします。

特に夜間や休日などで水道修理業者がすぐに駆け付けられない場合の緊急措置として、これらの方法をお試しください。
もし、症状が悪化したり不安を感じたりした場合は、無理をせずに24時間対応の水道修理業者にご連絡いただくのが最も安全で確実です。

トイレの水が流れる基本的な仕組み

トイレの水が流れる基本的な仕組み

トイレの水が流れない原因を正しく特定するには、まず正常な動作の仕組みを理解しておきましょう。
トイレの構造はアナログで意外とシンプルです。
トイレの仕組みを知ることで、どこに問題があるかを的確に判断できるようになりますので、ぜひ覚えておいてください。

トイレの水が流れる仕組みは、大きく分けて「タンクに水が溜まる」「タンクから便器に水が流れる」という2つの過程で構成されています。
この2つの過程が正常に機能することで、私たちは普段通りトイレを使用できています。

動作段階主要な部品動作内容
タンクに水を溜めるボールタップ・浮き玉・止水栓タンク内に適量の水を溜める
タンクから水を流すレバー・チェーン・フロートバルブタンクから便器へ水を流す

タンクに水が溜まる仕組み

タンクに水が溜まる仕組みは、水位を自動で調整するシステムです。
一般的なタンク付きのトイレでは、便器に流れる水は全てタンク内に貯蔵された水を使用しています。

タンク内には浮き玉やボールタップなど、複数の部品が組み合わさった給水装置が設置されており、常に適切な水位を維持する役割を担っています。
この装置の動作原理は、実にシンプルでありながら効率的な仕組みなんです。
考えた人はすごい!

具体的な給水動作の流れをご説明いたします。

  • レバーを引いて水を流すと、タンク内の水位が下がります。
  • 水位に連動して浮き球が下降します。
  • 浮き球が下がると、ボールタップが開きタンク内へ給水を始めます。
  • タンク内の水位が元の位置まで上がると、浮き球も上昇して給水を停止します。

いかがでしょうか?非常にシンプルですな仕組みです。
ボールタップには水位を物理的に感知できる浮き球が連動しています。

逆に言えば、ボールタップが故障してしまうと「タンクに水が溜まらない」「水が止まらない」といったトラブルが発生してしまいます。

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タンクから便器に水が流れる仕組み

次に、トイレの水が流れる仕組みを解説します。
トイレタンクの水を流す際の主要な部品は、レバーとフロート弁とこれを繋ぐチェーンです。

具体的な排水動作の流れをご説明いたします。

  • レバーを回すと、タンクの底にあるフロート弁が持ち上がります。
    ※レバーとフロート弁はチェーンで繋がっています
  • フロート弁が持ち上がると、タンクの底の穴が開き、便器へと一気に水が流れます。
  • タンク内の水が減ってくると、フロート弁は自重で元の位置に戻ります。
  • フロート弁がタンクの底に栓をする形で排水動作は停止します。


このような流れとなります。
フロートバルブが元の位置に戻ると、前述した給水システムが作動し、新しい水がタンク内に供給されます。
浮き玉の上昇に伴い給水が停止し、次回の使用に備えて待機状態となります。

このように、トイレの水が流れる仕組みは、給水と排水という2つの独立したシステムが絶妙なタイミングで連携することで成り立っています。
どちらか一方でも不具合が生じると、水が流れない、止まらない、といった症状が現れます。

トイレが流れない原因を症状別に診断

トイレが流れない原因を症状別に診断

トイレの水が流れないトラブルは、症状によって原因が大きく3つのパターンに分かれます。
症状別の診断方法を詳しく解説いたしますので、まずはご自宅のトイレがどの状態に当てはまるかを確認してみてください。

症状主な原因緊急度
タンクに水が溜まっていない給水系統のトラブル
タンクに水があるのに流れないタンク内部品の不具合
トイレが詰まって流れない排水管や汚水桝のトラブル

タンクに水が溜まっていない場合

タンク内に水が溜まっていないときは、給水系統に問題が発生している可能性が高いです。
レバーを回しても全く水が出ない、または水量が極端に少ないという症状が見られます。

まずはタンクの蓋を開けて、実際にタンク内の水位を確認してみましょう。
「適切なタンク内の水位なんてわからない」のが当然です。
正常な水位の確認方法は、タンクの内側に付いている汚れでわかります。
毎回、同じ水位になっているタンク内なので、よく見るとうっすらと境目がわかるはずです。

明らかに水が溜まっていない場合は確認するまでもありませんので、次に解説する原因の特定をおこないましょう。

断水の可能性

最初に確認していただきたいのが断水です。
トイレだけでなく、台所や洗面所の蛇口からも水が出ない場合は、お住まいの地域全体の断水が原因の可能性があります。

断水が起こる主な理由は以下のケースです。

  • 計画断水(水道管工事や節水)
  • 緊急断水(水道管の破損や事故)
  • 災害による断水(地震、台風など)
  • マンションの受水槽メンテナンス

断水の場合、事前にお知らせが配布されることが多いのですが、緊急断水の場合は突然発生します。
水道局や管理会社に確認すると、断水の有無と復旧予定時刻を教えてもらえます。

止水栓が閉まっている

断水でない場合、次に確認すべきは止水栓の状態です。
止水栓が閉まっていると、タンクへの給水が完全に止まってしまいます

トイレの止水栓は以下の場所に設置されています:

  • トイレタンクの横(給水管に接続された部分)
  • 床面(床給水の場合)
  • 壁面(壁給水の場合)

止水栓が閉まってしまう原因として、掃除の際に誤って触れてしまったり、リフォーム業者が作業後に開け忘れたりするケースがあります。
マイナスドライバーを使って時計回りに回すと開きます。

水道の元栓を誰かが閉めてしまっていることもあります。
トイレ内の止水栓と水道の元栓が開いているか確認してみましょう。

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ボールタップや浮き玉の不具合

正常に水が出ていることも確認できたら、タンク内の給水装置に問題がある可能性が高いです。
主な原因は以下の通りです。

浮き玉の位置異常
  • 浮き玉がタンクの壁に引っかかっている
  • 支持棒が曲がって正常な位置にない
  • 浮き玉にひび割れがあり水が入っている
ボールタップの故障
  • 内部のパッキンが劣化している
  • ダイヤフラムの劣化や不具合
  • ボールタップ自体の経年劣化

これらの部品は連動して動作するため、一つの部品に不具合があると給水の機能が停止してしまいます。
タンク内の部品は消耗品です。
経験的には、設置から15年を超える住宅では部品交換を検討するべきと思います。

タンクに水が溜まっているのに流れない場合

タンク内に十分な水があるにも関わらず流れない場合は、排水動作に問題が発生していると考えられます。

トイレレバーの故障

レバーを回しても手ごたえがない、空回りする、固くて回らないといった症状があります。
レバーの故障パターンは以下の通りです:

  • レバー本体の破損やひび割れ
  • レバーを固定するナットの緩みや締めすぎ
  • レバー軸の曲がりや変形

特に樹脂製のレバーは、長年の使用で材質が劣化し突然折れることがあります。
また、力を入れすぎて回すことで内部の部品が損傷する場合もあります。

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チェーンのトラブル

レバーとフロートバルブを繋ぐチェーンのトラブルはよくあるケースです。
チェーンに関するよくあるトラブルは以下の通りです。

チェーンが外れている
  • レバー側のフックからチェーンが外れている
  • フロートバルブ側のフックからチェーンが外れている
  • チェーンが切れてしまっている
チェーンの絡まりが起きている
  • 他の部品へチェーンが引っかる
  • チェーン自体の絡まり
  • チェーンの長さが適切でない

チェーンでよくあるトラブルは、部品から外れてしまうケースです。
このような場合はチェーンを繋ぎなおせばトラブル解消です。

フロートバルブの不具合

タンクの底でせき止めの役割を果たすフロートバルブ(ゴムフロート)の不具合も、水が流れない主要な原因です。

材質の劣化
  • ゴム素材の硬化や亀裂
  • 表面の変形による密閉不良
  • ゴムの膨潤による形状変化
  • 経年劣化によって溶け出す
設置位置の不良
  • 便座(弁座)との密着不良
  • 傾きによる不完全な密閉
  • 異物が挟まっている

フロートバルブは常に水に浸かっているため、他の部品よりも劣化が早い傾向にあります。
5〜7年程度で交換されることをお勧めしています。

また、タンク内にブルーレットなど洗浄系の製品を入れている方は要注意です。
フロート弁の下に異物が入り込んでしまうことで、水が流れっぱなしになることがあります。

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タンク内部品の経年劣化

トイレのタンク内部品は消耗品であり、定期的な交換が必要です。
主な交換時期は以下の通りです。

部品名交換目安主な劣化症状
フロートバルブ5〜7年ひび割れ、変形、密閉不良
ボールタップ10〜15年給水不良、水漏れ
浮き玉10〜15年ひび割れ、浮力低下
チェーン10〜15年錆び、切れ、伸び

複数の部品が同時期に劣化することも多く、一箇所を修理しても他の部分で不具合が発生する可能性があります。
築年数の古い住宅では、まとめて交換すると効率的です。

30年以上前のトイレであれば、トイレ交換をおすすめしています。
理由としては、60%~70%の節水ができるからです。
水道が下がることでトイレ交換費用の元をとることもできます。
特に「ご家族が4人以上」「トイレの使用頻度が高い」方にはおすすめです。

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トイレが詰まって流れない場合

タンクから水は正常に流れるものの、便器内の水が流れていかない場合は、排水経路での詰まりが原因です。
この症状は緊急性が高く、早急な対処が必要になります。

便器のつまり

便器の内部は、横から見るとS字型の構造になっています。
この構造はトラップと呼ばれていて、下水の悪臭や害虫が侵入してこないようにするためです。
ですが、この構造により詰まりが起きることもあります。
便器内でのつまりは以下のような原因で発生します。

一般的な便器つまりの原因
  • トイレットペーパーの大量使用
  • 大便の量が多すぎる場合
  • 水に溶けないティッシュペーパーの使用
  • 生理用品やおむつを流した
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異物によるつまり
  • 子供のおもちゃを流した
  • スマートフォンやアクセサリーを落とした
  • ペット用砂や猫砂を流した
  • 食べ残しや嘔吐物

私の経験では、特に小さなお子様がいるご家庭では、思いがけないものが流されてしまうことがあります。
予防策として、トイレには必要最小限のものしか置かないことをお勧めしています。

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排水管の詰まりや不具合

便器から先の排水管での詰まりは、自分で対処するのは難しく、排水管洗浄ができる業者に依頼すべきケースになります。

排水管内でのつまり
  • 長年の汚れの蓄積
  • 尿石の堆積による内径の縮小
  • 木の根の侵入(屋外配管)
  • 配管の老朽化による変形
排水管の構造的問題
  • 配管の勾配不良(逆勾配)
  • 継手部分で段差ができている
  • 配管の破損や亀裂
  • 設計不良による流れの悪さ

排水管の汚れの蓄積は高圧洗浄機が必要になります。
また、逆勾配など構造的な問題は排水管の再設置が必要になります。

排水桝や汚水桝の詰まり

戸建住宅では、敷地内の排水桝(汚水桝)での詰まりも考えられます。
排水桝が流れなくなると、家中の排水が詰まり始めます。

排水桝内の詰まり
  • 油脂や汚れの固着
  • 落ち葉や泥の流入
  • 桝内部品の破損
  • 接続部での段差や不具合
  • 木の根の侵入

排水桝の点検は、蓋を開けて内部の状況を確認する必要があります。
異臭がする場合や汚水があふれている場合は、詰まりの可能性が高いです。

大雨による増水の影響

台風や豪雨の際に発生する特殊な状況で詰まりが発生することがあります。
公共の下水の処理能力を超える雨量により、一時的に流れが悪くなることがあります。
このような場合は、公共下水の水位が下がるのを待つしかありません。

雨水の影響
  • 下水道管への雨水大量流入
  • 処理施設の処理能力超過
  • マンホールからの逆流
  • 低地での排水不良
  • 道路が冠水するほどの大雨

このような気象条件による影響は一時的なものですが、自身で改善できる方法はありません。
水道修理業者でもどうするこもとできないため、大雨がおさまり下水管の水位が下がるまで待つしかありません。

以上が症状別の診断方法です。
実際のトラブル解決では、これらの原因が複合的に発生している場合も少なくありません。
自身で原因の特定が難しい場合は水の救急隊へご相談ください。

トイレが流れない時の具体的な対処法

トイレが流れない時の具体的な対処法

トイレが流れない問題の多くは、適切な対処すれば解決することができます。
ここでは、原因が特定できた後の具体的な修理方法について、安全で確実な手順をご説明いたします。

ですが、少しでも難しいと思った場合は無理をせず、水道修理業者にご依頼いただくことをおすすめします。

必ずトイレの止水栓を閉めてから作業を行ってください

止水栓を閉めて給水を停止する

止水栓の場所の確認

止水栓は通常、以下の場所に設置されています。

設置場所特徴確認方法
トイレタンク横の壁最も一般的な設置場所タンクの右側面から給水管を辿って確認
床面マンション等に多いトイレ周辺の床で円形のカバーを探す
トイレ後方の壁古いタイプに多いトイレの真後ろの壁面を確認

止水栓の開閉確認手順

止水栓が見つかったら、次の手順で開閉状態を確認します。

  1. マイナスドライバーまたは専用工具を用意します
  2. 止水栓の溝にドライバーを当て、現在の位置を確認します
  3. 時計回りに回すと閉まり、反時計回りに回すと開きます
  4. 完全に閉まっている場合は、反時計回りに2~3回転させて開けます
  5. 水の勢いを調整したい場合は、少しずつ回して適切な水量に調整します

開閉の確認ができたら、しっかりと止水栓を閉めて作業に取り掛かりましょう。

ボールタップと浮き玉の調整・交換

ボールタップは給水の要です。
異常がないか確認していきましょう。

調整による対処法

まずは部品交換の前に、調整で解決できないか確認しましょう。

  1. タンクの蓋を慎重に外します(陶器製のため、落下に注意)
  2. 浮き玉の位置を確認し、以下の点をチェックします
    • 浮き玉がタンクの壁や他の部品に引っかかっていないか
    • 浮き玉を支持するアームが曲がっていないか
    • 浮き玉に亀裂がないか(水が入っていると正常に浮かない)
  3. 浮き玉を手で持ち上げて、ボールタップからの給水が止まるかテストします
  4. 浮き玉を下げて、給水が開始されるかテストします

交換が必要な場合の手順

調整でも改善しない場合は、部品交換が必要です。

交換部品症状交換手順
浮き玉亀裂・変形アームから浮き玉を反時計回りに回して外し、新品を時計回りに取り付け
ボールタップ給水が止まらない・開始しない給水管から外し、新品のボールタップに交換後、アームと浮き玉を取り付け
アーム曲がり・破損ボールタップ側とアーム側の両方のネジを外し、新品に交換

私がお客様にいつもお伝えしているのは、部品の型番を事前に確認してから購入することの重要性です。
メーカーや型番が分からない場合は、古い部品を外してホームセンターに持参すると確実です。

汎用品もありますが、自分のトイレに適合するかはよく確認してから購入しましょう。
また、ボールタップは基本的に浮き球やアームもセットで付いています。
個別に交換するよりもボールタップ本体ごと交換してしまうほうが手間が少なくて済みます。

トイレレバーの交換方法

トイレレバーの交換は比較的簡単です。
ですが慎重に作業していきましょう。

レバー交換前の診断

交換の前に、本当にレバーが原因かを確認しましょう。

  • レバーを操作した際、まわりにくい
  • レバーが折れた
  • レバーが元の位置に戻らない

これらの症状が確認できた場合、レバー交換か調整が必要です。

交換手順

  1. 止水栓を閉めてタンク内の水を抜きます
  2. タンクの蓋を外し、レバーにつながっている鎖を外します
  3. タンクの外側からレバーのナットを確認します
    • 通常は反時計回りに回すと外れます(逆ネジの場合もあり)
    • レバーのメーカー名を確認して、適切な工具を使用
  4. 古いレバーを取り出し、新しいレバーを同じ位置に設置します
  5. ナットをしっかりと締めますが、締めすぎるとレバーの動きが重くなるため注意
  6. 鎖を新しいレバーに接続し、適切な長さに調整します
  7. 動作テストを行い、問題がなければ止水栓を開けて完了です

フロートバルブと鎖の交換手順

フロートバルブ(ゴムフロート)と鎖の交換は、比較的簡単な作業ですが、手が汚れやすいの注意しましょう。
ゴム手袋をして作業をするのがおすすめです。

交換が必要な症状の確認

以下の症状が見られる場合は、フロートバルブ及び鎖の交換や調整が必要です。

部品交換が必要な症状確認方法
フロートバルブひび割れ・変形・硬化タンク底の排水口を塞いでいる黒いゴム部品を目視確認
切れ・伸び・錆びレバーからフロートバルブまでの鎖の状態を確認
鎖の長さ長すぎ・短すぎレバー操作時の鎖の張り具合をテスト

具体的な交換手順

  1. 止水栓を必ず閉めてからタンク内の水を完全に空にします
  2. タンクの蓋を慎重に外し、作業スペースを確保します
  3. 古い鎖をレバーから外します
    • フック式の場合は、フックを開いて外します
    • 穴通し式の場合は、鎖を穴から引き抜きます
  4. フロートバルブを取り外します
    • 多くの場合、フックを外すだけで外れます
  5. 新しいフロートバルブを取り付けます
    • 排水口の形状に合わせて正確に設置
    • フックを掛けてチェーンと繋ぎます
  6. 新しい鎖を適切な長さに調整します

鎖の長さ調整の重要ポイント

鎖の長さ調整は、トイレを流す際の水量に直結します。

  • 基本の長さ:レバーが水平状態の時、鎖に少したるみがある程度
  • テスト方法:レバーを操作した際、鎖がピンと張ってフロートバルブが完全に持ち上がること
  • 調整後の確認:フロートバルブが排水口にしっかりと密着して水漏れがないこと

長すぎる場合はレバーを回してもフロートバルブが上がらず、短すぎる場合はフロートバルブが正常に閉まらなくなります。

トイレつまりの解消方法

トイレのつまりは、原因によって対処が変わってくるトラブルです・
以下を試しても流れない場合は、水道修理業者へ依頼しましょう。

つまりの程度の判断

まず、つまりの程度を正確に把握することが重要です。

つまりの程度原因
軽度トイレットペーパーを大量に流した
中度慢性的に流れが悪い
重度異物を流した・全く流れない

ラバーカップ(スッポン)を使用した解消法

ラバーカップでのつまり解消方法は、最も基本的で効果的な方法です。
正しい使用法をマスターしましょう。

  1. 準備作業
    • 床に新聞紙やタオルを敷いて汚水の飛散に備えます
    • 便器内の水量を適度に調整(ラバーカップが浸かる程度)
    • ゴム手袋を着用し、衛生面に配慮します
  2. ラバーカップの使用手順
    • ラバーカップを排水口に密着させます
    • ゆっくりと押し込んで密閉状態を作ります
    • 勢いよく引き上げて吸引力を利用します
    • この動作を10~15回繰り返します
  3. 効果の確認
    • 水位の変化を観察します
    • 少量の水を流して排水状況を確認します
    • 改善が見られない場合は、再度実施します

お湯と中性洗剤による解消法

軽度のつまりに効果的な方法です。

  1. 便器内の水を可能な限り汲み出します
  2. 40~50度程度のお湯を準備します(熱湯は便器を傷める可能性があり危険)
  3. 中性洗剤(食器用洗剤など)を100ml程度便器に入れます
  4. お湯をゆっくりと便器に注ぎます
  5. 30分~1時間程度放置し、つまりの原因を溶かします
  6. 少量の水を流してつまりの解消を確認します

つまり解消後の注意点

つまりが解消した後も、以下の点にご注意ください。

  • 一度に大量の水を流さず、数回に分けて流す
  • 1週間程度は使用量に注意し、再発防止に努める
  • 異臭や異音がする場合は、完全に解消されていない可能性があるため専門業者に相談
  • 今後は適量のトイレットペーパー使用を心がける

これらの方法で解決しない場合や、作業に不安を感じる場合は、遠慮なく水の救急隊にご相談ください。

水道修理業者に依頼すべきケースと費用相場

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トイレの流れない問題は自分で対処できるものと、水道修理業者へ依頼すべきものがはっきり分かれます。
無理に自分で修理しようとして、かえって状況を悪化させてしまうケースを数多く見てきました。

適切な判断をしていただくために、業者に依頼すべき症状の見極め方と、実際にかかる費用の目安について詳しくご説明いたします。

自分で対処できない症状

まず結論から申し上げますと、以下のような症状が見られる場合は、迷わず水道修理業者にご依頼いただくことをおすすめします。
これらは専門的な技術や工具が必要で、素人の方が手を出すと余計に深刻化する可能性が高いためです。

配管関連のトラブル

排水管の奥深くでの詰まりや破損は、私たち排水設備の知識を持った業者でなければ対処できません。
便器を取り外す必要がある作業や、床下の配管に問題がある場合です。
これらは高圧洗浄機などの専用の工具が必要で、一般の方では対応が困難です。

また、マンションなどの集合住宅で上階からの汚水の逆流が疑われる場合も、建物全体の排水システムの問題である可能性が高く、管理会社と連携した専門的な対応が必要になります。

給水管の交換が必要なケース

給水管自体に亀裂が入っている場合や、止水栓の交換が必要な場合は、水道法に基づいた適切な施工が求められます。
また、給水設備の設置工事は基本的には給水装置工事主任技術者の資格を持っている、もしくは在籍している水道屋さんが行う必要があります。

便器本体の交換・移設

便器のひび割れや、便器自体の位置を変更する工事は確実に専門業者の領域です。
床との密着部分の防水処理や、適切な勾配の確保など、経験と技術が必要な作業が多く含まれています。

複数箇所の同時トラブル

トイレだけでなく、洗面所や台所などの水回り全体に問題が生じている場合は、建物全体の給排水システムに根本的な問題がある可能性があります。
このような場合は、総合的な診断と対策が必要になります。

何度修理しても再発するケース

部品交換を行っても数日で同じ症状が再発する場合は、根本的な原因が別のところにあることがほとんどです。
このような場合は配管の勾配不良や、見えない部分での構造的な問題があることが多いのです。

修理費用の目安

費用について正直にお話しいたしますと、トイレの修理費用は症状の程度と作業内容によって大きく変わります。
ただし、一般的な相場をご理解いただくことで、適正な価格かどうかの判断材料にしていただけると思います。

以下の表は、水の救急隊がこれまで手がけてきた修理事例をもとにした、一般的な費用の目安です。

作業内容費用相場(税別)作業時間の目安備考
簡単な部品交換(レバー・チェーン等)8,000円~15,000円30分~1時間部品代込み
ボールタップ・浮き玉交換12,000円~25,000円1~1.5時間タンク内主要部品
フロートバルブ交換10,000円~18,000円45分~1時間比較的簡単な作業
便器の詰まり除去(軽度)15,000円~20,000円30分~1時間ローポンプで一時解消
便器の詰まり除去(重度)20,000円~35,000円1~3時間高圧洗浄や便器脱着
タンク交換25,000円~45,000円2~3時間本体価格別
便器交換(同型)35,000円~60,000円3~5時間便器本体価格別
給水管・排水管修理50,000円~150,000円5~10時間配管の状況により変動

水道修理業者によっては、以下のような場合に追加費用が発生することがあります。

  • 夜間・休日の緊急対応
  • 階段での運搬が必要な場合
  • 廃材の処分費用

適正業者の選び方

料金の透明性が確保されている業者を選ぶことが、後々のトラブルを避ける最良の方法です。
最低限、以下のポイントを満たす水道屋さんを選びましょう。

  • 事前に詳細な見積もりを提示してくれる
  • 作業内容を丁寧に説明する
  • 水道局指定工事店の認定を受けている
  • アフターサービスや保証制度がある
  • 地域での実績が豊富

費用を抑えるコツ

正直に申し上げて、緊急時の水まわりの修理費用は決して安いものではありません。
しかし、工夫をすることで費用を抑えることが可能です。

まず、複数の症状がある場合は、まとめて依頼することで作業効率が上がり、結果的に費用を抑えられます。
出張費は一回分で済みますし、作業時間も短縮できることが多いのです。
人件費を削ることができるので、結果的に修理費用を下げることが可能です。

また、平日の日中に依頼することで緊急対応料金を避けることができます。
どうしても急ぎでない限り、休日料金や夜間料金がかからない時間帯を選ぶことをおすすめします。

トイレが流れないトラブルを予防する方法

トイレが流れないトラブルを予防する方法

ここまで原因や解決法を解説してきましたが、実はトイレが流れなくなる問題の多くは事前の予防で防ぐことができます。
突然のトラブルで慌てることなく、快適にトイレを使い続けるためには、定期的なメンテナンスと適切な部品交換が欠かせません。

トイレのトラブル予防は、部品の寿命を理解し、適切なタイミングで交換することが最も大切です。
また、日頃の使い方や簡単な点検を心がけることで大きなトラブルを未然に防げます。

部品交換の目安時期

トイレタンク内の部品には、それぞれ耐用年数があります。
部品を交換時期より少し早めに交換することで、突然のトラブルを大幅に減らすことができます。

以下の表に主要部品の交換目安時期をまとめました。
使用頻度や環境によって多少前後しますが参考にしてください。

部品名交換目安時期劣化の症状予防のポイント
フロートバルブ(ゴムフロート)8~10年表面のひび割れ、変形、水漏れ年に1回はタンク内を確認し、ゴムの状態をチェック
ボールタップ10~15年給水の調子が悪い、異音がする浮き玉の動きが滑らかか定期確認
浮き玉10~15年ひび割れ、水が内部に侵入軽く揺すって水の音がしないかチェック
トイレレバー10~15年操作時の違和感、空回り月1回程度、レバーの動きを確認
チェーン10~15年錆び、切れそうな箇所の発見チェーンの長さや接続部分を定期点検

例えば、フロートバルブは最も劣化しやすい部品の一つです。
私がよく遭遇するケースでは、「最近トイレタンクの水がチョロチョロと流れ続けるようになった」という症状です。

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設置から8年を過ぎたお住まいでは、年に1回はタンクの蓋を外して部品の状態を確認することをおすすめします。
素人の方でも、ゴムの変色や手に黒い汚れが付くかで簡単に確認できます。

また、部品交換以外の予防方法も重要です。
日常的にできる予防策として、以下の点を心がけてください。

  • トイレットペーパーの使用量に注意する – 一度に大量に流すとつまりの原因になります
  • 異物を流さない – 生理用品やペットのトイレ砂など、水に溶けないものは絶対に流さないでください
  • 定期的な清掃 – 月に1回程度、タンク内も含めた清掃を行いましょう
  • 水質に応じたメンテナンス – 硬水地域や気温差が激しい地域では部品の劣化が早い傾向があります

私の経験では、予防メンテナンスにかかる費用は緊急修理費用の3分の1程度で済むことが多いです。
例えば、フロートバルブの交換部品は1,000円程度ですが、トラブルが起きてから業者を呼ぶと出張費込みで8,000円~15,000円かかることがあります。

もし部品交換や点検作業に不安を感じる場合は、無理をせずに専門の水道修理業者にご相談ください。
私たちプロの水道屋は、予防メンテナンスのご相談も喜んでお受けしています。
定期的な点検も承ります。

トイレは毎日使うものだからこそ、トラブルが起きる前の予防が何より大切です。

まとめ

トイレが流れない原因は、タンクへの給水不良・タンク内部品の故障・便器や配管の詰まりの3つに大別されます。
症状を正しく診断することで、適切な対処法を選択できるのです。
止水栓の調整や部品交換など、ご自分でできる修理も多くありますが、配管工事や複雑な故障の場合は水道屋さんへ依頼をおすすめいたします。
また、定期的なメンテナンスにより、突然のトラブルを予防することが可能です。

よくある質問(FAQ)

トイレが流れない時、まず何をすれば良いですか?

まずはタンクの蓋を開けて、水が溜まっているかを確認してください。
水がない場合は給水系統のトラブル、水があるのに流れない場合はタンク内部品のトラブルです。
とりあえず汚水を流した場合には、バケツに水を汲んで便器へ直接流し込みましょう。

トイレが流れないときに自分で修理できる範囲はどこまでですか?

止水栓の調整、フロートバルブや鎖の交換、軽度な詰まりの解消は比較的簡単です。
しかし、配管工事や給水管の修理は専門業者にお任せすることをおすすめいたします。

タンクレストイレの場合はどうやって流せばいいですか?

タンクレストイレには、手動で水を流せるボタンがついていることがあります。
もし手動ボタンがない場合は、バケツに汲んだ水を流しましょう。

水のトラブルなら水の救急隊へ

水道修理業者を判断する材料として、口コミサイトや公式サイトの修理実績などを確認するのもおすすめです。水道屋さんの口コミをまとめたサイトも多くあるので、そちらを確認したり、SNSを確認するのもいいかもしれません。

一刻を争うような水のトラブル発生している場合、水道修理業者をじっくり選んでいる場合ではないと思われる方もいるかもしれません。そんな時は、地域密着型の水道屋さんを選ぶといいでしょう。家の近くの水道修理業者を見つけておけば、早ければ30分以内に修理を始めてもらえるかもしれません。

近くの水道屋さんなら市区町村単位で近くの水道屋さんを探すことができます。
もちろん水の救急隊なら年中無休で24時間、全国対応可能です。

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