トイレのタンクからチョロチョロと水漏れの音がして悩んでいませんか?
わずかな水漏れでも、ずっと水が漏れている状態で放置してしまうとかなりの水道代が無駄になってしまうので要注意!
しかも、そのまま放置してしまうと水漏れの量も徐々に増えていってしまうので今すぐに対処する必要があります。
毎日使うトイレだからこそ、小さなトラブルに気付いたその時にしっかりと対処しておくことがなによりも大切なことです。
この記事ではトイレからチョロチョロと水漏れ音がする原因と、自分でできる直し方を詳しくご紹介します。
トイレのチョロチョロとした水漏れを放置してしまうリスクについてもご紹介していくので、是非最後までご覧ください。
【この記事を読んで欲しい人】
- 今、チョロチョロと水漏れしている
- トイレの水漏れの直し方を知りたい
- 賃貸の水漏れ修理はどうすればいいのかわからない
- 自分でトイレの水漏れを修理したい
- 水漏れを放置したらどうなるのか知りたい
トイレタンクのチョロチョロとした水漏れを放置した時のリスク
トイレのタンクからチョロチョロとした水漏れ音が聞こえたら要注意!今すぐ対処しなければ以下のリスクがあります。
トイレタンクの内部は目に見えない箇所だからこそ、早めに修理を行わなければその被害は甚大なものになりかねません。
危機感をしっかり持てるよう、トイレの水漏れを放置することによって引き起こされるリスクについて把握しておきましょう。
水道代が上がる
トイレの水漏れに気付かずに放置していると、毎月の水道代が跳ね上がってしまっている可能性があります。
例えば、通常の蛇口で1mmの水漏れを放置していると1時間あたり5Lの水を無駄に流してしまっていることになります。
この場合、1ヵ月当たりの水漏れによる水道代は1,000円にもなってしまいます。
「修理するのも面倒くさいし、大した金額にもならないだろう」と長期間放置してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、水漏れを放置してしまうとわずかな水漏れが原因で1年間で約12,000円の無駄な出費になってしまいます。
時間と共に水漏れがひどくなる
チョロチョロとした音がトイレタンクから聞こえる場合は、トイレのタンク内の部品劣化による原因の水漏れかもしれません。
トイレタンク内の部品劣化による水漏れは、放置すればするほど水漏れがひどくなってしまいます。
前述では、例として水漏れが1mmあたりのものであれば月間1,000円の無駄な水道代となってしまうとお伝えしました。
ですが、水漏れがさらにひどくなった際の直径5mmの水漏れでは1時間当たり30Lを排水してしまうことになります。
その場合の水道代は、なんと月間5,500円の損失です。
こう考えると、チョロチョロとしたトイレのわずかな水漏れがいかに怖いものかが分かりますよね。
修理しないとトイレが使えなくなる
トイレタンクの水漏れが最初はチョロチョロとした小さな水漏れでも、油断するのは危険です。
ここまで放置してしまうことは稀なことですが、トイレタンクの水が十分に溜まらなくなって、トイレの水を流せなくなってしまうこともあります。
トイレがチョロチョロ水漏れしているときはタンク内の修理が必要
トイレのタンク内からチョロチョロと水漏れの音がしている場合は、タンク内を修理する必要があります。
しかし、中にはトイレ自体の洗浄システムとしてチョロチョロとした水漏れのような音がする場合もあります。
そのため、トイレのチョロチョロとした音が水漏れだと断定することはできません。
まずは、「トイレから聞こえるチョロチョロとした音」がタンク内の水漏れによるものなのか、トイレの洗浄システムによる音かを確認してみましょう。
正常なトイレではチョロチョロと水漏れしない
基本的に正常なトイレでは、チョロチョロとした水漏れの音はしません。
トイレから聞こえるチョロチョロとした音をしっかりと聞いてみてください。
その音がタンクから聞こえる音の場合はまず間違いなく、トイレタンク内の不具合や部品劣化による異音です。
トイレタンク内の不具合や部品劣化を放置してしまうと水道代が上がってしまうだけでなく、水漏れがさらに悪化してしまう可能性があります。
また、最終的にトイレが使えなくなってしまう恐れもあるので早急に対処する必要があります。
最新のトイレは自動で水が流れるものもある
昔ながらのトイレにはついていない機能ですが、最新のタンクレストイレには家庭用のものでも自動洗浄機能が付いているものがあります。
タンクレストイレの自動洗浄機能は、トイレが終わった後に自分で流さなくても立ち上がっただけで自動で水を流してくれます。
さらに、定期的に決まった時間に自動で水を流し便器を洗浄するシステムです。
そのため、その自動洗浄が終わった後の給水の音をチョロチョロとした水漏れの音と勘違いしてしまうこともあるかもしれません。
数分でそのチョロチョロ音がとまるようであれば故障ではなく、正常な自動洗浄の運転であるため心配する必要はありません。
上記のように最新のトイレでは自動で水が流れるものもあるため、トイレの機能による音なのか水漏れによる音なのか見極める必要があります。
トイレからのチョロチョロ音が気になる場合は、今一度ご自宅のトイレに付いている機能を確認してみてください。
除菌水や除菌ミスト
現在のTOTOのトイレでほとんどの機種には、『プレミスト』という機能が搭載されています。
この音をタンク内のチョロチョロとした音と勘違いしてしまう場合もあります。
また、同じくTOTOの機能に『きれい除菌水』という機能があります。
さらに、使用後8時間使用しない場合にトイレの除菌を自動で行ってくれる機能が付いています。
上記の機能によって、トイレのチョロチョロとした音が気になって故障していると感じてしまう方もいらっしゃいます。
基本的には、トイレのタンク内から聞こえるチョロチョロ音であれば、経年劣化による水漏れだと考えられます。
ですが、タンクレスの最新トイレの場合で、便器からチョロチョロと音が数分で音が鳴りやむようであれば便器自体の機能です。
ご自宅のトイレがTOTOのタンクレストイレの場合は、『プレミスト』『きれい除菌水』の機能によるチョロチョロ音かもしれません。
温水洗浄便座のノズルを自動洗浄
温水洗浄便座のノズルを自動洗浄する機能のチョロチョロとした音を、水漏れと考えてしまうことがあります。
温水洗浄便座を使用した後に、ノズルを洗浄するときに便器内から聞こえるチョロチョロ音であれば心配する必要はありません。
ただし、洗浄音が何時間も止まらないというのであればノズル部分からの水漏れが考えられます。
トイレがチョロチョロと水漏れする3つの原因
トイレタンクからの水漏れは、トイレタンク内の部品の経年劣化であるケースが多いです。
トイレタンク内の部品を取り換え、修理することでトイレのチョロチョロとした異音を改善することができます。
トイレタンク内の、どの部品が原因でチョロチョロとした水漏れが引き起こされているのか確認してみましょう。
トイレのタンクからチョロチョロと水漏れがするのは以下の3つの原因が考えられます。
ゴムフロートの劣化
ゴムフロートにゴミが挟まっていたり、正常な位置からずれてしまっていた場合、水が常にチョロチョロと排水される状態になってしまいます。
この場合は、新しいゴムフロートに交換して正常な位置に設置することで水漏れを解消することができます。
ただし、トイレの種類によってゴムフロートの型番や種類は異なります。
自分でゴムフロートの修理交換をする場合は、ご自宅のトイレのゴムフロートの型番を確認してから購入するようにしましょう。
オーバーフロー管(サイフォン管)の破損
オーバーフロー管にヒビが入ったり、折れてしまった場合は、水がチョロチョロと流れ出てしまう原因になります。
オーバーフロー管(サイフォン管)が破損してしまうのは人為的な原因がほとんどです。
上記の人為的な原因としては、節水のためにタンクにペットボトルを入れたり、清掃のためにタンクを開けたなどがあります。
トイレタンクの中に、節水のためにペットボトルなどの物は入れることはおすすめできません。
トイレのタンク内は、便器を洗浄するために最適な量の水が保たれるようになっています。
そのため、トイレタンクの中に異物を入れてしまうと思わぬ部品の破損や、水トラブルの原因になってしまいます。
ボールタップの故障
ボールタップはタンク内に給水するための部品です。ボールタップが破損してしまうとトイレタンクが適切な水量を保てなくなります。
常に水が溢れて、溢れた水はオーバーフロー管(サイフォン管)から便器内に流れ出る状態になってしまいます。
ボールタップが破損した状態だと、便器内にチョロチョロと水漏れするので注意が必要です。
ボールタップが壊れているか確認するには、浮き球を持ち上げてみましょう。
持ち上げてみても水が止まらずチョロチョロと便器内に漏れ出る場合は、ボールタップが原因で水漏れが起きている可能性が高いです。
トイレからチョロチョロ音がする水漏れが起きた時の対応手順
突然トイレからチョロチョロと水漏れの音がしたら、どのように対応すればいいのか迷ってしまう方も多いかもしれません。
以下では、【トイレからチョロチョロとした水漏れの音がするときの対応手順】についてご紹介します。
➀止水栓を締めて、水漏れを止める
トイレからチョロチョロと音がする場合は、水漏れしている可能性があります。
無駄な水を排水させないためにもまずは、貯水タンクの壁や床付近にある止水栓を閉めましょう。
トイレの止水栓は、内ネジ式』『外ネジ式』『ハンドル式』の三種類あります。
止水栓を閉めるときは時計回り(右)です。
『内ネジ式』『外ネジ式』は、マイナスドライバーで、『ハンドル式』は手で回すことができます。
➁賃貸の場合は大家さんに相談する
トイレからチョロチョロと水漏れがする場合、賃貸物件にお住まいの方は、まずは「大家さんや管理会社」に連絡してみるようにしましょう。
自分でお金を出して部品の修理交換や業者に依頼しなくても、大家さんや管理会社が業者を手配してくれる場合が多いです。
その場合の費用も居住者側に落ち度がない限り、経年劣化によるものとして大家さんや管理会社が負担することがほとんどです。
➂どこから水漏れしているか確認する
トイレからチョロチョロとした水漏れ音が聞こえた場合は、まず耳を澄ませてどこの箇所から水漏れがしているか確認しましょう。
ほとんどの場合は、タンク内からチョロチョロと音が聞こえてくるはずです。
最新式のタンクレスタイプのトイレをお使いの方は、トイレの洗浄の排水をチョロチョロとした音と水漏れの音をしっかりと区別することが大切です。
➃修理や部品交換をする
すべての状況を確認してトイレの部品が経年劣化したものによる水漏れだった場合は、部品の交換や修理を行うことになります。
自分で修理交換する場合は、トイレの種類や型番によって対応している水栓部品を必ず確認してから購入しましょう。
ただし、自分でタンク内の修理を行う際は、誤って他の部品を破損させてしまったりゴムフロートの位置をずらしてしまう恐れがあります。
また、トイレタンクのフタは陶器製のため、重量があります。
万が一トイレタンクのフタを落として割ってしまった場合は、トイレタンク本体の交換が必要になることもあります。
トイレがチョロチョロ音がする水漏れは自分で修理することもできる
トイレのチョロチョロとした水漏れ音は、自分で部品を購入して修理することもできます。
正しいトイレタンクの部品の交換手順で行えば、その日のうちにトイレの水漏れを解消できるはずです。
修理部品はホームセンターで購入できる
トイレタンクの部品は、ホームセンターやネットでも購入できます。
トイレタンク内の水漏れの原因である、経年劣化しやすい部品は以下の3つです。
トイレタンク内の経年劣化しやすい部品
- ゴムフロート(1,000円程度)
- オーバーフロー管(サイフォン管)(2,000円~5,000円程度)
- ボールタップ(3,000円~5,000円程度)
ただし、トイレのメーカーや形状によって部品の種類やメーカー、サイズは異なります。
間違った部品を購入してしまうと取り付けることができないため、無駄な出費となってしまう恐れがあります。
トイレタンクの交換部品を購入する前に、トイレの説明書やトイレの側面に張られた製品シール等で部品の型番を確認しましょう。
修理に必要な工具
トイレのタンクを修理する場合に必要な工具は以下の5つです。
場合によってはウォーターポンプフライヤーが必要な場合もあります。
トイレ部品はモンキーレンチ等を使用すれば交換することができるので、特別な修理工具を用意する必要はありません。
ただし、トイレタンクの部品交換、修理を行う場合は汚水が水跳ねしてくる恐れがあります。
床や壁への水跳ねを防ぐために、養生シートをしっかりと張っておくと安心です。
また、トイレタンク内の部品はカビやヌメリが付いているかと思いますので、ゴム手袋をはめて作業を行うことをおすすめいたします。
トイレのチョロチョロ音の原因別の修理方法と難易度
トイレのタンク内の水漏れの原因である部品は大きく分けて『ボールタップ』『ゴムフロート』『オーバーフロー管』の3つがあります。
実際に自分で修理し始めてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、あらかじめ修理方法と難易度をお伝えします。
以下では、【トイレタンク内の部品の交換方法や具体的な難易度】について解説していきます。
ボールタップが原因の水漏れ
ボールタップが原因でチョロチョロとした水漏れが起きている場合は、まず以下の準備をしましょう。
- 1.ボールタップ取替の準備
養生シートを床や壁に貼り付け、タンクの蓋を開ける
(タンクの蓋を落として割ってしまわないように注意) - 2.水抜き作業
止水栓を閉めてタンク内の水位を確認。レバーハンドルを回し、水を抜く - 3.ボールタップのバルブを取外す
ボールタップを抑えながらタンクに繋がっている管についた袋ナット、とツバ付きナットをレンチで外し、水が出る管をタンクの内側に引っ張り取外す - 4.ボールタップを取り換える
ボールタップからピストンバルブを取り出し交換。このときシートパッキンの上下の向きに注意。
再びバルブをボールタップに差し込み固定。ボールタップをタンクの内側へ取付ける - 5.止水栓を調整
タンクの水位を調整する。タンクの水を抜くときに確認しておいた水位まで水を調節すること。
すべて完了したらタンクの蓋を戻して終了。
ボールタップ交換の難易度
ボールタップの交換は、正しい手順でゆっくりと行えば自分で交換することができます。
ただし、トイレタンクのフタを開ける際はフタを落としたり、ぶつけてしまわないように注意が必要です。トイレタンクのフタにヒビが入ったり割れてしまう恐れがあります。
トイレタンクのフタは思いのほか重量がありますので、フタを開けるときは2人以上で行うことをおすすめいたします。
また、トイレタンクのフタを開けた後は、フタを大きめのタオルか養生シートの上に置くようにすると安全です。
ゴムフロートが原因の水漏れ
ゴムフロートが原因でチョロチョロとした水漏れが起きている場合には、まず以下の準備をしましょう。
- 1.ゴムフロート取替の準備
養生シートを床や壁に貼り付け、タンクの蓋を開ける
(タンクの蓋を落として割ってしまわないように注意) - 2.水抜き作業
止水栓を閉めてタンク内の水位を確認してレバーハンドルを回し水を抜く - 3.ゴムフロートの交換
レバーについている鎖を外して古いゴムフロートを取り出します。
この時手がかなり汚れてしまうので必ずゴム手袋をつけるようにしましょう。
新しいゴムフロートに交換します。 - 4.鎖の長さで水位を調整
鎖の長さが長ければ長いほど水量は少なくなり、短いほど多くなります。
元の水位に戻ったら止水栓を開けて完了です。
ゴムフロート交換の難易度
ゴムフロートの取替は比較的簡単にできますが、手に劣化したゴムが付くためかなり汚れてしまうことになります。
万が一床に落としてしまったり、壁紙についてしまった場合は汚れが取れなくなってしまう恐れがあります。
オーバーフロー管が原因の水漏れ
オーバーフロー管の破損が原因でチョロチョロとした水漏れが起きている場合は、まず以下の準備をしましょう。
- 1.水抜き作業
止水栓を閉めてタンク内の水位を確認します。
水位を確認したら、レバーハンドルを回して水を抜きます。 - 2.オーバーフロー管の取替の準備
養生シートを床や壁に貼り付け、トイレのタンクをモンキーレンチで外していきます。
タンク下部にナットがあるので、ナットを外せばタンクを取外すことができます。(重いので注意) - 3.オーバーフロー管を取り換える
タンクの底にオーバーフロー管の根元が固定されています。
ウォーターポンププライヤーという工具を使って取外して新しいオーバーフロー管を取付ます。 - 4.タンクを戻す
取り外した時と同じようにタンク下部のナットを締めて取付けます。
ただし、ナットを強く閉めすぎてしまわないように注意です。
ナットを強く締めすぎてしまうと、陶器製のタンクが破損してしまうことがあります。ナットはゆっくりと閉めることがポイントです。 - 5.止水栓を開けて完了
交換がすべて済んだら、止水栓を開けて水を流してみましょう。
水の勢いが強すぎたり弱すぎたりするときは、止水栓を回して調整を行います。
オーバーフロー管の交換の難易度
オーバーフロー管を自分で交換や修理することは、素人の方にはおすすめできません。特殊な工具がいるだけでなくタンク自体を取り外す必要があるため危険です。
オーバーフロー管の交換が必要な場合は、修理業者へ依頼することをおすすめいたします。
トイレのチョロチョロ音が不安な場合は水道修理業者へ依頼しよう
前述のとおり、「トイレのチョロチョロとする水漏れ」は自分で修理することも可能です。
しかしながら、自分で交換するとなると手間がかかるだけではなく、間違った交換部品を購入してしまうこともあるかもしれません。
できるだけ早く、安全にトイレの水漏れを修理するのであれば水道修理業者へ連絡するようにしましょう。
ここでは、【トイレの修理を業者に依頼する場合の、修理費用と修理時間の目安】についてご紹介します。
修理費用の目安
トイレの水漏れ修理費用は、トイレタンクの脱着有無によって変わります。
『ボールタップ』『フロートバルブ』『オーバーフロー管』の交換を、業者に依頼する場合の修理費用の目安は以下の通りです。
ボールタップの交換費用
ボールタップの交換を業者へ依頼した場合の相場は【約8,000円~11,000円程度】です。
しかし、部品や作業によって金額は大きく異なる場合があります。依頼する前に必ず金額見積もりを取ってもらうようにしましょう。
フロートバルブの交換費用
フロートバルブの劣化による交換は、【約8,000円~11,000円程度】の費用になります。
一般的にはボールタップより安い作業金額になります。
オーバーフロー管
オーバーフロー管の交換はタンクを取外す必要があるため、上記部品交換と比べると高額になります。
タンク脱着費用と併せて【約20,000円~30,000円】前後のケースが多いです。
修理時間の目安
上記の部品交換を業者に依頼した場合は、30分~1時間もあればすべての作業が完了します。
ただし、状況に応じて作業時間は変動するので、見積をとってもらう際に時間が気になる方はあらかじめ確認を取っておくようにしましょう。
SNS上のトイレからチョロチョロと音がする水漏れについての感想や口コミ
皆さんのおうちのトイレって
タンクレスですか?
手洗いなしタンク付き?
手洗いありタンク付き??3年前にもあったんだけどタンク内からチョロチョロ水音するから腹括って新しいトイレ買うことにした………
けどタンクレス高いなー…
実家タンクレスだけど使い心地ってどうなのかな…— どる☽ (@mmischievousss) November 22, 2022
自宅のトイレがチョロチョロ水漏れで自分で道具買って とりあえずなおした。
すっごく疲れた😭😱
— うにゃたこ (@V5m9no9jgSGssxZ) August 30, 2022
今日のミッション、トイレタンク内のフロートゴムの交換。
ゴム劣化してた。
チョロチョロ水漏れが止まった。
交換パーツ代1100円也😊
おはようございます😊 pic.twitter.com/ikKI0LwiUr— ナオティ@野良自転車乗り (@naoty0714) August 27, 2022
彼女と予想していたが不安は的中した
ホテルのトイレのタンク内の漏水チョロチョロ音で寝れねぇ……っ!寝れたとして2つ目の予想
「チョロチョロ音のせいで尿意もよおしてオネショするんじゃね?」
が心配になってきた😇— Dai@赤飯中毒DS400乗り (@DS400magic) November 21, 2022
もう〜何回かトイレ流してみれば水漏れ直るって言ったのに何回流しても直らないじゃんよ〜チョロチョロうるさいよ〜
— hio (@iiiiiiihi) August 20, 2022
トイレの水がチョロチョロと出続けるトラブル。色々調べてフロートゴム(フロートバルブ)の劣化と予想、Amazonで注文。翌日の夕方に来たので交換。以前にも交換経験があり、少し手間取ったが無事に完了、水漏れは解消。https://t.co/XAP73qXCbY pic.twitter.com/LVowRjjNg1
— たか (@takawo2222221) August 16, 2022
まとめ
この記事では、【トイレからチョロチョロと音がする水漏れの原因と放置するリスク、対処法】についてご紹介しました。
わずかな水漏れでも長時間放っておくと大きな出費となってしまうため、トイレの水漏れはすぐに対処することをおすすめいたします。
トイレからチョロチョロと音がする水漏れは、自分で修理することもできます。
しかしながら自分で修理を行う際は、トイレタンクの取り外し作業が必要です。
もしもタンク内を傷つけてしまったり、他の部品を破損させてしまう恐れもあります。
自分で修理するのが不安な方は、修理業者に依頼するのがもっともベストな方法です。
この記事を読んでいただき、「トイレのチョロチョロと音がする水漏れのお悩み」を解消するお役に立てれば幸いです。
水のトラブルなら水の救急隊へ
水の救急隊なら即日対応可能です!
口コミや実績から水道修理業者を比較しよう
水道修理業者を判断する材料として、口コミサイトや公式サイトの修理実績などを確認するのもおすすめです。水道屋さんの口コミをまとめたサイトも多くあるので、そちらを確認したり、SNSを確認するのもいいかもしれません。
地域密着型の修理業者を選べば安心
一刻を争うような水のトラブル発生している場合、水道修理業者をじっくり選んでいる場合ではないと思われる方もいるかもしれません。そんな時は、地域密着型の水道屋さんを選ぶといいでしょう。家の近くの水道修理業者を見つけておけば、早ければ30分以内に修理を始めてもらえるかもしれません。
近くの水道屋さんなら市区町村単位で近くの水道屋さんを探すことができます。
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