0120-50-8000ヘ電話を掛ける メールで問い合わせする ラインで問い合わせする

ティッシュペーパーでトイレが詰まる原因と5つの解決法

ティッシュでトイレが詰まる原因と5つの解決法 トイレ
トイレ

トイレに入った後に、「トイレットペーパーがない…」こんな緊急事態にティッシュを使った事はありませんか?

ティッシュは1~2枚程度であれば問題なく流れていくことも多いのですが、4枚以上になると排水管の中で汚れが絡まって蓄積し、トイレが詰まる確率が高くなります。

トイレに流さないのが一番ですが、やむを得ずティッシュを使用してしまったときはトイレが詰まらないか心配ですよね。

この記事ではトイレ詰まりの解決法トイレにティッシュが詰まってしまう原因について徹底的に解説していきます。

家にあるものでできる解消方法についても解説しますので、今まさにトイレにティッシュが詰まって困っている方もぜひ参考にしてみてください。

【この記事を読んで欲しい人】

  • いまトイレにティッシュを流してしまって心配な人
  • いまトイレにティッシュを流して詰まっている人
  • トイレ詰まりの直し方を知りたい人
  • 事前にトイレ詰まりの対処ができるように予備知識を入れておきたい人
  • なぜティッシュを流してはいけないのか知りたい人
  1. ティッシュがトイレに詰まるのはなぜ?
    1. トイレにティッシュが詰まる原因は?
    2. トイレットペーパーとティッシュの違い
  2. トイレにティッシュが詰まった時に絶対やってはいけない事
    1. トイレの水を流す
    2. パイプユニッシュを使う
    3. 熱湯を流すのはダメ
    4. トイレブラシを突っ込む
  3. トイレにティッシュが詰まった時の5つの解決法
    1. ぬるま湯を使いティッシュを溶かす
    2. お酢と重曹を使いティッシュを溶かす
    3. ラバーカップを使う
    4. 空ペットボトルを使う
    5. 針金ハンガーを使う
  4. ティッシュのほかにトイレ詰まりを引き起こす物
    1. 海外製のトイレットペーパー
    2. トイレに流せる掃除グッズ
  5. トイレ詰まりのサインを見逃さず早めの対処を
    1. 【トイレはなぜ詰まるの?】便器の内部構造を解説
    2. トイレ詰まりのサイン
      1. 便器の水(封水)があふれそうになるが、気が付くと元の水位に戻っている
      2. 便器の中の水が少なく、異臭がする
      3. 流すときにゴボゴボと異音がする
    3. トイレつまりの予防策
      1. 便器や排水管を定期的に掃除する
      2. 大量のトイレットペーパーを流さない
      3. 「トイレに流せる系の商品」でも流し過ぎないように注意
      4. 異物を流さない
  6. トイレでティッシュを使用するときの注意点
    1. ティッシュは大量に使用しない
    2. 水に流せるティッシュは少しずつ流す
    3. ティッシュはトイレに流さないのが一番
  7. SNS上のトイレのティッシュ詰まりに関する感想や口コミ
  8. 何をやってもトイレ詰まりが直せない時について
  9. ティッシュでトイレが詰まる原因と5つの解決法|まとめ

ティッシュがトイレに詰まるのはなぜ?

ティッシュが流れない。ティッシュペーパーがトイレに詰まるのはどうして?

ティッシュがトイレに詰まるのは、「水を含んでも溶けず細かくほぐれない」ためです。

通常は、紙=水に濡れるとすぐに溶けるイメージがあると思います。


ですが同じ紙でも、「ティッシュペーパー」と「トイレットペーパー」は全く別物なんです。


以下ではまず、トイレットペーパーとティッシュペーパーは、同じ紙製品なのに何が違うのかなぜトイレに詰まるのかについて解説していきます。

トイレにティッシュが詰まる原因は?

ティッシュが詰まる理由|トイレに流すとどうなる?



日本製のトイレットペーパーはJIS規格(日本工業規格)の基準に満たしており、水に溶けやすいといった水溶性が高く作られています。

■JIS規格

ほぐれやすさ ほぐれやすさの試験は,水300ml(水温20±5℃)を入れた300mlのビーカーをマグネチックスターラーに載せ,回転子(1)の回転数を600±10回転/分になるように調整する。
その中に一辺が114±2mm角の試験片を投入し,ストップウォッチを押す。
回転子の回転数は試験片の抵抗によって,いったん約500回転に下降し,試験片がほぐれるに従い回転数は上昇し,540回転までに回復した時点でストップウォッチを止め,その時間を1秒単位で測定する。
ほぐれやすさの結果は,試験を5回行い,その平均値で表す。

ちょっとややこしいですが、簡単にまとめると『水温20℃の水300mlにトイレットペーパーを入れ、1分間に600回回して溶けるかどうか』をテストしています。

その一方で、ティッシュペーパー例え日本製であっても水にほぼ溶けません。

ティッシュは元々鼻をかむときなどや、汚れをふき取る際に使用するものです。

ティッシュを使用しているときに破けたら不便さを感じないように、ザラザラの紙とツルツルの紙を2枚重ねに造られているなどの工夫が施されています。

トイレットペーパーとティッシュの違い

ティッシュとトイレットペーパーの違い


ティッシュとトイレットペーパーの大きな違いは、「水に溶けるかどうか」です。

実際には水に溶けているわけではないのですが、配管に詰まらない大きさになるまで細かくほぐれるかが重要になります。

でん粉を使用したトイレットペーパーは水を吸収することで紙が破れて細かくなるので、詰まることなく排水パイプに流れていきます。

反面、ティッシュには繊維同士を結合させて破れにくくする特殊な薬(湿潤紙力増強剤)が使われています。

湿潤紙力増強剤は、紙が水に濡れて破れにくくするためにダンボールなども使用されています。

以上のことからティッシュは水に溶けずに破れにくく、便器内部で他の汚れと蓄積し、トイレ詰まりが引き起こされる要因となります。

トイレにティッシュが詰まった時に絶対やってはいけない事

ティッシュを流してしまった、詰まった時に絶対やってはいけない事

水道修理業者に依頼するとどうしても修理費用が発生してしまうので、できれば自分で何とかしたいと思いますよね。

知恵袋やTwitterなどでも「ティッシュがトイレに詰まってどうすればいいか分からない」という質問を多く見かけます。

ですが、解答にはやってはいけない嘘の情報が混じっていることもあります。

この後に記載している内容を知らずにうっかりやってしまい、「余計ひどくなった」「修理費用が余計にかかった」ということになりかねません。

ここからは、トイレにティッシュが詰まった時に絶対にやってはいけない事を紹介します。

トイレ詰まりがひどくなると、便器から汚水があふれ出てしまうことがあります。トイレの床や壁に汚水が飛び散ってしまうと、掃除や消毒作業を行わなければなりません。また、集合住宅にお住いの場合は階下の住民にも被害が及ぶリスクが考えられます。

トイレの水を流す

トイレが流れないと焦ってやってしまいがちですが、ティッシュがトイレに詰まったときにトイレの水を流すのはNGです。

トイレでティッシュが詰まっているということは、便器の水が流れる道が塞がれた状態になっています。

そのため、水を流してもそのまま流れず便器から汚水ごと溢れ出てくる可能性が高いです。

ティッシュが詰まったときはバケツなどを使って、すぐに便器の中の水を汲み取りましょう。

誤ってレバーに触れて水を流さないように、トイレの止水栓をあらかじめ閉めておくと安心です。

パイプユニッシュを使う

パイプユニッシュを使う

市販で販売されている「パイプユニッシュ」は、ティッシュやトイレットペーパーなどの紙類は溶けません

パイプユニッシュのメーカー公式商品ページでも、トイレットペーパーなどの紙類の分解はむずかしい」と記載があります。

熱湯を流すのはダメ

熱湯を流すのはダメ

詳しくは後ほど解説しますが、詰まりが発生した時にぬるま湯を利用する方法があります。
便器にぬるま湯を流し、ティッシュをふやけさせて柔らかくする事で、詰まりの原因を解消できるんです。

ですが、絶対に熱湯を便器に流さないように注意してください。トイレ詰まりに使うのは、あくまでぬるま湯です。

なぜなら、多くの便器は陶器でできているからです。陶器は、熱湯を注ぐとその部分が急激に膨張し、ひび割れが起きます。

便器がひび割れると水漏れや新たな故障につながるため、便器本体を交換するしか修理方法がなくなります。
こうなると、詰まり除去で水道修理業者を呼ぶ以上にお金がかかってしまいます。トイレ詰まりに熱湯の利用は絶対にやめておきましょう。

もし誤って熱湯を便器に流してしまったなら、すぐに水の救急隊へご連絡ください。
近辺の作業員が迅速にお伺いいたします。

トイレの詰まり修理 | 水の救急隊 | 排水詰まりのトラブルを年受無休で解決中!
トイレは排水詰まりトラブルを起こしやすい場所です。水の救急隊はトイレの詰まり修理・異物除去・排管洗浄を年中無休・で4時間対応しています。 作業員はお近くの水道局指定工事店が伺います。 テレビCM放映中!「ネット見た」と伝えるだけで¥3,00...

トイレブラシを突っ込む

トイレブラシを突っ込む

弊社にもよくあるご相談ですが、詰まりを除去しようとして掃除用のトイレブラシを奥まで突っ込んで失敗したケースは多いです。

また、ブラシをガシガシと便器の奥に突っ込んでしまうと、便器に傷がつくことがあります。

便器に傷がつくと、傷ついた部分に汚れが溜まり、臭いの原因になったりトイレの見栄えが悪くなることも。

以上のことからトイレブラシを使うときは、便器の奥を力任せにブラシでガシガシと突っ込まないように注意してださいね。

トイレにティッシュが詰まった時の5つの解決法

トイレにティッシュペーパーを流して詰まった時の5つの解決法

まず初めにトイレにティッシュペーパーを流してしまいトイレが詰まったなら、何もせずに時間を置いて様子を見てみましょう。
ですが、前述の通りティッシュペーパーは水に溶けにくいため、様子を見るのに時間がかかることもあります。

そんなときに試してみてほしいのがトイレにティッシュが詰まったときの5つの解決法です。

ティッシュが原因でトイレが詰まっても、ご家庭にあるもので直す事ができるんです。

トイレ詰まりの状況や対処方法によっては、悩んでいた詰まりが嘘だったかのように自分で解消することができます。

まずは以下の準備を整えてから行ってみてくださいね。

トイレ詰まり|対処前の準備
  • トイレの周りにビニールなどを敷いて養生する
  • 止水栓を閉める
  • 温水洗浄便座を取り付けている場合はコンセントを抜く
  • 便器内の水が多い場合はバケツを用意して汲み取る

ぬるま湯を使いティッシュを溶かす

ぬるま湯を使いティッシュを溶かす

まずは、ぬるま湯です。
便器にぬるま湯を流し、ティッシュをふやけさせて柔らかくする事で詰まりの原因を解消してくれます。

ぬるま湯を流し込んだ後は1時間ほど時間を空けて放置しましょう。

【お湯を使った手順】
  1. お湯を沸かします。
  2. 水で適切な温度(50℃〜60℃)に調節します。
  3. お湯をゆっくり便器に流し込んでいきます。
  4. 1時間ほど放置します。
  5. バケツで水を便器に流してみて、便器内の水が流れていくか確認します。

上記の手順で便器の水が引いていくようであれば、詰まりが抜けた可能性が高いです。
トイレのレバーを引いて水を流し、通常通りに流れれば大丈夫でしょう。

※詰まっている段階でトイレの水を流してしまうと、便器内の水が床に溢れてしまいます。
はじめはバケツで水を流してみて、便器の水位が上がらないかどうかを確認してください。

お酢と重曹を使いティッシュを溶かす

お酢と重曹を使いティッシュを溶かす

次は、お酢と重曹です。
意外かもしれませんが、お酢と重曹を混ぜる事で簡易パイプクリーナーを作ることができます。
この2つを混ぜ合わせて炭酸ガスを発生させ、それを利用してティッシュや排泄物の詰まりを解消します。

【お酢と重曹を使った手順】
  1. お湯を沸かします。
  2. 水で適切な温度(50℃〜60℃)に調節します。
  3. お酢と重曹を用意し、お酢:2分の1カップ、重曹:4分の1カップの割合で便器に流し入れます。.
  4. お湯をゆっくり便器に流し込んでいきます。
  5. 1時間ほど放置します。
  6. バケツで水を便器に流してみて、便器内の水が流れていくか確認します。

お酢と重曹を入れること以外は上記のぬるま湯の時と同じです。
便器の水が引いていくようであれば詰まりが抜けた可能性が高いので、トイレのレバーを引いて水を流します。水が通常通りに流れるようであればトイレ詰まりが直った証です。

ラバーカップを使う

ラバーカップを使う

次はラバーカップです。
ラバーカップは、安価で購入できる上、簡単な作業で詰まりを除去できるのでオススメです。

【ラバーカップを使った手順】
  1. ラバーカップを用意します。
  2. ラバーカップのゴム部分を便器の中に入れ、ゆっくり押し込みます。
  3. これ以上押し込めないところまで押し込んだら勢いよく引っ張ります。
  4. この動作を何度も繰り返します。
  5. バケツで水を便器に流してみて、便器内の水が流れていくか確認します。

※ラバーカップを使うことで、汚水が溢れて周りの壁や床が汚れてしまうこともあります。
事前に新聞紙や、大きめのビニール袋などを壁や床に広げておくと安心です。

空ペットボトルを使う

空ペットボトルを使う

最近では、ラバーカップがお家にないというご家庭も多いかもしれません。
そんな時に使える意外な物が、ペットボトルです。
ペットボトルも使い方を工夫すれば、簡易ラバーカップとして役立ちます。

【ペットボトルを使った手順】
  1. 500mlの空のペットボトルを用意します。
  2. ペットボトルの下側をカッターやハサミを使って、少し切ります。
  3. カットした底の部分を便器の穴へ向けて差し込みます。
  4. ペットボトルの口を塞いだ状態で押したり引いたりします。
  5. この動作を何度も繰り返します。
  6. バケツで水を便器に流してみて、便器内の水が流れていくか確認します。

上記の手順を繰り返すことで、ラバーカップを使った時と同様に詰まっているティッシュを取り出すことができます。

ペットボトルの切口は、できるだけとがった部分がないように均等に切りそろえましょう。 ペットボトルの切り口を便器に押し付けすぎると便器に傷が付いてしまうことがあります

針金ハンガーを使う

針金ハンガーを使う

 

この針金ハンガーを使った方法は、便器の汚水の飛び跳ねを気にする必要がありません。
ただし、便器内部の構造を頭の中で想像しながら針金を操作しないといけないので、針金ハンガーを使うときはコツが要ります。

【針金ハンガーを使った手順】
  1. 針金ハンガーを用意します。
  2. 針金ハンガーの取っ手付近をペンチで切ります。
  3. 排水口に差し込む側の先端を「輪っか状」に曲げます。
  4. 輪っか状に丸めた針金ハンガーをくるくる回しながら、便器の穴に差し込んでいきましょう。
  5. 詰まりに当たったら、小刻みに優しく動かして詰まりを少しずつ削ります。
  6. 詰まりが削られると徐々に水が流れるようになります。
  7. ある程度水が流れていったら、バケツで水を便器に流してみて便器内の水が流れていくか(水位が上がらないか)確認します。

ティッシュのほかにトイレ詰まりを引き起こす物

ティッシュ以外にもトイレが詰まる意外な物

次に、ティッシュペーパー以外にもトイレ詰まりを引き起こす意外な物を紹介します。
実際に水の救急隊へのご依頼でも、たくさんお電話をいただくトイレ詰まりの原因です。
事前に知っておけばトイレの詰まり防止に役立つので、是非ご確認ください。

海外製のトイレットペーパー

トイレットペーパーが安くて量が多いと家計に優しいですが、海外製のトイレットペーパーには注意が必要です
理由としては、元からトイレに流すことを想定していないようなものがあるからです。
国によっては、使用したトイレットペーパーを水に流さずゴミ箱に捨てるような国がまだまだ多くあります。
当然、そのような国で製造されているトイレットペーパーは水に溶けません。

https://clearlife-net.com/column/toilet/toilet-paper-3cause

トイレに流せる掃除グッズ

近年ではトイレのお掃除グッズとして、そのままトイレに流せる掃除シートも販売されています。

掃除した後にそのままトイレに流せると、衛生的で掃除も楽になりますよね。
ですがトイレットペーパー同様に、いくら水に溶けやすくても大量に流すとトイレ詰まりのトラブルになります。
トイレットペーパーやトイレに流せる便利グッズは、流す時は大量には流さず、できれば少量ずつ流すようにすれば安心です。

トイレ詰まりのサインを見逃さず早めの対処を

トイレ詰まりのサインを見逃さず早めの対処を

トイレ詰まりは何の兆候もなく、急に起きることも多いです。
ですがトイレが詰まる前、事前に何かしらの異変が起きていることもあります。
いわゆるトイレ詰まりのサインです。
このサインを見逃さず、早めに対応すればトイレ詰まりを未然に防ぐことも可能です。
ここからは、見逃したくない【トイレ詰まりのサインや予防法】について解説します。

【トイレはなぜ詰まるの?】便器の内部構造を解説

トイレの水たまりは水道業界では「封水」と呼ばれ、水を溜めておくことでニオイや虫を防ぐ役割があります。
この水を溜めておくには、排水管をくねらせて水をせきとめる必要があります。

そのため、便器につながる排水管は「せき」という場所を作り、曲がった内部構造をしています。

ですがこの「せき」の場所に、大量にトイレットペーパーなどが流れてくると「せき」の曲がりくねった部分を通りきれず詰まってしまいます。

トイレ内部の構造

TOTOより引用
便器内部の構造(TOTOサイトへはココをクリック)

トイレ詰まりのサイン

次に、「トイレがどのような状態であれば詰まりのサインなのか?」トイレ詰まり時の症状について解説していきます。
以下のような症状が現れた場合は、早めに対処していきましょう。

便器の水(封水)があふれそうになるが、気が付くと元の水位に戻っている

便器の水(封水)があふれそうになるが、気が付くと元の水位に戻っている

上でお伝えした「水たまり(封水)」ですが、この水量が多くなってそのあと時間が経つと水が減っていくのには原因があります。

封水の水量が多くなるのは、排水管のどこかで詰まりが起きており、水がせき止められているためです。

排水管の詰まり箇所には水の通り道があって、そこから徐々に水が抜けて減っていきます。
ということは、この通り道が何かの拍子に塞がってしまうと、トイレの便器は完全に詰まってしまいます。

便器の中の水が少なく、異臭がする

便器内の水が普段より少ない場合は、いろいろ理由は考えられますが大体は詰まりが原因のことが多いです。
さらに便器から異臭がするなら、詰まっている箇所で汚物からニオイが上がってきているとも考えられます。
放っておいていい状態ではないので、早めに詰まりを除去する必要があります。

流すときにゴボゴボと異音がする

流すときにゴボゴボと異音がする

トイレの水を流すときに、「ゴボゴボ」と音がするときがあります。
多少音がなるのは水を流すときに空気も一緒に取り込んでしまうので仕方ないですが、いつもと違う音がするなら詰まりの可能性があります。
また異音がしていて、水の流れも悪かったりするなら詰まりの可能性が高いので早めに対応してください。

トイレつまりの予防策

トイレ詰まりを防ぐには、流してはいけないものを知っているかどうかは重要です。
以下では、トイレつまりの予防策についてご紹介します。

便器や排水管を定期的に掃除する

トイレ詰まりを予防するなら、定期な便器や排水管の掃除はかかせません。
普段から便器の見える箇所をブラシで掃除したり、薬剤を使用したりすることで詰まりや悪臭を予防できます。
特に薬剤は重要です。用途によって使うべき薬剤にも種類があります。

  • 【黒い汚れ】

原因はカビや雑菌です。最近は「さぼったリング」とも言われます。
このカビや雑菌による黒い汚れは、市販されているトイレ用の洗剤で落とすことができます。

  • 【黄色っぽい汚れ】

黄色や茶色の汚れは、尿石が原因です。尿石とは簡単に言うと尿の一部の成分が固まった汚れと思ってください。
この尿石は市販のトイレ用の洗剤では落ちないので、尿石用の酸性のトイレ用洗剤を使って下さい。

大量のトイレットペーパーを流さない

大量のトイレットペーパーを流さない

大量のトイレットペーパーを流さないことも、トイレ詰まりの予防に効果的です。
トイレットペーパーがいくら水に溶けるといっても、一度に大量に流すとトイレ詰まりが起きます。
普段からトイレットペーパーを多く使う人は、2度に分けて流すなどの工夫をしましょう。
ちなみに、一度に流すトイレットペーパーの量は5m程度が一般的な目安とされています。

「トイレに流せる系の商品」でも流し過ぎないように注意

掃除用シートなどの「トイレに流せる」商品でも、大量に流すと詰まってしまいます。
流すなら少量に留めるか、通常のごみとして処理するようにしましょう。

異物を流さない

トイレに流しても良いものと流してはいけないもの

便器の中に異物を落としてしまった場合は、決してそのまま流してしまわないように注意してください。

便器の中に落としてしまいやすい物としては、以下の通りになります。

  • ナプキン
  • 紙おむつ
  • カイロ
  • スマホ、携帯

上記のようなものを誤って便器に落としてしまい、便器から見えている状態であれば、便器から取り出す必要があります。

便器の中に手を入れるのは抵抗感のある人も多いかもしれませんが、ゴム手袋や割りばしなどを使ってすぐに取り出すようにしましょう。

また、「トイレに流しても大丈夫」と思われる方も多いかもしれませんが、嘔吐物も詰まりの原因になるので注意が必要です。

トイレでティッシュを使用するときの注意点

ここまで、トイレにティッシュペーパーを流してはいけない理由について詳しく解説してきました。

ですが冒頭のように、どうしてもトイレットペーパーがない場合はティッシュを使わざるを得ないこともありますよね。

以下ではトイレでティッシュを使ったときに、トイレ詰まりが起きないようにするための注意ポイントについてお伝えします。

ティッシュは大量に使用しない

ティッシュを使うときは丸めて流さず、小分けにして少量ずつ流すようにしましょう。
おすすめはできませんが、ティッシュを流すときは2〜3枚程度の程度の量であれば、詰まる問題もなく流れていくことが多いです。

ただ、1~2枚を小分けにして流しても運が悪ければ詰まることもあるので、やはりティッシュはトイレに流さないのが一番かもしれません。

トイレにウォシュレット機能があれば拭かなくても水で洗浄できるため、ティッシュの使用量を減らすことができます。

水に流せるティッシュは少しずつ流す

「流せるティッシュ」は、「強く破れにくいが水に溶けやすい」性質を兼ね備えたハイブリッド製品です。

他にも「流せるおそうじシート」「流せるおしりふき」であれば、水に溶けやすく作られています。
このような水溶性が高い商品は、トイレに流しても問題ありません。

ただし水溶性が高いものでも、大量に流してしまうとトイレは詰まりますので、トイレに流すときは少量ずつ流しましょう。

また、水流が弱いとほぐれずに詰まりを引き起こしやすいので、流すときは「大」で流すようにしてください。

ティッシュはトイレに流さないのが一番

ティッシュは「トイレに流してはいけない」のであって、「トイレで使ってはいけない」わけではありません。

大量のティッシュを使用したときは、衛生的には気になるかもしれませんがトイレに流さず捨てることをおすすめいたします。

ビニール袋に入れてしっかりビニール口を縛り、可燃ゴミとして処分すればトイレが詰まる心配もなく安心です。

SNS上のトイレのティッシュ詰まりに関する感想や口コミ

SNS上のトイレのティッシュ詰まりに関する感想

何をやってもトイレ詰まりが直せない時について

何をやってもトイレ詰まりが直せない時について

上記では、自分でできる5つのトイレ詰まりの直し方の解説についてお伝えしてきました。

それでもトイレの詰まりが抜けない場合は、「専門的な工具を使う」「水道修理業者へ依頼する」の2択となります。

もし時間的に余裕があるのであれば、ホームセンターへ詰まり抜きの道具を買いに行きましょう。

道具を用意しても確実にトイレ詰まりが直るといった保証はありませんが、詰まりが抜ける確率は高くなります。

ティッシュでトイレが詰まる原因と5つの解決法|まとめ

今回は、ティッシュペーパーが詰まる理由と解消方法を紹介しました。
結論としては「ティッシュペーパーはトイレに流さない」ようにするのが一番です。
もしトイレにティッシュを流してしまった場合は、「道具を使って直す」「水道修理業者に依頼する」のどちらか選びましょう。

実際に弊社にも「トイレにティッシュを流して詰まった」と、トイレ詰まりのお悩みでお電話をいただくケースは非常に多いです。

「トイレ詰まりを今すぐ直したい」とお急ぎの場合は、水の救急隊へご依頼ください
お電話一本で即日お伺いが可能です。


ご依頼の際には「ネット見た」と一言お伝え頂くだけで¥3,000割引き中。
お見積りのみであれば費用は掛かりませんのでお気軽にご利用下さいませ。

https://clearlife-net.com/toilet/toilet-clogged