トイレのウォシュレットや温水洗浄便座は水漏れすることがあります。
ウォシュレットからの水漏れが起きるパターンは決まっており、水漏れ箇所がわかれば原因も特定できます。
そこで、この記事ではウォシュレットの水漏れが起こった際の「応急処置」や「水漏れ箇所や原因の見極め方」を解説します。
「ウォシュレットの水漏れ修理の料金相場」も併せて紹介します。
【この記事を読んで欲しい人】
- ウォシュレットの水漏れが起こる箇所について知りたい
- ウォシュレットの水漏れ原因について知りたい
- ウォシュレットの水漏れが起きた時の応急処置を知りたい
- ウォシュレットの修理方法や修理費用を知りたい
- 温水洗浄便座の名称の違いを知りたい
ウォシュレットの仕組みや種類を解説
ウォシュレットは日本ではかなり普及しており、普及率は7割以上と言われています。
そんな身近なウォシュレットですが、仕組みや種類などに詳しい方は多くないです。
そもそものウォシュレットとは、洋式の便座に「暖房便座機能」と「温水洗浄機能」がついた多機能便座のことを指します。
また「ウォシュレット」はTOTOの商標であり、LIXILやINAXで「シャワートイレ」と呼びます。
これらをまとめて温水洗浄便座として呼称しています。
要するにウォシュレットもシャワートイレも温水洗浄便座で、メーカーによって呼び方が違うだけです。
どちらも動力は電気なのでコンセントから電源をとり利用する家電製品です。
※コンセントがないトイレ用の温水洗浄便座もあります。

またウォシュレットには様々な製品がありますが、大きく2種類に分けることができます。
「瞬間式」と「貯水式」の2種類です。
詳しくは後ほど解説しますが、ウォシュレットから噴出される「温水の作り方」で2種類に分けられています。
他にも様々な機能があったりと製品により違いがあります。
ウォシュレットの交換や購入時に役立つので、ウォシュレットの仕組みや種類について詳しく解説します。
温水便座・シャワートイレ・ウォシュレットの違い
ウォシュレットには様々な呼び方があります。
「温水便座」「温水洗浄便座」「シャワートイレ」などです。
正確な機械の名称は「温水洗浄便座」が正しい呼び方ですが、上記に記載した呼び方でも通じますので安心してください。
本記事では皆さんにとって一番馴染み深いと思うので「ウォシュレット」で統一します。
瞬間式
ウォシュレットの温水を作る仕組みの1つが瞬間式と呼ばれるタイプです。
瞬間式とは、温水を使う瞬間に水を加熱し温水に変えて使用する構造になっています。
【瞬間式ウォシュレットの特徴】
- 温水を作る瞬間は電気代が掛かる
- 温水を使うときに電気代が掛かる為、貯水式より電気代が安い
- 一度に大量の温水を使用できない
- 温水を連続使用しても温水切れを起こさない
- 本体の購入金額が高額
貯水式
ウォシュレットの温水を作る仕組みの2つ目が貯水式と呼ばれるタイプです。
貯水式とは、あらかじめ作られた温水をタンクに貯めておき、必要な時に使用する構造になっています。
【貯水式ウォシュレットの特徴】
- 作った温水をタンク内で常に温める為、電気代が瞬間式より高くなる
- 一度に大量の温水を使用できる
- タンクの温水が無くなると温水が使用できない
- 本体の購入金額が安価
ウォシュレットでよく水漏れが起こる箇所
ウォシュレットも電化製品ですので長年使っていると劣化し、水漏れや故障などのトラブルが起きます。
特にウォシュレットからの水漏れトラブルはよく起きますし、水漏れ箇所も決まっています。
ここからはウォシュレットで水漏れが起こる箇所について詳しく見ていきます。
ノズルからポタポタ
ノズルとは、ウォシュレット内に格納されている温水の噴出口の事です。
ノズルからポタポタ水漏れしている場合は主に2通りのトラブルが考えられます。
・ノズルや内部のバルブユニットの汚れによる劣化
・ウォシュレット本体内にある電子回路の故障
「ノズルや内部のバルブユニットの汚れによる劣化」が原因の場合は、ノズルやバルブユニットの清掃やノズルの交換で対応できます。
ただ清掃や交換をしても水漏れが直らない場合は「ウォシュレット本体内にある電子回路の故障」の可能性が高いので、ウォシュレット自体の交換をオススメします。
給水ホース
ウォシュレットに給水する給水ホースや配管から水漏れしている場合は、主につなぎ目の金具が緩んでいて水漏れが起こることが多いです。
つなぎ目の金具を締め直せば直ることも多いので試してみましょう。
ですが金具を締め直しても水漏れが直らない場合は、分岐金具という部品の不具合の可能性があります。
この場合は分岐金具の交換が必要になります。
給水フィルター
給水フィルターはウォシュレットには基本的にある部品ですが、製品によって付けられている場所が違います。
大体は便器の左側後方の給水管とウォシュレットの接続部分にあることが多いです。
製品によっては水抜栓に給水フィルターが設置されている場合もあります。
ウォシュレットを利用すると給水フィルターが詰まり水漏れが起きることがあります。
この給水フィルターの水漏れの場合は、分解しフィルターの清掃が必要です。
水抜栓
水抜栓はタンク内臓型のウォシュレットに使用されている部品で、トイレタンクの下か給水管とウォシュレットの接続部分に設置されていることが多いです。
大体はパッキンが劣化し水漏れを起こします。
温水タンク
温水タンクは貯水式のウォシュレットのみにある部品です。
その名のとおり温水を貯めておくタンクのことです。
温水タンクの水漏れは電気系統の故障やゴムパッキンの劣化により起こります。
この場合は本体交換や内部部品の交換などの専門科によるメンテンナンス・修理作業が必要になります。
リモコン
ウォシュレットリモコンの操作パネルやボタンから水漏れが起きることがあります。
リモコンからの水漏れはウォシュレット本体内部での不具合の可能性が高いので、場合によってはウォシュレットを丸ごと交換する必要もあります。
ウォシュレットから水漏れする4つの原因
ウォシュレットから水漏れするのは部品劣化や内部の故障など必ず原因があります。
よくある水漏れ原因をまとめたので、自宅のウォシュレットで水漏れが起こった時の為に事前に知識を入れておきましょう。
給水フィルターの詰まり
別の章でもお伝えしましたが、給水フィルターは便器の左側後方の給水管とウォシュレットの接続部分にある部品です。
もしくは水抜栓に給水フィルターが設置されている場合もあります。
給水フィルターは水道水から出る汚れやゴミなどを取り除く為に設置されています。
給水フィルターに汚れやゴミなどが溜まり、目詰まりが起きることがあります。
こうなるとノズルからの水の出が悪くなったり、ひどくなると給水フィルター部分から水漏れする原因になります。
給水フィルターの詰まりを防ぐためには定期的な清掃が必要になります。
本体内部の弁やバルブユニットの不具合
ウォシュレットには水の流れを管理する為に弁が、水量や水圧を調整する為にバルブユニットが設置されています。
この弁やバルブユニットで不具合が起きるとノズルから水が漏れたり、便座の裏から水が漏れる原因になります。
接続部分の緩みやパッキンの劣化
ウォシュレットには本体と給水ホースや配管を繋ぐ為にナットや接続用部品が使われています。
この接続部分が長年の使用で締め付けが緩くなると接続部分からの水漏れの原因になります。
または接続部分をしっかり締める為に内部にパッキンが使用されているのですが、パッキンが経年劣化により機能しなくなり、隙間から水が漏れることもあります。
水抜栓の破損やOリングの劣化
ウォシュレットによっては凍結防止の為に水抜栓がつけられていることがあります。
この水抜栓が割れたり破損したりすると便座の側面やタンクの下から水漏れする原因になります。
または水抜栓本体にはOリングと呼ばれるパッキンが使用されているのですが、このOリングが劣化することでも水漏れが起きることもあります。
ウォシュレットから水漏れしたときの応急処置
ウォシュレットから水漏れが起きた時の応急処置を知らないと突然の水漏れでパニックになります。
簡単な方法なので必ず覚えておいてください。
ウォシュレットの水漏れの応急処置は以下の通りです。
- トイレの止水栓を閉める(もしくは家全体の止水栓を閉める)
- 水漏れ箇所を確認する
上記のことについては必ず行ってください。

■トイレの止水栓
トイレにはトイレの水だけを止める為の止水栓が必ずついています。
トイレのタンクに水を送っている給水管が繋がっているのでタンクの横や下側を確認しましょう。
細い配管を見つけ、辿っていくとマイナスドライバーで回せそうな窪みか、もしくは手で回せるバルブがあります。
これがトイレの止水栓です。
止水栓を右回り(時計回り)に最後まで回すと水を止めることができます。
■家全体の止水栓
戸建てにしろ、集合住宅にしろ、家全体の水を止める止水栓が必ずついています。
トイレの止水栓が見つからない、回せない場合は家全体の止水栓を閉めましょう。
戸建ての建物の場合は地面にメーターボックスが埋め込まれていることが多いです。
※寒冷地の場合は玄関にあったりします。
水道局の方が検針しやすいように道路側に付いています。
道路側からご自宅の敷地内の地面を探してみましょう。
「量水器」「止水栓」「水道メーター」と記載されたフタを見つけて下さい。
※駐車スペースがある場合は、駐車場に埋まっていることもよくあります。
集合住宅の場合は「パイプスペース」と呼ばれる部分に止水栓が付いていることが多いです。
ただ確率的には70%程度だと思います。
パイプスペースとは玄関の横に付いている扉の中に「配管・メーター類・給湯器」などを設置しているスペースです。
※パイプスペースの扉に鍵が掛かっているケースがあります。この様な場合は大家さんか管理会社へ連絡するしか手段がありません。
もしパイプスペース内に止水栓が付いていなかった場合、他の場所でまとめて止水栓が収納されていることがあります。
【エレベーターホール】【敷地内の地面】【その他の収納部分】
このようなケースもお客様自身で止水栓を探すのは難しくなりますので大家さんか管理会社へ連絡しましょう。
※まとめて止水栓がある場合、誤って違う部屋の止水栓を閉めてしまわないように気を付けましょう。
■水漏れ箇所を確認する
止水栓を閉めたあとは水漏れが起きている箇所を確認しましょう。
自分で対応するにしても、業者やメーカーに依頼するにしても水漏れ箇所を特定している方がスムーズです。
ウォシュレットの水漏れ箇所に関しては、上の章で解説していますので確認してください。
賃貸物件でウォシュレットから水漏れしたときの対処法
マンションやアパートなどの賃貸物件にお住まいで、入居時からウォシュレットが取り付けられている物件であれば、大家さんや管理会社が対応してくれることが多いです。
なぜなら入居時にあった設備で不具合が起きた場合は、大家さんや管理会社が対応することが義務付けられているからです。
故意の物損でなければ対応してもらえるので相談しましょう。
緊急時に慌てずにすむように事前に大家さんや管理会社の連絡先を調べておきましょう。
管理会社によっては土日や祝日、営業時間外でも連絡がつく緊急連絡先を設けていることもあるので併せて確認しておきましょう。
ウォシュレットからの水漏れは自分で修理できる?
ウォシュレットからの水漏れに関しては、自分で修理できるトラブルと業者に依頼しないといけないトラブルがあります。
基本的なトラブルに関しては業者やメーカーに依頼すべきです。
自分で修理できるトラブルは以下の通りです。
- 接続部分の緩みによる水漏れ
- ノズルの清掃や交換
■接続部分の緩みによる水漏れ
配管やホースの接続部分のナットや部品の緩みが原因の水漏れに関しては、スパナやモンキーレンチなどの工具で締め直せば水漏れを直すことができます。
締め直しても水漏れが止まらない場合は別に原因があるので、業者やメーカーへ連絡しましょう。
■ノズルの清掃や交換
ノズルに汚れが溜まり水漏れしている場合は、ノズル部分を清掃しましょう。
歯ブラシや雑巾などで拭き清掃してみましょう。
もしくはノズル自体の不具合や故障の場合は、ノズル部分を交換することで水漏れを解消できることがあります。
製品にもよりますが、ノズル部分を左に回し取り外すことができるので新しいノズルを右に回して取り付ければ交換完了です。
ですが交換用のノズルを購入する手間と費用がかかりますし、ノズル交換しても水漏れが直らなかった場合は無駄になってしまいます。
清掃して水漏れが解消されなかった場合は、業者やメーカーに依頼することをオススメします。
上記でお伝えした簡単な作業以外は自分での修理は難しいです。
日頃からDIYをしていて慣れている人も、ウォシュレットの分解が必要になるので難易度は高いです。
どのみち部品の調達や工具を揃えたりと手間と費用がかかるので、まずはメーカーに相談するべきです。
もしくは新しいウォシュレットの交換を水道修理業者へ依頼するなどの対処をしましょう。

ウォシュレットの水漏れ修理はどこに頼めばいいの?
ウォシュレットの水漏れを修理することをお考えであれば、メーカーに修理依頼するのが基本です。
メーカーとはウォシュレットの製造メーカーのことで「TOTO」「LIXIL」「Panasonic」などの企業が有名です。
ウォシュレットはあくまで家電製品です。
水漏れの原因は内部の電気系統の不具合が多く、水道修理業者では電気系統の修理はできません。
また年数が経過しているウォシュレットは部品が廃盤になっていたりすることもあり、メーカーでないと部品調達や代用品の調達が難しいこともメーカー対応の理由です。
余談ではありますが、ウォシュレットで水漏れトラブルが起きた場合は早めに対処することをオススメします。
水漏れの対処を長引かせば様々なリスクがあるからです。
リスクとしては以下の通りです。
■水道料金が高くなる
ノズルからの水漏れや他の箇所からの水漏れを放置すると、無駄な水が流れ続けているということなので水道料金は上がります。
早く対処すれば必要のなかったお金なので早めに対処しましょう。
■床材やクロスの腐食
ウォシュレットの側面や給水ホースなどの接続部分から水漏れしてる場合は、床に水が流れることになります。
床への水漏れが続くと床材やクロスが痛み、最悪の場合は床材やクロスの張り替えが必要になってしまい余計に費用と手間がかかってしまいます。
■感電や漏電のおそれがある
ウォシュレット内部の不具合などで電気系統が故障している可能性は十分あります。
その場合、感電や漏電のリスクがありとても危険です。
早めに対処しましょう。
水槽修理業者ではウォシュレット本体を交換することはできるので、急ぎで新しいウォシュレットに交換されたい場合は水道修理業者へ連絡しましょう。
弊社、水の救急隊であれば「ウォシュレット本体の交換」「交換するウォシュレットの調達」も対応できます。
また水の救急隊は「出張費無料」「目視までの見積もり無料」で対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。

ウォシュレットの水漏れ修理を業者に依頼したときの料金相場
ウォシュレットの水漏れで水道修理業者に本体を丸ごと交換する作業を依頼した場合の料金相場について紹介します。
ウォシュレットの交換に関わる費用相場と項目は以下の通りです。
既存ウォシュレットの取り外し
新しいウォシュレットの取り付け
既存ウォシュレットの撤去
=10,000円〜30,000円
新しいウォシュレット本体の費用
=20,000円〜80,000円
総額=30,000円〜100,000円
費用の相場に差があるのは主にウォシュレット本体の金額によるものです。
ウォシュレット本体は安いものは20,000円程からあり、高いものになると50,000円をゆうに超えるものまであります。
ウォシュレット本体をどういったものを選ぶかで金額が大きく変わりますので注意しましょう。
また取り付けるウォシュレットによっては作業工程が変わったり、別途部品が必要になったりと作業費用も変わります。
ウォシュレットの交換も検討するべき理由
ここまでウォシュレットの水漏れや修理について重点的にお話してきました。
ですがウォシュレットのトラブルが起きた時は、ウォシュレット本体の交換も考える時期だということも頭に入れておいて欲しいです。
ウォシュレット交換も検討するべき理由は以下の通りです。
- ウォシュレットの寿命
- 修理部品や交換部品の廃盤
- 最新のウォシュレットの機能
- 節水機能
- 節電機能
■ウォシュレットの寿命
ウォシュレットも家電製品なので寿命があります。
ウォシュレットの寿命は一般的には7〜10年と言われています。
またメーカー側も製造から10年以上経過した製品の部品製造を終了していることが多いので、修理の際に部品がなく対応できない可能性も出てきます。
■修理部品や交換部品の廃盤
上記でもお伝えしましたが年数が経っているウォシュレットは、修理部品や交換部品の調達が難しいことが多くなります。
そうなってくると修理ではなく、必然的に交換になることになります。
■最新のウォシュレットの機能
当たり前の話ですがウォシュレットも進化しています。
最新のものになれば、新しい機能も搭載されているので単純に便利です。
例として以下に最新機能の一部をまとめました。
機能①:洗浄機能
洗浄する際の水圧や水量の調節幅が増えて「洗浄効率の向上」や「肌に優しい」などの機能があります。
機能②:清潔機能
ノズルや便器内に汚れを落としやすくしたり、汚れをつきにくくする機能があります。
「ノズルが動作する度に洗浄する」や「便器内にミストをかけ汚れをつきにくくする」などの機能があります。
機能③脱臭機能
トイレで用をたした後に脱臭を素早く行える機能があります。
■節水機能
水圧や水量の調節幅が増えたことにより、適切な水の運用ができます。
適切に水を運用できれば、自ずと節水に繋がります。
■節電機能
自動的に省エネができるような機能が追加され、節電効果が高い製品が多くあります。
「タイマーを設定し、決まった時間に電源をオフにする」や「使用頻度が少ない時間に節電する」などの機能があります。
上記に記載したことが主なウォシュレットを交換するべき理由です。
交換するには「新しいウォシュレットの購入費用」や「ウォシュレットの取り付け費用」などお金も掛かります。
ですが節水や節電機能などで長い目で見ればメリットがたくさんあります。
またウォシュレットの水漏れで部品交換などをメーカーで対応できても、近いうちに他の箇所で水漏れやトラブルが起きる可能性は高いです。
その度に交換や修理を行えば余計に費用がかさみます。
それならいっそのことウォシュレットを丸ごと交換して、長く安心して使える方が先々を考えた時にメリットが多いです。

sns上の「トイレのウォシュレット水漏れ」についての感想や口コミ
💡トイレ水漏れ:ウォシュレット(温水便座)の水漏れ
・ノズル
・給水パイプ
・内部貯水タンク
・減圧弁
・止水栓
・給水ホースのつなぎ目
主に水漏れが起きる箇所はこの6つです
本体のトラブルならメーカー保証が利用できるかもしれないので
確認してできるだけ安価で修理をしましょう— ちかみず (@chikakusuidou) November 21, 2022
自分はウォシュレット使わないのだが、LIXIL便座が使用するとどういうわけか水漏れしやがり、使い終わった人がトイレを出たあたりで漏れ始め、その次に入る人がその水を踏むという非常に嫌な流れになっていて大変腹が立つ
— たく (@tak1109) November 20, 2022
ウォシュレットがポタポタ水漏れしだして古いから修理対象外
今日タンクの上から水を出すホースが外れかけてたのに気づき直したら水漏れは一応収まったが今度はタンク内にポタポタ水が落ちる音が止まらないような
こっちの修理の方が安そうではあるがわからないね— HARUTO4_88 (@LOVELYMETALdesU) November 19, 2022
今朝、便座のはじっこがパリンと😆
可愛い便座に取り替えちゃお〜と思ってサイズ測ったりしたけど、
やば、ウォシュレット、水さばくのが難しいぞと、元に戻して明日プロに頼むつもりだったら〜
水漏れした〜😆— mimimi (@mimi50424006) November 21, 2022
新築から使ってるウォシュレット、水漏れがヤバいので原因探ったらパッキンじゃ済まなそうな雰囲気。20年持ったし買い替えかのー pic.twitter.com/4K1NobVn5L
— ぐっ産工業🌈(ˊᵕˋ )ノ🇺🇦 (@asanagisen) September 4, 2022
22年間使ったウォシュレット(水漏れ)が無事新製品に交換完了しました。9万近くの出費はイタイけど、仕方無いよね。メンテの方が帰る時に「お別れさせて下さい」って引き止めて「今までありがとうね」と便座に言ったら、メンテの方が「置いときます?😁」って。
私も「いや、持っていって下さい😅」と pic.twitter.com/V1kqQeqcii— 雑貨奥様 (@zakkaokusama) April 14, 2020
まとめ
今回は、ウォシュレットの水漏れについて紹介しました。
結論としては「ウォシュレットの修理はメーカーに頼むのが基本」「ウォシュレットのトラブルが起きたら交換も考える」ということです。
ウォシュレットの交換などでお急ぎの場合は水の救急隊へご依頼ください。
お電話一本で即日お伺いが可能です。
また必ず事前見積をしてくれる会社を選びましょう。
水の救急隊|公式サイトからなら、電話以外にもLINEやお問い合わせフォームからご相談して頂けます。
水の救急隊なら【訪問⇒無料】【相談⇒無料】【事前に見積】【ご了承頂いてから作業】【後払いOK】です。
ご依頼の際には「ネット見た」と一言お伝え頂くだけで¥3,000割引き中。
お見積りのみであれば費用は掛かりませんのでお気軽にご利用下さいませ。
