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トイレ修理は自分でできる!トイレが壊れたときの対処法と手順を徹底解説

トイレ修理は自分でできる!トイレが壊れたときの対処法と手順を徹底解説

「トイレ修理って自分でできるの?」「難しくない?」と、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

いざというときに、トイレ修理が自分でできるのであれば安心ですよね。
しかし、修理方法を間違えてしまっては無駄な費用が発生してしまう可能性もあります。
そこで今回の記事では、以下のようなあなたの疑問を解決していきます。

  • 「トイレ修理は自分でできるのか」
  • 「トイレ修理を行う手順や方法について」
  • 「自分で修理するのであればどのような道具が必要なのか」
  • 「業者に依頼する場合の料金相場について」

自分で修理できるのかという判断もできるので、「トイレ修理で失敗したくない」という方はじっくり読み進めてくださいね。

    【この記事を読んで欲しい人】

    • 自分でトイレ修理をしたいと考えている人
    • いざという時に備えていたい人
    • トイレ修理を自分でできるのか、判断できるようになりたい方
    目次

    トイレタンクの主な部品を覚えよう

    トイレタンクの主な部品を覚えよう

    トイレのタンク部品には主に以下の4つしかないので、トイレに詳しくないという方でも覚えやすいです。
    それでは一つずつ解説していきます。

    トイレタンク内部の主な部品
    • ボールタップ
    • 浮き玉
    • オーバーフロー管
    • フロートバルブ

    ボールタップ

    ボールタップとは水を溜めたり止めたりする部品で、別名「定水位弁」「フロート弁」とも呼ばれます。
    主にトイレタンクに水を溜める役割や、便器の洗浄水や手洗いの水を流す役割をしています。

    浮き玉

    ボールタップのピストンバルブの先についている部品が「浮き玉」です。
    この浮き玉はタンク内の水に浮いており、トイレを流してタンク内の水が少なくなると浮き玉も一緒に下がっていきます。
    浮き玉が下がることでボールタップから水が供給され、水位が上がるとバルブが閉まるという仕組みです。
    トイレの水が流れるのは、ボールタップと浮き玉の働きによることが分かります。

    オーバーフロー管

    タンク内の部品が故障すると、水の供給が止まらずに溢れてしまうことがあります。そんなときに活躍するのが、「オーバーフロー管」です。
    このオーバーフロー管は「管の上部に穴が空いている」ので、タンク内の水が溢れそうなときに管を通して排水することができます。
    しかしこの状態を無視すると「水道代が高くなる可能性がある」ので、早めに原因をつきとめて修理しましょう。

    フロートバルブ

    タンク内の水をせき止めるフタの役割をしているのが「フロートバルブ」です。
    このフロートバルブは水を流すためにレバーをひねると、フタが外れる仕組みになっており、水が流れます。
    タンク内の水がなくなると再びフタの役割をし、また水が溜まる仕組みです。

    https://clearlife-net.com/toilet/toilet-parts-replacement/

    トイレタンクの修理が必要な場合とは?原因と対処法

    トイレタンクの修理が必要な場合とは?原因と対処法

    自分でトイレの修理をしようと思っても原因が分からなければ、修理に取り掛かることができませんよね。
    そこでまずは、「なぜトイレが壊れたのか?」という原因を見つけることが大事です。

    そのほかにも、「トイレタンク内で確認すべき場所」や「止水栓を止めた後に必要な対処方法」があるので、詳しく確認していきましょう。

    レバーをひねっても水が流れない原因

    トイレのレバーをひねっても水が流れない原因には、以下の原因が考えられます。

    鎖が外れて(切れて)いる

    トイレタンク内にある鎖は、レバーを引くことで鎖がフロートバルブを引っ張るという仕組みです。
    そのため、鎖が外れたり切れたりしていると「水が流れない」という故障に繋がります。
    もし水が流れずに困っているのであれば、まずは鎖の状態を確認すると良いでしょう。

    ボールタップが破損している

    ボールタップには水を溜めたり止めたりする働きがあり、この部品が壊れていると「給水できずに水が流れない」「給水され続けて水が溢れる」などの故障に繋がります。
    もしトイレタンク内の給水に問題があれば、ボールタップが破損していないか確認してみてくださいね。

    流した水が止まらない原因

    流した水が止まらない場合は、フロートバルブが破損している可能性があります。
    フロートバルブの役割は、トイレタンク内の水をせき止めるフタの代わりです。
    このフロートバルブが破損していると、流した水が止まらないという故障に繋がってしまいます。
    また破損していなくても、異物が挟まることでトイレの水が流れ続けることもあるので注意が必要です。

    トイレタンク内で確認すべきポイント

    トイレタンク内で確認すべきところとして、「タンク内の水の量」と「浮き玉の状態」が挙げられます。

    タンク内の水の量

    タンク内の水の量を確認することでも、故障の原因が分かります。
    たとえばタンク内の水が溜まっているのに「流れない」という場合は、「鎖が外れて(切れて)いる」ことが原因です。
    鎖に異常があるので、レバーをひねってもフロートバルブ(フタ)を上げることができません。

    浮き玉の状態

    「浮き玉が下がった状態」であれば、断水の可能性があるので止水栓の確認をしましょう。
    断水していないのであれば、ボールタップの故障が原因の可能性があります。
    「浮き玉が上にある状態」であれば、一度浮き玉を手で下げてみましょう。浮き玉を下げることで給水されるのであれば、以下の方法で浮き玉の状態を調整する必要があります。

    浮き玉を下げる手順
    • 浮き玉の取り付けナットを締め直す
    • アームを手で下げて引っかからないようにする

    この方法で直らないのであれば、「ピストンバルブ」に水垢が溜まって動きが悪くなっている可能性があります。
    水垢が原因であれば目の細かいサンドペーパー(600番目くらい)で擦ることで直る可能性があります。
    それでも直らなければ「ボールタップが破損している可能性」があるので、ホームセンターに買いに行きましょう。

    止水栓を止めた後の対処方法

    作業に取り掛かる際には、必ず止水栓を閉めることから始めます。しかし、止水栓を閉めても「水が止まらない場合」があります。

    止水栓を止めずに作業を始めてしまうと、水が溢れて大変なことになる可能性があります。
    止水栓はマイナスドライバーを使って時計回りに回すことで、止められます。
    どれだけ回したか覚えておくと作業終わりに水の調節をする必要がないので、スムーズな修理が可能です。
    そこでこの章では、止水栓を閉めても水が止まらない場合の対処方法について確認していきましょう。

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    水が止まらない場合

    止水栓を閉めても水が止まらない場合は、排水関係に原因があります。まずは、回したレバーの状態を確認しましょう。

    レバーの状態原因対処方法
    レバーがなかなか元の位置に戻らないレバーに異常あり潤滑スプレーを使ってサビや汚れを落とす
    レバーがいつも通り戻る鎖の状態を確認する絡まっていたらほどく

    鎖に異常がなければ、フロートバルブが原因と考えられます。フロートバルブと排水弁の間に異物が挟まっていないか確認しましょう。
    もし挟まっていなければフロートバルブが破損している可能性があるので、交換するようにしてくださいね。

    【自分でできる】トイレタンクの修理方法と手順を解説

    【自分でできる】トイレタンクの修理方法と手順を解説

    トイレタンクの原因別に修理方法と手順を解説していきます。

    鎖が外れて(切れて)いる

    鎖が外れたり切れている場合は、「鎖を掛け直す」「鎖を交換する」などの方法で修理が可能です。
    鎖を掛け直すだけであれば簡単ですが、交換には少し手順があるので解説します。修理に必要な工具は、「マイナスドライバー」です。

    トイレの鎖が切れているときの修理手順
    • 止水栓を閉めてタンク内の水を抜く
    • タンクのフタを開ける
    • レバーハンドルの内側にある鎖を外す
    • ゴムフロート(フタ)から鎖を外す
    • 新しい鎖ゴムフロートに付ける
    • レバーハンドルに鎖を繋げる
    • 鎖に少し「たるみ」をもたせる
    • 止水栓を開ける
    • レバーハンドルで水が流れるかを確認する

    手順の確認が少しだけ必要ですが、鎖の交換であれば自分でも簡単に対応できるでしょう。

    ボールタップが破損している

    ここでは、ボールタップが破損している場合の修理方法と手順を解説します。修理に必要な工具は、「マイナスドライバー」「レンチ」です。

    ボールタップが破損しているの修理手順
    • 止水栓を閉めてタンク内の水を抜く
    • タンクのフタを開けて手洗い管と補助水管を外す
    • タンクと止水栓にあるナットを緩めて給水管を外す
    • タンクの内側についているナットを緩めてボールタップを外す
    • 新しいボールタップに接続部分のタップを付ける
    • ボールタップを付けてタンクとの接続部分にパッキンとナットを締める
    • タンク側と止水栓側にあるナットを付ける
    • ボールタップと給水管を接続する
    • 手洗い管と補助水管を元に戻す

    鎖に比べて少し手順が多いですが、比較的簡単に取り付けることが可能です。
    また、浮き玉に破損がある場合は手洗い管と補助水管を外し、ボールタップ本体と浮き玉を繋げているナットを緩めることで簡単に交換できます。

    フロートバルブが破損している

    フロートバルブの交換を検討する際には、排水弁から外れていないか(フタとして機能しているか)確認しましょう。
    排水弁に正しくはめることで直れば、交換する必要はありません。もし交換する必要があれば、作業の手順は以下の通りです。

    フロートバルブが破損しているときの修理手順
    • レバーに繋がったフックから鎖を外す
    • オーバーフロー管からフロートバルブを外す
    • 新しいフロートバルブを設置する
    • 鎖をフックに取り付ける

    トイレ部品の交換は、1→2の順番で外したら2→1の順番で元に戻すようにしましょう。
    また鎖が切れた場合は上記と同じ手順でフロートバルブを取り外し、新しい鎖と交換してくださいね。必要な工具は、「マイナスドライバー」です。

    鎖の交換手順
    • タンク内の水を抜く
    • ボールタップを掃除する
    • 浮き玉の調整と交換
    • フロートバルブと鎖の交換

    また、これから紹介する内容はトイレに不具合が起きる前の対策としても使えるので、じっくり読み進めてくださいね。

    トイレタンクの他にトラブルが発生する場所と修理方法

    トイレタンクの他にトラブルが発生する場所と修理方法

    トイレの水漏れが発生する場所は、タンクだけではありません。そこでこの章では、トイレタンクの他に水漏れが発生する場所と対処法について紹介します。

    給水管・止水栓から水漏れしている場合

    給水管・止水栓から水漏れする原因は、「ナットの緩み・パッキンの劣化」が挙げられます。
    始めに給水管の流れを確認し、その後に止水栓の流れを確認していきましょう。

    給水管から水漏れしているときの修理手順
    • トイレの止水栓を閉める
    • 給水管とタンクのつなぎ目のナットを外す
    • ナットが外れたらパッキンを交換する
    • ナットを少しずつ閉める
    • 止水栓を開けて水漏れを確認する

    給水管の場合は、上記の手順で対処できます。続いて、止水栓の流れについて解説します。

    止水栓から水漏れしているときの修理手順
    • 大元の止水栓を閉める
    • 止水栓の下にバケツを置く(水が垂れるのを防ぐ)
    • 止水栓にあるナットを外す
    • ナットが外れたらパッキンを交換する
    • 止水栓の奥にある「スピンドル」を反時計回りに外す
    • スピンドルにあるコマパッキンを交換する
    • 全ての部品を元通りにする
    • 水の元栓を開けて水漏れを確認する

    これらの手順でパッキンを交換することが可能です。工具を購入する必要があるので、業者の料金と比較してから自分で修理するか検討してみてくださいね。

    タンクと便器の隙間から水漏れしている場合

    タンクと便器の隙間から水が漏れている場合は、「密結パッキンが劣化している」可能性があります。密結パッキンを交換する方法は下記の通りです。

    タンクと便器の隙間から水漏れしているときの修理手順
    • 止水栓を閉めてタンクを空にする
    • タンクから給水管を外す
    • タンクと便器を繋いでいるナットを外す
    • タンクを持ち上げて外す
    • 密結パッキンを新しい物と交換する
    • 元に戻す
    • 止水栓を開けて水漏れを確認する

    タンクを持ち上げる必要があるので、落として怪我をしないように気をつけてくださいね。
    危険性もあるので、できれば業者に依頼して欲しい作業です。

    便器本体から水漏れしている場合

    便器本体にヒビが入り、水漏れしてしまう可能性もあります。
    便器本体の日々は基本的に交換するべきなのですが、応急処置として「防水性のパテを塗る」という方法があります。
    防水性のパテを塗る流れは下記の通りです。

    便器本体から水漏れしているときの修理手順
    • 便器に溜まった水を灯油ポンプなどで取り出す
    • ヒビ割れ部分にパテを塗る
    • 完全に乾かす

    防水性のパテを塗ることで、一時的に水漏れを防ぐことができるでしょう。
    しかし、この方法はあくまでも「応急処置」です。
    便器の交換が必要なので、いち早く私たちのような業者に連絡してくださいね。

    便器と床の間から水漏れしている場合

    便器と床の間から水漏れしている場合、「ガスケットの割れ」「トイレと排水管を繋ぐフランジの劣化」が考えられます。
    しかし、この作業は便器交換と同等の大掛かりな作業になってしまうのであまりおすすめはしません。
    もしどうしても自分で修理したいという方は、以下の修理手順を参考にして便器脱着をしてガスケットやフランジを交換してくださいね。

    便器と床の間から水漏れしているときの修理手順
    • 止水栓を閉めてトイレタンクの水を抜く
    • 便器内の水はバケツと灯油ポンプで取り出す
    • 給水管・タンクを取り外す
    • 便器を床に固定しているボルトを外す
    • 便器を取外しフランジを交換する
    • 逆の手順で取付する
    • 止水栓を開けて水漏れしないか確認する

    修理する際に気をつけていただきたいのは、「ボルトやナットをなくさない」「フランジがトイレに対応しているか確認する」ということです。
    フランジは、インターネットやホームセンターで購入できます。比較的安く購入できますが、ご自宅のトイレに対応しているかの確認は忘れないようにしましょう。

    温水洗浄便座から水漏れしている場合

    温水洗浄便座とは、別名「ウォシュレット」「シャワートイレ」などの呼び名があります。
    この温水洗浄機の「ノズル」「操作パネルの下」「便座のわき」からも、水漏れする可能性があります。
    しかし、温水洗浄便座の部品は一般的に販売されているわけではありません。なぜなら、「修理に知識が必要」「電化製品で危険がともなう」からです。
    もし温水洗浄便座からの水漏れを発見したときには、自分で修理はしないようにしてくださいね。

    トイレのトラブルを修理しないで放置したときのリスク

    トイレのトラブルを修理しないで放置したときのリスク

    あなたはトイレのタンクから、「チョロチョロ」という音を聞いたことがありますか?
    トイレを流した後であれば、ボールタップによって水を溜めている途中と言えます。
    しかし、それ以外のときに聞こえるのであれば「水を無駄にしている可能性」が高いです。

    確認方法タンクの中の水結果
    ①まずはオーバーフロー管を確認するタンク内で水が溢れるとオーバーフロー管に水が流れるオーバーフロー管に異常が起きている
    ②タンク内の水が少ない場合はフロートバルブを確認するゴムフロートが外れてタンクに水が溜まらず、便器に水が流れているフロートバルブに異常がある

    まずは上記の項目を確認して、オーバーフロー管とフロートバルブどちらで異常が起きているのかを確認しましょう。

    タンク内の水が多ければオーバーフロー管に異常があり、水が少なければフロートバルブに異常があるということです。

    水道代が高くなる可能性

    トイレでのトラブルを放置すると、水道代が高くなる可能性があります。
    なぜなら、トイレタンク内に溜まるはずの水が便器の中や排水へ流れているからです。
    水の流れる量によっては、便器の中から水が溢れてくる可能性もあります。
    もしフロートバルブが外れていたり破損していたりしたら、すぐに直すようにしてくださいね。
    水の量が少量でも、1か月間流れ続けるとかなりの水量になります。

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    タンクレストイレは自分で修理できる?

    タンクレストイレは自分で修理できる?

    上記の画像を見ても分かる通り、タンクレストイレにはトイレの後ろにタンクがありません。
    そのため、「トイレの中が広い」「清潔感がある」などのメリットはもちろん、節水にも繋がるという魅力もあります。
    しかし、タンクレストイレの構造はとても複雑なので、自分で修理するのはとても難しいです。
    トイレのメーカーや商品ごとに構造・仕組み・部品も違うので、専門的な知識が必要だと言えます。
    知識のないまま修理してしまうと逆効果になってしまうので、分からない場合は無料相談のできる業者さんへのご連絡から始めてくださいね。

    自分での修理が難しいと感じたときは業者に依頼しよう

    自分での修理が難しいと感じたときは業者に依頼しよう
    自分で修理することが難しいと感じたときは、業者に依頼するようにしましょう。
    なぜなら、修理方法を間違えてしまうと更なる故障に繋がるからです。
    それでは、もしものときのために業者に依頼する際の料金相場について解説します。

    トイレ修理の内容料金相場
    水漏れ修理4,000円〜18,000円
    トイレのつまり10,000円〜30,000円
    配管のつまり8,000円〜15,000円
    便器交換50,000円〜80,000円
    基本料金2,000円〜8,800円
    出張費0円〜4,000円
    夜間・深夜料金0円〜15,000円

    《参考サイト:水道修理の比較&レビュー》

    トイレ修理の料金相場は上記の通りです。工事費用の内訳は、『出張費・見積+基本料金+作業内容+部品代』ということです。
    自分で修理するのであれば部品代しか掛からないので、お得だと感じてしまいますよね。しかし分からないのであれば無理はしないようにしましょう。

    それでは続いて、トイレ修理に必要な部品の料金について解説します。

    部品の名称料金相場
    ボールタップ(単体)約3,500円
    オーバーフロー管約3,000円
    ゴムフロート700円〜1,000円
    レバーハンドル約2,500円
    密結パッキン約300円
    タンク取付金具2,000円〜3,000円
    フランジ1,500円〜2,000円

    上記の部品を自分で交換するのであれば、最大でも3,500円程度しかかかりません。
    しかし、トイレ修理には専門的な知識が必要な場合があるので、「難しい」と感じた時にはすぐに業者に相談するようにしてくださいね。

    トイレ修理のよくある質問を紹介

    トイレ修理のよくある質問を紹介

    この章では、トイレ修理のよくある質問をいくつか紹介します。
    あなたと同じ悩みを抱えている方もいるかもしれないので、参考程度に確認しておいてくださいね。

    部品はどこで購入したらいいでしょうか?

    ちなみにイナックスのシャワートイレで水漏れするのですが、分解してどの部分から水漏れしているかは把握していますので、その部品さえ手に入れば自分で修理できるといった状況です。なんでも自分で修理したがる性格なので・・・どなたか教えてください、よろしくお願いします。引用元: (Yahoo!)

    まず紹介するのは、「水漏れの場所を把握している」「直し方が分かる」という状態だが、「部品が購入できない」という方です。
    しかしこの方の求めているのは「シャワートイレの部品」ということもあり、一般のお客様が部品だけを手に入れるのはとても難しいです。
    そのため、自分で修理することは諦めて、業者に依頼することをオススメします。
    また、上記と同様にウォシュレットの部品も購入は難しいので、「業者に依頼する」もしくは「製品を購入する」などの対応をしましょう。
    このような電気を扱う商品の交換は危険なので、部品が手に入ったとしても絶対に自分で直さないようにしてくださいね。

    トイレがつまって汚物が…こんな状態で業者さんを呼んでいいの?

    トイレが詰まってしまい修理業者さんを呼ぼうと思っています。ただ詰まったせいで便器内に汚物や汚水が溜まったままなんです…。
    恥ずかしさと申し訳なさで、どうしても見られたくないです。
    そこで質問なのですが、便器のフタを閉めたままの修理というのはできるものなのでしょうか?
    もしできない場合、業者さんはどう思われますか?引用元: (Yahoo!)

    トイレのつまりを解消する際には、「ラバーカップ」「真空式パイプクリーナー」などの道具を使います。
    これらの道具はトイレの排水口に押し当てて使用するので、便器のフタを閉めたまま作業はできません。
    そのため「見られたくない」とお考えであれば、これらの道具を購入して試してみるのも一つの手です。
    ラバーカップであれば1,000円もかからないので、お買い求めしやすい価格と言えます。

    もし解消できなければ、ラバーカップより強力な「真空式パイプクリーナー」を検討してみてくださいね。それでも解消できなければ、私たちのような水まわりのプロにお任せください。

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    SNS上のトイレ修理は自分でできるに関する口コミや声

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    【まとめ】トイレ修理は自分でできる!分からないときは水の救急隊へ

    【まとめ】トイレ修理は自分でできる!分からないときは水の救急隊へ

    今回の記事を参考にしていただくことでトイレ修理はもちろん、トイレに異常が出る前に自分で対策をすることができます。

    汚物や汚水がトイレから溢れる前に、できるだけの対策をしておきたいですよね。しかし、どんなに対策をしていてもトイレに異常が出ることはあります。
    なので今回紹介した内容をじっくりと読んで、対策や修理に必要な道具を取り揃えておきましょう。
    もし「自分では修理できない」と判断した際には、水のプロである私たち「水の救急隊」までお気軽にお問い合わせください。
    「見積もり・出張無料」「夜間の対応でも追加料金なし」の水の救急隊であれば、料金・サービスともに満足していただけるでしょう。

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