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【洗面台交換】手順や費用相場|費用を抑える3つポイント

洗面・洗濯場
洗面・洗濯場

洗面台を交換・リフォームしようという理由は様々あります。
今の洗面台が使いづらい」「洗面台の蛇口や鏡などの破損」「洗面台の経年劣化」などを思われている方もいるでしょう。
そんな時の為に「洗面台の種類」「洗面台の交換手順や費用相場」をまとめました。

【この記事を読んで欲しい人】

  • 洗面台の種類について知りたい
  • 自分で購入できるオススメの洗面台を知りたい
  • 洗面台の交換・diyの手順や費用を知りたい
  • 洗面台の交換を業者に依頼した際の手順や費用を知りたい
  • 洗面所・洗面台の構造や仕組みについて知りたい

洗面台交換の際に知っておくべき知識

洗面台交換の際に知っておくべき知識
「洗面台、洗面化粧台を交換しよう」と思ったとき、特に調べず動き出す方が多くいらっしゃいます。
最低限の知識もないまま、交換する洗面台を好みだけで決めて購入すると設置時に大変なことになります。

例えば「購入した洗面台の規格が合わず設置できない」「設置はできても実際に使ってみると使いづらい」などです。

そんなことにならないように以下に「洗面台、洗面化粧台」についての最低限知っておくべき事をまとめたのでしっかり確認しましょう。

洗面台、洗面化粧台とは?

洗面台と洗面化粧台はあまり知られていないかもしれませんが違いがあります。

■洗面台
洗面台とは「排水を受けるボール部分」「蛇口などの給水設備」「排水設備」が一体になった水まわり設備です。

■洗面化粧台
洗面化粧台とは「上記の洗面台設備」と「鏡面台」「収納部分」が一体になった水まわり設備です。

細かく言えば上記のような違いがありますが、一括りに「洗面台」と言っていても水道修理業者やリフォーム業者には伝わるので安心してください。

3つの洗面台の種類

洗面台を購入する際、思っていた物と違うと後悔しない為に洗面台の種類について知っておきましょう。

ユニットタイプ

ユニットタイプは洗面台の中でも一般的な製品です。
皆さんがよくみる洗面台はユニットタイプだと思います。

設備としては「洗面ボウル、水栓、鏡、照明、シンク下収納、電源コンセント」が一体になっている据え置き型の洗面台です。
特徴としてはあまりスペースのない場所でも設置可能で、間口サイズは「60cm、75cm、90cm」のサイズから選ぶことができます。

システムタイプ

システムタイプは収納部分を増設することができるので、化粧品やコスメなど日常使いするものが多い人には便利です。

設備としては「洗面ボウル、水栓、鏡、主命、シンク下収納、電源コンセント」に「上部や左右に収納部分を増設可能」といった設計になっています。

特徴としては、収納を増やせる以外にも「カウンター」「洗面ボウル」「水栓」「鏡」などを好みのデザインの製品に変更することもできます。

カウンタータイプ

カウンタータイプは他の洗面台のタイプに比べて、より自分好みのオリジナルな洗面台を作ることができます。

設備としては「カウンター」「鏡」「照明」が一体型になっておらず、別々に取り付けられます。
もちろん「洗面ボウル」「水栓」「鏡」「収納棚」も自分好みのデザインの物を選んで取り付けることもできるので、どの洗面台のタイプよりもオリジナルの洗面台を作ることができます。

洗面台の交換時期について

洗面台の交換時期をはかるには色々な見方があります。
まずは洗面台を設置してからの使用年数を確認しましょう。

洗面台の耐用年数は一般的に10~15年と言われています。
家族の人数が多かったり、日々の使用方法によっては更に短い期間で修繕や交換が必要になってくる場合もあります。

また洗面台には様々な設備が取り付けられており、他の設備の劣化状況で「この際だから洗面台を交換しよう」という方もいらっしゃいます。
よくあるのが洗面台の水周り設備の「蛇口の破損・劣化」「排水設備の破損・劣化」などです。
水周り設備の破損・劣化は、部品交換などで直せることもありますが年数が経過している場合は部品調達が難しくなる為、交換になってきます。
どうせ部分的に交換するならということで、水周り設備の交換と一緒に洗面台自体も交換されるという訳です。

他にも「洗面ボウルにヒビが入った」「収納棚の破損」など長く利用すると必ず何かしらのトラブルが起きてくるので、そのタイミングで洗面台を交換するのもいいでしょう。

サイズと搬入経路

洗面台のサイズと搬入経路を確認

新しい洗面台に交換する場合、基本的には現在取り付けられているものと同じサイズの物に交換します。

洗面台のサイズは間口で分けられています。
間口とは横幅のことを表しており、間口の種類は「60cm、75cm、90cm」の3種類が一般的です。
ですが洗面台の左右にスペースがあるなら「間口を大きくする」「左右のスペースに収納を増設する」なども可能です。

またサイズを選ぶ際に忘れてはいけないのが新しい洗面台の搬入経路です。
間口が大き過ぎたり、高さが高過ぎると玄関などの通常の搬入が難しい場合があります。
そういった「搬入が難しい間口や高さの洗面台」の場合は、カウンタータイプでそれぞれの設備を中で組み上げることも1つの方法です。

洗面台をリフォームするときに掛かる時間

洗面台をリフォームするときに掛かる時間
「洗面台の交換・リフォームに掛かる時間は一体どれくらい掛かるのか?」について紹介します。
ここでは「ユニットタイプの洗面台」の取り付けを例にお話しします。

おこなう作業は以下の通りです。

  • 現在取り付けてある洗面台の取り外し、撤去
  • 新しい洗面台の搬入
  • 新しい洗面台の取り付け

上記3つの作業で掛かる時間についての紹介です。

個人で対応した場合と業者に依頼した場合のそれぞれの作業時間を紹介するので、これから洗面台の交換・リフォームを考えている方は必ず確認しましょう。

自分で取り付ける場合

ではここからは本題の洗面台の取り付けの作業時間について紹介します。

既存洗面台取り外し、撤去2~3時間
新しい洗面台搬入10~30分
新しい洗面台取り付け2~3時間
合計時間4~7時間

これぐらいの時間が必要になります。
もちろん「DIYや施工に慣れている」「家族など数人で作業する」などの場合は上記の時間より短くなるでしょう。

専門業者に依頼する場合

既存洗面台取り外し、撤去1~2時間
新しい洗面台搬入10~30分
新しい洗面台取り付け1~2時間
合計時間2~4時間

当たり前の話しですが、自分で作業するよりはプロの専門業者に依頼した方が作業時間は早いですね。
それに費用は掛かりますが、元々取り付けられていた洗面台の処分も対応してくれるので手間もかかりません。

UR住宅やマンションなどの賃貸物件の対応方法

賃貸物件の洗面台交換
意外かもしれませんが、UR住宅や賃貸マンションなどの賃貸物件で洗面台を交換したいという依頼をいただくこともあります。
実際、賃貸物件で洗面台を交換することは可能です。
ですが「気をつけないといけない注意点」や「洗面台交換ができる物件とできない物件」など抑えておくべきことがありますので解説していきます。

まずお部屋の洗面台のタイプを確認する必要があります。
お部屋の洗面台が独立洗面化粧台なら交換することは可能です。
ですが「トイレ・洗面台・お風呂が1部屋におさまっているタイプ」「洗面台・お風呂が1部屋におさまっているタイプ」などのいわゆるユニットバスタイプは交換することは難しいので注意しましょう。

次に洗面台を交換したい理由を確認しましょう。
例えば「洗面台から水漏れがある」「洗面台が破損している」など使用するのに支障をきたす場合は、大家さんや管理会社で修理・交換をしてくれるケースが多くあります。
賃貸物件は入居時に備え付けられた設備が故障・破損した場合は、物件所有者の大家さんや管理会社などで修理・交換をするよう義務付けられています。
もちろん「故意による物損」や「生活排水の詰まり」などは入居者が修理・交換の費用を支払わないといけないこともあります。
このように洗面台を交換したい理由によっては、大家さんや管理会社側で対応してくれることもあるので覚えておきましょう。
(※大家さんや管理会社での修理・交換の場合は、入居者の好みの洗面台を取り付けるのは難しいので注意しましょう)

特にトラブルもなく「自分の好みや使いやすい洗面台」に交換したい場合は自己負担になりますが交換は可能です。

【自己負担で洗面台を交換する場合の手順】
  1. 大家さんか管理会社に洗面台を交換したい事を伝え了承を得る
  2. (※物件所有者に確認せず、勝手に交換するのは絶対にNGです。後々のトラブルの原因になります。)
  3. 自分が求める洗面台について考えをまとめる
  4. 水道修理業者に依頼し、見積もりと交換用の洗面台を相談する
  5. 交換用の洗面台の準備が整えば、交換作業開始

この洗面台交換の手順で特に重要なのが②です。
もちろん全ての希望を叶えることは出来ないかもしれませんが、ご自分の求める洗面台をイメージしておかないと交換後に必ず後悔します。
「収納を増やしたい」「照明を増やしたい」「デザインや色」など人によって求めるものは違うのでじっくり考えましょう。

自分で洗面台を交換・DIYする時の必要な道具や手順

洗面台交換のdiyの道具と手順
ここからは自分で洗面台を交換・DIYする時の道具や手順について紹介します。
正直、あまりご自分で洗面台を交換・DIYすることはおすすめできません。
施工後の水漏れリスクや手間が掛かるなどデメリットも多いからです。

ですが施工やDIYに慣れた方や費用を抑えたい方にとっては必要な情報だと思いますので詳しく解説します。

洗面台の交換・DIYに必要な道具

まずは洗面台の交換・DIYに必要な工具や部材を紹介します。
基本的に独立洗面化粧台を購入すると「水栓・給水給湯金具・パッキン」などの必要部品はセットで販売されているものがほとんどです。
特にこだわりがなければ別途部品を購入する必要はありません。

別途購入が必要なのは取り付けに必要な工具です。
以下の5つは必ず作業前に購入しておいてください。

  • モンキーレンチ

  • 給水給湯金具などの部品取り付けに必要です。

    • 電動ドライバー

    • 穴をあけたり、ねじ止めに必要です。

      • ホールソー

      • 穴をあける工具で給水栓や排水口用の穴をあけるのに必要です。

        • バケツ

        • 既存洗面台の解体や取り外しなどで水受けに使用したり、取り外した部品を一時的に置いておく入れ物に使用します。

          • 雑巾、タオル

          • 既存洗面台の解体や取り外しで出た水を拭いたり、汚れを清掃する際に使用します。

            洗面台の交換・diyの手順

            【洗面台の交換・DIYの手順】
            1. お家全体の止水栓を閉める
            2. 洗面台の止水栓を閉める(シンク下の給水栓辺りにバルブがあるので時計回り(右回り)に回せば止水完了です)
            3. 洗面化粧台の電源ケーブルをコンセントから抜く
            4. 鏡台部分を取り外す(壁にネジで固定されていることが多いので電動ドライバーでネジを取り外し、鏡台部分だけ取り外します)
            5. 給水ホースを取り外す
            6. シンク下の洗面台ホースと給水栓の接続部分の金具をモンキーレンチで取り外します(ホースに残っている水が流れてくるかもしれないのでバケツと雑巾を用意しましょう)
            7. 排水ホースを取り外す(シンク下の排水ホースを取り外します。引っこ抜くだけで取り外せます。)
            8. 洗面台を固定しているネジを電動ドライバーで取り外します
            9. 既存洗面台を動かし撤去します
            10. 新しい洗面台の背面に給水栓用の穴をあけます(ホールソーを使い、水とお湯用の穴を2箇所あけます)
            11. 新しい洗面台のシンク下の床に排水口用の穴をあけます(ホールソーを使い、排水口用の穴を1箇所あけます)
            12. あけた穴が収まるように新しい洗面台を設置します
            13. 水栓組み立て、洗面台に取り付ける
            14. ホース接続用の金具を使い、給水栓とホースをモンキーレンチで取り付ける
            15. シンク下の排水口用の穴に防臭キャップを取り付ける
            16. 排水ホースを取り付ける
            17. 水を出し「給水栓・ホース・水栓」から水漏れしないか確認する(流れた水が排水口から漏れてこないかも確認する)
            18. 洗面台を壁にネジで固定する
            19. 鏡台部分を壁にネジで固定する
            20. 電球や収納トレーなどを取り付ける
            21. 電源を入れ、通電確認する

            上記の手順で独立洗面化粧台は交換できます。
            あくまでも例ですので、洗面台のタイプによっては手順が変わりますので注意しましょう。

            あと取り外した既存の洗面化粧台は、ご自身で廃品処理場へ持ち込んで処分すれば数千円で処分できます。

            洗面台の交換・diyの費用や作業時間

            洗面台の交換・diyを自分で作業するなら掛かる費用の内訳は以下の通りです。

            独立洗面化粧台の本体代金/td>3~6万円
            取り付けに必要な工具の購入金額1~2万円
            既存の独立洗面化粧台の処分費用2000~5000円
            合計5~9万円

            洗面台の本体代金や工具は何を選ぶのかによって金額が変わるので費用には幅があります。
            ですがあまり安すぎるものは「付属品が付いていない」「収納や照明が問題で使いづらい」などのトラブルになることもあります。
            独立洗面化粧台は安くても3万円までの商品にしましょう。

            次に洗面台の交換・diyを自分で作業したときに掛かる作業時間です。

            既存洗面台取り外し、撤去2~3時間
            新しい洗面台搬入10~30分
            新しい洗面台取り付け2~3時間
            合計時間4~7時間

            これぐらいの時間が必要になります。
            もちろん「DIYや施工に慣れている」「家族など数人で作業する」などの場合は上記の時間より短くなるでしょう。

            自分で洗面台を交換・diyした場合の注意点

            洗面台交換のdiyの注意点
            前の章では「洗面台の交換・DIYにかかる費用や作業時間」について紹介しました。
            時間は掛かるけど、費用が安くすむなら自分でやってみようかなという考えを持たれた方は多いと思います。

            ですが洗面台を自分で取り付けるのはおすすめしません。
            ここからは洗面台を交換・DIYを自分でおこなったときのリスクや注意点について紹介します。

            • 撤去で「洗面所内の内装設備や水周り設備」を傷つけてしまう
            • 取り外した洗面台の処分に費用と手間がかかる
            • 洗面台の取り付けミスで水漏れするリスクがある
            • 洗面台がグラついたり、倒れてきたりなど施工ミスが起きる可能性がある
            • DIYや施工になれていないと時間と手間がかかる

            他にも上げだすとキリがありませんが、上記のようなリスクがあります。

            水道修理業者に依頼するよりも費用が安くすむ場合も多くあります。
            その反面、自分で作業した際の施工ミスが起き、修繕の為に余計にお金が掛かることもあります。

            また洗面台選びでプロと相談すれば「自分が知らなかったリスクや発見」や「水道屋のプロならではのアドバイス」を聞けたりといったメリットがあります。
            好みやデザインだけで洗面台を決めてしまうと後々に後悔することもあり得るので、プロに任せることをおすすめします。

            【安い】【使いやすい】ニトリやカインズで買えるオススメ洗面台

            ニトリやカインズで買えるオススメ洗面台
            自分で洗面台を交換したいと思っていても、どんな洗面台がいいのかわからないという方は多いと思います。
            そこでここからは「ニトリやカインズなどの販売店」や「ネット通販」などで購入できる洗面台をいくつか紹介しますので参考にして下さい。

            (※本体の価格に関しては購入店舗や通販サイトにより変わるので注意して下さい)

            TOTO 洗面化粧台セット Vシリーズ 750幅

            価格:¥41,200~
            間口サイズ:75cm

            水道メーカー大手のTOTO製の洗面化粧台セット。
            洗面ボウルは汚れが蓄積しづらく、お手入れも楽にできるように設計されています。
            また収納量を増やす為に独自のキャビネット奥ひろ収納を採用。
            排水管の形や位置を変更し、収納スペースの拡大に成功。

            Panasonic エムライン

            価格:¥42,000~
            間口サイズ:75cm

            Panasonicのエムラインは軽く割れにくい洗面ボウルと本体がコンパクトな設計の洗面化粧台セット。
            また鏡台部分(ミラーキャビネット)は3面鏡になっており、収納部分も広くとってある。
            鏡自体も曇りにくい材質の物を採用している。

            ニトリ製 9種類の洗面台

            ニトリは安価で家具や家電などを購入できる販売店で、最近ではインターネット通販も行っている大手販売店です。

            現在のニトリでは9種類の洗面化粧台が販売されており、中でも金額や使い勝手の面でコスパが良いものを2つ紹介します。


            ■洗面化粧台(LT)

            価格:¥34,900~
            間口サイズ:60cm・75cm

            洗面化粧台(LT)はニトリ製の洗面化粧台セットの中でも1番安価でコンパクトなタイプです。
            狭いスペースにも設置可能な為、間取りに余裕のない一人暮らしの方におすすめです。


            ■洗面化粧台Sタイプ

            価格:¥38,000~
            間口サイズ:75cm

            洗面化粧台Sタイプは上記のLTタイプに続いて安価で購入できる洗面化粧台セットです。
            LTタイプと違い、機能面や広さの面でもファミリータイプとしてて利用する事が可能です。

            洗面台交換を業者に依頼した時の作業工程

            洗面台交換を業者に依頼した時の作業工程
            ここからは洗面台の交換を水道修理業者に依頼した際の流れや実際の作業工程などを紹介します。

            【洗面台の交換手順】
            1. 交換する洗面台に求める希望や条件を決める
            2. 水道修理業者に連絡し訪問依頼をする
            3. 訪問した水道修理業者と「作業費用、作業内容、新しい洗面台について相談」などについて話し合う
            4. 既存洗面台の取り外し、撤去作業
            5. 撤去後の洗面所の劣化状況や補修内容を確認し、相談
            6. 撤去後の洗面所の補修作業を行い、新しい洗面台を取り付け
            7. 水漏れや通電などの確認をし、問題なければ終了

            基本的には上記の手順で作業が進んでいきます。
            新しい洗面台の取り寄せに時間が掛かる場合はありますが、洗面台の撤去や取り付けは数時間程で作業が終了します。

            ですが既存の洗面台を撤去した際に、洗面所に劣化や破損が見つかり補修が必要な場合は時間と費用が別途掛かることもあります。

            • 洗面台を設置する床材が腐っている、カビが発生している
            • 洗面台を設置する壁材が腐っている、カビが発生している
            • 洗面台の設置予定の場所が全体的に汚れがひどい
            • 給水設備の劣化・破損・水漏れ
            • 排水設備の劣化・破損・詰まり

            こういった場合は「内装の補修作業」「水漏れ修理」「詰まり修理」などの作業が必要になります。

            洗面台交換を業者に依頼した時の工事費込みの費用相場

            洗面台交換を業者に依頼した時の費用相場

            水道修理業者により値段の差がある

            洗面台の交換費用は各水道業者によりばらつきがあります。
            ですので不安であれば、何社か見積もりをとり比較することをオススメします。
            こうすれば料金面で一番安い業者を見つけることができます。

            ですが料金だけで決めることは避けてください。
            なぜなら悪徳業者がいるからです。

            • 他社と比べて値段が安すぎる
            • 飛び込み営業での勧誘
            • 他社と比べて説明や見積が雑

            この3つだけは注意してください。
            これさえ抑えておけば悪徳業者に騙される確率はかなり下がります。

            洗面台交換の本体・工事費込みの費用目安

            洗面台交換の「洗面台の本体金額」と「洗面台交換の工事費」は6万円〜10万円が相場と言われています。
            別のところでお伝えした劣化や破損などがあり内装補修が必要な場合は、その分の作業費用が発生することもあります。
            このあたりは洗面所の設備や現地の状況次第で変わるので、まずお見積もりの依頼をされるのがいいでしょう。
            弊社、水の救急隊なら出張費用が無料なのでいつでもご相談ください。

            業者に洗面台交換を依頼する際の費用を抑える3つポイント

            洗面台交換の費用を抑えるポイント
            水道修理業者に依頼して作業をおこなうのが確実とお伝えしてきましたが、洗面台の交換費用も決して安くないお金です。
            できることなら少しでも洗面台の交換費用を下げたいですよね。
            ここからは洗面台の交換作業の費用を抑える方法を紹介していきます。

            床や壁紙の施工も一緒に依頼する

            床や壁紙の施工も一緒に依頼する


            意外かもしれませんが、洗面台の交換工事の際に「床材」や「壁材」を一緒に張替えをするほうが、結果的な費用を抑えることになります。

            まず洗面所という場所は基本的に「お風呂場」「脱衣所」と隣接している関係で「湿気」の被害をうけます。
            また洗面台でも水が跳ねたり、飛び散ったりもします。
            湿気や水撥ねにさらされていると床材や壁材が劣化したり、カビが生えて異臭がしたりといった被害に繋がります。
            こういった被害が出た際は床材や壁材を張り替えるしかありません。
            床材や壁材を張り替える作業は単独でおこなうと5〜8万程掛かることが多いです。
            この張替え作業を洗面台交換と一緒に行えば、割引や値引きをしてくれる事が多いので費用が安くなります。

            洗面台のメーカーに拘らない

            有名メーカー最新の洗面台や今流行りのデザインの洗面台は、購入金額が高い傾向にあります。
            そういった拘りを捨てて、機能性や金額で判断すれば洗面台の本体価格を抑えることができます。

            要望を伝えれば水道修理業者の方で調べてくれるので見積時に相談しましょう。

            何社か見積もりをとる

            何社か見積もりをとる


            水道修理業者によって作業費用はばらつきがあります。
            何社か見積をとり、費用が安く、対応が良い業者を探しましょう。

            水の救急隊なら主張費無料でお見積りに伺いますのでお気軽にご相談下さい。

            sns上の洗面台交換についての感想や口コミ

            洗面台交換のsns上の感想や口コミ

            安心して洗面台交換を依頼するなら水の救急隊

            洗面台を交換するなら水の救急隊
            洗面台の交換作業は自分で行うことも可能ですが

            • 新しい洗面台の相談
            • 既存洗面台の撤去、新しい洗面台の取り付けの作業
            • 既存洗面台の処分
            • 洗面台の内装トラブルなどの補修作業
            • 新しい洗面台の設置後の水漏れトラブル

            など自分一人の作業では懸念があることも事実です。
            こういった上記の事もあるので水道修理業者に依頼するのが確実です。

            なら安心して依頼できるプロの水道修理業者に依頼したいですよね。
            ご安心下さい。
            弊社、水の救急隊は累計50万件以上の対応実績があるプロ集団です。
            もしご不安なようであれば、出張費用は無料ですのでお見積もりにお伺い致します。
            お気軽にご相談ください。

            まとめ

            洗面台の交換についてのまとめ
            今回は、洗面台の交換作業について紹介しました。
            結論としては「自分でも出来るけど水道修理業者に依頼して洗面台を交換した方がメリットが多い」ということです。
            洗面台のトラブルや洗面台の交換などでお急ぎの場合は水の救急隊へご依頼ください。
            お電話一本で即日お伺いが可能です。
            また必ず事前見積をしてくれる会社を選びましょう。
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