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水道管工事の工事内容は?必要な資格や工事費用をご紹介

給排水設備
給排水設備

「水道管の工事ってどういう工事をするの?」
「水道管工事は自分でできるの?」
「水道管工事にはいくら費用がかかる?」

水道管工事について上記のようにお考えではありませんか?
水道管工事とは、家庭まで上水を届けるための「給水装置」から、排水を処理するための「排水装置」までの工事を指します。

公共の水道管に関わる工事のため、給水装置や排水装置の工事は、無資格者が単独で行うことはできません。

水道管工事を行うには業者に依頼する必要があるため、水道管工事に必要な工事費用について気になりますよね。

そこで本記事では、「水道管工事に必要な費用」「工事期間」「工事を検討すべきタイミング」まで詳しく解説していきます。

水道管工事についてよくある質問もまとめていますので、水道管工事について疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事を読んで欲しい人】

  • 水道管工事を行いたい
  • 水道工事の内容を知りたい
  • 水道工事にかかる費用を知りたい
  • 水道管工事を自分でできるか知りたい

水道管工事の料金

水道管工事の料金

「水道管工事」と一口に行ってもさまざまな工事があり、かかる費用は「どのような工事を行うか?」によって異なります。
工事別の具体的な費用は、以下の通りです。

工事内容 費用
給水管引き込み工事 約300,000円〜
室内配管工事 約100,000円〜
修繕工事 約3,000円〜
下水道排水工事 約200,000円〜
浄化槽設置工事 約800,000円〜

上水を自宅や建物内で使用するためには、公共の水道管から「給水管」を引かなくてはなりません。
そのために行うのが、「給水管引き込み工事」です。

費用は300,000円程度必要となりますが、給水管引き込み工事では、出費が工事費用だけではありません。
給水管引き込み工事では、以下の費用もかかります。

  • 給水申込納付金
  • 分岐管理手数料
  • 設計手数料

「室内配管工事」の場合は、100,000円程度です。水道メーターから各水回りの蛇口までの工事を指します。

修繕工事は、水漏れ修理などが対象となるため、ケースによってかかる費用が異なります。

排水を処理するための排水管関連を工事する「下水道排水工事」は、200,000円程度です。

最後の浄化槽設置工事の費用が最も高額です。
浄化槽の大きさは延べ床面積によって決められますが、約130平方メートル未満の「5人槽」では、約800,000〜1,000,000円となっています。

なお、浄化槽設置工事においても、自治体への届け出が必要です。

水道管工事にかかる期間

水道管工事にかかる期間

水道管の工事は、地中を掘り返さなければならない工事があるため、長い期間がかかる場合が多いです。
水道管工事別のかかる期間は以下の通りです。

工事内容 工事期間
給水管引き込み工事 約2週間
室内配管工事 約1日
修繕工事 約1時間〜
下水道排水工事 約3〜10日
浄化槽設置工事 約3〜7日

「修繕工事」は、最も短い期間で完了します。
トラブルの度合いによって異なりますが、時間にすると「1時間〜」で修繕工事は可能です。

次に工事期間が早い工事でいうと「室内配管工事」です。
水道メーターから自宅の側で、配管の変更や新設を行う工事であれば「約1日」で完了します。

浄化槽設置工事や下水道排水工事では、トイレのリフォームや配管の状態に工期が影響されます。
浄化槽設置工事は「約3日〜7日」、下水道排水工事では「3日〜最長10日」程度です。

最後に給水管引き込み工事は、「約2週間」を要します。

公共の水道管はほかの水道工事と比べると、工事期間が長くなってしまいます。

理由としては、主に公共の水道管は道路の下へ埋められており、大きく掘り返す必要があるためです。

水道管工事の内容

水道管工事の内容

ここでは、水道管工事の内容について、詳しく解説していきます。
水道管工事には、さまざまな種類がありますが、大きく分けると以下の5つです。

  • 給水管引き込み工事
  • 室内配管工事
  • 修繕工事
  • 下水道排水工事
  • 浄化槽設置工事

それぞれの内容とともに、依頼すべき業者についても解説していきます。

給水管引き込み工事

給水管引き込み工事とは、公共の水道管から分岐させて各家庭へ水を届ける「給水管」を設置する工事です。

この工事を行わなければ、上水の利用はできません。住宅を新設する際は、必ず必要な工事となります。

「給水管引き込み工事」は、公共の水道管を取り扱うため、水道局より指定を受けた「給水装置工事事業者」しか行えません。

施工方法が悪かったり施工不良があったりすると、周囲の住民へ影響が出てしまうため、確かな技術を持った事業者にしか許されていません。

また、道路を大きく掘り返すため大規模な工事になる点と、各自治体への納付金が必要な点にご注意ください。

室内配管工事

室内配管工事とは、水道メーターから各水回りまでの配管を設置する工事です。
家庭へ給水管が引き込まれた後に必要な工事です。

トイレやキッチンなど住宅には多くの水栓が設置されていますが、各水回りへ配水管を接続しなければ、実際に水を利用できません。

住宅の新設以外にもリフォームをした際や、水回りが増えたり減ったりした場合にも行われます。

「室内」という言い方ではありますが、庭や倉庫へ水栓を設置するための配管工事も対象です。

修繕工事

修繕工事とは、止水栓や水栓に水漏れなどのトラブルが発生した際に、対応する工事を指します。
給水管に関わる工事のため、水道局から指定を受けた「給水装置工事事業者」にしか対応できません。

給水装置の寿命は多くの場合で、10年〜20年程度のため、築年数が古い住宅では水回りにトラブルが起きてしまいます。

修繕工事が必要となりますが、原則として給水装置の原型を変えることはできません。

あくまで修繕工事となりますので、給水管の変更や増設をしたい場合は、「室内配管工事」を依頼してください。

下水道排水工事

下水道排水工事とは、排水口や排水管の設置を行う工事です。
設置だけではなく、既存の排水設備を撤去する工事も対象となります。

公共の下水道へゴミが流れて詰まらせないように防止する「排水枡」の設置工事も、下水道排水工事に含まれます。

簡単に言うと、給水管を取り扱う工事の下水道版というイメージです。
給水装置を扱う場合と同様に、排水装置を工事するには、水道局からの指定が必要です。

各家庭から出る排水を公共の下水道へつなげる工事のため、施工不良があれば衛生面に問題が生まれます。
周囲の家庭にも影響を及ぼしかねないため、指定業者以外が行うことは許されていません。

浄化槽設置工事

浄化槽設置工事とは、家庭から出る排水を海や川へ流す前に浄化するための「浄化槽」を設置する工事です。

お住まいの地域に下水道が整備されている場合は、浄化槽は不要のため、必要のない工事です。
そのため、下水道が整備されていない地域で必要となります。

浄化槽設置工事に、不備や施工不良があっては、排水が汚染されたまま海や川へ排出されてしまいます。

環境汚染につながってしまいますので、浄化槽設置工事は、「浄化槽工事業」や「特例浄化槽工事業」へ登録している業者にしか許されていません。

水道管の工事(修理)が必要なケース

水道管の工事(修理)が必要なケース

水道管工事は、大規模な工事が多いため、工期が長く費用の負担が大きいです。

出来れば不要な工事は避けたいですよね。
そこでここでは、「どのようなケースで水道管工事が必要となるのか?」解説していきます。

以下で紹介する点に当てはまる場合は、水道管に何かしらのトラブルが起きている可能性が高いため、水道管工事を検討してください。

設置から20年が経過

水道管の設置から20年が経過している場合は、水道管工事を行うべきタイミングと言えます。
水道管に使用されている素材は主に「鋼鉄」と「樹脂」です。

鋼管の場合は、耐用年数が15〜20年とされています。
一方で樹脂管の場合は、20年〜30年です。

鋼管の水道管では、経年劣化とともに内部でサビが発生します。
発生したサビは水へ溶け込み、料理や飲料水として体内へ運ばれてしまいます。

微量であれば食材にも「鉄」は含まれているため、問題ありません。
しかし、大量に接種してしまうと「嘔吐」や「下痢」などを引き起こしてしまいます。

使用している水道管が樹脂製のものであれば、内部でサビが発生することはありません。
しかし、長年利用していれば配管のつなぎ目部分から水漏れを起こしたり、水道管内部で詰まりが起こってしまいます。

水道管の設置から20年以上が経過している場合は、水道管の交換を検討してください。

濁った水が出る

蛇口の吐水口から濁った水が出ている場合は、水道管の取り替え工事が必要です。
濁った水が出る原因としては、「銅管の使用」「水道管内部のサビ」が疑われます。

銅管の水道管は、サビやすい性質を持っているため、現在ではあまり使用されていません。
丈夫で耐震性に優れていますが、サビがつきやすいとともにサビた箇所へ小さな穴が開きやすい欠点を持っています。

サビは人体へ悪影響を与えるほか、空いた穴によって水漏れを引き起こせば、住宅の床下や壁の内部が腐食してしまいます。

現在多く使用されている「樹脂製」の水道管へ交換しましょう。

水が出る勢いが弱い

「蛇口の吐水口から出る水の勢いが弱いな」と感じた場合は、水道管工事が必要かもしれません。
水圧が弱まる原因としては、水道管内部の詰まりや、経年劣化による損傷の可能性があります。

水道管にサビや汚れが蓄積してしまうと、物理的に吐水口へ運ばれる水の量が減るため水圧が弱くなります。
壁や床が濡れている場合は、水漏れが起きていますので、直ちに業者へ相談してください。

経年劣化による破損や破裂の可能性もありますので、普段より水圧が弱いなと感じれば、まずは点検を実施してみましょう。

水道管の工事に必要な資格5選

水道管の工事に必要な資格5選

一部の水道管工事には、水道局からの指定を受ける必要がある点を解説しましたが、指定を受けるには適切な「資格」が必要です。

「水道管工事を自分で行いたい」と考えている場合は、資格がなければ罰則を受ける可能性があります。

以下では、水道管工事に必要な資格を5つ解説していきます。

1.給水装置工事主任技術者

「給水装置工事主任技術者」は、給水管引き込み工事や室内配管工事に必要な資格です。

正確には、水道局からの指定を受けなければ工事を行えませんが、指定を受けるための条件の1つに定められています。

「給水装置工事主任技術者」は、現場を指揮する「現場監督」に必要な資格です。工事を請け負う際に必要ですが、作業員は持っていなくても工事可能です。

「給水装置工事主任技術者」の役割としては、施工計画の設計から施工後の検査まで行います。
取得するには、給水装置工事に3年の実務経験が必要な「国家資格」です。

2.排水設備工事責任技術者

「排水設備工事責任技術者」は、排水設備の新設や撤去工事を行う際に必要な資格です。

排水設備の工事は、給水装置工事と同様に水道局からの指定を受けなくては、工事を請け負うことは不可能です。

資格の有無が、水道局からの指定を受けるための、1つの条件として定められています。
各作業員は、持っていなくても工事に携われますが、有資格者を現場監督として選定しなくてはなりません。

「給水装置工事主任技術者」の役割としては、現場監督のほかに工事の品質を保つ役割があります。
その一環として、排水装置のメンテナンスや工事完了時の検査を行います。

「給水装置工事主任技術者」の取得方法は、各都道府県によって異なりますが、多くの場合で排水設備工事の実務経験が必要な「公的資格」です。

3.浄化槽設備士

浄化槽は、日常生活の排水を海や川へ流しても問題のないように浄化する重要な装置なため、設置する際には「高度な技術」や「専門的な知識」が求められます。

そのため、浄化槽設置工事を行うには、「浄化槽工事業」や「特例浄化槽工事業」への登録が必須となります。

登録して工事の許可を得るには、「浄化槽設備士」を各営業所に配置しなければなりません。

「浄化槽設備士」の資格を取得するには、実務経験が必要ですが、年数は最終学歴によって異なります。
なお、「浄化槽設備士」は、国家資格に定められています。

4.管工事施工管理技士

「管工事施工管理技士」は、上水管や下水管のほかにガスや空調の管工事に関して、高い知識と技術力を示す資格です。

主な業務内容は、作業員が安全に働けるように環境を整えることや、品質や工程を管理することです。

管工事施工管理技士の資格は、「1級」と「2級」に分かれています。

1級を取得すれば、監理技術者に就くことが可能です。
2級では、担当できる業務が限定され、専任技術者や主任技術者に限ります。

また、1級・2級どちらでも管工事施工管理技士の試験に合格すれば、無試験で「浄化槽設備士」の資格を得られます。

5.水道技術管理者

「水道技術管理者」は、水道工事の技術的な管理を行える資格です。
安心な飲み水を提供するため、水道事業者の1人は持っておかなくてはならない資格となります。

具体的な業務内容は、水道施設や水質のチェックを行い「基準を満たしているか?」や、「浄水場の従事者の健康を管理する」ことです。

そのほかには、水質や施設自体に問題が見つかれば給水を停止するなど、安全面の責任も問われます。

水道事業者は、必ず1人の水道技術管理者を選任しなくてはならないため、保有していれば賃金や待遇が上がる可能性が高いです。

無資格でも行える水道工事

無資格でも行える水道工事

水道管の工事を行うには、さまざまな資格を保有していなくてはなりません。
しかし、一部作業に限り、資格がなくても水道工事を行うことは可能です。

資格がなくても行える水道工事は、以下の通りです。

  • パッキン交換
  • 蛇口交換
  • 断熱材、保護材の張り替え

水栓から水漏れしている場合は、パッキンの劣化が原因であるケースが多いです。
パッキンの交換は、特別な資格がなくても交換することが可能です。

また、蛇口自体を新しいものに交換する場合は、資格の有無が問われません。
しかし、水栓を新たに設置する作業は、資格がなければ行えません

無資格で工事を行なった場合は、自治体によって内容が異なりますが、罰金や罰則を課されます。
資格が必要な工事を行う場合は、必ず資格を持った水道業者へ依頼しましょう。

優良業者を見極めるポイント3点

優良業者を見極めるポイント3点

水道工事は、多くのケースで資格を持っていなくては罰金罰則が課されますので、水道業者へ依頼しましょう。

ただし、水道業者の中には悪質な料金を請求してきたり、対応が悪くトラブルに発展したりする悪質な業者が存在します。

以下では、トラブルを招かないために、信頼できる水道業者の見分け方を解説していきます。

1.水道局指定の修理業者か?

水道業者を探す際は、水道局から指定を受けている業者の中から選択しましょう。
水道局からの指定を受けるには、法律で定められた基準をクリアしなければなりません。

設けられている基準は、「適切な資格を持っているか?」や、「適切な設備が整っているか?」などです。

水道局から指定を受けていれば、一定の技術力や設備が整っていることが証明されているため安心できます。

しかし、「水道局指定業者」という肩書きを信頼しすぎるのはNGです。指定業者の中にも、悪質な業者は少なからず紛れ込んでいます。

「水道局指定業者」は、水道業者を選ぶ際の一つの水準として考えましょう。

2.対応は丁寧か?

水道業者を選ぶ際は、作業員の対応力をしっかりチェックしましょう。
具体的なポイントは、以下の通りです。

  • 作業に入る前に見積もりを提示してくれるか?
  • 作成した見積書が詳細に書かれているか?
  • 質問に対して誠実に答えてくれるか?

まずは依頼する前に、見積もりを必ず取りましょう。
悪質な業者は、見積を提示せずに作業へ入り、後から高額な請求をしてきます。

また、見積もりを提示してくれたとしても、工事の詳細や金額がきちんと書かれていない場合もあります。
「見積もりを提示してくれた」というだけで安心するのではなく、見積書の詳細をきちんとチェックしましょう。

そして、見積もりの中で不明点があれば、遠慮なくその場で水道業社に質問すべきです。
質問に対して誠実に答えてくれる業者であれば、安心して工事を任せられます。

反対に、悪質な業者であった場合は、質問に対して曖昧な答えしか返ってきません。
水道業者に水道工事を依頼するときは、料金や工事内容にきちんと納得できるかを重視して依頼するようにしましょう。

3.実績は豊富か?

水道工事を依頼する際は、水道業者の過去の修理実績を必ず確認しましょう。
水道業者として実績が乏しい場合は、「過去に問題を起こしている可能性」があります。

過去に問題を起こした業者は、その事実を隠すため、会社名を変えることがあります。
ただ単に「問題を起こした訳ではなく、会社として発足したばかり」という可能性もありますが、実績が乏しい業者は避けた方が無難です。

なお、実績は水道業者のホームページで公開されています。
依頼を検討している業者のホームページを確認してみましょう。

水道管に関するよくある質問

水道管に関するよくある質問

最後に、水道管に関するよくある質問を解説していきます。

日々の生活において、とても重要な生活水を運んでくれている水道管ですが、意外と知らないことが多いですよね。

以下の解説を参考に、水道管に関する疑問を解消しましょう。

水道管はどこが管理している?

水道管は、部分によって管理者が異なります。

主に道路の下に埋められている、公共の水道管(水道本管)は、「上水道局」と「下水道局」がそれぞれ管理しています。

水道本管から分岐して、水道の利用量を測るための「水道メーター」より自宅側は、個人の所有物です。

水道管の本管とは?

水道本管とは、配水場より各地域まで水を運んでいる「水道管」のことを指します。

使用されている管は、各自治体によって異なりますが、一般的には200ミリを超える口径を使用しています。

主に道路に沿って埋められているケースが多いです。

水道本管の水圧は?

各家庭へ分岐されるまでの水道本管の水圧は、「0.15Mpa以上〜0.74Mpa」です。

水圧に関しては、水道法によって決められているため、上記の範囲内に設定されています。

利用していない水道管の撤去は義務?

原則、利用していない給水管(水道管)は、利用者の負担で撤去することが求められます。

利用していない水道管は劣化が早く、水漏れ被害などが懸念されるためです。また、水道管内部に溜まっている水が原因で、サビが発生しやすくなります。

漏水の懸念が理由で水道局が「撤去するべき水道管」に指定した場合は、水道局が費用を負担して撤去が行われます。

水道管工事を行う際、補助金は出る?

自治体によっては、水道管工事に補助金が出る場合があります。
特に、「鉛製水道管からの交換工事」については、多くの自治体で補助金が用意されています。

鉛製の水道管は、水道が整備されはじめた頃に「サビにくさ」と「加工のしやすさ」が評価されて、一般的に利用されていました。

しかし、鉛が水に溶け出すことが指摘されて、人体への悪影響が懸念されるようになりました。
現代では樹脂製の水道管が一般的となっており、自治体としても樹脂製の水道管への交換を推奨しています。

まとめ

まとめ

水道管は、人の生活において大切な水を運んでくれたり、排水を処理したりしてくれる重要な設備です。

多くの水道管工事は「確かな技術を持った資格者」や、「水道局から指定を受けた業者」しか行えません。

無資格者が工事を行なってしまえば、自分だけでなく周囲へ安全な水を提供できなくなるなど、与える影響は計り知れません。

水道工事を検討している場合は、適切な水道業者へ依頼しましょう。