「蛇口の水が止まらない」「お湯が出ない」「シャワーから水が漏れる」など、お風呂の蛇口のトラブルにお困りではありませんか?
お風呂の蛇口の寿命は10年程度とされているため、長く使用し続けていると不具合や故障が起こります。
この記事では、お風呂の水漏れ修理から部品交換まで水栓金具の修理手順を徹底解説しています。
「お風呂の蛇口を自分で修理することはできるのか?」「必要な工具や部品は?」「気をつけるべきポイントは?」といった疑問に全てお答えします。
併せて、水道修理業者に相談した方が良いケースについてもご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
【この記事を読んで欲しい人】
- お風呂の蛇口を自分で修理したい
- 自分で蛇口の修理をするのは初めてで不安
- お風呂の蛇口修理の手順を知りたい
- お風呂の蛇口の修理に必要なものを知りたい
- お風呂の蛇口のトラブルの原因が知りたい
- お風呂の蛇口の耐用年数や寿命
- お風呂の蛇口を自分で修理する時に気を付けるポイント
- お風呂の蛇口のトラブル症状と原因
- 自分で修理できないときは専門の水道修理業者へ依頼する
- 修理が難しい場合は蛇口ごと交換するのもあり
- 水道修理業者のまとめサイトで口コミや評判を確認しよう
- お風呂の蛇口は自分で修理できる?水栓の修理の手順と必要な工具|まとめ
- 水のトラブルなら水の救急隊へ
お風呂の蛇口の耐用年数や寿命
お風呂の蛇口には寿命があり、使用年月の経過によって劣化が進みます。
ここでは、蛇口の種類別の耐用年数について説明します。
お風呂の蛇口は2種類
現在では、お風呂の蛇口にはほとんどの家庭で「混合水栓」が使われています。
混合水栓とは、蛇口から水とお湯を一緒に出せる水栓のことです。
この混合水栓には種類があり、「ハンドル式」と「サーモスタット式」といいますが、それぞれ異なった特徴があります。
例えば利便性が良いのはサーモスタット式ですが、修理に部品交換が必要だったり、本体価格が高いといったデメリットがあります。
以下ではこの2種類の水栓のそれぞれの特徴と耐用年数について解説します。
ツーハンドル混合水栓の特徴
- 水とお湯のハンドルがある
- 2つのハンドルを開度を調整して流量や温度を自分で調節する
- 水とお湯の水栓を連結させたシンプルな構造
ツーハンドル混合水栓はサーモスタッド式が登場する以前によく使用されていた為、古い建物に多く設置されています。
耐用年数は、およそ15年〜20年程となります。
蛇口の構造がシンプルなので、比較的長持ちするのが特徴です。
定期的にパッキン交換をすれば30年使うこともできます。
アパートの築年数しだいでは、寿命を超えていたりパッキンが劣化している可能性もあるので注意が必要です。
サーモスタッド混合水栓の特徴
- 温度を調節できるサーモスタッドが付いている
- 設定している温度を一定に保ってくれる
- 止水・吐水・温度調整をレバーで行える
- 構造が複雑
サーモスタッド混合水栓の耐用年数は、10年〜15年程度と言われています。
ツーハンドル式と比べて構造が複雑なため利便性は高いですが、寿命はやや短めです。
近年で建てられたお家では、浴室水栓と言えばサーモスタッド式の混合水栓を採用していることがほとんどです。
お風呂の蛇口を自分で修理する時に気を付けるポイント
自分で蛇口修理をする際に、気をつけるポイントを解説します。
何も考えずに作業すると「失敗してしまった…」「壊れてしまった…」と後悔してしまう可能性があります。
後悔しないためにも、以下のポイントをしっかり抑えてからお風呂の蛇口の修理をはじめましょう!
賃貸住宅の場合は大家さん・管理会社へ相談
マンションなどの集合住宅にお住まいの場合は、自分でお風呂の蛇口を交換する前に「管理会社・大家さん」に相談する必要があります。
蛇口修理に失敗して水漏れしてしまうと、最悪の場合は階下の部屋にまで水漏れし、住民同士のトラブルに繋がってしまう危険性があるためです。
また、退去時に入居時の状態に戻す原状回復のために、修繕費用を請求されることもあります。
大元の止水栓を閉めてから作業する
水回りの修理全般に言える事ですが「修理前に必ず大元の止水栓を閉める」ようにしましょう。
止水栓を閉めてから作業する理由は「水が噴き出す」からです。
水道管の内部には常に水圧が掛かっているので、出口となる蛇口を開くと水が出る仕組みです。
蛇口のハンドル下のパッキンやカートリッジで水を止めています。
この部品を取り外すということは、蛇口を全開に開く事と同様です。
ということは蛇口やパッキンを取り外そうとすると..どうなるか想像できると思います。
水が噴き出して大惨事になります。
また水圧の力は思っている以上に強力で、危険です。
必ず止水栓を閉めてから蛇口の修理作業をして下さい。
水栓本体に付いている止水栓の閉めかた
水栓本体に付いている止水栓の場所は、クランク(蛇口の脚の部分)についていることが多いです。
ヘコみにマイナスドライバーを差し込み、時計回りにまわしていきましょう。
水栓本体に止水栓が見つからない場合
ハンドル式の蛇口や水栓本体に止水栓が見つからない場合は、大元の止水栓を閉めましょう。
元栓を時計回りに閉めることで、元から完全に水が止まるからです。
※お家全ての水が止まります。
元栓の場所は、だいたいこの3ヶ所にあります。
- 自宅外の地面にある「量水器」「止水栓」と書かれたフタの中
- 玄関横の扉の中
- パイプスペース内
戸建てやマンションなど建物によってさまざまなので入居するときに確認しておきましょう。
排水口には栓をしておく
排水口には必ず栓をしてください。
なぜなら部品が排水口の穴に落ちてしまう事があるからです。
- 浴槽の中
- 洗い場の排水口
- >洗面台の中(ユニットバスの場合)
水栓の修理では、パッキンなどの小さな部品を扱います。
細かい作業をするため、部品をうっかり上記の場所に落としてしまうことも。
排水口から部品を落とさないために、浴室の排水口にはあらかじめ栓をしておきましょう。
交換部品が蛇口に合うか確認する
部品を購入する際は、必ず自宅の蛇口に合うか確認しましょう。
蛇口のタイプによって部品のサイズや規格が違うからです。
よく考えずに部品を購入すると、「サイズが合わない」「取付できない」といったことになりかねません。
間違えて購入してしまった部品は使い道がないため、お金のムダになってしまいます。
ホームセンターで購入する場合、一番確実なのは取り外した部品を持っていくことですが、蛇口の写真を撮って店員さんに見せるのも一つの手です。
力任せに作業しない
修理の際は力任せに作業しないのもポイントです。
なぜなら、無理に回したり引っ張ったりすると、水栓や給水管が破損する恐れがあるからです。
長年使っている水栓は、ナットやネジが固着していることがあります。
固いからといって力任せに回そうとすると、「バキッ」と破損してしまうかもしれません。
水栓を手で支えるなどの工夫をしつつ修理を行いましょう。
どうしても外れないようなら、ムリせずプロの水道業者に依頼してください。
お風呂の蛇口のトラブル症状と原因
ここではお風呂の蛇口のトラブルを、症状別に解説していきます。
「お風呂の蛇口の水漏れのトラブル」といっても水が漏れる原因はさまざまあります。
水漏れの原因を知ることで、正しい対策をとることができます。
「水漏れの原因が知りたい!」と困っている方は参考にしてください。
蛇口から異音がする
蛇口から異音がする場合は注意が必要です。蛇口からの異音には種類があり、蛇口から鳴る異音はどんな音なのか?によって対処方法も異なります。
また、蛇口の種類によっても異なります。ほとんどは蛇口の部品の劣化、故障が原因です。
蛇口から異音がする場合の修理方法や原因については過去記事で紹介しておりますので、蛇口からの異音に心当たりのある方は是非こちらをご覧ください。
ツーハンドル混合水栓|お湯が出ない(温度調整できない)
まず「ツーハンドル式の混合水栓のお湯が出ない」といった症状です。
お湯が出ない原因としては主に、「パッキンの固着」「ストレーナーの詰まり」「給湯器のトラブル」の3つあります。
内部の部品(コマパッキン、スピンドル)の固着
コマが沸いた状態(パッキンが溶けて癒着する)です。
なぜ部品が固着すると、お湯が出なくなるのでしょうか?
以下で説明していきます。
- ハンドルをまわすと、コマパッキンが持ち上がりお湯が出る
- 固着すると、ハンドルをまわしてもコマパッキンが持ち上がらない
- 水路を密閉したままの状態になるので、お湯が出ない
- 水(お湯)の水量を調節するための部品
- ハンドル内部に設置されており、ハンドルの動きと連動する
- スピンドルが固着すると、ハンドルがまわせなくなる
- ハンドルをまわせないので、お湯が出ない
- 手でハンドルキャップを外す(横にゆっくりと外す)
- プライヤーでナットを外す
- 切替バルブを取り外す
- 新しい切替バルブを取り付ける
- 手でナットとハンドルを取り付ける
注意するポイント
- 作業前に必ず止水栓を閉める
- バルブの向きに注意
修理時間と難易度
修理時間の目安は20〜30分程度です。
難易度はやや高く、初心者の方では「むずかしい!」と思うかもしれません。
シャワーヘッドからちょろちょろと水漏れする時の修理方法
シャワーヘッドの水漏れはシャワーヘッド本体が破損している可能性もあるので、新しいものと取り替えるのが確実です。
シャワーヘッドを取り付ける場合には、結合部の規格が合っているか確認する必要があります。
もし、合わない場合は変換アダプターを使うことで、異なるサイズのシャワーヘッドでも装着できるようになります。
またシャワーヘッド以外の原因として、蛇口本体側で水が止められていない可能性もあります。
どちらが原因なのかは【シャワーヘッドを取り外した状態で水が漏れてくるかどうか】を確認して下さい。
水が漏れない=シャワーヘッドの不具合
シャワーヘッド根元の水漏れする時の修理方法
シャワーヘッド根元の水漏れする時の、修理に必要なものは以下の通りです。
- Uパッキン
- Oパッキン
- マイナスドライバー
- シャワーヘッドをまわし、シャワーホースからヘッド部分を外す
- 蛇口側も同様にシャワーホースを取り外す
- UパッキンとOパッキンを取り替える
- シャワーホースを逆の手順で戻し、シャワーヘッド/ホースを取り付ける
注意するポイント
UパッキンとOパッキンが原因の場合、他のパッキンも劣化している可能性が高いので、ついでに交換しておくと安心です。
一度取り外したパッキンの再利用はできません。(水漏れします)パッキン類はホームセンターで購入できます。
修理時間と難易度
基本的に工具が不要なのでカンタンに修理できます。
修理時間としては4〜5分で完了します。
お風呂の蛇口の付け根から水漏れする時の修理方法
お風呂の蛇口の付け根から水漏れする時の、修理に必要なものは以下の通りです。
- パッキン類
- モンキーレンチ
- ウォーターポンププライヤー
- 作業前に必ず止水栓を閉める
- モンキーレンチで蛇口付け根のナットを緩める
- 蛇口とUパッキンを外す
- 新品のUパッキンを蛇口と一緒に取り付ける
- モンキーレンチでナットを締める
注意するポイント
水漏れの原因は、単にナットの緩みが原因かもしれません。
まずはナットが緩んでいないか確認しましょう。
Uパッキンは装着する向きが決まっています。溝がある方を蛇口本体側にむけてセットしてください。
修理時間と難易度
レンチでナットを外すだけの軽作業で、あとは部品を取りかえるだけです。
修理時間も5分~10分程度で終わります。
お風呂のツーハンドル式の蛇口(ハンドル下)から水漏れする時の修理方法
風呂のツーハンドル式の蛇口(ハンドル下)から水漏れする時の、修理に必要なものは以下の通りです。
- 三角パッキン
- モンキーレンチ
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- マイナスドライバーで、ハンドル上部のキャップを外す
- ハンドル上部にあるネジを、プラスドライバーで取り外す
- 固定されているナットを、モンキーレンチで外す
- 古い三角パッキンを、新しい三角パッキンに交換する
- ナットをモンキーレンチで固定する
- ハンドルを戻し、ネジで固定する
- キャップを取り付ける
修理時間と難易度
難易度は高くありません。
ハンドルとナットを外せば、パッキンを交換するだけで修理が完了します。
10分~15分程度あれば修理が終わるでしょう。
お風呂の蛇口本体(シャワー接続部)から水漏れする時の修理方法
お風呂の蛇口本体(シャワー接続部)から水漏れする時の、修理に必要なものは以下の通りです。
- シャワーパッキン
- モンキーレンチ
- 止水栓を閉める
- シャワー接続部のナットをモンキーレンチで緩める
- シャワーホースを外す
- シャワーパッキンを取り出す
- 新品のシャワーパッキンを装着する
- シャワーホースを戻し、ナットを締める
修理時間と難易度
パッキンを取り替えるだけの修理なので、そこまで難易度は高くありません。
作業はおよそ10分で完了します。
お風呂の蛇口(壁との接続部)から水漏れする時の修理方法
お風呂の蛇口(壁との接続部)から水漏れする時の、修理に必要なものは以下の通りです。
- モンキーレンチ
- 使わない歯ブラシ
- シールテープ
- 必ず作業前位に止水栓を閉める
- 蛇口本体と壁の間にあるナットを、モンキーレンチで外す
- 蛇口本体をクランクから取り外す
- クランク(壁についている脚)を反時計回りで取り外す
- 給水管内部のサビを歯ブラシでこすって除去する
- クランクのネジ山についている古いシールテープを剥がす
- 給水管にクランクが何回転で締まるか確認する(締めすぎ防止のため)
- ネジ山に新しいシールテープを巻く(8~10巻きくらい、ちょっと多いかなくらいでOK)
- クランクをまわしながら取り付ける
- 蛇口本体をクランクに取り付ける
- モンキーレンチでナットを締める
- 止水栓を開ける
注意するポイント
取り付けの際、クランクを反対巻きに戻すのはNGです。シールが緩んで水漏れしてきます。
少しでも「クランクを戻してしまった!」と感じたら、最初からやり直しましょう。
修理時間と難易度
難易度はかなり高いといえるでしょう。
作業工程が多く、複雑な作業やクランクの取付のコツが必要だからです。
弊社でも「自分で取り付けたけど水漏れするので見て欲しい」とご依頼を頂く事が多い作業です。
修理時間は1時間程度が目安になります。
少しでもむずかしいと感じたら、無理せずプロの業者に依頼した方がいいでしょう。
自分で修理できないときは専門の水道修理業者へ依頼する
「うまく修理できない…」「修理のやり方が分からない…」という人は、プロの水道修理業者にまかせましょう!
なぜなら、よく分からないまま作業すると「失敗した」「元に戻すこともできない」ことになってしまうためです。
修理に失敗すると、余計な費用や労力がかかってしまいます。
自信がない人は、専門の水道修理業者にまかせましょう。
ここでは、水道修理業者に依頼するポイントについて、詳しく解説していきます。
お風呂の蛇口の修理を依頼した場合の費用/相場感
「水道業者の修理っていくら費用がかかるの?」と思った人も多いでしょう。
水道修理業者に依頼したときの工賃の目安をみていきます。
【バルブ交換・修理など:7,000円~17,000円程度】
上記がお風呂の蛇口修理の工賃の相場です。
業者に依頼する場合は人件費や経費がかかるため、自分で修理するよりも割高です。
また、故障した部位によって値段は大きく異なります。
必ず事前に見積を取る
水道業者に修理を依頼するときは必ず見積もりをとりましょう。
なぜなら見積もりをとらないと、後からトラブルが起きる可能性があるからです。
・「頼んでもいない修理を勝手に施工され、後から高額請求をうけた」
・「支払いを拒否すると、脅迫行為をうけた」
昨今ではこのようなニュースをよく目にする様になりました。
見積もりをとらないことで、悪質な水道業社から詐欺まがいの高額請求を受ける場合があります。
さらに悪質な場合、脅迫などの犯罪行為をうけることも。
業者を選ぶ際は修理費用を安く抑えたいとの考えから、料金が安い業者を選んでしまいがちですが近年では悪徳業者も多く存在するため注意が必要です。
また、料金表で安く感じても、実際には高額な請求をされたといった被害が相次いでいます。
トラブルに巻き込まれないためにも、見積もりは必ずとりましょう。
また、頼れる方がいなくて不安であれば、まずは市役所に相談してみましょう。
市に登録されている水道設備会社を紹介してくれます。
弊社水の救急隊でも見積と相談は無料ですので、お気軽にご利用ください。
複数の修理業者を比較するほうが安心
水漏れ修理を依頼するときは、見積もりが無料な業者から2~3社ほど選んで複数の業者を比較する相見積もりを行うといいでしょう。
水道業者の比較ポイントは、主に以下の通りです。
- 修理費用
- 訪問スピード
- 割引
- 修理時間
- 修理の技術
- 接客態度
- アフターフォロー
水道修理を依頼する際には「基本料金」「作業料金」「部品代」などが基本的に発生します。
場合によっては「出張費」「早朝深夜割増料金」「休日料金」「駐車場料金」が発生する場合もあるので、事前にしっかりとHPを確認することが大切です。
修理が難しい場合は蛇口ごと交換するのもあり
部品が手に入らない、古い水栓を使用し続けているなど、お風呂の蛇口の修理が難しい場合は水栓の寿命が近づいてきている場合は、修理ではなく交換するのがオススメです。
仮に修理を行ったとしても別の箇所からトラブルが起きる可能性が高いため、トータルコストで見ると水栓を交換した方が良いケースもあります。
特にツーハンドル式の蛇口の場合は、修理するよりも蛇口本体ごと交換したほうが手間が少なく安くつくことも。
交換費用はツーハンドル混合水栓で10,000円〜17,000円、サーモスタッド混合水栓で30,000円〜55,000円くらいが相場になります。
「修理と交換のどっちがいいか分からない!」という人は、まずはプロの水道業者に相談してみましょう!
水道修理業者のまとめサイトで口コミや評判を確認しよう
水道修理業は参入障壁が低く、誰でも簡単に仕事を始めることが可能です。
そのため、日本全国の水道修理業者や職人さんの技術や対応力の差はかなり大きいです。
サービス・知識・技術・経験・対応力など、同じ水道修理会社の中でも人によって大きな差があるのも事実です。
修理費用を払う以上、《丁寧》で《知識》が豊富で《技術》の優れた人に修理に来て欲しいものですよね。
そんなときは口コミやまとめサイトを活用してみるのも一つの手段です。
ただし、全ての口コミを鵜呑みにするのではなく、できるだけ多くの口コミを見た上で《良い》《悪い》の判断をするようにしてください。
また、弊社ではお友達の紹介などで『修理スタッフの名前』を指名して頂くことも可能です。
『次回もこの人に修理して欲しい』『丁寧な人だったから友達に紹介したい』など、ご希望がございましたら受付スタッフにお申し付けください。
お風呂の蛇口は自分で修理できる?水栓の修理の手順と必要な工具|まとめ
自分でできるお風呂の蛇口の修理方法について説明してきました。
まとめると以下のとおりです。
- お風呂の蛇口は自分で修理できる
- 水漏れの原因を把握する
- 原因に応じた修理方法で作業する
- 修理する際の注意点を守る
- 自分で修理する自信がなければ水道業者に依頼する
お風呂の蛇口は、ご自身でも修理することができます!
修理方法をしっかりと確認したうえで作業してみましょう。
自分ではむずかしいと感じたら、迷わず水道業者にご相談ください。
水のトラブルなら水の救急隊へ
水の救急隊なら即日対応可能です!
口コミや実績から水道修理業者を比較しよう
水道修理業者を判断する材料として、口コミサイトや公式サイトの修理実績などを確認するのもおすすめです。水道屋さんの口コミをまとめたサイトも多くあるので、そちらを確認したり、SNSを確認するのもいいかもしれません。
地域密着型の修理業者を選べば安心
一刻を争うような水のトラブル発生している場合、水道修理業者をじっくり選んでいる場合ではないと思われる方もいるかもしれません。そんな時は、地域密着型の水道屋さんを選ぶといいでしょう。家の近くの水道修理業者を見つけておけば、早ければ30分以内に修理を始めてもらえるかもしれません。
近くの水道屋さんなら市区町村単位で近くの水道屋さんを探すことができます。