津市の水トラブルなら

長年の安心と信頼で実績50万件






「一現場・一担当制」 を採用しており、 同じ現場には、同じ担当者を派遣します

水の救急隊は、「一現場・一担当制」をとっております。そのため、もし再度の御依頼の際にも、大きな安心感を提供できます。



作業終了後も何かあったとき、すぐに 電話に出ます。決してお待たせしません

コールセンターは、つねにお待たせすることなく対応が可能です。



もちろんPL保険に加入しているので、万が一の事態にも保証

水道トラブル修理の際に、どのような不測の事態があっても、お客様のご自宅や設備を守ることが出来ます。



設置器具の無料保証も完備しています

新たに設置させていただいた器具・設備に関しましては、メーカーの定める保証に完全対応しております。



クーリングオフ制度にも準拠

万が一、御依頼と違う場合には、クーリングオフを適用することが可能です。




津市エリアなら、

24時間フリーダイヤル受付中です

水の救急隊が高品質な修理。



経験豊かなプロが大至急で駆け付け、あらゆる水まわりのトラブルを解決いたします!


キッチン・お風呂・トイレなど、

最高のスピードでトラブル対応!


水が出ない!止まらない!漏れてきた! 津市



24時間365日年中無休で、営業土日祝日ももちろん、年末年始やお盆の時期のトラブルも対応が可能です。


あなたのお住まいの近隣にて待機している、技術力の高い水道局指定業者が、最短駆けつけ時間20分、最短修理時間45分で対応させていただき、その日の内に修理が終わります。


現金・クレジットカード・銀行振込をはじめ、多様な支払い方法に対応。さらに、出張費、見積り費、深夜早朝の割増費、キャンセル費は無料です。津市でお困りの方は、ぜひ水の救急隊までお気軽にご連絡ください!

水の救急隊(水道修理プロ)津市・担当者より

いつも、お世話になっています、水の救急隊・津市の担当スタッフです。三重県・県庁所在地である津は、東海3県のなかでも歴史ある市であり、「アスト津」がランドマークです。水のプロとして、水資源に関心がございますが、津市には一級河川が長野川のみとなっていて、あとは二級河川がたくさんある、という地勢です。しかしながら、 君ヶ野ダム湖があることから、水不足になることはほとんどないので、生活用水に関しては恵まれた場所であるといえましょう。そのような郷土・津市にて、水の救急隊は、どんな水まわりトラブルに対しても、なるべくスピードを重視して解決します。現場プロスタッフが、水まわりの器具、蛇口やキッチン、お風呂やトイレなど、どのような形状の水道関連設備に対しても、間違いのない修理施工をさせていただいております。トイレつまり、お風呂、パイプ水漏れなどの故障修理サービス需要が緊急で発生した時、われわれ水専門プロは、市民の皆様の生活を守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 コールセンターが24時間対応しておりますので、水道トラブルの際はぜひ、ご利用ください。私ども水の救急隊、現場専門スタッフが水道・台所、お風呂やトイレなどの生活用水のお悩みを解決します。三重・津の皆様に、今後も最高の水道環境を提供し続けます。ところで、これまでの津市のみなさまの生活様式を一変させてしまった感のあるコロナ禍について、水の救急隊(水道修理プロ)津市・担当者の私が個人的に頭を悩ませていることがあります。それは何かというと、コロナ禍以前に比べて水トラブルが増加したことです。水トラブルが増加した理由の一つとして、コロナ禍対策で蜜を避けるためなるべく外出しないことや、テレワークに仕事方法をシフトしたことなどによって、在宅で過ごす時間が増えたことがあります。そのため水道設備を利用する頻度が増え、それに伴って水トラブルも増えたのだと考えられます。そこで津市のみなさまに特に気をつけていただきたいのが、「トイレの水がチョロチョロ流れる」というトラブルです。この「トイレの水が流れ続ける」という水トラブルですが、蛇口などの水道器具の水トラブルに比べて発見が困難なため、どちらかというと見逃されがちです。ところが、「トイレの水が流れ続ける」という水トラブルは、水道料金を無駄に支払うことになりますし、限りある水資源の浪費にもなります。つまり、トイレ設備の水トラブルの方が他の水道設備の水トラブルよりも、お金についても、また自然環境についてもハイリスクだといえます。ですから、「トイレの水トラブルを減らすことが津市のみなさまの大切なライフラインである水資源の保護に繋がる」、という広い視野でお考えいただき、なるべく早く修理していただくことをお勧めします。それとまた、コロナウイルスが流行し始めた時期から、水トラブルの【修理工事費のトラブル】、特にトイレ水トラブルの【工事費に関するトラブル】が多発しています。この水トラブルの【工事費のトラブル】についてですが、水トラブルが発生して、運悪く水道局の指定を受けていない水道工事業者に水トラブルの修理を依頼してしまった場合などに、【修理工事費トラブル】に発展するケースが多いようです。ちなみに、私ども水の救急隊のような、水道局から指定を受けた水道工事業者であれば、水トラブルの状況を確認してから、お客様に具体的な水トラブルの修理方法と、工事費の見積金額を明示して、お客様のご了解をいただいてから水トラブルの修理作業を行うのが通常です。ところが、悪意ある水道工事業者(水道局の指定を受けていない)は、修理方法の説明や、工事費の見積金額を提示せずにいきなり水トラブル修理作業を行い、やたらと高額な修理費を請求して、その場で支払を要求することが多いようです。また、水トラブルが起きる時間帯としては昼よりも夜間の場合が多く、夜間に水トラブルが発生した場合、それもアパートなどの共同住宅ですと、周りの住人の迷惑を考えてしまい、朝までそのまま水トラブルを放置しておく訳にもいかず、水道修理業者に言われるままに修理してしまう場合が多いようです。ちなみに、このような【修理費トラブル】に遭った人の中には、トイレの取り外し工事費が9万円、またトイレ修理費の総額が30万円などと、とんでもない金額を請求をされて、支払わされた人もいるそうです。ですので、仮に水トラブルが発生して修理依頼した場合に、「水トラブルの修理に来ました・・・」と言って修理の人が来たら、いくら深夜でせっぱ詰まった状況だとしても、工事前にその水道工事業者が行政の指定を受けている工事業者なのかどうかの確認を行う、また水トラブルの修理費の見積を工事の前に確実にもらうなどして、しっかりと業者の信頼性と安全性の確認を行ってから修理してもらうようにして下さい。そしてもし、それらの確認を行わずに修理してしまい、仮に30万円などといった高額な修理費を請求された場合は、たとえ支払えるお金があったとしてもその場での支払いは行わずに、日を改めて修理を行った水道工事会社に電話して修理費の値下げ交渉を行うようにして下さい。その場で請求された修理費を支払ってしまうと、後で返金してもらうのはかなり困難なようです。またこれに加えて、このような水トラブルの【修理工事費トラブル】とは別の、新型コロナウイルス絡みの新手の【水道管詐欺】が増加しています。ですので、これはもしかして悪質商法や詐欺かな、と疑われる場合は、警察の相談専用電話【#9110】に電話して下さい。全国どこからでも電話をかけた地域の警察本部などの相談窓口につながるはずです。



サービス対応エリアは津市内すべてです

■全地域、それぞれにおいて、迅速な対応が可能です。



■ 詳細な地名を記載いたします。

芸濃、河芸、安濃、美里、久居、津、白山、一志、香良洲、美杉

これらすべての場所で、水道局指定業者の津市・担当プロが、真心をもって、丁寧に作業させていただきます!




水の救急隊が三重・津で喜ばれている理由


■予測できない「水のトラブル」に緊急対応いたします

われわれの日常生活において、水の無い暮らしは考えられません。

そのように大切な水の、重大なトラブルは急に発生することがあります。快適な生活を守るために、迅速に解決しなければなりません。
水の救急隊では、24時間年中無休のコールセンターが稼働しており、日中や夜間など時間帯に関係なく、あなたのお家の水トラブルに緊急対応いたします。

■津ではすべての作業対応場所を確保

いきなりの水トラブルにお困りの、あらゆるお客様にサービスをご提供するために、水の救急隊は三重・津市の全エリアにて作業を提供いたします。
家庭でのトイレ、キッチン、お風呂などの水漏れや詰まり、その他配管の故障などはもちろんのこと、店舗や会社の事業所など商業施設でも対応が可能です。

■お客様ごとに、丁寧なご提案

水の救急隊は、水回り関係の修理サービスにおいて、可能な限り、お客様のご希望にそった内容をご提案させていただきます。
いっぽう、緊急トラブル対応だけでなく、消耗品や部品交換のみのご依頼も承っておりますので、どのような些細なご希望・ご要望でも、お気軽にお申し付けください。

■作業内容・作業料金は事前に説明します

水の救急隊は作業後に追加料金が発生することはありません。
水回りの修理を行う前に必ず作業内容のご説明と見積書の提示を行っております。
作業完了後は、見積書に記載された料金のみいただいておりますのでご安心ください。

※追加作業をご希望される場合は料金が発生することもあります。
※対応エリア・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。



◇まずは必ず止水をしましょう!


水が止まらないとか、水漏れが止まらないなどの症状が出た際には、止水栓を閉めてから原因箇所と修理方法を探りましょう。

・止水栓は基本的に、各水道設備についています。

・また、水道メーター近くに元栓で止水することができます。

いったん水を止めて、落ち着いてからご相談ください。




サービス対応エリアは津市内すべてです

それぞれにおいて、迅速な対応が可能です。

さらに詳細な地名を記載いたします。


これらすべての場所で、水道局指定業者である三重・津市の担当プロが、真心をもって、丁寧に作業させていただきます!



水の救急隊(水道修理プロ)津市・担当者より Part2

どうも、二度目の登場となります水の救急隊・三重県津市の担当スタッフです。ここまでお読みくださり、まことにありがとうございます。せっかくですので、さらに、地域の水道に関して、知識を提供させてください。この項では津市のみなさまへの水回りのことや、水トラブルなどのことについて、私、津市・担当スタッフから前項ではお伝えしきれなかった内容につきまして記してあります。これを読んでいただき、少しなりとも津市のみなさまの水トラブルの際の一助となれば、望外の喜びとするところです。なにぶん、私が思いついたまま、ペンの走るままにまかせて書いてありますので、読んでいて、内容にまとまりがないと感じられるかも分かりませんが、どうぞよろしくご容赦いただきたいと存じます。

水のトラブルの原因はある程度なら自分で調べられます。

最近、なんだか水道料金が急に高くなった、また、晴れた日でも地面が湿っている、などといったことはありませんか。 それは、もしかすると水漏れが原因なのかもしれません。そんなとき、ある程度はご自分でも、どこに水のトラブルの原因があるのかの調査は可能です。基本的には、漏水か所が水道メーターよりも、お客様の水道設備ならば、支払いの義務が生じてしまいます。また、それとは逆に、自治体側の水道設備、つまり本管から水道メーターまでの個所であれば、津市のほうで修繕することになりますので、当然、お客様に支払いの義務はありません。そこで実際に、水のトラブル原因がお客様の水道設備なのか、それとも津市の設備なのかをご確認いただく必要があります。まず前準備として、全部の蛇口が止まっているか確認します。つぎに水道メーターの場所を探します。一戸建住宅などは、玄関先場などに埋められている場合が多いです。また、水道メーターは水道局の指定で、以前は鉄製のふたが多かったのですが、最近のものは樹脂製で出来ているものが多く、またふたの色は青か白などになっています。では、何を見るかというと、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットがクルクル回っているかどうかを確認します。もし、パイロットが回っていれば、水を使用している状態だという意味です。つまり、蛇口を止めたのにパイロットが回っているということは、どこかから水が漏れているということを意味します。そして、パイロットが回ることで水道料金は加算されていくことになります。その結果として、もしパイロットが回っていたら、お客様側の設備で漏水していると思われますので、出来るだけ早急に修理が必要となります。それとは反対に、もしパイロットが回っていなければ、お客様側での漏水はしていませんので、もし、水道メーターの近くの地面が濡れているようでしたら、水道局のほうにご連絡願いただきたいと思います。このように、水道メーターのパイロットの動作を確認することによって、ある程度でしたら水漏れ個所を特定することが出来ます。また、パイロットは、水の流量によって回転する速度が違います。たとえば、水道管の破断などで、水が漏れているのであれば、パイロットは物凄い速さで右回転しますし、また、少しだけ流しているときなどは、それなりにゆっくりと回転します。ですので、普段からパイロットの動作状況をご確認いただくことで、ご自宅の水道の使用状態を把握することが可能です。

■もし、パイロットが回り続けていたらお気軽にご相談ください

ここまでが、水道メーターのパイロットを使っての水漏れの確認方法です。一般的には、パイロットの動作の確認などによって発見された水トラブルの場合は、蛇口の水漏れなどの水トラブルに比べると、水漏れが目視で確認できないことが多いので、緊急度とお困り度が低いように感じられて、あまり気にしなくていい水トラブルなのだと誤解されてしまう傾向にあり、どうしても見過ごされがちです。また、このような、水漏れが目で見えない水トラブルは、一度見過ごされてしまうと、ずっとそのまま放置されてしまうことが多いようです。ところが、このような水トラブルのほうが、蛇口の水漏れなどの発見しやすい水トラブルよりも、いろいろな面でハイリスクだといえます。たとえば、水道料金についてですと、少量でも水が漏れ続ける状態で修理を怠った場合、びっくりするくらい多額の水道料金を請求されることになります。また、漏水している場所が建物の壁の中だったりすると、シロアリやカビが発生する原因になったりもします。もしそうなると、水トラブルの修理をする時に、私たちのような水道修理業者以外に、工務店さんなどの修理依頼も必要となります。またそれに加えて、シロアリやカビなどの発生が原因で、建物の不動産としての価値が下落することにもなりかねません。ですので、もしパイロットが回り続けていたら、私たち、水の救急隊にお気軽にご相談ください。水の救急隊は、高い技術力と豊富な経験で、どんな水トラブルにも対応して、津市の皆様のライフラインを守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 365日、コールセンターが24時間対応しておりますので、水トラブルの際はぜひ、ご利用ください。

漏水分の水道料金については、津市のほうに返金請求できる可能性があります。

基本的には、ご家庭の水道設備などは、お客さまの財産ですので、お客さまご自身で管理していただくものとなっています。ですので、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットが回っている場合は、水道メーターで計量した水量に漏水した分が含まれていても、その水量に対する水道料金については、原則としてお客さまに支払いの義務が生じます。ですが、条件によっては減額してもらえる場合があります。また、よくある条件として、水漏れ個所が、発見が難しい場所にある、使用方法自体には問題がない、また水漏れの修理が終わっている、などといったような条件に当てはまると、津市のほうに水道料金の漏水分について返金請求できる可能性があります。ちなみに、よくある条件というのは、自治体が決めているルールによって異なっていますので、注意が必要です。また、返金される料金についてですが、基本的には水漏れしていた分を全額を返金してもらえるということはなく、水漏れしていない時期の、2、3ヶ月間の水道使用量を参考にして、水量の50%~70%程度が減額されるケースが多いようです。また、発見が難しい場所にあることが条件、となっていることが多いようですので、蛇口、風呂、キッチン、トイレといった、日常生活で容易に発見出来る水漏れなどに対しては減額請求を受付けてもらえない場合が多いようです。それとですが、水漏れ修理が終わっているという条件につきましても、DIYで直すのはNGで、私たちのような、津市から認定を受けた地域の指定工事店が修理する必要がある場合があります。加えて、自治体によって申請方法が違うようですので、まずは三重県津市の水道局へどのような条件であれば減額請求ができるのか確認しておくと良いと思います。

家屋の外壁部には重量物を置かない方が賢明です。

家の外壁部に重い物を置くことが、水のトラブルと何の関係があるんだろう。と思うかたは多いはずですが、ところが、大いに関係があります。実は、家屋の外壁部に重量物を置いたために、そこに埋まっている水道管の継ぎ手が外れて、そこから水が漏れ出る例が多く発生しているのです。通常、津市などの行政で設置する水道管は道路の、1.2mくらいの深さ、このような埋設深度のことを、水道業者さんなどは、土被り(ドカブリ)などと呼んでいますが、とにかく車両などがその上を通っても、水道管が破損したりしない深さにきちんと埋まっています。ところが、一般家庭の場合はそうではなくて、大体地下30cmくらいの深さにしか埋まっていないんです。ちなみに、下の写真の例は津市内で撮影されたものではありませんが、土被りは、せいぜい20cmくらいではないかと思われます。もし、そこに何百キロもある物を置いてしまうと、当然水道管の継ぎ手などはたまったものではありません。ある意味、外れて当たり前とも考えられ、水道管が家屋に引き込まれているところには、極力、重量物を置かないほうが賢明です。また、水道管の場合はガス管などと違って、家屋に引き込まれている場所が分かりずらいことがまたやっかいとなります。もし仮に、これが原因で水モレしてしまうと、常に蛇口が全開の状態になりますので、津市から請求される水道料金も、2か月分まとめて請求が来ますので、莫大な金額になります。ちなみにこれは、津市で発生した事例ではありませんが、そのお宅の人はそれまで全く水漏れしてる事実に気が付かずにいたそうなのですが、ある日水道の検針員さんに「今回はものすごく水道の流量が多いですよ」と指摘されて、請求金額を調べてみたら2か月の水道料金が何と16万円で、愕然としたそうです。仕方なく、急ぎ業者さんに漏水箇所を直してもらって、水道料金のほうは、行政に申請書を出してなんとか3万円まで減免してもらったそうです。ちなみに、この事例では、庭のエクステリア工事で余ったインターロッキングブロックを何気なく家の外壁のところに山積みして置いたそうです。ですので今後、もし可能であれば水道工事をやってくれた水道屋さんを探して、 水道管がどこに埋まっているか確認しておいた方がいいかもしれませんね。

水道局を名乗る人が来たらご用心。

これまでに、本管から水道メーターまでは三重県津市の設備です、と何度も書いてきましたが、あえてまた書かせいただきてます。それはなぜかというと、ある日突然、水道局の人だと言って、「先ほど交換したメータの代金をいただきに来ました。」と代金を請求されて、お金を騙し取られた、といった事が、ここ津市内で直接に聞いた話ではありませんが実際にあるからです。普通に考えた場合、本管から水道メーターまでは津市の範疇だからメーターを交換しても工事代金は取られないはずだと思うはずなのですが、オレオレ詐欺と同様にいざその場になると、相手の言葉を信用してしまうようです。相手の人から「たしかに第一止水栓までは津市の設備です、でも津市ではお客様の敷地に設備は設置しないはずです。ですので、お宅の水道メーターが敷地内にあるということは、メーターはお客様の持ち物なんです」などと言われると、なるほどそーなんだと、コロリと騙されてしまうようです。基本的に、水道局では水道メータは、計量法の規定で8年に1回交換してくれて、水道メータの交換にお金がかかることはないとのことです。それと、何か特別なことがないかぎり、水道局の人が直接お客様宅を訪ねることは普通ないそうです。ですのでもし、水道局を名乗る人が来たら、お宅の内には入れずに、その場で身分証明書を見せてもらう、または水道局に問い合わせてみるなどしてください。とにかく、水道局を名乗る人が来たら、くれぐれもご用心ください。

トイレの水が止まらない水トラブルについて。

トイレの水のトラブルといえば、トイレットペーパーやそれ以外のものが詰まってしまう、「詰まり」を一番の原因として連想すると思います。ところが、意外なことにトイレで多い水のトラブルに「水が止まらない」という現象があります。この項では、トイレの水が止まらないと、どのようなことになるのかについて、説明いたします。さて、私たちが普段なに気なく使用している水洗トイレですが、思ったよりも複雑な構造で動作しています。また、このトイレの水が止まらない故障の原因となる場所のほとんどがトイレタンクの内部にあります。ですので、キッチンやお風呂の蛇口からの水が止まらないなどの、誰でも一目で分かるような水のトラブルなどとは違って、意外に発見されにくい故障だともいえます。ですが、わざわざトイレのタンクの中を覗いて、トイレがどんな様子で水を流す仕組みになっているのか、などと観察することは私たちのような仕事関係の人間以外、あまりないと思いますので、ここで少し、トイレの水が流れるシステムについて解説いたします。まず始めに、トイレのタンクの内部を写した下の解説写真をご覧ください、写真の右側に見えます白い棒は、アームと呼ばれ、水を流すときに回すトイレレバーと繋がっています。また、トイレレバーを手前に回すと、アームが手前側に回転して、アームに付いているクサリが、映りが不鮮明ですが、写真の下に見えます黒くて丸い部品を引き上げます。この部品はゴムフロートと呼ばれていて、トイレタンクの中にある水が便器に流れないように水を止める部品です。また、このゴムフロートが上に持ち上げられることにより、ゴムフロートと排水口の間に隙間ができて、タンクの中の水が便器に流れるようになっています。そして、トイレタンクの中に貯めてあった水が流れ終わるとゴムフロートが下がって、排水口にフタがされます。そうしてまた次の水を貯める、というのが一連の流れになっています。ちなみに、写真の左下に映っている棒状のものは、オーバーフロー管といって便器に繋がっています。このオーバーフロー管は、タンクの中の水がタンクから溢れ出ないようにオーバーフロー管の上部から便器へ排水するための役割をしています。ちなみに、写真のオーバーフロー管の上のほうに黒い横線が見えます。これは、タンクの中の標準水位を確認するためのマークですが、もし、このマークがないオーバーフロー管の場合は、タンク内部の水位は、オーバーフロー管の先端部よりも2~3センチ下が適切だと言われています。

さてここで、トイレの水が止まらないトラブルの原因を見ていきたいと思いますが、何個かの原因が考えられますので、順番に解説いたします。ではまず、さきほどのゴムフロートですが、このゴムフロートが古くなると、歪んだり穴が開いたりして、排水口にピッタリと密着しなくなって、しっかりとフタができなくなります。もし、このような状態になってしまうと、いつもチョロチョロとした水が流れ続けて、水が止まらない状態が続いてしまいます。ですので、ゴムフロートの劣化が原因による水トラブルの場合は、ゴムフロートを新しいものに交換する必要があります。また、アームとゴムフロートを連動させるクサリが絡まっても、いつもゴムフロートが上がっている状態になって排水を続けますので、トラブルの原因となります。これに加えまして、ゴムフロートと排水口の間に何か異物が挟まってしまうと、排水口にしっかりとフタができず、排水し続けてしまいますのでこちらも水が止まらないトラブルの原因になります。次に、下の写真の右側に映っている白い球状のものは「浮き球」と呼ばれるもので、文字通り、「浮きこ」の役割をしていて、写真でもお分かりいただけると思いますが、ピストンバルブやボールタップと呼ばれる、水道からタンク内への給水をコントロールする役目の部品と、指示棒を介して繋がっています。また、これらの部品はお互いに連携して、ひとつの役割を果します。そして、この浮き玉の位置によって、ピストンバルブが開いたり締まったりして、それと同時にボールタップが連動します。ですので、浮き球が古くなり破れて、中に水が入ってしまうと、水位の変化をうまく伝えられなくなって、水が止まらなくなります。また、ボールタップが故障すると、これによってもトイレの水が止まらない状態になるため、ボールタップ自体を交換するなどの修理が必要です。

トイレの水が止まらない水トラブルについて、もう少し掘り下げてみます。

これまで、普段なかなか目にすることの少ないトイレのメカニズムについて解説しましたが、想像していた以上に故障に繋がる部品が多いように感じたかと思います。さて、このトイレの水が止まらないトラブルですが、水トラブルの場所がトイレということで、いつもチョロチョロとした水が流れ続けていても、どちらかというと見過ごされがちで、あまり気にかけられないため、修理されずそのまま水が流れ続ける状態になっている。また、もし気がついたとしても、デパートやスーパーなどのトイレのように、消臭の目的で、いつも水が流れるタイプのハイテクトイレと勘違いされて、水が流れ続けているのに、故障していることに気ずかれずに、修理されずにそのまま使われていることも多いようです。では水が止まらないトラブルが修理されずにそのまま放置されると、どのようなことになるのかというと、水道メーターのパイロットがクルクル回っている、いわゆる、水道料金がずっと加算されていくことになります。ちなみに、漏水した分の水道料金の減免につきましては、本サイトにて既に一度解説してありますが、大変重要なことですので、再度記載しますが、漏水した分の水道料金はこちら、津市でしたら、津市のほうから二か月に一度、水道料金の請求が来ると思います。そして、津市が定めた水道料金の減免条件に適合すれば、漏水した分の水道料金は、津市のほうに返金請求出来ることになっています。ですが、多くの自治体の定めるところでは、第一止水栓(水道メーター)などの自治体の管理する水道設備よりも下部に漏水点があった場合には、その漏水点が地中部分だと、料金の減免条件に適合していても、漏水点が地上部分だと適合外だと規定されているところが多いようです。またそれと、漏水点の修理に関しましても、たとえばこちらで津市あれば水の救急隊のような、津市の水道局の指定を受けた水道工事業者が修理工事を行うことと規定されていて、もしもそれ以外の人が修理した場合には、水道料金減免の条件から外れてしまうとされる場合が多いです。また、水道料金の減免申請に関しても、私たちのような、津市水道局からの指定を受けた水道工事業者が、お客様に代行して通常は減免申請を行っています。ですので、私たちにお聞きいただければ、水道料金の減免申請についての、おおよその事はご説明できます。しかしながら、たとえば漏水点が壁の中だと申請可能か、また、どのくらいの期間だったら逆のぼって申請が可能か、加えて、修理してから何日以内なら申請が可能か、などといった詳細なことにつきましては、水の救急隊(水道修理プロ)津市の担当者の私といえども、即答するのは困難かと存じます。ですので、水道料金の減免申請にご興味をお持ちの方は、一度、津市の方にご確認いただいたくことをお薦めします。ちなみに、私が体験したトイレの水が止まらないトラブルの案件をご紹介しますと、この件はここ津市のお客様ではなかったのですが、「水道の使用量がここしばらく、以前よりもかなり多いので調べてみたほうがいいですよ」と、水道の検針員さんから言われたのがきっかけで、ご連絡いただいてのご訪問でした。ご訪問して早速、水道メーターのパイロットを確認したところ、確かにクルクルと回っています。そこでお客様に漏水の心あたりをお聞きしたところ、まったく心あたりはないとのことでしたが、あちらこちらと漏水点の探索を行いました。ちなみに、このように漏水点が不明なときに、私たちは聴診棒と呼ばれる特殊な棒状の器具を使って調べます。この聴診棒ですが、ステサスコウプなどとも呼ばれていますが、私たちが使うものとはタイプは違うものですが、自動車修理工場などで、エンジンやモーターなどの回転機器などを点検するときにも使用されています。修理工場などでは、棒の片方を耳に当てて、もう片方を点検箇所に当てて、その振動などで機器の音を聞き分けて、異常の有無を診断します。また、私たちが水道の漏水点を探すときは、下のイメージ図のように、片方を耳に当て、そしてもう片方を蛇口などの水道設備に当てて、じっとその音を聞いて調べます。ちなみに、最近はこの聴診棒もなかり改良されていて、お医者さんが使う聴診器と、聴診棒を合体させたような作りになっているものもあります。たしかにこのタイプだと両方の耳で調査できて、片方の耳で聞いて調査するタイプのものより、周囲の雑音を拾ったりすることもないので、調査に集中できていいと思いますね。

さて、この時もいつも通りに聴診棒で漏水点での探索調査を行いましたが、なかなか漏水点を特定出来ずにいました。そこで再度、水の流れを確認するため今度は、下水口で流れを見てみたのですが、やはり少しずつですが、水の流れが確認できました。また、そこのお宅はかなり大きい建物で、そのうえ聴診棒で調べても、経験上、水道管などから水が漏水している感覚というか、手ごたえがありませんでしたので、あえてお客様に「いま見させていただいた場所のほかに、二階とかに蛇口などの水道設備はありませんか」とお聞きしたところ、「そういえば、今はあまり使っていないんですけど、二階にトイレがもう一つあります」、という一言で、早速新たに見つかった二階のトイレを見せていただいたところ、案の定、原因が見つかり、トイレのボールタップを交換修理して、すべてが解決しました。そして修理作業が終わり、それからしばらくして、例のお客様から連絡が入りました。なんでも、トイレの修理をする前と、修理した後の水道料金を比べてみたら、一万円くらいの差があって、修理していただいて、本当によかった、助かりました。今後は注意しますね。」といったお礼のお電話でした。このように、トイレの水が止まらない水トラブルは、他の「詰まり」などのトラブルと違って、お客さまが生活にそれほど困らない、どちらかというと、あまり目立たない水トラブルです。ですが、今回の事例のように、もし修理しないでおくと、後で津市のほうから高額の水道料金の請求が来ることになります。ですので、トイレだから、まあいいかなどと思ったりせずに、発見したら出来るだけ早く修理していただくことをお薦めいたします。

【おもな水まわりトラブル&原因箇所】

■給水部分(蛇口)のよくある水トラブルと原因・津市

(1)水が止まらない
(2)水が出ない
(3)部品の隙間から水漏れしている
(4)がたついている・異音がする

蛇口トラブルはパーツの経年劣化によって固定部分が摩耗してしまうことが原因となっているケースが多くあります。


■排水部分のトラブル、三重県・津市のよくある水トラブルと原因
(1)水の流れが悪い
(2)排水枡が溢れてしまった
(3)逆流を起こしている


排水管は水だけを捨てる管になりますので、ゴミを流さないようなパイプの構造をしています。そのため、水溶性以外のゴミはパイプの内部に残り、徐々に詰まってしまうのです。


【設備別のトラブル】

■津市 トイレの水トラブルと対処法

トイレは日常的に使いますので、トラブルが起こった時はすぐに修理しなければいけません。

■津市・三重 キッチンの水トラブル

日ごろから使用頻度の高いキッチン(台所)は使用頻度が高い分、部品の摩耗による劣化も起きやすい傾向にあります。

■津市 お風呂場のトラブル

お風呂場は一度に大量のお湯を使用することから排水詰まりが起きやすい場所となります。また、お湯と一緒に発生する水蒸気によって水道設備がさび付いてしまい、部品交換の需要が多いのも特徴です。

■三重県・津で洗面所の水トラブル

洗面所のトラブルは排水管に物を落としてしまうことによって、詰まりや逆流が起きやすい場所です。洗面所に多くある綿棒や洗顔時に外したアクセサリーがS字パイプの間に詰まってしまいます。また、洗面所の排水管はトイレやお風呂場と異なり、細い管が使われているため、詰まりに対する耐性が低いのも特徴です。

津市を管轄する水道事務所はこちらです、ご参考のために記載いたします。


【事業所名】 津市水道局
【所在地】 〒514-0073 三重県津市殿村 5 市水道局庁舎1階




水の救急隊は、三重県津市の全域にて水道・トイレなど、水まわりの故障トラブルや詰まりなどにスピード対応いたします!

津市のおもな駅一覧

これら駅の近隣にお住いの皆様は、とくに迅速な対応が可能です。


JR東海・紀勢本線
一身田駅、津駅、阿漕駅、高茶屋駅

R東海・名松線
伊勢八太駅、一志駅、井関駅、伊勢大井駅、伊勢川口駅、関ノ宮駅、家城駅、伊勢竹原駅、伊勢鎌倉駅、伊勢八知駅、比津駅、伊勢奥津駅

近鉄・名古屋線
千里駅、豊津上野駅、白塚駅、高田本山駅、江戸橋駅、津駅、津新町駅、南が丘駅、久居駅、桃園駅

近鉄・大阪線
東青山駅、榊原温泉口駅、大三駅、伊勢石橋駅、川合高岡駅

伊勢鉄道・伊勢線
伊勢上野駅、河芸駅、東一身田駅、津駅


【観光はもちろんのこと、もしもの時の、集合場所にも。津市周辺の名所旧跡へGO。】



三重縣護國神社

三重県津市の名所、三重縣護國神社は、津市広明町387にあります。三重縣護國神社は、禁門の変・戊辰戦争から第二次世界大戦までの三重県関係の戦歿者6万3百余柱を祀ります。これらの祭神は、靖国神社の祭神と基本的に重なりますが、護国神社が、独自で招魂したものであるので、靖国神社とは本社分社の関係にはないとされます。三重縣護國神社は、三重県津市広明町387にあり、伊勢鉄伊勢線・津駅から直線約130m、徒歩約3分。JR紀勢本線・津駅から直線約160m、徒歩約3分。近鉄名古屋線・津駅から直線約180mのところにあります。幕末開国以来、日本は近代国家となるために幾度かの国事国難を経ることとなります。祖国の繁栄を願いながら、平和の礎となられた御英霊をご祭神として祀るのが靖國神社・護國神社であり、中でも三重県にゆかりのある、六万三百余柱を祀るのが三重縣護國神社です。御創祀は明治2年、津藩主藤堂高猷公が津八幡宮に小祠を建て、戊辰の役で戦死した藩士の御霊を祀り、表忠社と称したのが始まりとされています。招魂社、官祭招魂社と社名を変え、明治42年には現在地に御遷座し、昭和14年に現在の社名、三重縣護國神社となりました。明治の創建以来、日本そして郷土三重の守り神、平和と繁栄の神様、安心、安全の神様として崇敬されております。又、御英霊が願われていたのが、これからの日本を担う幼い子供達の成長であることから、子供の神様として県内外から広くその崇敬を集めています。御皇室からの御崇敬も篤く、昭和50年には天皇皇后両陛下に御親拝賜りました。我が国は今や経済大国に成長し、平和な社会を築いておりますが、これらは貴い命を捧げ平和の礎となられた御英霊のお導きのお陰です。私達は日々平和で豊かな日本に暮らしていけることを護国の大神様に感謝しなければなりません。以上、三重縣護國神社公式サイトより。三重縣護國神社は、日本各地にある護国神社のひとつです。津駅を西口に出るとすぐ目の前にあるので行きやすいです。社殿は大きく、境内は静かで厳かな空気に満ちています。全国各地の護国神社の三重県版です。三重神社と呼ばれていた時期もあったようですが、現在は、三重県護国神社です。三重県出身の護国の英霊たちが祀られています。複数の青銅製の狛犬が神社を守っていて、特徴的でもあります。JR紀勢本線津駅からすぐのところで、駐車場もあり、アクセスしやすい場所です。駅から出ると、駅から近くアクセスが良いです。駅前ロータリーの向かい側に神社の裏手の木々が見えます。また、車で訪れると、無料の駐車場があります。境内の雰囲気もよく、清々しい気持ちになります。向かって左に遺品が展示されています。戦争が当たり前にあった時代、想像できないほどの人が亡くなったり、苦労をしたりしてきたことを考えると、今の時代に生まれて幸せだと思います。忘れないことが唯一できることだと思っています。戦歿者もまつられています。また、結婚式、初宮詣、七五三、厄除、などもあります。


高田本山専修寺

高田本山専修寺も、三重県津市の観光名所の一つです。高田本山専修寺は、三重県津市一身田町2819番地にあります。高田本山専修寺は、600以上もの寺院を数える、真宗高田派の総本山です。寺内には、親鸞上人の木造を中央に暦代上人画像をまつった巨大な御影堂や如来堂、山門、唐門、また、宝物館には親鸞上人の直筆など、多くの国宝、重要文化財があり、史跡名称の専修時庭園には茶席安楽庵があります。また、高田本山専修寺は、JR紀勢本線一身田駅より徒歩4分。伊勢鉄道東一身田駅より徒歩12分のところにあります。専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院です。開山親鸞聖人のみ教えをまっすぐに受け継ぐ寺院で、境内の御廟には、ご遺骨をお守りしています。三重県津市一身田町に位置し、親しみを込め高田本山と呼ばれています。三重県初の国宝建造物、如来堂・御影堂に加え、国宝の法宝物や国指定の重要文化財を数多く抱えています。境内ではお浄土に咲くとされる蓮の花を、35種類100鉢以上楽しむことができます。また、毎年1月9日から16日まで、真宗最大の法会、報恩講を行っています。専修寺の境内では、お浄土に咲くとされる蓮の花を、見頃を迎える夏頃には、全国から見学の方がいらっしゃいます。以上、高田本山専修寺公式サイトより。専修寺は、文明年間に真慧が創建した真宗高田派の寺院です。東西本願寺に匹敵する広大な境内でです。阿弥陀如来を本尊とします。専修寺には、国宝・御影堂・如来堂他、歴史ある建築物がたくさんあります。 建物内も見どころがたくさんあり、神聖な気持ちになります。駐車場は広く、無料です。少し離れた無料専用駐車場から通りを歩くと、唐門に続いて大きな山門が目に飛び込んできます。山門をくぐると、さらに境内には左から如来堂、右には御影堂が眼前に迫ってきます。さすが、国宝に選定されたことだけあります。どちらのお堂も中でお参りできます。どちらのお堂もかなり太い柱や金色に輝く空殿と後堂、鞘の間の梁の見事な彫り物には圧倒されます。このお寺は蓮寺としても有名です。珍しい種類の花が咲いていて、ベンチもありゆっくり見ることが出来ます。お茶処に入ると、いろんなフレーバーの大福があり、八朔の大福が美味しいです。お堂は国宝に指定されてまだ歴史が新しいです。大きな寺内町で、商店街は、はっきり言って寂れていますが、住んでいる方々の歴史は古い雰囲気があります。山門も立派、お堂の大きさに圧倒されます。お堂の中にも自由に入れます。三重県の人も、高田本山の名は知らない人はいないと思いますが、行った人は少ないかも知れません。三重県の隠れた名所です。寺内町としてもとても発展した街で、ゆっくり見て回るといろいろな発見もあります。建築物の中も無料で入ることが出来ます。普段の嫌な事や悩んでいる事が、そこにいるだけで忘れてしまう程です。


四天王寺

三重県津市の名所、四天王寺は、津市栄町1-892にあります。四天王寺は、聖徳太子建立と伝えられますが、戦災で堂宇の大半を焼失しました。また、四天王寺は、津インターから車にて10分。津駅から徒歩ですぐのところにあります。四天王寺には、1000年前から、四天王寺を見守る重要文化財の薬師如来像や、織田信長公も祈願したと伝わる三面大黒天、鎌倉時代の聖徳太子像、山門や鐘楼などの指定文化財、さらに、織田信長公の母や藤堂高虎正室などの偉人のお墓もあります。高虎公は、1608年に津藩の初代藩主になり、関ヶ原の戦いで戦場となり焼けてしまった津城や津のまちの復興に尽力しました。四天王寺も焼失しましたが、藤堂高虎公の正妻の菩提寺として、高虎公により再興されました。妻を大切に想う高虎公の愛情深い一面がうかがえます。四天王寺にお参りの際は、ぜひ境内の山の中腹にある高虎公の正室・久芳院のお墓に手を合わせていただき、人々の平安を願ってまちづくりをした藤堂高虎公に想いを馳せていただけたら幸いです。以上、四天王公式サイトより。塔世山四天王寺は、曹洞宗の寺院です。先の戦争で焼失したものの、創建から1200年以上も経過し古い歴史を誇る寺院です。伽藍は三重県庁の近くです。寺の由来を物語る重要文化財を、いくつも所蔵しています。絵画、絹本著色藤堂高虎像は、安濃津藩の祖・藤堂高虎を代表する肖像画として広く知られています。藤堂氏は四天王寺を保護し、衰微していた四天王寺を復興しています。また鎌倉時代の、絵画、絹本著色聖徳太子像と、平安時代作の薬師如来坐像からは、聖徳太子に因む寺院である事が感じられます。用明天皇の御代、物部守屋との戦いに苦戦していた聖徳太子は四天王尊像を刻み、像に、勝利を得られたら、寺塔を建立する、との誓願をしました。果たして勝利することができた太子は、国内4ヶ所に四天王寺を建立しましたが、その一つがこの四天王寺であると伝わっています。太子像は、父、用明天皇の病気快癒を祈願している姿を描いているとされ、薬師如来坐像との関連がありそうです。それにしても、太平洋戦争時の空襲により、山門、中雀門、鐘楼を除き、主立った塔堂が焼失してしまったのは残念です。四天王寺は、駐車場も有り、とても雰囲気のあるお寺です。三重県庁の近くにあります。山門は津市指定有形文化財に指定されています。津駅から、線路沿いに徒歩10分程で到着致します。木の良い香りのする和室にて、鳥の声と風の音を聴きながらの座禅体験をし、風情ある日本庭園を眺めながら、美味しいお抹茶と和菓子を頂けます。心静かに、安らぐひと時を過ごさせて頂けます。初めての座禅でも、丁寧にご指導下さいます。


北畠神社

三重県津市美杉町上多気1148にあります、北畠神社は、奥一志の多気御所として栄華を誇った伊勢国司の祖を祀り、境内にある庭園がすばらしいです。また、北畠神社は、JR名松線・比津駅から直線約2.98km、徒歩約1時間11分、車で約14分。JR名松線・伊勢奥津駅から直線約3.63km、徒歩約1時間27分、車で約18分。JR名松線・伊勢八知駅から直線約5.19km、徒歩約2時間4分、車で約25分のところにあります。北畠神社は、奥一志の多気御所として栄華を誇った伊勢国司の北畠顕能を祀ります。太平記ゆかりの神社でもあり、昔から多くの著名人がこの神社を訪れています。境内にある、北畠氏館跡庭園は、枯山水と池泉回遊式を組み合わせた室町期の名園で、名勝及史跡にも指定されています。紅葉の名所としても有名です。令和3年8月11日より、霧山城跡の御城印が販売されております。以上、北畠神社公式サイトより。JR名松線で北畠神社に行くなら、伊勢竹原駅からコミュニティバスを使い、北畠神社前というバス停で降りれば、目の前にあります。また、伊勢奥津駅から北畠神社方面の逢坂飼坂ルートは、土日祝日は運休という勤め人が休みに行くには優しくない運用がされています。そこで選択肢はふたつ、徒歩と自転車です。ちなみに、自転車は駅前のコミュニティセンターで、電動アシスト付き自転車を無料で貸してくれるらしいです。北畠神社は、寛永20年、北畠具房の四代孫鈴木孫兵衛家次が祠を設け、北畠八幡宮と称したのが創祀とされています。続日本100名城の一つで、北畠氏館のスタンプが設置されてます。館跡には神社が祀られていて、左右の大きな杉の木が見事です。他の100名城に比べ静けさが良いです。松阪から、電車とバスを乗り継いで、2時間程度で北畠神社に来ます。伊勢国司として権勢を誇った北畠氏を奉った神社です。山間にあるのでたいへん静かな趣があります。公家の出身で、戦国大名としてこの地で勢力を張った北畠家を祀る神社のようです。この神社の境内には、北畠氏の日本庭園が残っています。非常に綺麗な庭園です。有料ではありますが、一見の価値ありと思います。朱が鮮やかな本殿です。決して古い建物ではありません。1928年10月に新造されたものだそうです。後醍醐天皇と南朝を支えた親房公・顕家公・顕能公の父子3名に対する評価は、時の為政者の都合によって変遷したようです。織田信長の謀略によって北畠氏が滅亡した後、この地には100年近く何もない時代があったそうです。江戸時代になり、ようやく末裔によって、顕能公を祭神とした北畠八幡宮が設けられたといいます。南朝の忠臣だった事が評価され、現在の立派な社殿が建立されたのは昭和になってからです。昭和3年の天皇即位の大礼の日に、別格官幣社に列せられたとのことです。北畠神社は、伊勢本街道近くにあるので、合わせて近在の観光もお勧めします。また、北畠氏旧住居跡の庭園は、秋の紅葉の名所として人気があります。

出展:じゃらん・ホトカミ・トリップアドバイザー・三重縣護國神社公式サイト・高田本山専修寺公式サイト・四天王公式サイト・北畠神社公式サイト


諏訪神社

三重県四日市の名所,諏訪神社は,四日市市諏訪栄町22-38にあります。諏訪神社は,鎌倉時代初期の建仁2年に,信州の,諏訪大社の御分霊をこの地に勧請し創祀されたと伝わります。御祭神は,建御名方命と八重事代主命です。また,諏訪神社は,近鉄名古屋線・近鉄湯の山線・近鉄四日市駅から直線約440m,徒歩約10分,車で約2分。四日市あすなろう鉄道内部線・あすなろう四日市駅から直線約440m,徒歩約10分,車で約2分。JR関西本線・伊勢鉄伊勢線・四日市駅から直線約920m,徒歩約22分,車で約4分のところにあります。諏訪神社は,鎌倉時代初期の,建仁2年に,信州の諏訪大社の御分霊をこの地に勧請し創祀されたと伝わっております。建御名方命と八重事代主命を主祭神とし,四日市,浜田の総産土神として崇敬を集め,地域の歴史とともに歩んでまいりました。また江戸時代以後,四日市は,東海道五十三次の宿駅として賑わい,社頭が東海道に面していたこともあって,多くの旅人も道中に参拝したといわれております。以上,諏訪神社公式サイトより。諏訪神社は,四日市市にある諏訪神社です。長野県の諏訪大社の分家に当たるもので,全国各地に存在しています。三重県の諏訪神社は,近鉄四日市駅から最寄りで,徒歩10分程度の場所にあります。緑に囲まれた諏訪公園の一角に神社があります。 三重県四日市市にある神社で,おすわさんと呼ばれています。四日市の産土神。四日市祭で有名ですが,七五三,節分,厄落とし,お参り,結婚式まで,幅広く御利益がいただけます。東海道沿い,1号線沿いに位置していて,街中です。神社の周りには,アーケード商店街が広がっていて,四日市で一番賑わっているエリアです。諏訪神社の例大祭は,四日市祭です。また,神社の隣にある諏訪公園は,冬のイルミネーショがおすすめです。近鉄四日市駅から数分,国道1号線沿いです。諏訪神社は,こじんまりとしていますが,昔から信仰を集めています。大四日市祭りが行われる場所で,大入道やゆるキャラの,こにゅうどうくんの看板もあります。隣には諏訪公園もあります。駅周辺に広がる幾筋からなるアーケード街,その外れに,諏訪神社は位置しています。隣は,噴水のある公園と市民施設もあり,憩いのスポットになっています。 諏訪公園に隣接していて,正面の鳥居は公園とは反対側にあります。境内はわりあいと広くて,初詣にはとても賑わうんだろうなと思います。お寺のような立派な瓦の社殿が印象的です。赤い鳥居が連なる稲荷神社などの摂社もあります。 鳥居の前を旧東海道が通っています。四日市は東海道の宿駅のひとつだったことも合わせると,きっと多くの参拝者で賑わっていたことでしょう。社殿は,1945年6月の四日市空襲で灰燼と化したそうです。境内に残る江戸時代の狛犬や灯籠から当時をしのぶことができます。


萬古神社

萬古神社も,三重県四日市の観光名所の一つです。萬古神社は,四日市市陶栄町3-21にあります。萬古神社は,昭和10年,万古協同組合と同商工協同組合によって創建された神社です。御祭神は火産霊,埴山彦神,埴山姫神,沼波弄山。毎年5月の万古祭りの時には賑わいます。また,萬古神社は,近鉄名古屋線・川原町駅から直線約160m,徒歩約3分,車で約0分。近鉄名古屋線,阿倉川駅から直線約890m,徒歩約21分,車で約4分。近鉄名古屋線・近鉄湯の山線・近鉄四日市駅から直線約1.43km,徒歩約34分,車で約7分のところにあります。萬古神社は,近鉄河原町駅から徒歩5分,ばんこの里会館の目の前にあり,萬古焼の創始者である,沼波弄山が祀られています。境内には,現在の萬古焼の礎を築いたといわれている,山中忠左衛門の碑などがあり,毎年,萬古祭りや土鍋供養祭が行われ,大勢の人で賑わいます。ばんこの里会館は,歴史,技法,製品等の四日市萬古焼のすべてを体系的に紹介させていただくことにより,消費者の方々に四日市萬古焼を正しくご理解いただくとともに,より良い製品開発を行うための産地開発を行う為の産地関係者の活動拠点として,多くの人々に親しまれる施設となるよう念願しています。以上,四日市観光協会公式サイトより。萬古神社は,ばんこの里会館の目の前にあります。昭和10年,万古協同組合と同商工協同組合によって創建された神社です。御祭神は火産霊,埴山彦神,埴山姫神,沼波弄山。5月のばんこ祭りの会場となっています。銅像の碑はどこかアニメチックです。萬古焼の創始者である,沼波弄山が祀られているそうです。普段は人が少なく,とても静かなところですが,5月のばんこ祭り日は,四日市萬古まつりのイベントが行われていて,たくさんの人々で賑わいます。まだ,そんなに歴史がある神社ではなさそうですが,四日市萬古焼の祖,山中忠左衛門の碑もあって,萬古焼にゆかりのある神社です。近鉄河原町駅より徒歩5分,ばんこの里会館の斜め前にあり,萬古焼に携わる方々によって創建された神社です。萬古まつ
りの日に訪れると,ここを中心に,萬古焼の出店だけではなくたくさんの露天で大変賑わいます。境内には,茶色い陶製灯籠があり,戎さんのような2つの焼き物が鉄柵内にあります。年に一度5月の萬古祭りを除いては,参拝する人も少なく,静かな雰囲気です。境内には,四日市萬古焼の礎となった,山中忠左衛門の碑などがあります。10月には,土鍋供養祭という珍しい行事があります。


鳥出神社

三重県四日市市の名所,鳥出神社は,日市市富田2-16-4にあります。鳥出神社は,主祭神日本武尊を斎き祀り,古くから,三重県四日市市富田の氏神として,武運,豊漁,豊作,繁栄などをもたらしてきた神社です。8月にある鳥出神社の鯨船行事は,ユネスコの無形文化遺産に登録されています。また,鳥出神社は,近鉄富田駅から徒歩8分。JR富田駅から徒歩8分のところにあります。本社は,正応元年と安永9年の大火によって,古文書を消失したため詳らかではありませんが,神名帳に記されていることから,延喜5年頃にはすでに存在していたと言えます。延喜式内社で,朝明地方に於ける中心の神社として崇敬を受けていました。また,徳川時代には,富田六郷の総氏神としても信仰を集めていました。明治2年3月,明治天皇が御東幸された折に,亀井中将を官幣使として参向させ,奉幣されたことにより,御神徳がいっそう高くなり,地方近郷の総氏神社としてますます崇敬を深めたと,明治39年12月,三重県告示,第380号を以って,神饌幣帛料供進社に指定され,明治40年及び41には,近郷の神社を合祀し,昭和17年には県社に列せられました。社名の由来については,神名帳に,倭建命の白鳥に化して,飛出給ひし地なる故に鳥出といふとあり,また本社が鎮座する地名を富田というのは,登利傳が訛ったものと言われています。本社本殿の造営に当たっては,神宮式年遷宮の時の古殿の用材を拝領して行われる古例があり,社記によると,その最古の例は,天正13年にさかのぼります。その年10月15日に,外宮御遷宮の後の鳥居拝受のことが記され,以降寛永6年,慶安2年,寛政元年,明治22,42年,昭和48年にも,その事があったと社殿の由緒に記されています。現在の本殿は,昭和4年,内宮月讀宮殿の古殿用材の拝領のものです。また,昭和48年には,外宮の宿衛舎内玉垣御門の用材を,平成5年には鳥居を拝受しています。以上,鳥出神社公式サイトより。


菅原神社

三重県鈴鹿市にあります,国分の天神さんと親しまれる菅原神社は,しだれ梅が多数咲き誇るスポットとして有名です。しだれ梅の他にも,白から薄いピンク,濃い桃色まで,さまざまな品種の梅の木が植えられ,その数は350本以上にもなります。3月上旬から下旬にかけては梅が見頃となり,「梅まつり」の開催期間中は境内に露店も置かれ,多くの参拝者が訪れます。また,菅原神社は,JR関西本線・河曲駅から直線約1.66km,徒歩約39分,車で約8分。四日市あすなろう鉄道内部線・内部駅から直線約1.88km,徒歩約45分,車で約9分。JR関西本線・河原田駅から直線約2.12km,徒歩約50分,車で約10分。伊勢鉄伊勢線・河原田駅から直線約2.16km,徒歩約51分,車で約10分のところにあります。菅原神社は,久安3年,辻喜右衛門豊武により勧請されたと伝えまれます。社伝によれば,菅原道眞公九州太宰府へ配流のみぎり,豊武の祖舎人兵衛土師兼重は,公に従い仕えました。ある時,菅公自ら木像を作り兼重に賜わり公薨去の後,兼重
は故郷に帰り,この像は長く子孫に伝えられました。この縁由により豊武は,国分村に祠を建て菅公を祀ったと云います。また,兼武4代の孫辻縫介共尚の願いにより,采女城主後藤五郎兵衛藤原方綱は,嘉禄2年,祀宇を造営したとも伝えています。江戸時代には,領主本多家の崇敬厚く,古例として50年毎に斎行される大祭の節には,歴代の藩主は自ら参拝されました。同時にまた,近郷の人々からも深く信仰されました。明治40年,河曲村大字国分・同木田に鎮座の各社を合祀して,現在に至っています。以上,県神社庁公式サイトより。菅原神社は,鈴鹿市と四日市市の市境に位置する,菅原道真坐像をご神体とする,菅原道真の木造座像がご神体の,国分の天神さんとよばれる鈴鹿市国分の神社です。敷地内には,枝垂れ梅の梅林があり,シーズンにはたくさんの人が訪れます。菅原道真の像とも言われる,木造天神像は,県の有形文化財に指定されています。境内には350本のしだれ梅の見事な梅園があり,梅の時期には多くの人が訪れる花の名所となっています。入場料は無料ですが,梅の時期は,美化協力金100円のお願いが境内のあちこちにあります。梅は大変きれいですが,梅園内の通路は狭く段差なども結構ありますので,歩くのには注意が必要です。かなり田舎の田んぼの中に急に現れる神社です。駐車場から梅の木が見えます。普段は,普通の神社ですが,毎年2・3月梅の時期は,来訪者で賑わいます。各地にある,梅林と呼ばれるところほど大きくはありませんが,勾配や起伏が少ないのでとても回りやすいです。枝垂れ梅の木も,大きすぎず,写真に収めやすいサイズで,卒業記念として植えられている木もあり,定期的に訪ねて同じ木の成長を見守る楽しみも出来そうです。さんぽにピッタリで,朝はひんやりした空気にキレイな花が気持ちよく迎えてくれます。たくさんのかたが,カメラ片手に観梅しています。名前の通り,学問と日本初の薬の神様がみえるので,病封じで訪問する方が後をたたないんだとか。時間があるときに,ちらっと寄る程度がよさそうです。300本以上もの枝垂れ梅は,濃いピンクから淡いピンクまで本当に美しく見応えがあります。無料駐車場もありますが,100台までなので,時間に余裕も持って訪れることをおすすめします。神社とは思えないくらい広く,すごく綺麗な場所で,ユックリ落ち着いて見ることができます。実は,松尾芭蕉所縁の地ということです。

出展:じゃらん・ホトカミ・トリップアドバイザー・フォートラベル・諏訪神社公式サイト・四日市観光協会公式サイト・鳥出神社公式サイト・県神社庁公式サイト