「一現場・一担当制」 を採用しており、 同じ現場には、同じ担当者を派遣します
水の救急隊は、「一現場・一担当制」をとっております。そのため、もし再度の御依頼の際にも、大きな安心感を提供できます。
作業終了後も何かあったとき、すぐに 電話に出ます。決してお待たせしません
コールセンターは、つねにお待たせすることなく対応が可能です。
もちろんPL保険に加入しているので、万が一の事態にも保証
水道トラブル修理の際に、どのような不測の事態があっても、お客様のご自宅や設備を守ることが出来ます。
設置器具の無料保証も完備しています
新たに設置させていただいた器具・設備に関しましては、メーカーの定める保証に完全対応しております。
クーリングオフ制度にも準拠
万が一、御依頼と違う場合には、クーリングオフを適用することが可能です。
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水が出ない!止まらない!漏れてきた! 立川市
24時間365日年中無休で、営業土日祝日ももちろん、年末年始やお盆の時期の水トラブルも対応が可能です。
あなたのお住まいの近隣にて待機している、技術力の高い水道局指定業者が、最短駆けつけ時間20分、最短修理時間45分で対応させていただき、その日の内に修理が終わります。
現金・クレジットカード・銀行振込をはじめ、多様な支払い方法に対応。さらに、出張費、見積り費、深夜早朝の割増費、キャンセル費は無料です。立川でお困りの方は、ぜひ水の救急隊までお気軽にご連絡ください!
水の救急隊(水道修理プロ)立川市・担当者より
どうも、お世話になっております、水の救急隊・立川市の担当スタッフです。ひごろから水の救急隊をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。私が担当する立川市は、地理的には、東京都のほぼ中央、地図で見ると、国分寺市と国立市の左、そして日野市の真上に位置します。また地形的にはほぼフラットで、市の南側に多摩川が、北側には玉川上水が流れています。JR立川駅周辺は商業施設が発展していて、大型スーパーなどが多数あり、加えて都や国の諸機関、また医療機関などもあります。それでいて、市の北側は農業が盛んで、雑木林などもあり、緑豊かな地域となっています。このようなすばらしい生活環境の立川市で、水道修理専門のプロとして活動させていただき、みなさまのお役に立てますことに、日々喜びを実感しています。さて、気になる立川市民の皆様の生活用水の水源地は、おもに玉川上水からの導水です。玉川上水はその昔、江戸市中への飲料水の供給を目的に作られました。このように歴史ある水道設備が現在も使われ続けているということは、立川市の水資源とその設備がいかに歴史的にも素晴らしいかを物語るものといえると思います。このような立川市にて水の救急隊は、どのような形状の水道関連設備に対しても、間違いのない修理施工をさせていただいております。トイレつまり、お風呂、パイプ水漏れなどの故障修理サービス需要が緊急で発生した時、われわれ水専門プロは、市民の皆様の生活を守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 コールセンターが24時間対応しておりますので、水道トラブルの際はぜひ、ご利用ください。私ども水の救急隊、現場専門スタッフが水道・台所、お風呂やトイレなどの生活用水のお悩みを解決します。東京都・立川市の皆様に、今後も最高の水道環境を提供していきますよ!ところで、これまでの立川市のみなさまの生活様式を一変させてしまった感のあるコロナ禍について、水の救急隊(水道修理プロ)立川市・担当者の私が個人的に頭を悩ませていることがあります。それは何かというと、コロナ禍以前に比べて水トラブルが増加したことです。水トラブルが増加した理由の一つとして、コロナ禍対策で蜜を避けるためなるべく外出しないことや、テレワークに仕事方法をシフトしたことなどによって、在宅で過ごす時間が増えたことがあります。そのため水道設備を利用する頻度が増え、それに伴って水トラブルも増えたのだと考えられます。そこで立川市のみなさまに特に気をつけていただきたいのが、「トイレの水がチョロチョロ流れる」というトラブルです。この「トイレの水が流れ続ける」というトラブルですが、蛇口などの水道器具のトラブルに比べて発見が困難なため、どちらかというと見逃されがちです。ところが、「トイレの水が流れ続ける」というトラブルは、水道料金を無駄に支払うことになりますし、限りある立川市の水資源の浪費にもなります。つまり、トイレ設備の水トラブルの方が他の水道設備のトラブルよりも、お金についても、また自然環境についてもハイリスクだといえます。ですから、「トイレの水トラブルを減らすことが立川市のみなさまの大切なライフラインである水資源の保護に繋がる」、という広い視野でお考えいただき、なるべく早く修理していただくことをお勧めします。それとまた、コロナウイルスが流行し始めた時期から、水トラブルの【修理工事費のトラブル】、特にトイレトラブルの【工事費に関するトラブル】が多発しています。この水トラブルの【工事費のトラブル】についてですが、トラブルが発生して、運悪く水道局の指定を受けていない水道工事業者に水トラブルの修理を依頼してしまった場合などに、【修理工事費トラブル】に発展するケースが多いようです。ちなみに、私ども水の救急隊のような、水道局から指定を受けた水道工事業者であれば、トラブルの状況を確認してから、お客様に具体的な水トラブルの修理方法と、工事費の見積金額を明示して、お客様のご了解をいただいてから修理作業を行うのが通常です。ところが、悪意ある水道工事業者(水道局の指定を受けていない)は、修理方法の説明や、工事費の見積金額を提示せずにいきなり修理作業を行い、やたらと高額な修理費を請求して、その場で支払を要求することが多いようです。また、【工事費に関するトラブル】が起きる時間帯としては昼よりも夜間の場合が多く、夜間に水トラブルが発生した場合、それもアパートなどの共同住宅ですと、周りの住人の迷惑を考えてしまい、朝までそのまま放置しておく訳にもいかず、水道修理業者に言われるままに修理してしまう場合が多いようです。ちなみに、このような【修理費トラブル】に遭った人の中には、トイレの取り外し工事費が9万円、またトイレ修理費の総額が30万円などと、とんでもない金額を請求をされて、支払わされた人もいるそうです。ですので、仮に水トラブルが発生して修理依頼した場合に、「水トラブルの修理に来ました・・・」と言って修理の人が来たら、いくら深夜でせっぱ詰まった状況だとしても、工事前にその水道工事業者が行政の指定を受けている工事業者なのかどうかの確認を行う、また修理費の見積を工事の前に確実にもらうなどして、しっかりと業者の信頼性と安全性の確認を行ってから修理してもらうようにして下さい。そしてもし、それらの確認を行わずに修理してしまい、仮に30万円などといった高額な修理費を請求された場合は、たとえ支払えるお金があったとしてもその場での支払いは行わずに、日を改めて修理を行った水道工事会社に電話して修理費の値下げ交渉を行うようにして下さい。その場で請求された修理費を支払ってしまうと、後で返金してもらうのはかなり困難なようです。またこれに加えて、このような水トラブルの【修理工事費トラブル】とは別の、新型コロナウイルス絡みの新手の【水道管詐欺】が増加しています。ですので、これはもしかして悪質商法や詐欺かな、と疑われる場合は、警察の相談専用電話【#9110】に電話して下さい。全国どこからでも電話をかけた地域の警察本部などの相談窓口につながるはずです。
サービス対応エリアは立川市内すべてです
■ さらに詳細な地名を記載いたします。
上砂町、柏町、柴崎町、幸町、富士見町、西砂町、錦町、泉町、若葉町、羽衣町、砂川町、緑町、栄町、高松町、一番町、曙町
これらすべての場所で、水道局指定業者の立川市・担当プロが、真心をもって、丁寧に作業させていただきます!
水の救急隊(水道修理プロ)立川市・担当者より Part2
どうも、二度目の登場となります、水の救急隊・東京都立川市の担当スタッフです。ここまでお読みいただき、大変にありがとうございます。せっかくですので、さらに、地域の水道に関しての知識を提供させてください。なお、この項では立川市のみなさまへ水回りのことや、水のトラブルなどのことについて、私、立川市・担当スタッフから前項ではお伝えしきれなかった内容について書いてあります。是非これを読んでいただき、少しでも立川市のみなさまの水のトラブルの際の一助となればと思います。ところがなにしろ、水の救急隊の一担当者である私が思いついたまま、ペンの走るがままに書いたものを記載してあります。ですので読んでいて、全く内容にまとまりがなく感じられると思いますが、どうぞよろしくご容赦いただきたいと思います。
水のトラブルの原因はある程度なら自分で調べられます。
最近、なんだか水道料金が急に高くなった、また、晴れた日でも地面が湿っている、などといったことはありませんか。それは、もしかすると水漏れが原因なのかもしれません。そんなとき、ある程度はご自分でも、どこに水のトラブルの原因があるのかの調査は可能です。基本的には、漏水か所が水道メーターよりも、お客様の水道設備ならば、支払いの義務が生じてしまいます。また、それとは逆に、自治体側の水道設備、つまり本管から水道メーターまでの個所であれば、立川市のほうで修繕することになりますので、当然、お客様に支払いの義務はありません。そこで実際に、水のトラブル原因がお客様の水道設備なのか、それとも立川市の設備なのかをご確認いただく必要があります。まず前準備として、全部の蛇口が止まっているか確認します。つぎに水道メーターの場所を探します。一戸建住宅などは、玄関先場などに埋められている場合が多いです。また、水道メーターは水道局の指定で、以前は鉄製のふたが多かったのですが、最近のものは樹脂製で出来ているものが多く、またふたの色は青か白などになっています。では、何を見るかというと、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットがクルクル回っているかどうかを確認します。もし、パイロットが回っていれば、水を使用している状態だという意味です。つまり、蛇口を止めたのにパイロットが回っているということは、どこかから水が漏れているということを意味します。そして、パイロットが回ることで水道料金は加算されていくことになります。その結果として、もしパイロットが回っていたら、お客様側の設備で漏水していると思われますので、出来るだけ早急に修理が必要となります。それとは反対に、もしパイロットが回っていなければ、お客様側での漏水はしていませんので、もし、水道メーターの近くの地面が濡れているようでしたら、水道局のほうにご連絡願いたいと思います。このように、水道メーターのパイロットの動作を確認することによって、ある程度でしたら水漏れ個所を特定することが出来ます。また、パイロットは、水の流量によって回転する速度が違います。たとえば、水道管の破断などで、水が漏れているのであれば、パイロットは物凄い速さで右回転しますし、また、少しだけ流しているときなどは、それなりにゆっくりと回転します。ですので、普段からパイロットの動作状況をご確認いただくことで、ご自宅の水道の使用状態を把握することが可能です。
■もし、パイロットが回り続けていたらお気軽にご相談ください
ここまでが、水道メーターのパイロットを使っての水漏れの確認方法です。一般的には、パイロットの動作の確認などによって発見された水トラブルの場合は、蛇口の水漏れなどの水トラブルに比べると、水漏れが目視で確認できないことが多いので、緊急度とお困り度が低いように感じられて、あまり気にしなくていい水トラブルなのだと誤解されてしまう傾向にあり、どうしても見過ごされがちです。また、このような、水漏れが目で見えない水トラブルは、一度見過ごされてしまうと、ずっとそのまま放置されてしまうことが多いようです。ところが、このような水トラブルのほうが、蛇口の水漏れなどの発見しやすい水トラブルよりも、いろいろな面でハイリスクだといえます。たとえば、水道料金についてですと、少量でも水が漏れ続ける状態で修理を怠った場合、びっくりするくらい多額の水道料金を請求されることになります。また、漏水している場所が建物の壁の中だったりすると、シロアリやカビが発生する原因になったりもします。もしそうなると、水トラブルの修理をする時に、私たちのような水道修理業者以外に、工務店さんなどの修理依頼も必要となります。またそれに加えて、シロアリやカビなどの発生が原因で、建物の不動産としての価値が下落することにもなりかねません。ですので、もしパイロットが回り続けていたら、私たち、水の救急隊にお気軽にご相談ください。水の救急隊は、高い技術力と豊富な経験で、どんな水トラブルにも対応して、立川市の皆様のライフラインを守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 365日、コールセンターが24時間対応しておりますので、水トラブルの際はぜひ、ご利用ください。
漏水分の水道料金については、立川市のほうに返金請求できる可能性があります。
基本的には、ご家庭の水道設備などは、お客さまの財産ですので、お客さまご自身で管理していただくものとなっています。ですので、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットが回っている場合は、水道メーターで計量した水量に漏水した分が含まれていても、その水量に対する水道料金については、原則としてお客さまに支払いの義務が生じます。ですが、条件によっては減額してもらえる場合があります。また、よくある条件として、水漏れ個所が、発見が難しい場所にある、使用方法自体には問題がない、また水漏れの修理が終わっている、などといったような条件に当てはまると、立川市のほうに水道料金の漏水分について返金請求できる可能性があります。ちなみに、よくある条件というのは、自治体が決めているルールによって異なっていますので、注意が必要です。また、返金される料金についてですが、基本的には水漏れしていた分を全額を返金してもらえるということはなく、水漏れしていない時期の、2、3ヶ月間の水道使用量を参考にして、水量の50%~70%程度が減額されるケースが多いようです。また、発見が難しい場所にあることが条件、となっていることが多いようですので、蛇口、風呂、キッチン、トイレといった、日常生活で容易に発見出来る水漏れなどに対しては減額請求を受付けてもらえない場合が多いようです。それとですが、水漏れ修理が終わっているという条件につきましても、DIYで直すのはNGで、私たちのような、立川市から認定を受けた地域の指定工事店が修理する必要がある場合があります。加えて、自治体によって申請方法が違うようですので、まずは東京都立川市の水道局へどのような条件であれば減額請求ができるのか確認しておくと良いと思います。
家屋の外壁部には重量物を置かない方が賢明です。
家の外壁部に重い物を置くことが、水のトラブルと何の関係があるんだろう。と思うかたは多いはずですが、ところが、大いに関係があります。実は、家屋の外壁部に重量物を置いたために、そこに埋まっている水道管の継ぎ手が外れて、そこから水が漏れ出る例が多く発生しているのです。通常、立川市などの行政で設置する水道管は道路の、1.2mくらいの深さ、このような埋設深度のことを、水道業者さんなどは、土被り(ドカブリ)などと呼んでいますが、とにかく車両などがその上を通っても、水道管が破損したりしない深さにきちんと埋まっています。ところが、一般家庭の場合はそうではなくて、大体地下30cmくらいの深さにしか埋まっていないんです。ちなみに、下の写真の例は立川市内で撮影されたものではありませんが、土被りは、せいぜい15cmくらいではないかと思われます。もし、そこに何百キロもある物を置いてしまうと、当然水道管の継ぎ手などはたまったものではありません。ある意味、外れて当たり前とも考えられ、水道管が家屋に引き込まれているところには、極力、重量物を置かないほうが賢明です。また、水道管の場合はガス管などと違って、家屋に引き込まれている場所が分かりずらいことがまたやっかいとなります。もし仮に、これが原因で水モレしてしまうと、常に蛇口が全開の状態になりますので、立川市から請求される水道料金も、2か月分まとめて請求が来ますので、莫大な金額になります。ちなみにこれは、立川市で発生した事例ではありませんが、そのお宅の人はそれまで全く水漏れしてる事実に気が付かずにいたそうなのですが、ある日水道の検針員さんに「今回はものすごく水道の流量が多いですよ」と指摘されて、請求金額を調べてみたら2か月の水道料金が何と16万円で、愕然としたそうです。仕方なく、急ぎ業者さんに漏水箇所を直してもらって、水道料金のほうは、行政に申請書を出してなんとか3万円まで減免してもらったそうです。ちなみに、この事例では、庭のエクステリア工事で余ったインターロッキングブロックを何気なく家の外壁のところに山積みして置いたそうです。ですので今後、もし可能であれば水道工事をやってくれた水道屋さんを探して、水道管がどこに埋まっているか確認しておいた方がいいかもしれませんね。
水道局を名乗る人が来たらご用心。
これまでに、本管から水道メーターまでは東京都立川市の設備です、と何度も書いてきましたが、あえてまた書かせいただきてます。それはなぜかというと、ある日突然、水道局の人だと言って、「先ほど交換したメータの代金をいただきに来ました。」と代金を請求されて、お金を騙し取られた、といった事が、ここ立川市内で直接に聞いた話ではありませんが実際にあるからです。普通に考えた場合、本管から水道メーターまでは立川市の範疇だからメーターを交換しても工事代金は取られないはずだと思うはずなのですが、オレオレ詐欺と同様にいざその場になると、相手の言葉を信用してしまうようです。相手の人から「たしかに第一止水栓までは立川市の設備です、でも立川市ではお客様の敷地に設備は設置しないはずです。ですので、お宅の水道メーターが敷地内にあるということは、メーターはお客様の持ち物なんです」などと言われると、なるほどそーなんだと、コロリと騙されてしまうようです。基本的に、水道局では水道メータは、計量法の規定で8年に1回交換してくれて、水道メータの交換にお金がかかることはないとのことです。それと、何か特別なことがないかぎり、水道局の人が直接お客様宅を訪ねることは普通ないそうです。ですのでもし、水道局を名乗る人が来たら、お宅の内には入れずに、その場で身分証明書を見せてもらう、または水道局に問い合わせてみるなどしてください。とにかく、水道局を名乗る人が来たらくれぐれもご用心ください。
トイレの水が止まらない水トラブルについて。
トイレの水のトラブルといえば、トイレットペーパーやそれ以外のものが詰まってしまうような、「詰まり」などを一番の原因として連想すると思います。ところが、意外なことにトイレで多い水のトラブルに「水が止まらない」という現象があります。この項では、トイレの水が止まらないと、どのようなことになるのかについて、説明させていただきます。さて、私たちが普段なに気なく使用している水洗トイレですが、思ったよりも複雑なメカニズムで動作しています。また、この故障は、その原因となる場所のほとんどがトイレタンクの内部にあります。ですので、お風呂の蛇口やキッチンの蛇口からの水が止まらないなどの、一目で分かるような水のトラブルなどとは違って、意外に発見されにくい故障だともいえます。ですが、わざわざトイレのタンクの中を覗いて、トイレがどんな感じで水を流す仕組みになっているのか、などと観察することは私たちのような仕事関係の人間以外、あまりないと思いますので、ここで少し、トイレの水が流れるシステムについて解説いたします。始めに、トイレタンクの中を撮影した下の解説写真を見ていただくと、写真の右側に見えます白い棒は、アームと呼ばれ、水を流すときに回すトイレレバーと繋がっています。また、トイレレバーを手前に回すと、アームが手前側に回転して、アームに付いているクサリが、写真の下に見えます黒くて丸い部品を引き上げます。この部品はゴムフロートと呼ばれていて、トイレタンクの中にある水が便器に流れないように止水する部品です。また、このゴムフロートが上に持ち上げられることにより、ゴムフロートと排水口の間に隙間ができて、タンクの中の水が便器に流れるようになっています。そして、トイレタンクの中に貯めてあった水が流れ終わるとゴムフロートが下がって、排水口にフタがされます。そうしてまた次の水を貯める、というのが一連の流れになっています。また、写真の左下に映っている棒状のものは、オーバーフロー管と呼ばれ便器に繋がっています。このオーバーフロー管は、タンクの中の水がタンクから溢れ出ないようにオーバーフロー管の上部から便器へ排水するための役割をしています。ちなみに、写真のオーバーフロー管の上のほうに黒い横線が見えます。これは、タンクの中の標準水位を確認するためのマークですが、もし、このマークがない場合は、タンク内部の水位は、オーバーフロー管の先端部よりも2~3センチ下が適切だと言われています。ちなみに、オーバーフロー管の故障の例としてはあまりないのですが、このオーバーフロー管が破損したりして故障してしまうと、タンク内の水が便器に排水されてしまうため、交換修理等が必要となります。
さてここで、トイレの水が止まらないトラブルの原因を見ていきますが、順番に解説したいと思います。ではまず、さきほどのゴムフロートですが、このゴムフロートが古くなると、歪んだり穴が開いたりして、排水口にピッタリと密着しなくなって、しっかりとフタができなくなることがあります。もし、このような状態になってしまうと、いつもチョロチョロとした水が流れ続けて、水が止まらない状態が続いてしまいます。ですので、ゴムフロートの劣化が原因による水トラブルの場合は、ゴムフロートを新しいものに交換するなどの必要があります。また、アームとゴムフロートを連動させるクサリが絡まっても、いつもゴムフロートが上がっている状態になって排水を続けますので、これも水トラブルの原因となります。これに加えまして、ゴムフロートと排水口の間に何か異物が挟まってしまうと、排水口にしっかりとフタができず、排水し続けてしまいますので水が止まらないトラブルの原因になります。次に、下の写真の右側に映っている白い球状のものは「浮き球」と呼ばれるもので、文字通り、「浮き」の役割をしていて、写真でもお分かりいただけると思いますが、ピストンバルブやボールタップと呼ばれる、水道からタンク内への給水をコントロールする、栓のような役目の部品と、指示棒を介して繋がっています。また、これらの部品はお互いに連携して、ひとつの役割を果します。そして、この浮き玉の位置によって、ピストンバルブが開いたり締まったりして、それと同時にボールタップが連動します。ですので、浮き球が古くなり破れて、中に水が入ってしまうと、水位の変化をうまく伝えられなくなって、水が止まらない状態になります。また、ボールタップが故障すると、これによってもトイレの水が止まらない状態になるため、ボールタップ自体を交換するなどの修理が必要です。
トイレの水が止まらないトラブルについて、もう少し掘り下げてみます。
これまで、普段なかなか目にすることの少ないトイレの構造について解説いたしましたが、想像していた以上に故障に繋がる部品が多いように感じていただけたかと思います。さて、このトイレの水が止まらない水トラブルですが、場所がトイレということで、いつもチョロチョロとした水が流れ続けていても、どちらかというと見過ごされがちで、あまり気にかけられないため、修理されずそのまま水が流れ続ける状態になっている。また、もし気がついたとしても、デパートやスーパーなどのトイレのように、消臭の目的で、いつも水が流れるタイプのハイテクトイレと勘違いされて、水が流れ続けているのに、故障していることに気ずかれずに、修理されずにそのまま使われていることも多いようです。では水が止まらないトラブルが修理されずにそのまま放置されると、どのようなことになるのかというと、水道メーターのパイロットがクルクル回っている、いわゆる、水道料金がずっと加算されていきます。ちなみに、漏水した分の水道料金の減免につきましては、本サイトにて既に一度解説してありますが、大変重要なことですので、再度記載しますが、漏水した分の水道料金はこちら、立川市でしたら、立川市のほうから二か月に一度、水道料金の請求が来ると思います。そして、立川市が定めた水道料金の減免条件に適合すれば、漏水した分の水道料金は、立川市のほうに返金請求出来ることになっています。ですが、多くの自治体の定めるところでは、第一止水栓などの自治体の管理する水道設備よりも下部に漏水点があった場合には、その漏水点が地中部分だと、料金の減免条件に適合していても、漏水点が地上部分だと適合外だと規定されているところが多いようです。加えてそれと、漏水点の修理に関しましても、たとえばこちら立川市であれば、水の救急隊のような、立川市の水道局の指定を受けた水道工事業者によって、修理工事を行うことが規定されていて、それがもしも、それ以外の人が修理した場合には、水道料金の減免の条件から外れてしまうとされる場合が多いです。また、水道料金の減免申請につきましても、私たちのような、立川市の水道局からの指定を受けた水道工事業者が、お客様に代行して通常は減免申請を行うことが多いです。ですので、私たちにお聞きいただければ、水道料金の減免申請に関しての、おおよその事はご説明可能だと思います。しかしながら、たとえば漏水点が壁の中になると申請は可能か、また、どのくらいの期間だったら逆のぼって申請が出来るのか、加えて、修理してから何日以内なら申請が可能か、などといった詳細なことにつきましては、水の救急隊(水道修理プロ)立川市の担当者の私といえども、即答するのは困難かと存じます。ですので、水道料金の減免申請にご興味をお持ちの方は、一度、立川市の水道局の方にご確認いただいたくことをお薦めします。ちなみに、私が体験したトイレの水が止まらないトラブルの案件をご紹介しますと、この件はここ立川市のお客様ではなかったのですが、「水道の使用量がここしばらく、以前よりもかなり多いので調べてみたほうがいいですよ」と、水道の検針員さんから言われたのがきっかけで、ご連絡いただいてのご訪問でした。ご訪問して早速、水道メーターのパイロットを確認したところ、確かにクルクルと回っています。そこでお客様に漏水の心あたりをお聞きしたところ、まったく心あたりはないとのことでしたが、あちらこちらと漏水点の探索を行いました。ちなみに、このように漏水点が不明なときに、私たちは聴診棒と呼ばれる特殊な棒状の器具を使って調べます。この聴診棒ですが、ステサスコウプなどとも呼ばれていますが、私たちが使うものとはタイプは違うものですが、自動車修理工場などで、エンジンやモーターなどの回転機器などを点検するときにも使用されています。修理工場などでは、棒の片方を耳に当てて、もう片方を点検箇所に当てて、その振動などで機器の音を聞き分けて、異常の有無を診断します。また、私たちが水道の漏水点を探すときは、下のイメージ図のように、片方を耳に当て、そしてもう片方を蛇口などの水道設備に当てて、じっとその音を聞いて調べます。ちなみに、最近はこの聴診棒もなかり改良されていて、お医者さんが使う聴診器と、聴診棒を合体させたような作りになっているものもあります。このタイプだと両方の耳で調査できて、片方の耳で聞いて調査するタイプのものより、周囲の雑音を拾ったりすることもないので、調査に集中できていいと思いますね。
さて、この時もいつも通りに聴診棒で漏水点の探索調査を行いましたが、なかなか漏水点を特定できずにいました。そこで再度、水の流れを確認するため今度は、下水口で流れを見てみたのですが、やはり少しずつですが、水の流れが確認できました。また、そこのお宅はかなり大きい建物で、そのうえ聴診棒で調べても、経験上、水道管などから水が漏水している感覚というか、手ごたえがありませんでしたので、あえてお客様に「いま見させていただいた場所以外に、たとえば二階などに蛇口とかありませんか」とお聞きしたところ、「そういえば、今はあまり使っていないんですけど、二階にトイレがもう一つありますよ」、という一言で、早速新たに見つかった二階のトイレを見せていただいたところ、案の定、原因が見つかり、トイレのボールタップを交換修理して、すべてが解決しました。そして修理作業が終わり、それからしばらくして、そのお客様から連絡が入りました。なんでも、トイレの修理をする前と、修理した後の水道料金を比べてみたら、一万円くらいの差があって、修理していただいて、本当によかった、助かりました。今後は注意しますね。」といったお礼のお電話でした。このように、トイレの水が止まらないトラブルは、他の「詰まり」などの水トラブルと違って、お客さまが生活にそれほど困らない、どちらかというと、あまり目立たない水トラブルです。ですが、今回の事例のように、もし修理しないでおくと、後で立川市のほうから高額の水道料金の請求が間違いなく来ることになります。ですので、トイレだからまあいいかなどと思ったりせずに、発見したら出来るだけ早く修理していただくことをお薦めいたします。
水の救急隊が東京都・立川市で喜ばれている理由
■予測できない「水のトラブル」に緊急対応いたします
われわれの日常生活において、水の無い暮らしは考えられません。
そのように大切な水の、重大なトラブルは急に発生することがあります。快適な生活を守るために、迅速に解決しなければなりません。
水の救急隊では、24時間年中無休のコールセンターが稼働しており、日中や夜間など時間帯に関係なく、あなたのお家の水トラブルに緊急対応いたします。
■立川ではすべての作業対応場所を確保
いきなりの水トラブルにお困りの、あらゆるお客様にサービスをご提供するために、水の救急隊は立川市内の全エリアにて作業を提供いたします。
家庭でのトイレ、キッチン、お風呂などの水漏れや詰まり、その他配管の故障などはもちろんのこと、店舗や会社の事業所など商業施設でも対応が可能です。
■お客様ごとに、丁寧なご提案
水の救急隊は、水回り関係の修理サービスにおいて、可能な限り、お客様のご希望にそった内容をご提案させていただきます。
いっぽう、緊急トラブル対応だけでなく、消耗品や部品交換のみのご依頼も承っておりますので、どのような些細なご希望・ご要望でも、お気軽にお申し付けください。
■作業内容・作業料金は事前に説明します
水の救急隊は作業後に追加料金が発生することはありません。
水回りの修理を行う前に必ず作業内容のご説明と見積書の提示を行っております。
作業完了後は、見積書に記載された料金のみいただいておりますのでご安心ください。
※追加作業をご希望される場合は料金が発生することもあります。
※対応エリア・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。
◇まずは必ず止水をしましょう!
水が止まらないとか、水漏れが止まらないなどの症状が出た際には、止水栓を閉めてから原因箇所と修理方法を探りましょう。
・止水栓は基本的に、各水道設備についています。
・また、水道メーター近くに元栓で止水することができます。
いったん水を止めて、落ち着いてからご相談ください。
【おもな水まわりトラブル&原因箇所】
■給水部分(蛇口)のよくある水トラブルと原因・立川市
(1)水が止まらない
(2)水が出ない
(3)部品の隙間から水漏れしている
(4)がたついている・異音がする
蛇口トラブルはパーツの経年劣化によって固定部分が摩耗してしまうことが原因となっているケースが多くあります。
■排水部分の水トラブル、東京都・立川市のよくあるトラブルと原因
(1)水の流れが悪い
(2)排水枡が溢れてしまった
(3)逆流を起こしている
排水管は水だけを捨てる管になりますので、ゴミを流さないようなパイプの構造をしています。そのため、水溶性以外のゴミはパイプの内部に残り、徐々に詰まってしまうのです。
【設備別のトラブル】
■立川市 トイレのトラブルと対処法
トイレは日常的に使いますので、水トラブルが起こった時はすぐに修理しなければいけません。
■立川 キッチンのトラブル
日ごろから使用頻度の高いキッチン(台所)は使用頻度が高い分、部品の摩耗による劣化も起きやすい傾向にあります。
■立川市 お風呂場の水トラブル
お風呂場は一度に大量のお湯を使用することから排水詰まりが起きやすい場所となります。また、お湯と一緒に発生する水蒸気によって水道設備がさび付いてしまい、部品交換の需要が多いのも特徴です。
■東京都・立川市で洗面所のトラブル
洗面所の水トラブルは排水管に物を落としてしまうことによって、詰まりや逆流が起きやすい場所です。洗面所に多くある綿棒や洗顔時に外したアクセサリーがS字パイプの間に詰まってしまいます。また、洗面所の排水管はトイレやお風呂場と異なり、細い管が使われているため、詰まりに対する耐性が低いのも特徴です。
立川市を管轄する水道事務所はこちらです、ご参考のために記載いたします。
【事業所名】 東京都水道局 立川サービスステーション |
【所在地】 〒190-0014 東京都立川市緑町6-7 |
水の救急隊は、東京都立川市の全域にて水道・トイレなど、水まわりの故障トラブルや詰まりなどにスピード対応いたします!
立川市のおもな駅一覧
■ これら駅の近隣にお住いの皆様は、とくに迅速な対応が可能です。
中央本線
立川駅
青梅線
立川駅,西立川駅
南武線
立川駅,西国立駅
拝島線
玉川上水駅,武蔵砂川駅,西武立川駅
多摩都市モノレール線
柴崎体育館駅,立川南駅,立川北駅,高松駅,立飛駅,泉体育館駅,砂川七番駅
【観光はもちろんのこと、もしもの時の、集合場所にも。立川市周辺の名所旧跡へGO。】
諏訪神社
諏訪神社は、東京都立川市の観光名所の一つです。諏訪神社は、東京都立川市柴崎町1-5-15にあります。諏訪神社は、JR線立川駅から徒歩10分くらいのところにあります。諏訪神社は、弘仁2年に信州の諏訪大社を勧請したと伝える神社です。8月下旬に行われる祭礼は獅子舞や相撲が奉納され大変賑やかで、一度は訪れてみたい祭りです。諏訪神社は東京都のはずれのほうにある立川市にある神社です。清楚な感じの広い境内の正面にまだ新しい委本殿があり、とても素晴らしい空間です。一方、逆の隅には目の神様も祀っていて、本殿とは違う年季を感じます。立川駅から約10分の徒歩圏内に、諏訪の森公園を従えて鎮座しています。信州諏訪大社より、武勇に猛た神として祀られていた、大国主命の子息建御名方神・たけみなかたのかみを勧請分祀、嵯峨天皇の時代に創建された、1200年余りの威厳を感じる佇まいです。立川市の住宅地に囲まれた中にある、緑に囲まれた広大な神社です。山門や拝殿も立派な造りで、心の落ち着く厳かな雰囲気があります。拝殿が、とても絵になるというか迫力があります。境内には大きな木もあったり、狛犬もだいぶ昔からそこに鎮座していたと思われ、歴史を感じます。表参道を入ると右手には殉国慰霊碑、その左手先には手水舎、正面には両袖に彩色された神様が坐する神聖な門があります。神楽殿、多数の境内社、相撲場も備えた規模の大きさから、例大祭の賑わい振りが容易に想像できます。諏訪の森公園も近くにあり、自然豊かなエリアにあります。昔からお諏訪さまとして親しまれている地域に愛されている神社です。立川市民には大変縁のある場所です。特に8月のお祭りでは神輿や露店で賑わいますが、それ以外の時期の、ひっそりとした感じもまた格別です。11月ころに行くと、銀杏の木が満開です。神社と銀杏が一度に見れるこの時期もおすすめです。
常楽院
東京都立川市の名所、常楽院は、東京都立川市富士見町3丁目12-4にあります。常楽院は、JR青梅線・西立川駅から直線約860m、徒歩約20分、車で約4分。JR青梅線・東中神駅から直線約1.17km、徒歩約28分、車で約5分。JR青梅線、中神駅から直線約1.85km、徒歩約44分、のところにあります。車で約9分のところにあります。臨済宗建長寺派寺院の常楽院は、紫雲山と号します。常楽院の創建年代は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に記載されています。立川市富士見町に位置する常楽院は、臨済宗建長寺派の寺院で、檜造りの素晴らしい本堂が印象的で、ゆっくり見てまわりれます。本堂は総ケヤキ造りの大変立派な建物で、落ち着いた雰囲気があり癒されます。東中神駅から歩いて10分くらいです。本堂は屋根の上の鳳凰像、柱上部の彫刻が特徴的です。入口の扉や本堂には金がたくさん使われています。手入れがしっかりされていると思います。どちらかといえばこの寺院は、割と歴史を感じるようような寺院だと思っております。割と落ち着くような感じです。常楽院の建物は古さの中にも当時の建築としては目を見張るものがあります。それだけでも素晴らしいと思います。どちらかといえば情緒あふれるような建物です。住宅地の中にあるお寺です。私の主観ですが、住宅地内のお寺にしては、やや広めかなという印象を受けます。本堂も新しく近代的な感じがします。お墓の敷地の中に一本大きな木が立っているのが印象的です。
玄武山普濟寺
東京都立川市の名所、玄武山普濟寺は、東京都立川市柴崎町4-20-46にあります。玄武山普濟寺は、立川氏ゆかりの古刹です。1353年に開創され、1361年に建立されました。境内の六面石幢は国宝に指定されています。普濟寺は、多摩モノレール・柴崎体育館駅から直線約750m、徒歩約18分、車で約3分。JR中央線・日野駅から直線約1.08km、徒歩約25分、車で約5分。多摩モノレール・甲州街道駅から直線約1.16km、徒歩約27分、車で約5分のところにあります。普濟寺は、禅宗の臨済宗建長寺派に属しています。多摩一円に末寺を18カ所を有する同派屈指です。開創は1353年です。入口に立つ巨大な石灯篭に圧倒されますが、境内には立川氏の館跡の土塁や首塚など、関東の中世を感じさせる場所も残っています。普濟寺は、山号は「玄武山」です。伝えでは開山は1353年とのことで、国宝もある臨済宗のお寺です。山門に巨大な石灯籠が立っているのですが、形が何となくユーモラスなので、独特な雰囲気があります。JRの立川駅南口から歩いて20分くらいです。広い敷地で自然と調和した庭を持っているので、ゆっくり訪ねると良いと思います。参道の大きな石灯籠にびっくりします。参道は、きれいに清掃されていています。夏には、境内に蓮の花が咲いていて綺麗です。ちなみに、谷保から多摩川沿いに歩いて、根川緑道、残堀川緑道、そしてこの、立川氏の城屋敷跡のお寺へ来ることができます。散歩コースの緑道、立川氏の屋敷だった、このお寺は戦国時代のお城と想われます。残堀川向こうには多摩川があり、日野の別な戦国大名の根城です。鉄道ファンの人には鉄道写真のポイントになります。見晴らしの良い素敵なお寺です。入口にびっくりするくらい大きな石灯籠があります。季節には蓮が咲き、崖に面した裏のお庭も美しいとのこと。秋の紅葉がとても綺麗です。
南養寺
東京都国立市谷保6218にあります、南養寺は、禅宗の臨済宗建長寺派普済寺の末寺で、鎌倉時代、物外可什禅師によって開山された600年以上の歴史を持つ古刹です。現在の本堂は、江戸中期の1804年に建立されたもので、国立で最も古い建築の1つとなっており、堂内には、本尊の釈迦如来が安置されています。境内には、本堂よりもさらに古い、1792年にこの地に移築された、大悲殿観音堂があります。堂内には、高さ60センチの木彫りの、十一面千手観音坐像が安置されていて、3年の月日をかけて描かれた天井画、光のマンダラがあります。観音堂は普段は公開されておらず、大みそかの夜のみ一般に公開されています。以上、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」より。南養寺は、JR南武線・矢川駅から直線約510m、徒歩約12分、車で約2分。JR南武線・谷保駅から直線約1.29km、徒歩約30分、車で約6分。多摩モノレール・万願寺駅から直線約1.52km、徒歩約36分、車で約7分のところにあります。国立市谷保の閑静な住宅地に佇む谷保山南養寺は、本堂をはじめ大悲殿、総門、鐘楼など数々の国立市指定有形文化財を有する、由緒ある臨済宗建長寺派のお寺です。南養寺は、駅から少し遠いこともあってか、静かな境内のお寺で、余り人通りもないです。本堂は大きいですが、200年以上も前に建てられたものだといいます。臨済宗建長寺派の禅寺で、同じ建長寺派である、立川普済寺の末寺です。 甲州街道に面して参道があり、本堂も立派です。南養寺は桜の名所でもあるそうです。
出展:じゃらん・ホトカミ・猫の足あと・トリップアドバイザー・いこーよ
拝島大師本覚院
東京都昭島市の名所,拝島大師本覚院は,昭島市拝島町1-6-15にあります。拝島大師本覚院は,毎年1月2~3日のダルマ市が有名です。拝島大師本覚院は,JR青梅線・昭島駅から直線約1.54km,徒歩約36分。JR八高線・JR五日市線・JR青梅線・拝島駅から直線約1.78km,徒歩約42分,車で約8分。西武拝島線・拝島駅から直線約1.78km,徒歩約42分,車で約8分。JR青梅線・中神駅から直線約2.6km,徒歩約1時間2分,車で約12分のところにあります。天台宗寺院の本覚院は,拝島山と号します。本覚院は,織田信長の焼討ちにあった比叡山から慈恵大師像を救い出して,諸国を流浪していた天台座主敬湛大僧都が,天正6年,拝島に大師像を安置して創始したといいます。滝山城主北条氏照の重臣石川土佐守が,拝島大日堂を再建した時に寺観が整ったといい,江戸期には拝島大日堂と共に徳川家康より御朱印状を拝領していました。拝島大師本覚院は,日吉神社や大日堂の近くにある寺院です。広い敷地のお寺ですが,普段は,どちらかというと,ひと気がなく院内は閑散としています。年始はものすごく人が多いです。車で行くと駐車場がないので,近隣の臨時駐車場に止めるのが良いでしょう。正月3が日にはだるま市がにぎやかです。慈恵大師像は,拝島大師として崇敬を集め,正月2,3日に開かれる,だるま市で著名な他,拝島大日堂の別当寺を勤めています。ちなみに,拝島大師では,参拝しただけでは御朱印は頂けません。本来の納経(写経)をしてから御朱印を頂けるのです。初詣はとても混みます。駐車場も少ないので徒歩や自転車で行くのがベストです。小さい子ども連れの方は,迷子にご注意ください。毎年盛り上がるのは正月のダルマ市です。境内にはダルマを売る露店がたくさん集まります。古いダルマのお焚き上げもあり,見るだけでも圧巻です。また,今の時代は,サイズも色も豊富にあります。出店も多く並んでいます。
熊川神社
熊川神社は,東京都福生市の観光名所の一つです。熊川神社は,福生市熊川658番地1にあります。熊川神社は,平安時代初頭から立つ,福生市内最古の神社です。福神である弁財天を祭ったのが始まりで,その後,大黒天を祭り,一体一体増え現在では七福神の祭られた神社として有名になりました。社を覆う樹木の紅葉は見事です。熊川神社は,JR五日市線・熊川駅から直線約550m,徒歩約13分,車で約2分。JR八高線・JR五日市線・JR青梅線・拝島駅から直線約910m,徒歩約21分,車で約4分。西武拝島線・拝島駅から直線約910m,徒歩約21分,車で約4分。JR青梅線・牛浜駅から直線約1.21km,徒歩約29分,車で約6分のところにあります。熊川神社は,東京都福生市にある神社です。新奥多摩街道から少しだけ奥の住宅地にありますが,境内は自然が多く静かな場所です。創建年代は不明ですが,平安時代の初期に宇賀神を祀ったことに始まり,江戸時代以前は礼拝大明神と号した神社で,市内で最古といわれる本殿は慶長2年の建築で,東京都の有形文化財に指定されています。簡素ながら大きく立派な屋根の社殿です。熊川神社は,旧熊川村の守り神です。創建は中世にまでさかのぼるといわれています。こぢんまりとした神社で,本殿は都の文化財に指定されています。やはりかなり歴史があるようです。ところで神社横の側溝に水が流れていますが,これこそ玉川用水の分水・熊川分水の一つです。明治23年に完成し,生活,灌漑,酒造などに使用されていました。年中,水不足に悩まされていただけにうれしかったでしょうね。境内の見どころとしては,一社で七福神巡拝ができる福生七福神です。比較的簡単に七福神を見つけることができます。無料の駐車場がありますが,若干周囲の道路は狭いのでご注意ください。拝島駅から車で5分ほどです。隠れ神社ではありませんが,規模は大きくないです。子連れの散歩などに最適かもしれません。
二宮神社
東京都あきる野市二宮2252にあります,二宮神社は,JR五日市線・東秋留駅から直線約210m,車で約1分。JR青梅線・牛浜駅から直線約2.0km,徒歩約48分,車で約9分。JR五日市線・熊川駅から直線約2.01km,徒歩約48分,車で約10分のところにあります。二宮神社は,あきる野市二宮にある神社で,武蔵国二宮でした。二宮神社の創建年代等は不詳ながら,鎮座地小川郷より小川大明神と称され,平将門の乱が起こった時,藤原秀郷が将門追討のため当地に参詣したといいます。平安時代に総社が成立すると,武蔵国二宮とされたことから二宮大明神とも称され流ようになり,小田原城主北条氏政から,社領500石の寄付を受け,滝山城主北条氏照も崇敬したといいます。二宮神社は,東京都あきる野市,五日市線東秋留駅の北東部に鎮座する神社です。東秋留駅の東側の踏切を渡り,五日市街道に向かう道路の左側の高台に神社があり,その道路を挟んで右側にこの神社の池があります。まずはその池から訪問すると,凄くキレイな水は豊富な湧出量を誇る湧き水で,透き通るような透明度の池の中に鯉がいます。 素敵な藤棚もあり,雰囲気抜群です。池の中には菅野遊邦作の「雨乞いの男」という座って横笛を吹いている男の像があります。池の守護神の様な不思議な雰囲気の像です。東京都選定「東京の名湧水57選」にも選ばれたこの二宮神社お池は,必見スポットです。東秋留駅にほど近く,あきる野市の中では有数の神社です。9月の生姜祭りの時には,多くの人が訪れて賑わっています。普段はひっそりとしていてあまり訪れている人は見かけません。神社の前の道に多少駐車スペースらしき場所があります。剣道もよく行われる場所になっています。元気に行われているので,自分もパワーをもらうことができます。神社巡りが好きな人は特に楽しむことができるような場所になっています。神社をめぐっている人はこの神社にも行っておくべきでしょう。昔からの歴史についても詳しくなっていくことができるでしょう。ここは,鎌倉時代に大石氏の居城があったそうです。お城が神社の境内にあったそうです。近くに二宮考古館があります。
出展:じゃらん・ホトカミ・猫の足あと・トリップアドバイザー