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万が一、御依頼と違う場合には、クーリングオフを適用することが可能です。




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水の救急隊(水道修理プロ)横浜市・中区・担当者より

どうも、お世話になっております、水の救急隊・横浜市・中区の担当スタッフです。いつも水の救急隊をご愛顧いただきまして、心からご感謝申し上げます。私が担当しますここ横浜市・中区は神奈川県の横浜市を構成する、18行政区のうちの一つで、人口は約14.6万人となっています。ときに中区がありますところの、わが横浜市の「横浜」の地名の由来についてですが、これについては諸説ありますが、その昔、浜の横に発展した土地である意味から、「横浜」になったという説とか、官道の横に逸れた浜辺の意味から、それが転じて「横浜」となったとする説などがあるようです。また、ここ中区ですが、新港一丁目の横浜港にある、明治時代から保税倉庫として使われていた、横浜赤レンガ倉庫は、平成に入るとその使命を終え、しばらく放置されていました。それからここは、平成14年に、1号館は展示スペースなどの文化施設に、2号館は商業施設になって、その付近一帯、公園や広場などを備える「赤レンガパーク」として整備されました。加えまして、ここには海上保安の資料館で、「海上保安資料館横浜館」がありまして、ここは我が国周辺海域の現状や海上警備の重要性などを、広く理解してもらうことを目的として、平成16年の12月に開館されました。ここの館内には、平成13年12月に発生した、「九州南西海域工作船事件」に係ったとされる、工作船及や回収物などが展示されていまして、工作船の構造などが見学できる上に、船体に残る機銃掃射の銃弾痕や、船内に残された、自動小銃や無線装置などが展示されていて、ナマナマしく、大変リアリティに富んだ展示内容となっていますので、皆さん、機会がありましたら、ぜひ一度ご覧いただきたいと思います。ここでざっと中区の特長についてご説明しますと、北部の平地には港側から繁華街、ビジネス街、そして住宅街が主体になっています。中南部は、内陸側が高台で「山手町」を中心として、いわゆる「山手」と呼ばれる地区で、昔からの住宅地です。南部は、埠頭や製油所などの重化学工業地帯、そして、北部は新港や山下公園などの観光地になっています。私はこのように、都会的で仕事で、移動なども楽な、中区が大好きで、こちらで水道修理専門のプロとしてお仕事をさせていただき、みなさまのお役に立てることに日々喜びを実感しています。加えまして申し上げますと、修理作業が終わりお客様から「すぐに来てくれて、素早い作業で助かりました。ありがとう」などと、お褒めのお言葉を頂戴したりしますと、こちらも嬉しくて、この仕事をやっていて、本当によかったと心から思います。できましたらこれからも、この地、横浜市・中区でお仕事を続けさせて頂きたいなと思います。ところで、気になる横浜市・中区民の皆様の生活用水の水源地については、主に相模湖、馬入川、道志川などの河川や湖沼となっています。ちなみにですが、道志川系統の水については青山沈でん池を経て、それから川井浄水場へと送られます。それから、相模湖系統の水はいったん相模湖に貯えられて、発電に利用された水は、下流の沼本ダムで取水され、またその後、津久井分水池や相模原沈でん池、を経由して、西谷浄水場に送られていきます。それから原水は、浄水場でろ過され、塩素などで消毒をして水道水になります。そしてまた水質については、蛇口より採水する給水栓水の水質において、決められた水質基準をすべて満たしており、良好な水質が確保されています。このように、中区の水源が多数の水系によって構成されていることは、中区の水資源が大変に素晴らしい証しといえると思います。このような横浜市・中区にて水の救急隊は、どのような形状の水道関連設備に対しても、間違いのない修理施工をさせていただいております。トイレつまり、お風呂、パイプ水漏れなどの故障修理サービス需要が緊急で発生した時、われわれ水専門プロは、市民の皆様の生活を守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 コールセンターが24時間対応しておりますので、水道トラブルの際はぜひ、ご利用ください。私ども水の救急隊、現場専門スタッフが水道・台所、お風呂やトイレなどの生活用水のお悩みを解決します。神奈川県・横浜市・中区の皆様に、今後も最高の水道環境を提供していきますよ!ところで、これまでの横浜市・中区のみなさまの生活様式を一変させてしまった感のあるコロナ禍について、水の救急隊(水道修理プロ)横浜市・中区・担当者の私が個人的に頭を悩ませていることがあります。それは何かというと、コロナ禍以前に比べて水トラブルが増加したことです。水トラブルが増加した理由の一つとして、コロナ禍対策で蜜を避けるためなるべく外出しないことや、テレワークに仕事方法をシフトしたことなどによって、在宅で過ごす時間が増えたことがあります。そのため水道設備を利用する頻度が増え、それに伴って水トラブルも増えたのだと考えられます。そこで横浜市・中区のみなさまに特に気をつけていただきたいのが、「トイレの水がチョロチョロ流れる」という水トラブルです。この「トイレの水が流れ続ける」という水トラブルですが、蛇口などの水道器具の水トラブルに比べて発見が困難なため、どちらかというと見逃されがちです。ところが、「トイレの水が流れ続ける」という水トラブルは、水道料金を無駄に支払うことになりますし、限りある水資源の浪費にもなります。つまり、トイレ設備の水トラブルの方が他の水道設備の水トラブルよりも、お金についても、また自然環境についてもハイリスクだといえます。ですから、「トイレの水トラブルを減らすことが横浜市・中区のみなさまの大切なライフラインである水資源の保護に繋がる」、という広い視野でお考えいただき、なるべく早く修理していただくことをお勧めします。それとまた、コロナウイルスが流行し始めた時期から、水トラブルの【修理工事費のトラブル】、特にトイレトラブルの【工事費に関するトラブル】が多発しています。この水トラブルの【工事費のトラブル】についてですが、水トラブルが発生して、運悪く水道局の指定を受けていない水道工事業者に水トラブルの修理を依頼してしまった場合などに、【修理工事費トラブル】に発展するケースが多いようです。ちなみに、私ども水の救急隊のような、水道局から指定を受けた水道工事業者であれば、水トラブルの状況を確認してから、お客様に具体的な水トラブルの修理方法と、工事費の見積金額を明示して、お客様のご了解をいただいてから水トラブルの修理作業を行うのが通常です。ところが、悪意ある水道工事業者(水道局の指定を受けていない)は、修理方法の説明や、工事費の見積金額を提示せずにいきなり水トラブル修理作業を行い、やたらと高額な修理費を請求して、その場で支払を要求することが多いようです。また、水トラブルが起きる時間帯としては昼よりも夜間の場合が多く、夜間に水トラブルが発生した場合、それもアパートなどの共同住宅ですと、周りの住人の迷惑を考えてしまい、朝までそのまま水トラブルを放置しておく訳にもいかず、水道修理業者に言われるままに修理してしまう場合が多いようです。ちなみに、このような【修理費トラブル】に遭った人の中には、トイレの取り外し工事費が9万円、またトイレ修理費の総額が30万円などと、とんでもない金額を請求をされて、支払わされた人もいるそうです。ですので、仮に水トラブルが発生して修理依頼した場合に、「水トラブルの修理に来ました・・・」と言って修理の人が来たら、いくら深夜でせっぱ詰まった状況だとしても、工事前にその水道工事業者が行政の指定を受けている工事業者なのかどうかの確認を行う、また水トラブルの修理費の見積を工事の前に確実にもらうなどして、しっかりと業者の信頼性と安全性の確認を行ってから修理してもらうようにして下さい。そしてもし、それらの確認を行わずに修理してしまい、仮に30万円などといった高額な修理費を請求された場合は、たとえ支払えるお金があったとしてもその場での支払いは行わずに、日を改めて修理を行った水道工事会社に電話して修理費の値下げ交渉を行うようにして下さい。その場で請求された修理費を支払ってしまうと、後で返金してもらうのはかなり困難なようです。またこれに加えて、このような水トラブルの【修理工事費トラブル】とは別の、新型コロナウイルス絡みの新手の【水道管詐欺】が増加しています。ですので、これはもしかして悪質商法や詐欺かな、と疑われる場合は、警察の相談専用電話【#9110】に電話して下さい。全国どこからでも電話をかけた地域の警察本部などの相談窓口につながるはずです。



サービス対応エリアは横浜市・中区内すべてです

■ さらに詳細な地名を記載いたします。

花咲町、新港、かもめ町、長者町、内田町、柏葉、海岸通、大芝台、仲尾台、末吉町、曙町、松影町、池袋、扇町、大和町、常盤町、本牧元町、不老町、千歳町、桜木町、山吹町、本牧和田、新山下、本牧満坂、尾上町、若葉町、大平町、本牧ふ頭、立野、打越、滝之上、羽衣町、千鳥町、伊勢佐木町、小港町、北仲通、根岸町、蓬莱町、吉浜町、日ノ出町、西竹之丸、元浜町、野毛町、万代町、豊浦町、簑沢、元町、寿町、根岸旭台、千代崎町、赤門町、弁天通、吉田町、住吉町、三吉町、妙香寺台、山田町、山手町、石川町、南本牧、福富町仲通、本牧間門、山下町、根岸加曽台、翁町、太田町、英町、山元町、本牧宮原、真砂町、福富町東通、相生町

これらすべての場所で、水道局指定業者の横浜市・中区・担当プロが、真心をもって、丁寧に作業させていただきます!




水の救急隊(水道修理プロ)中区・担当者より Part2

どうも、再度の登場となります水の救急隊・横浜市中区の担当スタッフです。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。せっかくですので、さらに、地域の水道に関して、知識を提供させてください。この項では中区のみなさまへの水回りのことや、水トラブルなどのことについて、私、中区・担当スタッフから前項ではお伝えしきれなかった内容につきまして記してあります。これを読んでいただき、少しなりとも中区のみなさまの水トラブルの際の一助となれば、望外の喜びとするところです。なにぶん、一担当者が思いついたまま、ペンの走るままにまかせて書いてございますので、読んでいて、内容にまとまりがなく、また長ったらしいなどと感じられるかも分かりませんが、どうぞよろしくご容赦いただきたいと存じます。

水のトラブルの原因はある程度なら自分で調べられます。

最近、なんだか水道料金が急に高くなった、また、晴れた日でも地面が湿っている、などといったことはありませんか。 それは、もしかすると水漏れが原因なのかもしれません。そんなとき、ある程度はご自分でも、どこに水のトラブルの原因があるのかの調査は可能です。基本的には、漏水か所が水道メーターよりも、お客様の水道設備ならば、支払いの義務が生じてしまいます。また、それとは逆に、自治体側の水道設備、つまり本管から水道メーターまでの個所であれば、横浜市のほうで修繕することになりますので、当然、お客様に支払いの義務はありません。そこで実際に、水のトラブル原因がお客様の水道設備なのか、それとも横浜市の設備なのかをご確認いただく必要があります。まず前準備として、全部の蛇口が止まっているか確認します。つぎに水道メーターの場所を探します。一戸建住宅などは、玄関先場などに埋められている場合が多いです。また、水道メーターは水道局の指定で、以前は鉄製のふたが多かったのですが、最近のものは樹脂製で出来ているものが多く、またふたの色は青か白などになっています。では、一体何を見るかというと、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットがクルクル回っているかどうかを確認します。もし、パイロットが回っているということは、水を使用している状態だという意味です。つまり、蛇口を止めたのにパイロットが回っているということは、どこかから水が漏れているということを意味します。そして、パイロットが回ることで水道料金は加算されていくことになります。その結果として、もしパイロットが回っていたら、お客様側で漏水していると思われますので、出来るだけ早急に修理が必要となります。それとは反対に、もしパイロットが回っていなければ、お客様側での漏水はしていませんので、もし、水道メーターの近くが濡れているようでしたら、水道局のほうにご連絡願いたいと思います。このように水道メーターのパイロットの動作を確認することによって、ある程度でしたら水漏れ個所を特定することが出来ます。また、パイロットは、水の流量によって回転する速度が違います。たとえば、水道管の破断などで、水がダダ漏れの状態であれば、パイロットは物凄い速さで右回転しますし、少しだけ流しているときなどは、それなりにゆっくりと回転します。ですので普段からパイロットの動作状況をご確認いただくことで、ご自宅の水道の使用状況を把握することが可能です。

■もし、パイロットが回り続けていたらお気軽にご相談ください

ここまでが、水道メーターのパイロットを使っての水漏れの確認方法です。一般的には、パイロットの動作の確認などによって発見された水トラブルの場合は、蛇口の水漏れなどの水トラブルに比べると、水漏れが目視で確認できないことが多いので、緊急度とお困り度が低いように感じられて、あまり気にしなくていい水トラブルなのだと誤解されてしまう傾向にあり、どうしても見過ごされがちです。また、このような、水漏れが目で見えない水トラブルは、一度見過ごされてしまうと、ずっとそのまま放置されてしまうことが多いようです。ところが、このような水トラブルのほうが、蛇口の水漏れなどの発見しやすい水トラブルよりも、いろいろな面でハイリスクだといえます。たとえば、水道料金についてですと、少量でも水が漏れ続ける状態で修理を怠った場合、びっくりするくらい多額の水道料金を請求されることになります。また、漏水している場所が建物の壁の中だったりすると、シロアリやカビが発生する原因になったりもします。もしそうなると、水トラブルの修理をする時に、私たちのような水道修理業者以外に、工務店さんなどの修理依頼も必要となります。またそれに加えて、シロアリやカビなどの発生が原因で、建物の不動産としての価値が下落することにもなりかねません。ですので、もしパイロットが回り続けていたら、私たち、水の救急隊にお気軽にご相談ください。水の救急隊は、高い技術力と豊富な経験で、どんな水トラブルにも対応して、横浜市・中区の皆様のライフラインを守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 365日、コールセンターが24時間対応しておりますので、水トラブルの際はぜひ、ご利用ください。

漏水分の水道料金については、横浜市のほうに返金請求できる可能性があります。

基本的には、ご家庭の水道設備などは、お客さまの財産ですので、お客さまご自身で管理していただくものとなっています。ですので、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットが回っている場合は、水道メーターで計量した水量に漏水した分が含まれていても、その水量に対する水道料金等については、原則としてお客さまに支払いの義務が生じます。ところが、条件によっては減額してもらえる場合があります。また、よくある条件として、水漏れ個所が、発見が難しい場所にある、使用方法自体には問題がない、また水漏れの修理が終わっている、などといったような条件に当てはまると、横浜市のほうに水道料金の漏水分について返金請求できる可能性があります。ちなみに、よくある条件というのは、自治体が決めているルールによって異なっていますので、注意が必要です。また、返金される料金についてですが、基本的には水漏れしていた分を全額を返金してもらえるということではなく、水漏れしていない時期の、2、3ヶ月間の水道使用量を参考にして、水量の50%~70%程度が減額されるケースが多いようです。また、発見が難しい場所にあることが条件、たとえば水道管が地下部分で水モレしている場合だけに限定、となっていることが多いようですので、蛇口、風呂、キッチン、トイレといった、日常生活で容易に発見出来る水漏れなどに対しては減額請求を受付けてもらえない場合が多いようです。それとですが、水漏れ修理が終わっているという条件につきましても、DIYで直すのはNGで、私たちのような、横浜市から認定を受けた地域の指定工事店が修理する必要がある場合があります。加えて、自治体によって申請方法が違うようですので、まずは横浜市中区の水道局へどのような条件であれば減額請求ができるのか確認しておくと良いと思います。

家の外壁部には重量物を置かない方が賢明です。

家の外壁部に重い物を置かないことが、水のトラブルに何の関係があるの。と思うかたは多いはずですが、本当は関係オオアリなんです。実は、家の外壁部に重量物を置いたがために、そこに埋まっていた水道管の継ぎ手が外れて、そこから水がダダ漏れになった例が多く発生しているんです。普通、横浜市などの行政で設置する水道管は道路の、1.2mくらいの深さ、このような埋設深度のことを、水道業者さんなんかは、土被り(ドカブリ)などと呼んでいますが、とにかく車両などがその上を通っても、水道管が破損したりしない深さにきちんと埋まっています。ところが、一般家庭の場合はそうではなくて、よくて地下30cmくらいの深さにしか埋まっていないんです。ちなみに、下の写真の例は中区内で撮影されたものではありませんが、土被りは、せいぜい20cmくらいではないかと思われます。もし、そこに何百キロもある物を置いてしまうと、当然水道管の継ぎ手などはたまったものではありません。ある意味、外れて当たり前ともとれるわけで、水道管が家屋に引き込まれているところには、極力、重量物を置かないほうが賢明です。また、水道管の場合はガス管などと違って、家屋に引き込まれているところが分かりずらいことがまたやっかいとなります。もし仮に、これが原因で水モレしてしまうと、ダダ漏れの状態になりますので、横浜市から請求される水道料金も、2か月分まとめて請求が来ますので、莫大な金額になります。これはあくまで、中区で発生した事例ではありませんが、その事例では、そのお宅の人はそれまで全く水漏れしてる事実に気が付かずにいたそうなのですが、ある日水道の検針員さんに「今回はものすごく水道の流量が多いですよ」と指摘されて、調べてみたら2か月の水道料金が何と16万円で、愕然としたそうです。仕方なく、急ぎ業者さんに漏水箇所を直してもらって、水道料金のほうは行政と交渉して、申請書を出してなんとか3万円まで減免してもらったそうです。ちなみに、この事例では、庭のエクステリア工事で余ったブロックを何気なく家の外壁のところに山積みして置いたそうです。ですので今後、もし可能であれば水道工事をやってくれた水道屋さんを見つけて聞くなどして、水道管がどこに埋まっているか確認しておいた方がいいかもしれませんね。

水道局を名乗る人が来たらご用心。

これまでに、本管から水道メーターまでは横浜市中区の設備です、と何度も書いてきましたが、あえてまた書かせていただいてます。それはなぜかというと、ある日突然、水道局の人だと言って、「先ほど交換したメータの代金をいただきに来ました。」と代金を請求されて、お金を騙し取られた、といった事が、ここ中区内で直接に聞いた話ではありませんが実際にあるからです。普通に考えた場合、本管から水道メーターまでは中区の範疇だからメーターを交換しても工事代金は取られないはずだと思うはずなのですが、オレオレ詐欺と同様にいざその場になると、相手の言葉を信用してしまうようです。相手の人から「たしかに第一止水栓までは中区の設備です、でも中区ではお客様の敷地に設備は設置しないはずです。ですので、お宅の水道メーターが敷地内にあるということは、メーターはお客様の持ち物なんです」などと言われると、なるほどそーなんだと、コロリと騙されてしまうようです。基本的に、水道局では水道メーターは、計量法の規定で8年に1回交換してくれて、水道メーターの交換にお金がかかることはないとのことです。それと、何か特別なことがないかぎり、水道局の人が直接お客様宅を訪ねることは普通ないそうですので、もし、水道局を名乗る人が来たら、お宅の内には入れずに、その場で身分証明書を見せてもらう、または水道局に問い合わせてみるなどしてください。また、これは詐欺かな、と疑われる場合には、警察の相談専用電話【 #9110 】に電話して下さい。中区地域の警察本部などの相談窓口につながると思います。とにかく、水道局を名乗る人が来たらくれぐれもご用心ください。

トイレの水が止まらないトラブルについて。

トイレの水のトラブルといえば、トイレットペーパーやそれ以外のものが詰まってしまうような、「詰まり」などを一番の原因として連想すると思います。ところが、意外なことにトイレで多い水のトラブルに「水が止まらない」という現象があります。この項では、トイレの水が止まらないと、どのようなことになるのかについて、説明させていただきます。さて、私たちが普段なに気なく使用している水洗トイレですが、思ったよりも複雑なメカニズムで動作しています。また、この故障は、その原因となる場所のほとんどがトイレタンクの内部にあります。ですので、お風呂の蛇口やキッチンの蛇口からの水が止まらないなどの、一目で分かるような水のトラブルなどとは違って、意外に発見されにくい故障だともいえます。ですが、わざわざトイレのタンクの中を覗いて、トイレがどんな感じで水を流す仕組みになっているのか、などと観察することは私たちのような仕事関係の人間以外、あまりないと思いますので、ここで少し、トイレの水が流れるシステムについて解説いたします。始めに、トイレタンクの中を撮影した下の解説写真を見ていただくと、写真の右側に見えます白い棒は、アームと呼ばれ、水を流すときに回すトイレレバーと繋がっています。また、トイレレバーを手前に回すと、アームが手前側に回転して、アームに付いているクサリが、写真の下に見えます黒くて丸い部品を引き上げます。この部品はゴムフロートと呼ばれていて、トイレタンクの中にある水が便器に流れないように止水する部品です。また、このゴムフロートが上に持ち上げられることにより、ゴムフロートと排水口の間に隙間ができて、タンクの中の水が便器に流れるようになっています。そして、トイレタンクの中に貯めてあった水が流れ終わるとゴムフロートが下がって、排水口にフタがされます。そうしてまた次の水を貯める、というのが一連の流れになっています。また、写真の左下に映っている棒状のものは、オーバーフロー管と呼ばれ便器に繋がっています。このオーバーフロー管は、タンクの中の水がタンクから溢れ出ないようにオーバーフロー管の上部から便器へ排水するための役割をしています。ちなみに、写真のオーバーフロー管の上のほうに黒い横線が見えます。これは、タンクの中の標準水位を確認するためのマークですが、もし、このマークがない場合は、タンク内部の水位は、オーバーフロー管の先端部よりも2~3センチ下が適切だと言われています。ちなみに、オーバーフロー管の故障の例はあまりありませんが、このオーバーフロー管が破損したりして故障してしまうと、タンクの中の水が便器に排水されてしまうため、交換修理等が必要となります。

さてここで、トイレの水が止まらないトラブルの原因を見ていきますが、順番に解説したいと思います。ではまず、さきほどのゴムフロートですが、このゴムフロートが古くなると、歪んだり穴が開いたりして、排水口にピッタリと密着しなくなって、しっかりとフタができなくなることがあります。もし、このような状態になってしまうと、いつもチョロチョロとした水が流れ続けて、水が止まらない状態が続いてしまいます。ですので、ゴムフロートの劣化が原因による水トラブルの場合は、ゴムフロートを新しいものに交換するなどの必要があります。また、アームとゴムフロートを連動させるクサリが絡まっても、いつもゴムフロートが上がっている状態になって排水を続けますので、これも水トラブルの原因となります。これに加えまして、ゴムフロートと排水口の間に何か異物が挟まってしまうと、排水口にしっかりとフタができず、排水し続けてしまいますので水が止まらないトラブルの原因になります。次に、下の写真の右側に映っている白い球状のものは「浮き球」と呼ばれるもので、文字通り、「浮き」の役割をしていて、写真でもお分かりいただけると思いますが、ピストンバルブやボールタップと呼ばれる、水道からタンク内への給水をコントロールする、栓のような役目の部品と、指示棒を介して繋がっています。また、これらの部品はお互いに連携して、ひとつの役割を果します。そして、この浮き玉の位置によって、ピストンバルブが開いたり締まったりして、それと同時にボールタップが連動します。ですので、浮き球が古くなり破れて、中に水が入ってしまうと、水位の変化をうまく伝えられなくなって、水が止まらない状態になります。また、ボールタップが故障すると、これによってもトイレの水が止まらない状態になるため、ボールタップ自体を交換するなどの修理が必要です。

トイレの水が止まらない水トラブルについて、もう少し掘り下げてみます。

これまで、普段なかなか目にすることの少ないトイレの構造について解説いたしましたが、想像していた以上に故障に繋がる部品が多いように感じていただけたかと思います。さて、このトイレの水が止まらないトラブルですが、場所がトイレということで、いつもチョロチョロとした水が流れ続けていても、どちらかというと見過ごされがちで、あまり気にかけられないため、修理されずそのまま水が流れ続ける状態になっている。また、もし気がついたとしても、デパートやスーパーなどのトイレのように、消臭の目的で、いつも水が流れるタイプのハイテクトイレと勘違いされて、水が流れ続けているのに、故障していることに気ずかれずに、修理されずにそのまま使われていることも多いようです。では水が止まらない水トラブルが修理されずにそのまま放置されると、どのようなことになるのかというと、水道メーターのパイロットがクルクル回っている、いわゆる、水道料金がずっと加算されていきます。ちなみに、漏水した分の水道料金の減免につきましては、本サイトにて既に一度解説してありますが、大変重要なことですので、再度記載しますが、漏水した分の水道料金はこちら、横浜市・中区でしたら、横浜市のほうから二か月に一度、水道料金の請求が来ると思います。そして、横浜市が定めた水道料金の減免条件に適合すれば、漏水した分の水道料金は、横浜市のほうに返金請求出来ることになっています。ですが、多くの自治体の定めるところでは、第一止水栓(水道メーター)などの自治体の管理する水道設備よりも下部に漏水点があった場合には、その漏水点が地中部分だと、料金の減免条件に適合していても、漏水点が地上部分だと適合外だと規定されているところが多いようです。また、漏水点の修理に関しても、たとえばこちら、横浜市・中区でしたら私たち、水の救急隊のような、横浜市の水道局から指定を受けた水道工事業者によって、修理工事が行われると規定されていて、それがもしも仮に、お客様などの行政の指定を受けた水道工事業者以外の人が修理した場合には、水道料金の減免の条件から外れてしまうとされる場合が多いのです。加えて、水道料金の減免申請につきましても、私たちのような、横浜市水道局からの指定を受けている水道工事業者が、お客様に代行して通常は減免申請を行うことが多いです。ですので、私たちの方にお聞きいただければ、水道料金の減免申請に関しての、おおよその事はご説明出来ると思います。しかしながら、もしも漏水点の場所が壁の中だとしたら申請は可能か、とか、どのくらいの期間までだったら逆のぼって申請が出来るのか、あるいは、修理してから何か月以内なら申請可能か、などといった極めて詳細なことにつきましては、水の救急隊(水道修理プロ)横浜市・中区の担当者の私どもとはいえど、即答は困難かと存じます。ですので、もしも水道料金の減免申請にご興味をお持ちの方は、一度、横浜市の水道局の方にお問合せいただいたくことをお薦めします。ちなみに、私が体験したトイレの水が止まらないトラブルの案件をご紹介しますと、この件はここ横浜市・中区のお客様ではなかったのですが、「水道の使用量がここしばらく、以前よりもかなり多いので調べてみたほうがいいですよ」と、水道の検針員さんから言われたのがきっかけで、ご連絡いただいてのご訪問でした。ご訪問して早速、水道メーターのパイロットを確認したところ、確かにクルクルと回っています。そこでお客様に漏水の心あたりをお聞きしたところ、まったく心あたりはないとのことでしたが、あちらこちらと漏水点の探索を行いました。ちなみに、このように漏水点が不明なときに、私たちは聴診棒と呼ばれる特殊な棒状の器具を使って調べます。この聴診棒ですが、ステサスコウプなどとも呼ばれていますが、私たちが使うものとはタイプは違うものですが、自動車修理工場などで、エンジンやモーターなどの回転機器などを点検するときにも使用されています。修理工場などでは、棒の片方を耳に当てて、もう片方を点検箇所に当てて、その振動などで機器の音を聞き分けて、異常の有無を診断します。また、私たちが水道の漏水点を探すときは、下のイメージ図のように、片方を耳に当て、そしてもう片方を蛇口などの水道設備に当てて、じっとその音を聞いて調べます。ちなみに、最近はこの聴診棒もなかり改良されていて、お医者さんが使う聴診器と、聴診棒を合体させたような作りになっているものもあります。このタイプだと両方の耳で調査できて、片方の耳で聞いて調査するタイプのものより、周囲の雑音を拾ったりすることもないので、調査に集中できていいと思いますね。

さて、この時もいつも通りに聴診棒で漏水点の探索調査を行いましたが、なかなか漏水点を特定できずにいました。そこで再度、水の流れを確認するため今度は、下水口で流れを見てみたのですが、やはり少しずつですが、水の流れが確認できました。また、そこのお宅はかなり大きい建物で、そのうえ聴診棒で調べても、経験上、水道管などから水が漏水している感覚というか、手ごたえがありませんでしたので、あえてお客様に「いま見させていただいた場所以外に、たとえば二階などに蛇口とかありませんか」とお聞きしたところ、「そういえば、今はあまり使っていないんですけど、二階にトイレがもう一つありますよ」、という一言で、早速新たに見つかった二階のトイレを見せていただいたところ、案の定、原因が見つかり、トイレのボールタップを交換修理して、すべてが解決しました。そして修理作業が終わり、それからしばらくして、そのお客様から連絡が入りました。なんでも、トイレの修理をする前と、修理した後の水道料金を比べてみたら、一万円くらいの差があって、修理していただいて、本当によかった、助かりました。今後は注意しますね。」といったお礼のお電話でした。このように、トイレの水が止まらない水トラブルは、他の「詰まり」などのトラブルと違って、お客さまが生活にそれほど困らない、どちらかというと、あまり目立たないトラブルです。ですが、今回の事例のように、もし修理しないでおくと、後で横浜市のほうから高額の水道料金の請求が間違いなく来ることになります。ですので、トイレだからまあいいかなどと思ったりせずに、発見したら出来るだけ早く修理していただくことをお薦めいたします。

水の救急隊が神奈川県・横浜市・中区で喜ばれている理由


■予測できない「水のトラブル」に緊急対応いたします

われわれの日常生活において、水の無い暮らしは考えられません。

そのように大切な水の、重大なトラブルは急に発生することがあります。快適な生活を守るために、迅速に解決しなければなりません。
水の救急隊では、24時間年中無休のコールセンターが稼働しており、日中や夜間など時間帯に関係なく、あなたのお家の水トラブルに緊急対応いたします。

■中区ではすべての作業対応場所を確保

いきなりの水トラブルにお困りの、あらゆるお客様にサービスをご提供するために、水の救急隊は横浜市・中区内の全エリアにて作業を提供いたします。
家庭でのトイレ、キッチン、お風呂などの水漏れや詰まり、その他配管の故障などはもちろんのこと、店舗や会社の事業所など商業施設でも対応が可能です。

■お客様ごとに、丁寧なご提案

水の救急隊は、水回り関係の修理サービスにおいて、可能な限り、お客様のご希望にそった内容をご提案させていただきます。
いっぽう、緊急トラブル対応だけでなく、消耗品や部品交換のみのご依頼も承っておりますので、どのような些細なご希望・ご要望でも、お気軽にお申し付けください。

■作業内容・作業料金は事前に説明します

水の救急隊は作業後に追加料金が発生することはありません。
水回りの修理を行う前に必ず作業内容のご説明と見積書の提示を行っております。
作業完了後は、見積書に記載された料金のみいただいておりますのでご安心ください。

※追加作業をご希望される場合は料金が発生することもあります。
※対応エリア・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。



◇まずは必ず止水をしましょう!


水が止まらないとか、水漏れが止まらないなどの症状が出た際には、止水栓を閉めてから原因箇所と修理方法を探りましょう。

・止水栓は基本的に、各水道設備についています。

・また、水道メーター近くに元栓で止水することができます。

いったん水を止めて、落ち着いてからご相談ください。


【おもな水まわりトラブル&原因箇所】

■給水部分(蛇口)のよくある水トラブルと原因・横浜市・中区

(1)水が止まらない
(2)水が出ない
(3)部品の隙間から水漏れしている
(4)がたついている・異音がする

蛇口トラブルはパーツの経年劣化によって固定部分が摩耗してしまうことが原因となっているケースが多くあります。


■排水部分の水トラブル、神奈川県・横浜市・中区のよくあるトラブルと原因
(1)水の流れが悪い
(2)排水枡が溢れてしまった
(3)逆流を起こしている


排水管は水だけを捨てる管になりますので、ゴミを流さないようなパイプの構造をしています。そのため、水溶性以外のゴミはパイプの内部に残り、徐々に詰まってしまうのです。


【設備別の水トラブル】

■横浜市・中区 トイレのトラブルと対処法

トイレは日常的に使いますので、水トラブルが起こった時はすぐに修理しなければいけません。

■中区 キッチンのトラブル

日ごろから使用頻度の高いキッチン(台所)は使用頻度が高い分、部品の摩耗による劣化も起きやすい傾向にあります。

■横浜市・中区 お風呂場の水トラブル

お風呂場は一度に大量のお湯を使用することから排水詰まりが起きやすい場所となります。また、お湯と一緒に発生する水蒸気によって水道設備がさび付いてしまい、部品交換の需要が多いのも特徴です。

■神奈川県・横浜市・中区で洗面所のトラブル

洗面所の水トラブルは排水管に物を落としてしまうことによって、詰まりや逆流が起きやすい場所です。洗面所に多くある綿棒や洗顔時に外したアクセサリーがS字パイプの間に詰まってしまいます。また、洗面所の排水管はトイレやお風呂場と異なり、細い管が使われているため、詰まりに対する耐性が低いのも特徴です。


横浜市・中区を管轄する水道事務所はこちらです、ご参考のために記載いたします。


【事業所名】 横浜市 中区役所
【所在地】 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通35



水の救急隊は、神奈川県横浜市・中区の全域にて水道・トイレなど、水まわりの故障トラブルや詰まりなどにスピード対応いたします!


横浜市・中区のおもな駅一覧

これら駅の近隣にお住いの皆様は、とくに迅速な対応が可能です。

根岸線
桜木町駅 、 関内駅 、 石川町駅 、 山手駅

横浜市営地下鉄ブルーライン
桜木町駅 、 関内駅 、 伊勢佐木長者町駅 、 阪東橋駅 、 日ノ出町駅

みなとみらい線
馬車道駅 、 日本大通り(県庁・大さん橋)駅 、 元町・中華街駅