杉並区の水トラブルなら







「一現場・一担当制」 を採用しており、 同じ現場には、同じ担当者を派遣します

水の救急隊は、「一現場・一担当制」をとっております。そのため、もし再度の御依頼の際にも、大きな安心感を提供できます。

作業終了後も何かあったとき、すぐに 電話に出ます。決してお待たせしません

コールセンターは、つねにお待たせすることなく対応が可能です。

もちろんPL保険に加入しているので、万が一の事態にも保証

水道トラブル修理の際に、どのような不測の事態があっても、お客様のご自宅や設備を守ることが出来ます。

設置器具の無料保証も完備しています

新たに設置させていただいた器具・設備に関しましては、メーカーの定める保証に完全対応しております。

クーリングオフ制度にも準拠

万が一、御依頼と違う場合には、クーリングオフを適用することが可能です。





24時間フリーダイヤル受付中です

杉並区エリアなら、

水の救急隊が高品質な修理。



経験豊かなプロが大至急で駆け付け、あらゆる水まわりのトラブルを解決いたします!


キッチン・お風呂・トイレなど、

最高のスピードでトラブル対応!


水が出ない!止まらない!漏れてきた! 杉並区



24時間365日年中無休で、営業土日祝日ももちろん、年末年始やお盆の時期のトラブルも対応が可能です。


あなたのお住まいの近隣にて待機している、技術力の高い水道局指定業者が、最短駆けつけ時間20分、最短修理時間45分で対応させていただき、その日の内に修理が終わります。


現金・クレジットカード・銀行振込をはじめ、多様な支払い方法に対応。さらに、出張費、見積り費、深夜早朝の割増費、キャンセル費は無料です。 杉並区 でお困りの方は、ぜひ水の救急隊までお気軽にご連絡ください!



水の救急隊(水道修理プロ)杉並区・担当者より

どうも、お世話になっております、水の救急隊・杉並区の担当スタッフです。いつも水の救急隊をご愛顧いただき、まことにご感謝申し上げます。私が担当しますここ、杉並区は東京23区の最西部にあり、人口が約59万人で、東京都の特別区を構成する1区です。ここ杉並区は昭和時代に、多摩地域から東京市に編入されました。ちなみに、杉並区の地名の由来ですが、江戸時代の初期に、成宗村と田端村の領主が、青梅街道沿いに植えた杉並木が、ここにあったらしいことにちなんでとされています。その杉並木自体は明治前になくなりましたが、 その後「杉並」の名は村名として残って、その後は町名となり、さらに区名となって現在に至っています。このように、区の名前が歴史的な事柄と結び付けられた、その土地の歴史を感じさせるネーミング方法はすごくいいと思いますね。さて、ここ杉並区は新宿駅からわずか10分程度という利便性と、家賃などもビックリするほど高いわけでもないため、住みやすい街として人気です。ちなみに、人気という面ではこの区には全国的に人気のある地域が何個かあり、例をあげてみると、阿佐ヶ谷、荻窪、高円寺などがあります。それと鉄道路線では、西武新宿線、中央線、京王井の頭線などが通っていて、大変に便利です。また、高円寺は駅を中心に下町情緒で溢れている飲食店がとても多く、韓国料理のニカイ食堂、台湾風居酒屋の雄旺、あめんぼ、なんかは特におすすめですね。それと高円寺は、ラーメンの激戦区として有名で、美味しいラーメン屋さんのオンパレードで、特に、らぁめん山と樹、博多ラーメンのばりこて 、麺屋はやしまるなどは、いつも地元の常連さんで賑わっています。私はこのように、下町情緒溢れ大変に住みやすくて、ラーメンがおいしい、ここ杉並区でのお仕事が大好きで、こちらで水道修理専門のプロとして活動させていただき、みなさまのお役に立てますことに、日々喜びを実感いたします。加えて申し上げますと、水もれの修理作業が終わって、お客様から「電話したら、すぐに来てくれて、急いで修理してくれて、助かりました。ありがとう」などと、お褒めのお言葉を頂戴したりしますと、嬉しさで、この仕事をやっていて、本当によかったと心から思います。できましたらこれからも、この杉並区でお仕事を続けさせて頂きたいなと思います。さてここで、杉並区の水源について見てみますと、区のみなさんが利用している水道水のほとんど、水源を利根川水系と荒川水系、それと多摩川水系に依存しています。ちなみに、これらの水源から取水された水は、埼玉県朝霞市にあります朝霞浄水場で浄水されます。この朝霞浄水場は、日量約170万立方メートルを処理し、利根川や荒川、また秋ヶ瀬取水堰などから取水しています。また加えて、東村山浄水場との間に、原水の連絡管が設置されていて、多摩川の水も利用可能になっています。なお、その水質については、一般の蛇口から採水する給水栓水の水質において、決められた水質基準をすべて満たしており、大変良好な水質が確保されています。また区内には杉並浄水所があります。この浄水所は、東京都水道局の区にある浄水所としては、地下水を原水としている珍しい浄水所で、善福寺公園の南西にあります。このように杉並区の水源が、荒川水系や利根川水系、などの水源でまかなわれていることに加えて、区内に地下水を原水としている浄水所があることなどは、杉並区の自然環境がいかに素晴らしいかを物語る、証しといえると思います。このような杉並区で水の救急隊は、どのような形状の水道関連設備に対しても、間違いのない修理施工をさせていただいております。トイレつまり、お風呂、パイプ水漏れなどの故障修理サービス需要が緊急で発生した時、われわれ水専門プロは、区民の皆様の生活を守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 コールセンターが24時間対応しておりますので、水道トラブルの際はぜひ、ご利用ください。私ども水の救急隊、現場専門スタッフが水道・台所、お風呂やトイレなどの生活用水のお悩みを解決します。杉並区の皆様に、今後も最高の水道環境を提供していきますよ!ところで、これまでの杉並区のみなさまの生活様式を一変させてしまった感のあるコロナ禍について、水の救急隊(水道修理プロ)杉並区・担当者の私が個人的に頭を悩ませていることがあります。それは何かというと、コロナ禍以前に比べて水トラブルが増加したことです。水トラブルが増加した理由の一つとして、コロナ禍対策で蜜を避けるためなるべく外出しないことや、テレワークに仕事方法をシフトしたことなどによって、在宅で過ごす時間が増えたことがあります。そのため水道設備を利用する頻度が増え、それに伴って水トラブルも増えたのだと考えられます。そこで杉並区のみなさまに特に気をつけていただきたいのが、「トイレの水がチョロチョロ流れる」という水トラブルです。この「トイレの水が流れ続ける」というトラブルですが、蛇口などの水道器具のトラブルに比べて発見が困難なため、どちらかというと見逃されがちです。ところが、「トイレの水が流れ続ける」というトラブルは、水道料金を無駄に支払うことになりますし、限りある杉並区の水資源の浪費にもなります。つまり、トイレ設備の水トラブルの方が他の水道設備のトラブルよりも、お金についても、また自然環境についてもハイリスクだといえます。ですから、「トイレのトラブルを減らすことが杉並区のみなさまの大切なライフラインである水資源の保護に繋がる」、という広い視野でお考えいただき、なるべく早く修理していただくことをお勧めします。それとまた、コロナウイルスが流行し始めた時期から、水トラブルの【修理工事費のトラブル】、特にトイレ水トラブルの【工事費に関するトラブル】が多発しています。この水トラブルの【工事費のトラブル】についてですが、トラブルが発生して、運悪く水道局の指定を受けていない水道工事業者にトラブルの修理を依頼してしまった場合などに、【修理工事費トラブル】に発展するケースが多いようです。ちなみに、私ども水の救急隊のような、水道局から指定を受けた水道工事業者であれば、トラブルの状況を確認してから、お客様に具体的なトラブルの修理方法と、工事費の見積金額を明示して、お客様のご了解をいただいてから修理作業を行うのが通常です。ところが、悪意ある水道工事業者(水道局の指定を受けていない)は、修理方法の説明や、工事費の見積金額を提示せずにいきなり修理作業を行い、やたらと高額な修理費を請求して、その場で支払を要求することが多いようです。また、【工事費に関する水トラブル】が起きる時間帯としては昼よりも夜間の場合が多く、夜間に水トラブルが発生した場合、それもアパートなどの共同住宅ですと、周りの住人の迷惑を考えてしまい、朝までそのまま放置しておく訳にもいかず、水道修理業者に言われるままに修理してしまう場合が多いようです。ちなみに、このような【修理費トラブル】に遭った人の中には、トイレの取り外し工事費が9万円、またトイレ修理費の総額が30万円などと、とんでもない金額を請求をされて、支払わされた人もいるそうです。ですので、仮に水トラブルが発生して修理依頼した場合に、「水トラブルの修理に来ました・・・」と言って修理の人が来たら、いくら深夜でせっぱ詰まった状況だとしても、工事前にその水道工事業者が行政の指定を受けている工事業者なのかどうかの確認を行う、また修理費の見積を工事の前に確実にもらうなどして、しっかりと業者の信頼性と安全性の確認を行ってから修理してもらうようにして下さい。そしてもし、それらの確認を行わずに修理してしまい、仮に30万円などといった高額な修理費を請求された場合は、たとえ支払えるお金があったとしてもその場での支払いは行わずに、日を改めて修理を行った水道工事会社に電話して修理費の値下げ交渉を行うようにして下さい。その場で請求された修理費を支払ってしまうと、後で返金してもらうのはかなり困難なようです。またこれに加えて、このような水トラブルの【修理工事費トラブル】とは別の、新型コロナウイルス絡みの新手の【水道管詐欺】が増加しています。ですので、これはもしかして悪質商法や詐欺かな、と疑われる場合は、警察の相談専用電話【#9110】に電話して下さい。全国どこからでも電話をかけた地域の警察本部などの相談窓口につながるはずです。

水の救急隊が杉並区で喜ばれている理由


■予測できない「水のトラブル」に緊急対応いたします

われわれの日常生活において、水の無い暮らしは考えられません。

そのように大切な水の、重大なトラブルは急に発生することがあります。快適な生活を守るために、迅速に解決しなければなりません。
水の救急隊では、24時間年中無休のコールセンターが稼働しており、日中や夜間など時間帯に関係なく、あなたのお家の水トラブルに緊急対応いたします。

■杉並区ではすべての作業対応場所を確保

いきなりの水トラブルにお困りの、あらゆるお客様にサービスをご提供するために、水の救急隊は杉並区の全エリアにて作業を提供いたします。
家庭でのトイレ、キッチン、お風呂などの水漏れや詰まり、その他配管の故障などはもちろんのこと、店舗や会社の事業所など商業施設でも対応が可能です。

■お客様ごとに、丁寧なご提案

水の救急隊は、水回り関係の修理サービスにおいて、可能な限り、お客様のご希望にそった内容をご提案させていただきます。
いっぽう、緊急トラブル対応だけでなく、消耗品や部品交換のみのご依頼も承っておりますので、どのような些細なご希望・ご要望でも、お気軽にお申し付けください。

■作業内容・作業料金は事前に説明します

水の救急隊は作業後に追加料金が発生することはありません。
水回りの修理を行う前に必ず作業内容のご説明と見積書の提示を行っております。
作業完了後は、見積書に記載された料金のみいただいておりますのでご安心ください。

※追加作業をご希望される場合は料金が発生することもあります。
※対応エリア・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。



◇まずは必ず止水をしましょう!


水が止まらないとか、水漏れが止まらないなどの症状が出た際には、止水栓を閉めてから原因箇所と修理方法を探りましょう。

・止水栓は基本的に、各水道設備についています。

・また、水道メーター近くに元栓で止水することができます。

いったん水を止めて、落ち着いてからご相談ください。




サービス対応エリアは杉並区内すべてです

それぞれにおいて、迅速な対応が可能です。

さらに詳細な地名を記載いたします。

桃井、天沼、南荻窪、成田東、松庵、清水、久我山、和泉、荻窪、宮前、高井戸西、善福寺、上荻、西荻北、本天沼、方南、下高井戸、西荻南、梅里、今川、和田、成田西、浜田山、高井戸東、松ノ木、堀ノ内、阿佐谷南、下井草、井草、阿佐谷北、上高井戸、高円寺北、永福、高円寺南、上井草、大宮


これらすべての場所で、水道局指定業者の杉並区・担当プロが、真心をもって、丁寧に作業させていただきます!



水の救急隊(水道修理プロ)杉並区・担当者より Part2

どうも、二度目の登場となります水の救急隊・東京都杉並区の担当スタッフです。ここまでお読みくださり、まことにありがとうございます。せっかくですので、さらに、地域の水道に関して、知識を提供させてください。この項では杉並区のみなさまへの水回りのことや、水トラブルなどのことについて、私、杉並区・担当スタッフから前項ではお伝えしきれなかった内容につきまして記してあります。これを読んでいただき、少しなりとも杉並区のみなさまの水トラブルの際の一助となれば、望外の喜びとするところです。なにぶん、私が思いついたまま、ペンの走るままにまかせて書いてありますので、読んでいて、内容にまとまりがないと感じられるかも分かりませんが、どうぞよろしくご容赦いただきたいと存じます。

水トラブルの原因はある程度なら自分で調べられます。

最近、なんだか水道料金が急に高くなった、また、晴れた日でも地面が湿っている、などといったことはありませんか。 それは、もしかすると水漏れが原因なのかもしれません。そんなとき、ある程度はご自分でも、どこに水トラブルの原因があるのかの調査は可能です。基本的には、漏水か所が水道メーターよりも、お客様の水道設備ならば、支払いの義務が生じてしまいます。また、それとは逆に、自治体側の水道設備、つまり本管から水道メーターまでの個所であれば、杉並区のほうで修繕することになりますので、当然、お客様に支払いの義務はありません。そこで実際に、水トラブル原因がお客様の水道設備なのか、それとも杉並区の設備なのかをご確認いただく必要があります。まず前準備として、全部の蛇口が止まっているか確認します。つぎに水道メーターの場所を探します。一戸建住宅などは、玄関先場などに埋められている場合が多いです。また、水道メーターは水道局の指定で、以前は鉄製のふたが多かったのですが、最近のものは樹脂製で出来ているものが多く、またふたの色は青か白などになっています。では、何を見るかというと、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットがクルクル回っているかどうかを確認します。もし、パイロットが回っていれば、水を使用している状態だという意味です。つまり、蛇口を止めたのにパイロットが回っているということは、どこかから水が漏れているということを意味します。そして、パイロットが回ることで水道料金は加算されていくことになります。その結果として、もしパイロットが回っていたら、お客様側の設備で漏水していると思われますので、出来るだけ早急に修理が必要となります。それとは反対に、もしパイロットが回っていなければ、お客様側での漏水はしていませんので、もし、水道メーターの近くの地面が濡れているようでしたら、水道局のほうにご連絡願いただきたいと思います。このように、水道メーターのパイロットの動作を確認することによって、ある程度でしたら水漏れ個所を特定することが出来ます。また、パイロットは、水の流量によって回転する速度が違います。たとえば、水道管の破断などで、水が漏れているのであれば、パイロットは物凄い速さで右回転しますし、また、少しだけ流しているときなどは、それなりにゆっくりと回転します。ですので、普段からパイロットの動作状況をご確認いただくことで、ご自宅の水道の使用状態を把握することが可能です。

■もし、パイロットが回り続けていたらお気軽にご相談ください

ここまでが、水道メーターのパイロットを使っての水漏れの確認方法です。一般的には、パイロットの動作の確認などによって発見された水トラブルの場合は、蛇口の水漏れなどの水トラブルに比べると、水漏れが目視で確認できないことが多いので、緊急度とお困り度が低いように感じられて、あまり気にしなくていい水トラブルなのだと誤解されてしまう傾向にあり、どうしても見過ごされがちです。また、このような、水漏れが目で見えない水トラブルは、一度見過ごされてしまうと、ずっとそのまま放置されてしまうことが多いようです。ところが、このような水トラブルのほうが、蛇口の水漏れなどの発見しやすい水トラブルよりも、いろいろな面でハイリスクだといえます。たとえば、水道料金についてですと、少量でも水が漏れ続ける状態で修理を怠った場合、びっくりするくらい多額の水道料金を請求されることになります。また、漏水している場所が建物の壁の中だったりすると、シロアリやカビが発生する原因になったりもします。もしそうなると、水トラブルの修理をする時に、私たちのような水道修理業者以外に、工務店さんなどの修理依頼も必要となります。またそれに加えて、シロアリやカビなどの発生が原因で、建物の不動産としての価値が下落することにもなりかねません。ですので、もしパイロットが回り続けていたら、私たち、水の救急隊にお気軽にご相談ください。水の救急隊は、高い技術力と豊富な経験で、どんな水トラブルにも対応して、杉並区の皆様のライフラインを守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 365日、コールセンターが24時間対応しておりますので、水トラブルの際はぜひ、ご利用ください。

漏水分の水道料金については、杉並区のほうに返金請求できる可能性があります。

基本的には、ご家庭の水道設備などは、お客さまの財産ですので、お客さまご自身で管理していただくものとなっています。ですので、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットが回っている場合は、水道メーターで計量した水量に漏水した分が含まれていても、その水量に対する水道料金については、原則としてお客さまに支払いの義務が生じます。ですが、条件によっては減額してもらえる場合があります。また、よくある条件として、水漏れ個所が、発見が難しい場所にある、使用方法自体には問題がない、また水漏れの修理が終わっている、などといったような条件に当てはまると、杉並区のほうに水道料金の漏水分について返金請求できる可能性があります。ちなみに、よくある条件というのは、自治体が決めているルールによって異なっていますので、注意が必要です。また、返金される料金についてですが、基本的には水漏れしていた分を全額を返金してもらえるということはなく、水漏れしていない時期の、2、3ヶ月間の水道使用量を参考にして、水量の50%~70%程度が減額されるケースが多いようです。また、発見が難しい場所にあることが条件、となっていることが多いようですので、蛇口、風呂、キッチン、トイレといった、日常生活で容易に発見出来る水漏れなどに対しては減額請求を受付けてもらえない場合が多いようです。それとですが、水漏れ修理が終わっているという条件につきましても、DIYで直すのはNGで、私たちのような、杉並区から認定を受けた地域の指定工事店が修理する必要がある場合があります。加えて、自治体によって申請方法が違うようですので、まずは東京都杉並区の水道局へどのような条件であれば減額請求ができるのか確認しておくと良いと思います。

家屋の外壁部には重量物を置かない方が賢明です。

家の外壁部に重い物を置くことが、水のトラブルと何の関係があるんだろう。と思うかたは多いはずですが、ところが、大いに関係があります。実は、家屋の外壁部に重量物を置いたために、そこに埋まっている水道管の継ぎ手が外れて、そこから水が漏れ出る例が多く発生しているのです。通常、杉並区などの行政で設置する水道管は道路の、1.2mくらいの深さ、このような埋設深度のことを、水道業者さんなどは、土被り(ドカブリ)などと呼んでいますが、とにかく車両などがその上を通っても、水道管が破損したりしない深さにきちんと埋まっています。ところが、一般家庭の場合はそうではなくて、大体地下30cmくらいの深さにしか埋まっていないんです。ちなみに、下の写真の例は杉並区内で撮影されたものではありませんが、土被りは、せいぜい20cmくらいではないかと思われます。もし、そこに何百キロもある物を置いてしまうと、当然水道管の継ぎ手などはたまったものではありません。ある意味、外れて当たり前とも考えられ、水道管が家屋に引き込まれているところには、極力、重量物を置かないほうが賢明です。また、水道管の場合はガス管などと違って、家屋に引き込まれている場所が分かりずらいことがまたやっかいとなります。もし仮に、これが原因で水モレしてしまうと、常に蛇口が全開の状態になりますので、杉並区から請求される水道料金も、2か月分まとめて請求が来ますので、莫大な金額になります。ちなみにこれは、杉並区で発生した事例ではありませんが、そのお宅の人はそれまで全く水漏れしてる事実に気が付かずにいたそうなのですが、ある日水道の検針員さんに「今回はものすごく水道の流量が多いですよ」と指摘されて、請求金額を調べてみたら2か月の水道料金が何と16万円で、愕然としたそうです。仕方なく、急ぎ業者さんに漏水箇所を直してもらって、水道料金のほうは、行政に申請書を出してなんとか3万円まで減免してもらったそうです。ちなみに、この事例では、庭のエクステリア工事で余ったインターロッキングブロックを何気なく家の外壁のところに山積みして置いたそうです。ですので今後、もし可能であれば水道工事をやってくれた水道屋さんを探して、 水道管がどこに埋まっているか確認しておいた方がいいかもしれませんね。

水道局を名乗る人が来たらご用心。

これまでに、本管から水道メーターまでは東京都杉並区の設備です、と何度も書いてきましたが、あえてまた書かせいただきてます。それはなぜかというと、ある日突然、水道局の人だと言って、「先ほど交換したメータの代金をいただきに来ました。」と代金を請求されて、お金を騙し取られた、といった事が、ここ杉並区内で直接に聞いた話ではありませんが実際にあるからです。普通に考えた場合、本管から水道メーターまでは杉並区の範疇だからメーターを交換しても工事代金は取られないはずだと思うはずなのですが、オレオレ詐欺と同様にいざその場になると、相手の言葉を信用してしまうようです。相手の人から「たしかに第一止水栓までは杉並区の設備です、でも杉並区ではお客様の敷地に設備は設置しないはずです。ですので、お宅の水道メーターが敷地内にあるということは、メーターはお客様の持ち物なんです」などと言われると、なるほどそーなんだと、コロリと騙されてしまうようです。基本的に、水道局では水道メータは、計量法の規定で8年に1回交換してくれて、水道メータの交換にお金がかかることはないとのことです。それと、何か特別なことがないかぎり、水道局の人が直接お客様宅を訪ねることは普通ないそうです。ですのでもし、水道局を名乗る人が来たら、お宅の内には入れずに、その場で身分証明書を見せてもらう、または水道局に問い合わせてみるなどしてください。とにかく、水道局を名乗る人が来たら、くれぐれもご用心ください。

トイレの水が止まらないトラブルについて。

トイレの水のトラブルというと、トイレットペーパーやそれ以外のものが詰まってしまうといった、「詰まり」を一番の原因として連想すると思います。ところが、意外なことにトイレで多い水のトラブルに「水が止まらない」という現象があります。この項では、トイレの水が止まらないと、どのようなことになるのかについて、説明します。さて、私たちが普段なに気なく使用している水洗トイレですが、思ったよりも複雑なメカニズムで動作しています。また、このトイレの水が止まらない故障は、その原因となる場所のほとんどがトイレタンクの内部にあります。ですので、キッチンやお風呂の蛇口からの水が止まらないなどの、一目で分かるような水のトラブルなどとは違って、意外に発見されにくい故障だともいえます。ですが、わざわざトイレのタンクの中を覗いて、トイレがどんな感じで水を流す仕組みになっているのか、などと観察することは私たちのような仕事関係の人間以外、あまりないと思いますので、ここで少し、トイレの水が流れるシステムについて解説させていただきます。始めに、トイレのタンクの内側を撮影した下の解説写真を見ていただきたいのですが、写真の右側に見えます白い棒は、アームと呼ばれ、水を流すときに回すトイレレバーと繋がっています。また、トイレレバーを手前に回すと、アームが手前側に回転して、アームに付いているクサリなのですが、映りが不鮮明で分かりずらくて申し訳ありませんが、写真の下に見えます黒くて丸い部品を引き上げます。この部品はゴムフロートと呼ばれていて、トイレタンクの中にある水が便器に流れないように止水する部品です。また、このゴムフロートが上に持ち上げられることにより、ゴムフロートと排水口の間に隙間ができ、タンクの中の水が便器に流れるようになっています。そして、トイレタンクの中に貯めてあった水が流れ終わるとゴムフロートが下がって、排水口にフタがされます。そうしてまた次の水を貯める、というのが一連の流れになっています。ちなみに、写真の左下に映っている棒状のものは、オーバーフロー管といって便器に繋がっています。このオーバーフロー管は、タンクの中の水がタンクから溢れ出ないようにオーバーフロー管の上部から便器へ排水するための役割をしています。ちなみに、写真のオーバーフロー管の上のほうに黒い横線が見えます。これは、タンクの中の標準水位を確認するためのマークですが、もし、このマークがないオーバーフロー管の場合は、タンク内部の水位は、オーバーフロー管の先端部よりも2~3センチ下が適切だと言われています。

さてここで、トイレの水が止まらない水トラブルの原因を見ていきますが、何個もの原因が考えられますので、順番に解説します。ではまず、さきほどのゴムフロートですが、このゴムフロートが古くなると、歪んだり穴が開いたりして、排水口にピッタリと密着しなくなって、しっかりとフタができなくなることがあります。もし、このような状態になってしまうと、いつもチョロチョロとした水が流れ続けて、水が止まらない状態が続いてしまいます。ですので、ゴムフロートの劣化が原因による水トラブルの場合は、ゴムフロートを新しいものに交換する必要などがあります。また、アームとゴムフロートを連動させるクサリが絡まっても、いつもゴムフロートが上がっている状態になって排水を続けますので、これもトラブルの原因となります。これに加えまして、ゴムフロートと排水口の間に何か異物が挟まると、排水口にしっかりとフタができず、排水し続けますのでこちらも水が止まらない水トラブルの原因になります。次に、下の写真の右側に映っている白い球状のものは「浮き球」と呼ばれるもので、文字通り、「浮き」の役割をしていて、写真でもお分かりいただけると思いますが、ピストンバルブやボールタップと呼ばれる、水道からタンク内への給水をコントロールする、栓のような役目の部品と、指示棒を介して繋がっています。また、これらの部品はお互いに連携して、ひとつの役割を果します。そしてまた、この浮き玉の位置によって、ピストンバルブが開いたり締まったりして、それと同時にボールタップが連動します。ですので、浮き球が古くなり破れて、中に水が入ってしまうと、水位の変化をうまく伝えられなくなって、水が止まらない状態になります。また、ボールタップが故障すると、これによってもトイレの水が止まらない状態になるため、ボールタップ自体を交換するなどの修理が必要です。

トイレの水が止まらないトラブルについて、もう少し掘り下げてみます。

これまで、トイレのメカニズムについて解説いたしましたが、想像していた以上に故障に繋がる部品が多いように感じていただけたかと思います。さて、このトイレの水が止まらない水トラブルですが、トラブルの場所がトイレということで、いつもチョロチョロとした水が流れ続けていても、どちらかというと見過ごされがちで、あまり気にかけられないため、修理されずそのまま水が流れ続ける状態になっている。また、もし気がついたとしても、デパートやスーパーなどのトイレのように、消臭の目的で、いつも水が流れるタイプのハイテクトイレと勘違いされて、水が流れ続けているのに、故障していることに気ずかれずに、修理されずにそのまま使われていることも多いようです。では水が止まらないトラブルが修理されずにそのまま放置されると、どのようなことになるのかというと、水道メーターのパイロットがクルクル回っている、いわゆる、水道料金がずっと加算されていくことになります。ちなみに、漏水した分の水道料金の減免につきましては、本サイトにて既に一度解説してありますが、大変重要なことですので、再度記載しますが、漏水した分の水道料金はこちら、杉並区でしたら、杉並区のほうから二か月に一度、水道料金の請求が来ると思います。そして、杉並区が定めた水道料金の減免条件に適合すれば、漏水した分の水道料金は、杉並区のほうに返金請求出来ることになっています。ですが、多くの自治体の定めるところでは、第一止水栓などの自治体の管理する水道設備よりも下部に漏水点があった場合には、その漏水点が地中部分だと、料金の減免条件に適合していても、漏水点が地上部分だと適合外だと規定されているところが多いようです。そしてまた、漏水点の修理につきましても、たとえばこちら杉並区であれば私たちのような、杉並区の水道局の指定を受けている水道工事業者が修理工事を行うことが規定されていて、もしそれ以外の人が修理した場合には、水道料金減免の条件から外れてしまうとされる場合が多いです。また、水道料金の減免申請に関しても、私たちのような、杉並区水道局からの指定を受けた水道工事業者が、お客様に代行して通常は減免申請を行うことが多いです。ですので、私たちにお聞きいただければ、水道料金の減免申請についての、おおよその事はご説明できます。しかしながら、たとえば漏水点が壁の中だと申請可能か、また、どのくらい逆のぼっての申請が可能か、それと、修理してから何日以内なら申請が可能か、などといった詳細なことにつきましては、水の救急隊(水道修理プロ)杉並区の担当者の私たちにも、即答するのは困難かと存じます。ですので、水道料金の減免申請にご興味をお持ちの方は、一度、杉並区の水道局の方にご確認いただいたくことをお薦めします。ちなみに、私が体験したトイレの水が止まらない水トラブルの案件をご紹介しますと、この件はここ杉並区のお客様ではなかったのですが、「水道の使用量がここしばらく、以前よりもかなり多いので調べてみたほうがいいですよ」と、水道の検針員さんから言われたのがきっかけで、ご連絡いただいてのご訪問でした。ご訪問して早速、水道メーターのパイロットを確認したところ、確かにクルクルと回っています。そこでお客様に漏水の心あたりをお聞きしたところ、まったく心あたりはないとのことでしたが、あちらこちらと漏水点の探索を行いました。ちなみに、このように漏水点が不明なときに、私たちは聴診棒と呼ばれる特殊な棒状の器具を使って調べます。この聴診棒ですが、ステサスコウプなどとも呼ばれていますが、私たちが使うものとはタイプは違うものですが、自動車修理工場などで、エンジンやモーターなどの回転機器などを点検するときにも使用されています。修理工場などでは、棒の片方を耳に当てて、もう片方を点検箇所に当てて、その振動などで機器の音を聞き分けて、異常の有無を診断します。また、私たちが水道の漏水点を探すときは、下のイメージ図のように、片方を耳に当て、そしてもう片方を蛇口などの水道設備に当てて、じっとその音を聞いて調べます。ちなみに、最近はこの聴診棒もなかり改良されていて、お医者さんが使う聴診器と、聴診棒を合体させたような作りになっているものもあります。たしかにこのタイプだと両方の耳で調査できて、片方の耳で聞いて調査するタイプのものより、周囲の雑音を拾ったりすることもないので、調査に集中できていいと思いますね。

さて、この時もいつも通りに聴診棒での漏水点の探索調査を行いましたが、なかなか漏水点が特定できずにいました。そこで再度、水の流れを確認するため今度は、下水口で水の流れを点検して見てみたのですが、やはり少しずつですが、流れが確認できました。また、そこのお宅はかなり大きい建物で、そのうえ聴診棒で調べても、経験上、水道管などから水が漏水している感覚というか、手ごたえがありませんでしたので、あえてお客様に「いま見させていただいた場所のほかに、たとえば二階とかに蛇口とかの水道設備はありませんか」とお聞きしたところ、「そういえば、今はあまり使っていないんですけど、二階にトイレがもう一つあります」、という一言で、早速新たに見つかった二階のトイレを見せていただいたところ、案の定、原因が見つかり、トイレのボールタップを交換修理して、すべてが解決しました。そして修理作業が終わり、それからしばらくして、そのお客様から連絡が入りました。なんでも、トイレの修理をする前と、修理した後の水道料金を比べてみたら、一万円くらいの差があって、修理していただいて、本当によかった、助かりました。今後は注意しますね。」といったお礼のお電話でした。このように、トイレの水が止まらない水トラブルは、他の「詰まり」などのトラブルと違って、お客さまが普段の生活にそれほど困らない、どちらかというと、あまり目立たないトラブルです。ですが、今回の事例のように、もし修理しないでおくと、後で杉並区のほうから高額の水道料金の請求が間違いなく来ることになります。ですので、トイレだからまあいいかなどと思ったりせずに、発見したら出来るだけ早く修理していただくことをお薦めいたします。

【おもな水まわりトラブル&原因箇所】

■給水部分(蛇口)のよくある水トラブルと原因・杉並区

(1)水が止まらない
(2)水が出ない
(3)部品の隙間から水漏れしている
(4)がたついている・異音がする

蛇口トラブルはパーツの経年劣化によって固定部分が摩耗してしまうことが原因となっているケースが多くあります。


■排水部分の水トラブル・杉並区のよくあるトラブルと原因
(1)水の流れが悪い
(2)排水枡が溢れてしまった
(3)逆流を起こしている


排水管は水だけを捨てる管になりますので、ゴミを流さないようなパイプの構造をしています。そのため、水溶性以外のゴミはパイプの内部に残り、徐々に詰まってしまうのです。


【設備別のトラブル】

■杉並区 トイレの水トラブルと対処法

トイレは日常的に使いますので、トラブルが起こった時はすぐに修理しなければいけません。

■杉並区 キッチンの水トラブル

日ごろから使用頻度の高いキッチン(台所)は使用頻度が高い分、部品の摩耗による劣化も起きやすい傾向にあります。

■杉並区 お風呂場のトラブル

お風呂場は一度に大量のお湯を使用することから排水詰まりが起きやすい場所となります。また、お湯と一緒に発生する水蒸気によって水道設備がさび付いてしまい、部品交換の需要が多いのも特徴です。

■杉並区 洗面所の水トラブル

洗面所のトラブルは排水管に物を落としてしまうことによって、詰まりや逆流が起きやすい場所です。洗面所に多くある綿棒や洗顔時に外したアクセサリーがS字パイプの間に詰まってしまいます。また、洗面所の排水管はトイレやお風呂場と異なり、細い管が使われているため、詰まりに対する耐性が低いのも特徴です。

杉並区を管轄する水道事務所はこちらです、ご参考のために記載いたします。


【事業所名】 東京都水道局 西部支所
【所在地】 〒168-0063 東京都杉並区和泉3丁目8 和泉3丁目8番10号



【事業所名】 東京都水道局高円寺貯水槽
【所在地】 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4丁目39 水道局高円寺貯水槽




水の救急隊は、東京23区全域にて水道・トイレなど、水まわりの故障トラブルや詰まりなどにスピード対応いたします!


杉並区のおもな駅一覧

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【観光はもちろんのこと、もしもの時の、集合場所にも。杉並区周辺の名所旧跡へGO。】



阿佐ヶ谷神明宮

東京都杉並区の名所、阿佐ヶ谷神明宮は、杉並区阿佐谷北1-25-5にあります。阿佐ヶ谷神明宮は、JR総武線・JR中央線・高円寺駅から直線約1.18km、徒歩約28分、車で約5分。東京メトロ丸ノ内線・南阿佐ヶ谷駅から直線約880m、徒歩約21分、車で約4分。また、JR総武線・JR中央線・阿佐ケ谷駅から直線約310m、徒歩で約7分、車で約1分のところにあります。阿佐谷神明宮は、杉並区阿佐谷北にある神明宮です。阿佐谷神明宮の創建年代は不詳ですが、周辺から縄文時代後期の石器が発見されており、当社の神体も縄文時代後期の磨製石器と推定されている点や、応永27年の書状にも、阿佐ヶ谷の地名が記載されている点などから、古くより拓けた地の鎮守社であったと考えられています。江戸時代には阿佐谷村の鎮守社となっていた他、明治5年には村社に列格していました。「杉並区の神社」による阿佐谷神明宮の由緒によると、当社は、新編武蔵風土記稿、多摩郡阿佐ヶ谷村の条に神明社とあって「除地、150坪、小名本村にあり、村内の鎮守なり本社は2間に1間半、拝殿3間に2間南向、長さ2尺余、囲2尺許の丸き石を神体とす、前に鳥居を立」とあるが、創建の年代は詳かでない。しかし、応永27年5月9日の、武蔵国江戸の惣領之流のなかに、中野殿あさかやとのとみえ、永禄2年の、小田原衆所領役帳には、8拾4貫文中野内阿佐谷とあるので、阿佐谷村の成立は古い。村内から元徳3年の板碑も出土している。また神体は、清水3丁目にある中瀬天祖神社と同じく石棒である。おそらく縄文時代後期の磨製石器であろう。近年でも妙正寺川の周辺から出土している。大きさからみると、これも縄文時代後期のものと推定される。なお、阿佐谷の天祖神社の伝承については後述するように、寛政12年に著わした、江戸名所図会に詳しい。天祖神社の由緒は、江戸名所図会巻之4によっているといえる。すなわち、阿佐谷神明宮の条に「相伝ふ、景行天皇の44年、日本武尊東夷を征伐し給ひて御凱陣の時、この地に休らひ給ひしかば、其後土人等尊の武功を慕ひ奉り、其地を封じて一社を経営し、神明宮を勧請す。然るに建久の頃、此地の農民横井兵部といへる人、祈願あるにより伊勢大神宮へ参詣せんと、勢州能保野の駅舎に宿す。其夜大神宮の霊示ありて、翌日宮川の水中にして1顆の霊石を得たり。依て神意に任せ旧里へ携へ帰り、件の神明宮の社に安置して神体となし奉るといへり。其後祇海といへる沙門神告あるにより、社を今の地に遷すとなり。其旧地は78町東の方にあり土人これを元伊勢と称す。」とある。社伝では文中の農民横井兵部は横川の誤記と考えている。また、現在の境内地は村主某の屋敷で、旧社地は阿佐谷北5丁目35に位する、お伊勢の森公園一帯であった。神社の祭神が伊勢神宮と同一であるところから、村人は旧社地を今日でも、お伊勢の森と称している。しかし、遷座の年代は明らかでない。ただし境内神社と境内末社は明治をむかえて遷移されたと思われる。字小山7番地にあった猿田彦神社、社殿間口奥行ともに三尺、境内二畝三歩、官有地は、明治40年に本社と合併した記録があるが、江戸時代には天祖神社をはじめ、上記の神社の別当はすべて世尊院であった。村社に列したのは明治5年11月である(明治七年四月は誤記)。 以上、杉並区の神社より。阿佐ヶ谷神明宮は、JR阿佐ヶ谷駅の北口を出て、杉並第一小学校を越したら右へ。駅から徒歩2~3分で神明宮に着きます。駅前の雑踏がうそのように静かな地域にたたずんでおり、静かな気持ちでお参りができます。ここでしか授与されない特殊なお守りや紐があり、それもゆっくりと選べます。結構敷地も広くて立派な神社です。東京でも人気のパワースポットで、縁結びにご利益があるようです。御祭神は天照大御神、須佐之男尊、月読尊でこの三柱をお祀りした神社は数少ないそうです。


大宮八幡宮

大宮八幡宮も東京都杉並区の観光名所の一つです。大宮八幡宮は、杉並区大宮2-3-1にあります。大宮八幡宮は、京王井の頭線・浜田山駅から直線約1.14km、徒歩約27分、車で約5分。京王井の頭線・永福町駅から直線約690m、徒歩約16分、車で約3分。また、京王井の頭線・西永福駅から直線約590m、徒歩で約14分、車で約2分のところにあります。大宮八幡宮は、杉並区大宮にある八幡宮です。大宮八幡宮は、康平6年、源頼義凱旋の際、記念の地として、岩清水八幡宮を勧請し創建されたといわれます。当地からは方形周溝墓や、延文2年・貞治2年などの板碑が発見されている他、熊野那智神社に保存されている、武蔵国願文も貞治元年のものであることから、創建年代の信憑性を裏付けます。江戸時代には、別当寺であった大宮寺と併せて、30石を拝領しています。明治5年に郷社、明治18年に府社に昇格、また戦後には別表神社に定められています。「杉並の神社」による大宮八幡宮の由緒によると、大宮八幡宮については、新編武蔵風土記稿多摩郡和田村の条に八幡社とあって、除地、6万坪、小名大宮にあり、社領御朱印30石、天正19年附せらるる、別当大宮寺神職中野右近社領の内十五石づつ配当せり、各当社の惣門より2町程を隔てをれり、縁起に云、当社は人王70代後冷泉院の御宇天喜年中、奥州の夷賊蜂起せし時、鎮守府将軍源頼義勅を蒙り、奥州に向ひ給はんとて当所を過ぎ給ふ時、空中に奇雲たなびき、さながら白幡の如くなりければ、将軍奇異の思をなし、是宇佐八幡の影向せるならんとて、則当社を勧請し給う、しかるに天文年中、長尾景虎の乱によりて、兵火の為めに社檀ことごとく焼失し、什物等すべて烏有となり、一物をものこさず、天正年中にいたり東照宮より神領を附せらると見えたり、祭礼は9月19日とある。文中の縁起は天正19年12月に別当某が記述したものであるという。当宮は旧和田村の鎮守であると同時に、明治5年11月に郷社、昭和41年7月には別表神社となった。祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后である。なお古殿内には石体が奉安されている。石体と関連して旧境内地の1地区から23区内ではじめての方形周溝墓3基が発見され話題になった。とくに、第1号墓からは、軟玉製の勾玉1個と、ガラス製の小玉12個が出土した。井草八幡宮の場合も、周辺から重要文化財に指定されている縄文時代の顔面把手付釣手形土器が発見されており、かような立地に大社が設けられているのは歴史上当然なことであろう。おそらく、当宮の地域も太古から景勝の地であったのであろう。当宮の創建は、康平6年、源頼義凱旋の際、記念の地として、岩清水八幡宮を勧請したと伝えている。現存する史料で、当宮の存在を知らしめるものは、貞治元年12月に、中野郷大宮住僧が紀伊国熊野那智神社に提出した、武蔵国願文がもっとも古く、すでにこの頃、別当大宮寺の存在が知られ、かつ当地の存在をも類推できる。かって境内から延文2年・貞治2年などの板碑が出土したことがさらにこれを裏付ける。新編武蔵風土記稿には、和田村の検地の年代について、先年名主の家火災にかかりて古き記録をも失ひたれば詳ならずと記しているが、現に天正19年9月の、武州多東郡大宮内和田村縄打水帳の写本が残存しており、この時点で徳川家康は左の社領三十石を寄進したのであろう。以上、杉並の神社より抜粋。新編武蔵風土記稿による大宮八幡宮の由緒にようると、和田村八幡社除地、六萬坪、小名大宮にあり、社領御朱印30石、天正19年附せらる、別當大宮寺神職中野右近社領の内15石づつ配當せり、各當社の惣門より2町程を隔てをれり、縁起に云、當社は人王70代後冷泉院の御宇天喜年中奥州の夷賊蜂起せし時、鎮守府将軍源頼義勅を蒙り奥州に向ひ給はんとて當所を過ぎ給ふ時、空中に奇雲たなびき、さながら白幡の如くなりければ、将軍奇異の思をなし、是宇佐八幡の影向せるならんとて、則當社を勧請し給ふ、因て降幡山妙雲院と號せり、その後堀川院の御宇奥州の武衡近國をなやまし、王命にそむきければ、寛治元年源義家追討の勅を承はり、かの地に向ひ給ふ時、天喜の例に倣て幣帛及びくさぐさの寶物を納め給ふ、又遥の星霜をへて文治5年鎌倉右大将泰衡追討の勅をうけ、奥州に打向はんとて此所を過ぎし時、山中より白雉2羽飛去りしかば、是八幡擁護の奇瑞ならんとて、いさみて進發し、日ならずして凶賊を平げ、梶原景時をして當社に幣帛を奉せしむ、しかるに天文年中長尾景虎の亂によりて、兵火の爲めに社檀ことごとく焼失し、什物等すべて烏有となり、一物ものこさず、天正年中にいたり東照宮より神領を附せらると見えたり、此縁起天正19年極月別當某記せしものなりといへど、其後焼失せしを後人つづりなせしものにて、殊に武衡追討の勅を蒙り、奥州に赴き征伐せしは寛治5年のことにして、年代等も定かならざれば全文をばもらせり、此等のこと上りし世のことなれば其詳なるをしらず、神主の傳に文治5年7月19日鎌倉右大将出陣の時、當社へ祈念あり、先陣畠山次郎重忠此所に陣をとり、其餘三浦平太義村、葛西三郎清重、工藤小次郎行光、同三郎祐光、狩野五郎親光、藤澤次郎近等暫く在陣し、遂に逆徒を平げ歸陣せり、此日9月19日のことなれば、嘉例なりとて祭禮は此日に定めたりと云、東鑑を閲るに10月24日右大将録倉御歸者とあれば、此頃の事を云にや、されどことに附會にいでたりと見ゆれば信じがたし、或は云鎌倉八幡の祭は8月15日ゆへ、當社を9月15日に定めたりしが、先年玉川水溢の時渡船なしがたく、其日をのべて9月19日に祭式を行ひしにより、遂に此日となれりとぞ、惣門。道の邊にあり、此道は古への鎌倉街道なりと云、鳥居。惣門を入て正面にあり、木にて造れるものなり、中門。惣門を入て150間許にあり、1丈に5尺、本社。2間に1間、高欄付神體3軀、木の立像にて各5寸許、作知れず、厨子3重にして其内に安ず、外厨子高2尺、中は高さ1尺5寸、内は高さ1尺餘、前立1軀木の立像にして衣冠せし形なり、春日の作と云、本地彌陀の立像を安ず、長1尺、脇士觀音勢至、是も木の立像にて各7寸許、弘法の作と云、傳へ云此三軀は應神天皇、仁徳天皇、武内宿彌なり、これを甲羅明神と云ふ、拝殿。6間に2間半、向拝あり、2間に1間、護摩所。前のつづきにあり、3間4方、鐘樓。中門を入て左の方にあり、9尺4方鐘の徑り2尺6寸、寶永7年6月15日鑄造、神楽堂。拝殿より北によりてあり、2間に3間、東照宮。御社は本社の後にあり、末社。山神社、天神社、太神宮、若宮社、稲荷社、三島社。右の六社何れも本社の左右にあり、小祠。以上、新編武蔵風土記稿より。別当寺であった大宮寺について、大宮寺は、中野宝仙寺が阿佐ヶ谷から中野へ移転した際に、永享元年八幡宮近くの杉並区大宮1-15辺に開創しました。明治維新の神仏分離により廃寺となっています。大宮八幡宮は、井の頭線の永福町、西永福、丸ノ内線の方南町から来られる、自然豊かで落ち着いた雰囲気の都内でも指折りの大きさの八幡様です。境内には弓道場もあります。周辺には、和田堀公園など公園があり、善福寺川沿いに連なりウォーキングにも最適です。その他に野球場、サッカー場、テニスコート、800mトラックのある済美山運動場や、夏場は区民プールもあります。東京23区内では明治神宮、靖国神社に次いで3番目に広い古社で、都内とは思えないほど自然に囲まれた中に鎮座してます。東京のおへそとも呼ばれ、安産、子育てなどのご利益があることで有名です。


高円寺気象神社

東京都杉並区の名所、高円寺気象神社は、杉並区高円寺南4-44-19にあります。また、高円寺気象神社は、東京メトロ丸ノ内線・東高円寺駅から直線約980m、徒歩約23分、車で約4分。東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅から直線約800m、徒歩約19分、車で約3分。また、JR総武線・JR中央線、高円寺駅から直線約150m、徒歩で約3分のところにあります。高円寺氷川神社は、杉並区高円寺南にある氷川神社です。高円寺氷川神社の創建年代は不詳ですが、源頼朝が奥州征伐の際、この地に着き、安達藤九郎盛長に命じて社殿を建立させたとも、家臣の村田兵部某が高円寺村にとどまり農民となった時、大宮の氷川神社を勧請して創建したとも伝えられますが、村内曹洞宗高円寺の創建と同じ頃の天文年間の創建と考えられています。当地周辺が小澤村から高円寺村へと改称した頃に、高円寺天祖神社とともに高円寺村の鎮守社となり、明治7年には村社に列格していました。戦後、馬橋4丁目にあった陸軍気象部に祀られていた気象神社を当社境内に遷座、祀られています。杉並区教育委員会掲示による高円寺氷川神社の由緒によると、この神社は、旧高円寺村小名原の鎮守で、祭神は素盞嗚尊です。創建については口碑によれば、天文年間、村内曹洞宗高円寺の創建と同じ頃といわれます。また社伝によれば源頼朝が奥州征伐の際、この地に着き、安達藤九郎盛長に命じて社殿を建立させたとも、家臣の村田兵部某が高円寺村にとどまり農民となった時、大宮の氷川神社を勧請して社殿を建立したのが起源ともいわれています。しかし、詳細なことは詳かではありません。当社は、新編武蔵風土記稿多摩郡高円寺村氷川社の条に、除地4段3畝10歩、外に供免1段5畝、小名原にあり、是も鎮守なり、本社3尺4方南向、上屋2間に3間、木の鳥居をたつ、村内高円寺の持と記されており江戸時代には、原の鎮守様も数少なく、非常に珍しい神社です。この社は、戦時中、旧馬橋4丁目にあった陸軍気象部内にあったものですが、戦後、関係者の要請で当神社の境内に遷されました。例祭日は、8月28日です。以上、杉並区教育委員会掲示より。杉並区の神社による高円寺氷川神社の由緒によると、円寺氷川神社、当社は、新編武蔵風土記稿、多摩郡高円寺村の条に氷川社とあって、除地4段3畝10歩、外に供免1段5畝、小名原にあり、是も鎮守なり、本社3尺4方南向、上屋2間に3間、木の鳥居をたつ、村内高円寺の持、とある。また創建については口碑によれば、天文のころ、村内曹洞宗高円寺の創建と同時といわれ、一説には、村田兵部某が社殿を建立したのが起源といわれている。しかし、高円寺村の記録は寛永16年の検地帳をはじめ、多く焼失しており、かつ板碑も村内から発見されていないので、詳細なことは詳かでない。杉並区内で氷川神社という名称の神社は本社だけである。社伝では文治5年源頼朝が奥州征伐の時、藤九郎盛長に命じで社殿を建立したのが起源であるというが明らかでない。明治7年4月村社に列し、同40年12月会計規則適用方指定せられ、同45年5月神傑幣白料供進指定神社となる。社殿は大正5年改築を行ない、昭和20年五月戦災により焼失し、同22年9月仮殿を造営する。また同年には旧陸軍気象部より気象神社を遷し、同37年8月には高円寺北1丁目の稲荷神社を遷した。同46年10月社殿、社務所、神楽殿、神輿庫を落成した。氷川神社本殿の左側に3社の末社がある。本殿寄りの末社には日枝神社、御嶽神社とともに合祀した気象神社がある。祭神は、八意思兼命である。この社は馬橋4丁目にあった陸軍気象部に祭られていたが、戦後、関係者の要請で当氷川神社の境内に遷した。昭和42年11月氏子青年会を結成、都内で6番目、区内で1番目である。現在の会員は70数名であるが、高円寺氏子地域の発展と、会員相互の親睦と研鑽をもって神社諸行事に協力し、神社に関する知識を深めることを目的としている。現に氏子総代の中にも氏子青年会の出身者が名をつらね、神社総代会の運営に当っている。毎年3月第1日曜日の、雛祭り餅つき大会が氏子青年会の主行事である。氷川神社の例大祭は、かって9月17・18日に執行されていたが、昭和32年より8月27・28日に変更した。この祭礼日の選定には、子供の生活を配慮した。一方、高円寺の阿波踊りも、この氷川神社の祭礼日変更の昭和32年にはじまったのである。その事情は同年6月に高円寺美観商店衝高南商盛会の青年部が誕生したことによる。秋祭りが夏祭りと一変した結果、奉納舞踊として、阿波踊りが採択されたのである。当初は、阿波踊りといわず、高円寺馬鹿踊りと称されていたが、20余年後の今日では、東京名物高円寺阿波踊りとして踊り子3000名、観客延べ50万人という大催事となった。以上、杉並区の神社より。氷川神社氏子青年会一同掲示による高円寺氷川神社の由緒によると、江戸名所図会によれば、その昔源頼朝奥州征伐のとき武蔵国杉並の地に至り給う際、随兵の中に当高円寺村にとどまり終に民となる者あり、と記されています。一説によれば、村田兵部某云々ともいわれ、その時、武蔵国大宮高鼻の本社よりの御神意の使者が同氏に伝え、この高円寺村の位置高く燥松杉桐茂し、遠く水田を望みて、風致絶佳とされる当地に社殿を建立したのが起源といわれている。御祭神は素盞嗚尊で国土開発、災難除けの信仰がある。氷川神社の御分社は約1000社あり、関東地方が大部分を占めている。当社の創建された時期は不詳であるが、口碑によれば天文年間、曹洞宗高円寺の創建と同時に剏祀されたといわれている。末社には気象神社、稲荷神社、御嶽神社、日枝神社が祀られている。昭和46年10月14日、社殿、社務所、神楽殿、神輿庫、手水舎が新しく御造営され、今日に至っている。例大祭は毎年8月27・28日に行われる。以上、氷川神社氏子青年会一同掲示より。高円寺気象神社は、日本で唯一の気象の神様が祀られている神社です。高円寺の氷川神社内にあり、気象予報士の受験者や、快晴祈願などの方がお参りに訪れます。高円寺駅南口から徒歩数分の場所にあります。気象神社で、知恵の神様でもあります。ご利益ありそうです。平日、土日とも参拝客が集まります。各月毎、その日の天気に応じた御朱印がもらえるそうで、御朱印待ちの列が出来ます。


井草八幡宮

東京都杉並区善福寺1-33-1にあります井草八幡宮は、JR総武線・JR中央線、西荻窪駅から直線約1.41km、徒歩約33分、車で約7分。西武新宿線・上井草駅から直線約1.25km、徒歩約30分、車で約6分。また、西武新宿線・上石神井駅から直線約1.16km、徒歩で約27分、車で約5分のところにあります。井草八幡宮は、杉並区善福寺にある八幡宮です。井草八幡宮の創建年代は不詳ですが、建久年間の創建と伝えられます。源頼朝や太田道灌が戦勝を祈願、慶安2年には、江戸幕府より社領6石の御朱印状を拝領したといいます。明治6年に村社に列格、昭和3年郷社に列格しており、昭和41年には別表神社に列格しています。杉並区教育委員会掲示による井草八幡宮の由緒によると、この神社は旧上、下井草村の鎮守です。御祭神は八幡大神で、明治時代までこの付近の古い地名から遅野井八幡宮とも呼ばれていました。境内東側付近からは、縄文時代中期の住居址が発見され、多くの土器が発見されました。その中の顔麺把手付釣手形土器は、国の重要文化財に指定されております。このように、当社周辺は太古の昔から森もあり水も豊かで、生活に適した景勝の地であったと思われます。当社は900余年の歴史をもつと伝えられ、社前には源頼朝が文治2年、奥州藤原泰衡征討の際、戦勝を祈願して手植寄進したという天然記念物の大きな松がありましたが、残念ながら昭和48年枯れてしまいました。また、江戸時代の慶安2年、徳川家光は、社殿を造営させ朱印領6石を寄進しております。祭日は、10月1日を中心に、3年ごとに神輿の渡御、5年ごとに鎌倉の昔をしのぶ珍しい流鏑馬の神事が行われています。以上、杉並区教育委員会掲示より抜粋。新編武蔵風土記稿による井草八幡宮の由緒によると、青梅街道の南にあり。本社は5間4方、拝殿5間に2間半南向、鳥居2基をたつ。本地弥陀の坐像長7寸なるを安ず。社領御朱印6石を附せらる。別当は勝鬼山金胎寺林光坊と云。本山派の修験にて同郡府中宿門善坊の配下なり。鎮守年代詳ならず。当村及井草村の鎮守、例祭8月15日。以上、新編武蔵風土記稿より。井草八幡宮所蔵の文化財、板絵着色榛名山社頭図一面、この板絵は井草村を中心とする榛名講中が、文政12年に奉納したものです。横160㎝、縦121㎝の大きな画面には、榛名神社の社殿、社頭の図および参拝する人々の姿が力強いタッチで描かれています。また下部には区外の村々をも含む73名の奉納者名がみられ、古くから農民の信仰を集めていた、榛名講の隆盛さと広がりをうかがわせます。区内でも古い年代に属するこの板絵は、当時の神祇信仰と神社参拝の慣習や風俗を伝える好資料で、現在は、当宮文華殿に保管されています。以上、杉並区教育委員会掲示より。井草八幡宮は、荻窪からバスで井草八幡宮バス亭下車、すぐです。青梅街道から見える大きな鳥居、中にはいると参道も広く、空気がひんやりしていてとても静かです。お参りして、そのまま進むと青梅街道と早稲田通りの交差点に出ます。土日でもそんなに混むことはありません。善福寺公園とセットで散策するのがお勧めです。秋のおまつりの時は、沢山の屋台が出て大賑わいとなります。数年に一度流鏑馬が開かれます。井草八幡宮は、武蔵野の地に鎮座して、遅野井八幡宮とも呼ばれておりました。この付近にはかなり古くから人々が生活しており、土器も見つかりました。井草八幡宮は、杉並区にあります。源頼朝や太田道灌といった武将とも縁が深い八幡宮だそうです。境内は木々が多く、静かでいいところです。静かな境内と木の香りが心地よく、滞在すると時間を忘れさせてくれる場所です。10月の例大祭など、お祭りやお正月以外は静かで良い場所です。


宿鳳山高円寺

宿鳳山高円寺も東京都杉並区の観光名所の一つです。宿鳳山高円寺は、杉並区高円寺南4-18-11にあります。宿鳳山高円寺は、JR・高円寺駅南口より、徒歩約5分のところにあります。宿鳳山高円寺は、高円寺の地名の由来となったお寺です。徳川三代目将軍の徳川家光が鷹狩りの時に利用したことで知られ、お寺の境内には、それに由来する三つ葉葵の紋が見られます。また境内にある双龍の鳥居は、品川神社、馬橋稲荷神社と並ぶ東京三鳥居のひとつです。曹洞宗寺院の高円寺は、宿鳳山と号します。高円寺は、弘治元年、中野成願寺3世建室宗正が開山しました。中興開基第5世、耕岳益道は、徳川家光との知遇を得ており、耕岳益道に感銘を受けた徳川家光の命により、小沢村と呼ばれていた当村は、高円寺村と改められました。杉並区教育委員会掲示による高円寺の縁起によると、宿鳳山高円寺は、弘治元年(1555)中野成願寺3世建室宗正によって開山された曹洞宗の寺です。本尊は観音菩薩像で、室町期の作と伝えられる阿弥陀如来坐像も安置されています。かつてこの地は、周辺に桃の木が多くあったことから桃園と称され、本尊は桃園観音、寺は桃堂の名で呼ばれていました。 当寺が広くその名を知られるようになったのは、第5世耕岳益道の時、三代将軍徳川家光の知遇を得たことによります。現本堂裏の高台が、御殿跡と呼ばれるのは、家光が遊猟のおり当寺に立ち寄り休息した茶室跡に由来するといわれ、付近には、御殿前の名称が残りました。境内にある茶園の名残も家光の寄進と伝えられます。また、それまで小沢村と呼ばれた村名を寺名をとって、高円寺村と改めさせたのも家光といわれています。当寺は、今日まで寛保2年、弘化4年、明治33年、昭和20年と4度も罹災し、堂舎と共に古記録類の多くを焼失しました。現在の本堂は昭和28年に建立したものです。以上、杉並区教育委員会掲示より。「杉並の寺院」による高円寺の縁起によると、開創後、第5世耕岳益道は、徳川3代将軍家光の知遇を得、江戸城へしばしば法話に伺候し、また家光も遠乗り、鷹狩りなどの折に当寺の茶室で休息したという。ある時、家光が耕岳和尚に願いを尋ねたところ、和尚は寺領などを望まず、ただ茶の木を所望した高潔さに感銘し、早速宇治より茶の木を取り寄せて当寺に寄進したと伝える。家光が休息したとされる茶室跡は、現本堂裏に、御殿山として名称ばかりが残っており、またかつては家光手植えのもちの木もあったという。従来小沢村とよばれていた当村を、高円寺村と改称させたのも家光であったと伝える。以上、「杉並の寺院」より。新編武蔵風土記稿による高円寺の縁起によると、1町8段6畝10歩、村の中央より西によりてあり、宿鳳山と号す。禅宗曹洞派にて、同郡本郷村成願寺末、当寺昔は堂宇もいと廣くして、間口21間ありしと云、今はをとろへて客殿7間に4間なり。南向、本尊桃園観音を安ず。恵心の作、木の坐像にて長2尺5寸、開山を建室宗正と云、弘治3年8月26日示寂、中興を無倫と号す。開山より6世にあたれり。この無倫大猷院殿御念に叶ひ、しばしば伺候せり。ある御遊のとき、尊旨ありて願あらば申すべしとのたまひしに、桑門の身外に望なし、性来茶を好みはべれば茶を賜ふべきよし、望申せしにより、宇治より茶の木を召れて、此境内へうえさせたまへり。此僧高徳の人にて本山より中興の称をゆるされしと云。其後寛保年中祝融の災にかかり、堂宇ことごとく烏有せしを、永住の僧近郷を勧辿して、宝暦13年再興の業を企て、明和2年に至て成就せり、今の客殿は其時の造立なり。境内今に茶の木多し、是事寺の古く記銭せしものに見えたり。御殿跡。本堂の背後にあり。高さ6尺許に廣さは3間4方なり。大猷院殿しばしば御遊ありし時、御茶屋のありし迹なりと云、又本堂の庭にもちの木一株あり。御手づから植させたまふ所なりと。幹は枯てうろになりたれど、尚皮のみ残りてわづかに枝葉を生ぜり、高さ1丈許り。御嶽祠。東向の隅にあり、境内の鎮守なり。1間4方の祠にて、西向き。以上、新編武蔵風土記稿より。龍が巻き付いている鳥居は東京に3つしかないとのことです。品川神社、馬橋稲荷神社、そしてここ高円寺境内稲荷社です。少しコンパクトな感じではありますが、立派な龍が彫られています。本堂の鬼瓦や彫刻もとても素敵です。高円寺という駅名は有名ですが、本当に高円寺というお寺があったのです。


妙法寺

東京都杉並区の名所、妙法寺は、東京都杉並区堀ノ内3-48-8にあります。妙法寺は、東京メトロ丸ノ内分岐線・方南町駅から直線約1.08km、徒歩約25分、車で約5分。東京メトロ丸ノ内線・東高円寺駅から直線約810m、徒歩約19分、車で約4分。また、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅から直線約700m、徒歩で約16分、車で約3分のところにあります。日蓮宗寺院の妙法寺は、東光山と号します。妙法寺は、本乗院日詮上人(寛文4年1664年寂)が開山となり創建したといいます 。せたがや社寺と史跡による妙法寺の縁起によると、日蓮宗、東光山と称し本尊は日蓮上人で約90cmの木坐像である。開山本乗院日詮上人は、寛文4年5月23日に寂している。新編武蔵国風土記稿には、境内除地三百坪、村ノ小名石井戸ニアリ、日蓮宗、甲州身延山ノ末、東光山ト称ス、客殿ハ廃シテイマダ再建セズ、本尊三宝ヲ安ンジ、傍ニ祖師ノ坐像、長サ1尺6寸許ナルヲ置、台座ノ裏ニ日隆ト記セリ、と記されている。本堂は昭和13年頃の建立という。従来11月3日のお会式には万燈多数が参加して相当にぎやかであったが、今はその風習もすたれたという。以上、せたがや社寺と史跡より。新編武蔵風土記稿による妙法寺の縁起によると、除地300坪、村の小名石井戸にあり、日蓮宗、甲州身延山の末、東光山と號す、客殿は廃していまだ再建せず。本尊三寳を安し、傍に祖師の坐像長1尺6寸許なるを置く。臺座の裏に日隆と記せり、開山日詮寛文4年5月23寂す。以上、新編武蔵風土記稿より。妙法寺は、環七の和田3丁目交差点を西に入って少し進むと右手にある、日蓮宗の寺院です。境内は、特に墓地を含めると結構な広さがあり、本堂裏手の庭の紅葉が大変美しかったり、墓地への道すがらの大木が欧州的な雄大さを感じさせてくれます。正面入口から祖師堂を参ると、それで帰ってしまいそうになるので注意が必要です。祖師堂や本堂は、かなり絢爛な金の装飾が施されています。ほぼ環七沿いなので、車でのアクセスがとても良いです。境内は広く、お寺門前ではお祭りやフリーマーケットなどのイベントが良く行われています。境内はいつ行ってもお経が流れていてとても活気があります。庭の手入れをされている方やお坊様達が皆さんすれ違う時に挨拶をして下さるので、とても気持ちが良いです。界隈は寺院が多い地域ですが、その中でも真盛寺と並んで大きな寺院です。真盛寺が落ち着いた感じなのに対してこちらは少し賑やかな印象です。趣きのある建物のお寺さんです。厳かな雰囲気で、厄除けで有名です。周囲はいつも人で賑わっていて、毎日が縁日のようです。


観泉寺

東京都杉並区今川2-16-1にあります観泉寺は、西武新宿線・上石神井駅から直線約1.67km、徒歩約40分、車で約8分。西武新宿線・井荻駅から直線約1.08km、徒歩約25分、車で約5分。また、西武新宿線・上井草駅から直線約960m、徒歩で約23分、車で約4分のところにあります。曹洞宗寺院の観泉寺は、宝珠山と号します。観泉寺は、鉄叟雄鷟大和尚が開山となり、慶長2年観音寺として創建したといいます。今川13代直房が当寺を今川家の菩提寺として観泉寺と改め、祖父氏真を開基、姉を中興としたといいます。杉並区教育委員会掲示による観泉寺の縁起によると、当寺は宝珠山観泉寺といい、本尊は釈迦如来で、戦国時代の名門今川氏ゆかりの寺として広く知られています。寺伝によれば、慶長2年、今の下井草2丁目付近に開山鉄叟雄鷟大和尚により創建され、観音寺といわれました。正保2年、今川13代直房は、将軍家光の命をうけて京に上り、東照大権現の宮号宣下の使者を勤めました。その功により井草村など3か村500石の加増をうけましたので当寺を菩提寺と定め、現在地に移して寺号を観泉寺と改め、祖父氏真を開基とし、信仰厚く伽藍建立に寄与した姉を中興としました。その後万昌院から祖父氏真の墓所を当寺に改葬しました。ここに眠る開基今川氏真は、23歳の永禄3年5月19日、桶狭間の戦で織田信長によって父義元を失い、その後出家しましたが歌人としても多くの歌を残しています。以上、杉並区教育委員会掲示より。新編武蔵風土記稿による観泉寺の縁起によると、観音寺、千八百九十坪余。村の東の方小名8町にあり。宝珠山本井院と号。禅宗曹洞派にて本郷村成願寺末、寺領御朱印10石を附せらる。地頭より6町歩を寄附す。其地は井草村にあり。開山を鉄叟雄鷲と云、寛永12年9月13日寂す。開基は詳ならず。表門。客殿の正面にあり。客殿。9間に7間南向、本尊釈迦の坐像長1尺5寸なるを安ず。鐘楼。門を入て右の方にあり。2間4方、鐘のわたり2尺4寸5歩、高さ4尺8寸、近き頃の物なり。観音堂。門を入て左の方にあり。2間に1間半東向、観音の像は立像にて長1尺3寸。閻魔堂。観音堂の並にあり。3間半に3間東向、閻王は木の坐像にて長3尺。秋葉白山稲荷合社。本堂の西南方にあり。境内の鎮、本社1間半に7尺東向、拝殿2間に8尺、秋葉の神体は長7寸許。白山は長4寸、稲荷は長3寸5分何れも木の立像なり。以上、新編武蔵風土記稿より。観泉寺は、今川家の菩提寺だったそうです。アクセスは、上井草駅から徒歩でもいけますが、荻窪駅からバスで中央大学杉並高校のバス停下車、徒歩3分程度で行けます。江戸幕府の庇護を受けた今川家は、天下統一は果たせませんでしたが、幕府の要職を務めました。今川氏真の子孫がこの地を治めたので、地名は「今川」です。禅寺らしい簡素な造りですが、逆にそれに荘厳さを感じる境内です。境内には今川家の代々の墓所があります。お寺全体、大変に趣があり、非常に手入れが行き届いており、境内はまるで京都の庭園を見ているようです。特に竹林は非常に素晴らしいです。観泉寺一体は、緑が多く、いつも静寂に包まれています。隣には、観泉寺幼稚園や今川宝珠殿があります。境内はいつもきれいに清掃され、苔むしたお庭は趣きがあります。紅葉もきれいなお寺です。

出展:じゃらん・ホトカミ・猫の足あと


【杉並区の特色を再発見!杉並区の駅周辺の口コミ。それに加えて、杉並区近隣地域の駅周辺の口コミを集めてみました。】


【高円寺駅】

【高円寺駅周辺の特色・口コミ情報1】
街全体に活気があります。遊ぶ場所食べる場所が多いです。商店街を歩くだけで楽しいです。 とても満足できます。高円寺は、ライフステージの変化とともに出てゆく街として見ればとても楽しい街です。新宿から電車で10分圏内という好立地にも関わらず、安いスーパーが多く、生活がしやすいです。また、1人でふらっと入れる飲み屋やごはん屋さんが多く、独り身には有難いです。個人の飲食店屋、商店が多いので開拓するのも楽しみにひとつです。大型の商業施設は無く、その代わりに5つ以上の商店街があります。 肉は肉屋で、野菜は八百屋で買って食べる。そんな生活ができます。 また、古着屋も多く、いろんなファッションの人々が行き交い、楽しいです。 賑わいのある街ですが、ターミナル駅のように混雑し過ぎることもなく、喫茶店やごはん屋さんでは、ゆっくりくつろげます。マイペースな方にオススメな街です。医療については、近隣にたいていの病院があり、困ることはありません。 都心の病院へ行くとしても、アクセスがよいので通院しやすいと思います。治安については、財布を落としても返ってきます。 キャバクラみたいなのはたくさんあるけれど、強引な客引きとかも無いし気にならないです。電車やバスの便利さについては、通勤時間帯は上りですと新宿までとても混雑しています。下りは比較的空いています。本数も多いので不自由はしないと思います。外食については、安くて美味しい店がたくさんあります。 とくに高円寺は個人店が多く、チェーン店以外のグルメも楽しめます。若い子にはおすすめできるラインナップです。定食屋さんはワンコインで食べれるしクオリティが高いです。 美味しいカレー屋さんも多いし、和洋中エスニック、なんでも美味しいお店があります。遊びやイベントについては、四大祭りは街ぐるみで盛り上がります。 展示スペースも、数カ所あり、若手のクリエイターが、面白いことやってたりします。おすすめスポットは、純情商店街です。夜遅くまで人が通っていて、明るいので1人でいても孤独さを感じさせません。また、商店の特売などがあるのでついつい見てしまうのが良さの一つです。また、七ツ森は、昔ながらの喫茶店です。しっかりご飯も美味しいし、繁忙時間は禁煙という配慮もあります。何よりも、24時まで営業しているのが嬉しいです。氷川神社は、初詣、お祭りと高円寺では1番メジャーな神社です。境内に大変珍しい気象神社もあり、友人を案内するときに話題にできます。

【高円寺駅周辺の特色・口コミ情報2】
中央線は都心の中でも終電が遅く、高円寺は特快などは停車しないものの、新宿まで快速で7分なので、高円寺南であれば、新高円寺も駅に近いため、とにかく交通の便の良さが魅力です。南側は、アーケード商店街や個性的な個人店、北側は下町風の商店なども残り、ガード下にはちょっとカオスなお店もあります。賃貸も、単身向けの格安物件も多いので、ファミリー向けというよりは若い単身者向きです。都心から近いのに、お年寄りや家族も多く、街が昭和の雰囲気漂う感じです。商店街が多く、大手のドラッグストアやスーパーも少なく、温かい雰囲気です。最寄駅が中央線なので、どこに移動するにも便利です。駅前もスーパーやコンビニ、値段の安い商店街があり、買い物も便利です。賑やかな街ではあるけど、治安も良いし人が多すぎずちょうど良いです。商店街の人も気さくな人が多くて良いです。静かなところで、都会ですが意外に自然も多いところです。電車やバスの便利さについては、中央線、総武線、東西線、丸ノ内線を使えるので、どこに出るにも便利です。通勤時間帯は新宿まで行くなら総武線を使えば、中央線よりちょっと空いてるので楽です。JR中央線と西武線、地下鉄丸の内線と鉄道網が充実しています。また、バスの便も豊富で、本当に交通の便のいいところです。買い物については、高円寺は駅周辺に古本屋が割と多くて、文化の香りが味わえます。あとは古着屋とかディスカウントショップなどもよく見かけます。外食については、高円寺の駅前の南北は有名な飲食店がたくさんあります。 また、長い商店街にも飲食店がたくさんあって、外食派の人なら毎回のご飯が楽しみなところです。おすすめスポットは、純情商店街です。とにかく駅の周辺が商店街に囲まれていて、お友達と飲むには最高に楽しいです。いろんな隠れ家的なカフェもあるし、居心地のいい場所がたくさんあります。とにかく、定食屋とか焼き鳥屋など安い店が多くて、飲食には不自由しません。


【阿佐ケ谷駅】

【阿佐ケ谷駅周辺の特色・口コミ情報1】
JRの阿佐ヶ谷駅と、地下鉄の南阿佐ヶ谷駅がどちらも近く、とても便利です。 杉並区役所、郵便局、阿佐ヶ谷商店街があり、とても便利で賑やかです。 街の雰囲気が、毎日縁日のように賑やかで活気があります。買い物が便利です。南口側は、丸ノ内線の南阿佐ヶ谷まで続く長い商店街があり、アットホームな雰囲気で色々なお店があります。北口側は、西友やイトーヨーカドーといった大型スーパーがあるので、これまた便利です。飲食店も多数あります。南口側にも北口側にも、飲食店がたくさんあります。いかにもな飲み屋からちょっとお洒落なお店まで、いくらでも楽しめます。大きな商店街があり、JRと東京メトロ丸の内線と二つの線が使えるところが便利が良いです。またスーパーやドラッグストアがたくさんあって住みやすいです。外食については、中央線沿線は、高円寺や西荻窪などディープなお店が立ち並ぶことで有名な奥の深いエリアが多いです。コスパの高い名店が多く、美味しいごはんが食べたい時に色々なお店に行けることが楽しみです。和食から洋食、中華にイタリアンやラーメンなどジャンル問わずです。グルメなお店がとにかくたくさんあります。 ランチで少しずつ制覇してもよいし、夜に数件飲み歩いても楽しいです。おすすめスポットは、阿佐ヶ谷商店街です。メディアに登場するような店もあり、縁日のように毎日賑やかで飽きません。日常的な買い物も、リーズナブルにできます。うさぎやは、老舗のお店でどら焼きが最高に美味しいです。なぜ阿佐ヶ谷にと思いますが、一度食べたら、阿佐ヶ谷にあってよかったと思うレベルです。それと、ラーメン屋は、どこの店というか、美味しいラーメン屋が阿佐ヶ谷近辺にはとても多いので、ラーメン好きにはとても楽しいです。

【阿佐ケ谷駅周辺の特色・口コミ情報2】
新宿まで10分の距離でいて、都心特有の殺風景な感じもなく、商店街もあり、下町のような暖かい雰囲気もあり、とても落ち着く場所です。飲み屋が多いので困らないです。勤務先までちょうどいい通勤時間です。意外に自然も多いです。治安も良さそうなイメージです。祭りも多いです。ファミリー層、若い人、年配の人と、年齢層が多様でどの時間帯も、それなりに人がいるので防犯面で安心です。駅前にもスーパー、商店街があり、かつ飲食店も多いので買い物にも便利、1人で外食も便利です。街的にこじんまりとしていて、知り合いも出来やすい良い街です。吉祥寺、渋谷、新宿などの場所にアクセスしやすく、いろいろなところに行きやすいです。都会すぎないところも魅力の1つです。中央線があり、総武線があり、丸の内線もあり。駅の周りには商店街が沢山あり、北口、南口どちらも便利で衣食住のバランスが良いです。治安については、都心にとても近いのに住宅街的な雰囲気があり落ち着いています。地域が団結している感じがあり、治安がよいです。 自然については、東京にしては自然が意外に多いので環境にも優しいと思います。空気も悪くなく公園も多いです。ケヤキ並木がきれいです。電車やバスの便利さについては、中央線も通っていて、バスもたくさんの路線が走ってるので非常に便利です。いろんなところへのアクセスが抜群で良いです。買い物については、地下鉄の駅を結ぶように、商店街があり、メディアに登場するような有名な店もあり、日用品を買うのに便利な店も混在していて毎日楽しめます。駅前にはスーパーもあり、長い商店街もあるので買い物には困らないです。個人商店も多く、おでん種の店、あの肉が買える精肉店、ワイン会を催している酒店等、それぞれの店の特徴がよく表れているような商店がたくさんあります。 あと、何故か薬局が多いです。スーパーもいろんな種類があります。駅前には西友がありますが、パール商店街を南阿佐ヶ谷方面へ進んでいくと西友よりも安くて品揃えのよい青果店があります。おすすめスポットは、ラピュタ阿佐ヶ谷です。古い珍しい日本映画が観れます。善福寺川公園は、桜の名所で、春には散策に最適です。 普段でも犬の散歩にも最適な公園です。また、阿佐ヶ谷コケコッコ本舗は、居酒屋さんです。お値段
は安くはないのですが、お料理お酒はおいしいです。

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