大阪市・淀川区の水トラブルなら






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万が一、御依頼と違う場合には、クーリングオフを適用することが可能です。




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水が出ない!止まらない!漏れてきた! 大阪市・淀川区



24時間365日年中無休で、営業土日祝日ももちろん、年末年始やお盆の時期の水トラブルも対応が可能です。


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水の救急隊(水道修理プロ)大阪市・淀川区・担当者より

どうも、お世話になっております、水の救急隊・大阪市・淀川区の担当スタッフです。いつも水の救急隊をご愛顧いただき、ご感謝申し上げます。私が担当しますここ大阪市・淀川区は、大阪府のほぼ中央に位置していて、大阪府の府庁所在地であり、かつまた、政令指定都市でもある大阪市を構成する、24行政区のうちのひとつの区です。また、この区は1974年に、東淀川区からの分区によって淀川区が誕生しましたが、現在も淀川区内に「東淀川」を冠する施設が何個か見受けられるのは、旧東淀川区時代からの名残だとされています。また、分区する際に、「中淀川区」、「十三区」などが候補に挙がっていましたが、協議の結果「淀川区」と決定しました。この地は古くから、能勢街道や淀川の渡しなどが通って、交通の要衝として発展してきました。そして、江戸時代には環境に恵まれた農業地帯として農業が盛んになりました。それと、加島などには、幕府の銭座が設置され、良質の銭貨が生産されていました。そして現在はといいますと、たとえば、西中島・南方エリアなどについて少し詳しく見てみますと、新大阪から淀川方向へ、少し南に行ったところにあり、東側と西側とでは違う顔を持っていて、東側は繁華街で西側はオフィス街というところになっています。またここの南側には大阪を代表する河川である、「淀川」が東西に流れ、河川敷には広場や公園などがあり気候の良いシーズンには広場やファミリーやグループなどによるBBQもよく見られ、買い物や子育てなどがしやすい環境です。また、ここ淀川区は面積が比較的に小さいということもあって、私の仕事上の移動についてはすごく効率の良さを感じます。そして、私はこのように、すごく買い物や子育てなどがしやすい環境の、淀川区でお仕事をさせていただくことが大好きで、こちらで水道修理専門のプロとして活動させていただき、みなさまのお役に立てることに、日々嬉しさを実感いたします。ところで、ここで大阪市・淀川区の水源の環境について触れてみますと、淀川区のおもな水源は、滋賀県の中央部にあり、日本最大の湖である琵琶湖です。琵琶湖の面積が674平方キロメートル、貯水量は、275億立方メートルです。また、この琵琶湖ですが、わたしたち大阪市・淀川区民の各種用水の水源として、その役割が、ますます重要になっています。なお、その水質については、一般の蛇口より採水する給水栓水の水質において、決められた水質基準をすべて満たしており、良好な水質が確保されています。このように、水源として日本最大の湖、琵琶湖の水でまかなわれていることは、淀川区の自然環境がいかに素晴らしいかを、物語る証しであるといえると思います。このような大阪市・淀川区にて水の救急隊は、どのような形状の水道関連設備に対しても、間違いのない修理施工をさせていただいております。トイレつまり、お風呂、パイプ水漏れなどの故障修理サービス需要が緊急で発生した時、われわれ水専門プロは、市民の皆様の生活を守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 コールセンターが24時間対応しておりますので、水道トラブルの際はぜひ、ご利用ください。私ども水の救急隊、現場専門スタッフが水道・台所、お風呂やトイレなどの生活用水のお悩みを解決します。大阪府・大阪市・淀川区の皆様に、今後も最高の水道環境を提供していきますよ!ところで、これまでの大阪市・淀川区のみなさまの生活様式を一変させてしまった感のあるコロナ禍について、水の救急隊(水道修理プロ)大阪市・淀川区・担当者の私が個人的に頭を悩ませていることがあります。それは何かというと、コロナ禍以前に比べて水トラブルが増加したことです。水トラブルが増加した理由の一つとして、コロナ禍対策で蜜を避けるためなるべく外出しないことや、テレワークに仕事方法をシフトしたことなどによって、在宅で過ごす時間が増えたことがあります。そのため水道設備を利用する頻度が増え、それに伴って水トラブルも増えたのだと考えられます。そこで大阪市・淀川区のみなさまに特に気をつけていただきたいのが、「トイレの水がチョロチョロ流れる」という水トラブルです。この「トイレの水が流れ続ける」というトラブルですが、蛇口などの水道器具のトラブルに比べて発見が困難なため、どちらかというと見逃されがちです。ところが、「トイレの水が流れ続ける」という水トラブルは、水道料金を無駄に支払うことになりますし、限りある大阪市・淀川区の水資源の浪費にもなります。つまり、トイレ設備のトラブルの方が他の水道設備の水トラブルよりも、お金についても、また自然環境についてもハイリスクだといえます。ですから、「トイレのトラブルを減らすことが大阪市・淀川区のみなさまの大切なライフラインである水資源の保護に繋がる」、という広い視野でお考えいただき、なるべく早く修理していただくことをお勧めします。それとまた、コロナウイルスが流行し始めた時期から、水トラブルの【修理工事費のトラブル】、特にトイレ水トラブルの【工事費に関するトラブル】が多発しています。この水トラブルの【工事費のトラブル】についてですが、トラブルが発生して、運悪く水道局の指定を受けていない水道工事業者にトラブルの修理を依頼してしまった場合などに、【修理工事費トラブル】に発展するケースが多いようです。ちなみに、私ども水の救急隊のような、水道局から指定を受けた水道工事業者であれば、水トラブルの状況を確認してから、お客様に具体的なトラブルの修理方法と、工事費の見積金額を明示して、お客様のご了解をいただいてから修理作業を行うのが通常です。ところが、悪意ある水道工事業者(水道局の指定を受けていない)は、修理方法の説明や、工事費の見積金額を提示せずにいきなり修理作業を行い、やたらと高額な修理費を請求して、その場で支払を要求することが多いようです。また、【工事費に関するトラブル】が起きる時間帯としては昼よりも夜間の場合が多く、夜間に水トラブルが発生した場合、それもアパートなどの共同住宅ですと、周りの住人の迷惑を考えてしまい、朝までそのまま放置しておく訳にもいかず、水道修理業者に言われるままに修理してしまう場合が多いようです。ちなみに、このような【修理費トラブル】に遭った人の中には、トイレの取り外し工事費が9万円、またトイレ修理費の総額が30万円などと、とんでもない金額を請求をされて、支払わされた人もいるそうです。ですので、仮に水トラブルが発生して修理依頼した場合に、「水トラブルの修理に来ました・・・」と言って修理の人が来たら、いくら深夜でせっぱ詰まった状況だとしても、工事前にその水道工事業者が行政の指定を受けている工事業者なのかどうかの確認を行う、また修理費の見積を工事の前に確実にもらうなどして、しっかりと業者の信頼性と安全性の確認を行ってから修理してもらうようにして下さい。そしてもし、それらの確認を行わずに修理してしまい、仮に30万円などといった高額な修理費を請求された場合は、たとえ支払えるお金があったとしてもその場での支払いは行わずに、日を改めて修理を行った水道工事会社に電話して修理費の値下げ交渉を行うようにして下さい。その場で請求された修理費を支払ってしまうと、後で返金してもらうのはかなり困難なようです。またこれに加えて、このような水トラブルの【修理工事費トラブル】とは別の、新型コロナウイルス絡みの新手の【水道管詐欺】が増加しています。ですので、これはもしかして悪質商法や詐欺かな、と疑われる場合は、警察の相談専用電話【#9110】に電話して下さい。全国どこからでも電話をかけた地域の警察本部などの相談窓口につながるはずです。



サービス対応エリアは大阪市・淀川区内すべてです

■ さらに詳細な地名を記載いたします。

十三本町、西中島、西三国、十八条、三津屋北、新北野、野中南、十三元今里、三国本町、宮原、田川北、三津屋中、野中北、田川、西宮原、木川東、木川西、塚本、三津屋南、東三国、十三東、新高、加島

これらすべての場所で、水道局指定業者の大阪市・淀川区・担当プロが、真心をもって、丁寧に作業させていただきます!




水の救急隊(水道修理プロ)大阪市淀川区・担当者より Part2

どうも、二度目の登場となります、水の救急隊・大阪府大阪市淀川区の担当スタッフです。ここまでお読みいただき、大変にありがとうございます。せっかくですので、さらに、地域の水道に関しての知識を提供させてください。なお、この項では淀川区のみなさまへ水回りのことや、水のトラブルなどのことについて、私、淀川区・担当スタッフから前項ではお伝えしきれなかった内容について書いてあります。是非これを読んでいただき、少しでも淀川区のみなさまの水のトラブルの際の一助となればと思います。ところがなにしろ、水の救急隊の一担当者である私が思いついたまま、ペンの走るがままに書いたものを記載してあります。ですので読んでいて、全く内容にまとまりがなく感じられると思いますが、どうぞよろしくご容赦いただきたいと思います。

水のトラブルの原因はある程度なら自分で調べられます。

最近、なんだか水道料金が急に高くなった、また、晴れた日でも地面が湿っている、などといったことはありませんか。それは、もしかすると水漏れが原因なのかもしれません。そんなとき、ある程度はご自分でも、どこに水のトラブルの原因があるのかの調査は可能です。基本的には、漏水か所が水道メーターよりも、お客様の水道設備ならば、支払いの義務が生じてしまいます。また、それとは逆に、自治体側の水道設備、つまり本管から水道メーターまでの個所であれば、大阪市のほうで修繕することになりますので、当然、お客様に支払いの義務はありません。そこで実際に、水のトラブル原因がお客様の水道設備なのか、それとも淀川区の設備なのかをご確認いただく必要があります。まず前準備として、全部の蛇口が止まっているか確認します。つぎに水道メーターの場所を探します。一戸建住宅などは、玄関先場などに埋められている場合が多いです。また、水道メーターは水道局の指定で、以前は鉄製のふたが多かったのですが、最近のものは樹脂製で出来ているものが多く、またふたの色は青か白などになっています。では、何を見るかというと、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットがクルクル回っているかどうかを確認します。もし、パイロットが回っていれば、水を使用している状態だという意味です。つまり、蛇口を止めたのにパイロットが回っているということは、どこかから水が漏れているということを意味します。そして、パイロットが回ることで水道料金は加算されていくことになります。その結果として、もしパイロットが回っていたら、お客様側の設備で漏水していると思われますので、出来るだけ早急に修理が必要となります。それとは反対に、もしパイロットが回っていなければ、お客様側での漏水はしていませんので、もし、水道メーターの近くの地面が濡れているようでしたら、水道局のほうにご連絡願いたいと思います。このように、水道メーターのパイロットの動作を確認することによって、ある程度でしたら水漏れ個所を特定することが出来ます。また、パイロットは、水の流量によって回転する速度が違います。たとえば、水道管の破断などで、水が漏れているのであれば、パイロットは物凄い速さで右回転しますし、また、少しだけ流しているときなどは、それなりにゆっくりと回転します。ですので、普段からパイロットの動作状況をご確認いただくことで、ご自宅の水道の使用状態を把握することが可能です。

■もし、パイロットが回り続けていたらお気軽にご相談ください

ここまでが、水道メーターのパイロットを使っての水漏れの確認方法です。一般的には、パイロットの動作の確認などによって発見された水トラブルの場合は、蛇口の水漏れなどの水トラブルに比べると、水漏れが目視で確認できないことが多いので、緊急度とお困り度が低いように感じられて、あまり気にしなくていい水トラブルなのだと誤解されてしまう傾向にあり、どうしても見過ごされがちです。また、このような、水漏れが目で見えない水トラブルは、一度見過ごされてしまうと、ずっとそのまま放置されてしまうことが多いようです。ところが、このような水トラブルのほうが、蛇口の水漏れなどの発見しやすい水トラブルよりも、いろいろな面でハイリスクだといえます。たとえば、水道料金についてですと、少量でも水が漏れ続ける状態で修理を怠った場合、びっくりするくらい多額の水道料金を請求されることになります。また、漏水している場所が建物の壁の中だったりすると、シロアリやカビが発生する原因になったりもします。もしそうなると、水トラブルの修理をする時に、私たちのような水道修理業者以外に、工務店さんなどの修理依頼も必要となります。またそれに加えて、シロアリやカビなどの発生が原因で、建物の不動産としての価値が下落することにもなりかねません。ですので、もしパイロットが回り続けていたら、私たち、水の救急隊にお気軽にご相談ください。水の救急隊は、高い技術力と豊富な経験で、どんな水トラブルにも対応して、大阪市・淀川区の皆様のライフラインを守ります。フリーダイヤルにお電話いただくことで、エリア内でしたら通常30分以内で駆け付けることが出来ます。 365日、コールセンターが24時間対応しておりますので、水トラブルの際はぜひ、ご利用ください。

漏水分の水道料金については、 大阪市のほうに返金請求できる可能性があります。

基本的には、ご家庭の水道設備などは、お客さまの財産ですので、お客さまご自身で管理していただくものとなっています。ですので、全部の蛇口を止めた状態で、水道メーターのパイロットが回っている場合は、水道メーターで計量した水量に漏水した分が含まれていても、その水量に対する水道料金については、原則としてお客さまに支払いの義務が生じます。ですが、条件によっては減額してもらえる場合があります。また、よくある条件として、水漏れ個所が、発見が難しい場所にある、使用方法自体には問題がない、また水漏れの修理が終わっている、などといったような条件に当てはまると、大阪市のほうに水道料金の漏水分について返金請求できる可能性があります。ちなみに、よくある条件というのは、自治体が決めているルールによって異なっていますので、注意が必要です。また、返金される料金についてですが、基本的には水漏れしていた分を全額を返金してもらえるということはなく、水漏れしていない時期の、2、3ヶ月間の水道使用量を参考にして、水量の50%~70%程度が減額されるケースが多いようです。また、発見が難しい場所にあることが条件、となっていることが多いようですので、蛇口、風呂、キッチン、トイレといった、日常生活で容易に発見出来る水漏れなどに対しては減額請求を受付けてもらえない場合が多いようです。それとですが、水漏れ修理が終わっているという条件につきましても、DIYで直すのはNGで、私たちのような、大阪市から認定を受けた地域の指定工事店が修理する必要がある場合があります。加えて、自治体によって申請方法が違うようですので、まずは大阪市淀川区の水道局へどのような条件であれば減額請求ができるのか確認しておくと良いと思います。

家屋の外壁部には重量物を置かない方が賢明です。

家の外壁部に重い物を置くことが、水のトラブルと何の関係があるんだろう。と思うかたは多いはずですが、ところが、大いに関係があります。実は、家屋の外壁部に重量物を置いたために、そこに埋まっている水道管の継ぎ手が外れて、そこから水が漏れ出る例が多く発生しているのです。通常、大阪市などの行政で設置する水道管は道路の、1.2mくらいの深さ、このような埋設深度のことを、水道業者さんなどは、土被り(ドカブリ)などと呼んでいますが、とにかく車両などがその上を通っても、水道管が破損したりしない深さにきちんと埋まっています。ところが、一般家庭の場合はそうではなくて、大体地下30cmくらいの深さにしか埋まっていないんです。ちなみに、下の写真の例は淀川区内で撮影されたものではありませんが、土被りは、せいぜい15cmくらいではないかと思われます。もし、そこに何百キロもある物を置いてしまうと、当然水道管の継ぎ手などはたまったものではありません。ある意味、外れて当たり前とも考えられ、水道管が家屋に引き込まれているところには、極力、重量物を置かないほうが賢明です。また、水道管の場合はガス管などと違って、家屋に引き込まれている場所が分かりずらいことがまたやっかいとなります。もし仮に、これが原因で水モレしてしまうと、常に蛇口が全開の状態になりますので、大阪市から請求される水道料金も、2か月分まとめて請求が来ますので、莫大な金額になります。ちなみにこれは、淀川区で発生した事例ではありませんが、そのお宅の人はそれまで全く水漏れしてる事実に気が付かずにいたそうなのですが、ある日水道の検大阪市よんに「今回はものすごく水道の流量が多いですよ」と指摘されて、請求金額を調べてみたら2か月の水道料金が何と16万円で、愕然としたそうです。仕方なく、急ぎ業者さんに漏水箇所を直してもらって、水道料金のほうは、行政に申請書を出してなんとか3万円まで減免してもらったそうです。ちなみに、この事例では、庭のエクステリア工事で余ったインターロッキングブロックを何気なく家の外壁のところに山積みして置いたそうです。ですので今後、もし可能であれば水道工事をやってくれた水道屋さんを探して、水道管がどこに埋まっているか確認しておいた方がいいかもしれませんね。

水道局を名乗る人が来たらご用心。

これまでに、本管から水道メーターまでは大阪市淀川区の設備です、と何度も書いてきましたが、あえてまた書かせいただきてます。それはなぜかというと、ある日突然、水道局の人だと言って、「先ほど交換したメータの代金をいただきに来ました。」と代金を請求されて、お金を騙し取られた、といった事が、ここ淀川区内で直接に聞いた話ではありませんが実際にあるからです。普通に考えた場合、本管から水道メーターまでは淀川区の範疇だからメーターを交換しても工事代金は取られないはずだと思うはずなのですが、オレオレ詐欺と同様にいざその場になると、相手の言葉を信用してしまうようです。相手の人から「たしかに第一止水栓までは大阪市の設備です、でも淀川区ではお客様の敷地に設備は設置しないはずです。ですので、お宅の水道メーターが敷地内にあるということは、メーターはお客様の持ち物なんです」などと言われると、なるほどそーなんだと、コロリと騙されてしまうようです。基本的に、水道局では水道メータは、計量法の規定で8年に1回交換してくれて、水道メータの交換にお金がかかることはないとのことです。それと、何か特別なことがないかぎり、水道局の人が直接お客様宅を訪ねることは普通ないそうです。ですのでもし、水道局を名乗る人が来たら、お宅の内には入れずに、その場で身分証明書を見せてもらう、または水道局に問い合わせてみるなどしてください。とにかく、水道局を名乗る人が来たらくれぐれもご用心ください。

トイレの水が止まらない水トラブルについて。

トイレの水のトラブルといえば、トイレットペーパーやそれ以外のものが詰まってしまうような、「詰まり」などを一番の原因として連想すると思います。ところが、意外なことにトイレで多い水のトラブルに「水が止まらない」という現象があります。この項では、トイレの水が止まらないと、どのようなことになるのかについて、説明させていただきます。さて、私たちが普段なに気なく使用している水洗トイレですが、思ったよりも複雑なメカニズムで動作しています。また、この故障は、その原因となる場所のほとんどがトイレタンクの内部にあります。ですので、お風呂の蛇口やキッチンの蛇口からの水が止まらないなどの、一目で分かるような水のトラブルなどとは違って、意外に発見されにくい故障だともいえます。ですが、わざわざトイレのタンクの中を覗いて、トイレがどんな感じで水を流す仕組みになっているのか、などと観察することは私たちのような仕事関係の人間以外、あまりないと思いますので、ここで少し、トイレの水が流れるシステムについて解説いたします。始めに、トイレタンクの中を撮影した下の解説写真を見ていただくと、写真の右側に見えます白い棒は、アームと呼ばれ、水を流すときに回すトイレレバーと繋がっています。また、トイレレバーを手前に回すと、アームが手前側に回転して、アームに付いているクサリが、写真の下に見えます黒くて丸い部品を引き上げます。この部品はゴムフロートと呼ばれていて、トイレタンクの中にある水が便器に流れないように止水する部品です。また、このゴムフロートが上に持ち上げられることにより、ゴムフロートと排水口の間に隙間ができて、タンクの中の水が便器に流れるようになっています。そして、トイレタンクの中に貯めてあった水が流れ終わるとゴムフロートが下がって、排水口にフタがされます。そうしてまた次の水を貯める、というのが一連の流れになっています。また、写真の左下に映っている棒状のものは、オーバーフロー管と呼ばれ便器に繋がっています。このオーバーフロー管は、タンクの中の水がタンクから溢れ出ないようにオーバーフロー管の上部から便器へ排水するための役割をしています。ちなみに、写真のオーバーフロー管の上のほうに黒い横線が見えます。これは、タンクの中の標準水位を確認するためのマークですが、もし、このマークがない場合は、タンク内部の水位は、オーバーフロー管の先端部よりも2~3センチ下が適切だと言われています。ちなみに、オーバーフロー管の故障の例はあまりありませんが、このオーバーフロー管が破損したりして故障してしまうと、タンクの中の水が便器に排水されてしまうため、交換修理等が必要となります。

さてここで、トイレの水が止まらないトラブルの原因を見ていきますが、順番に解説したいと思います。ではまず、さきほどのゴムフロートですが、このゴムフロートが古くなると、歪んだり穴が開いたりして、排水口にピッタリと密着しなくなって、しっかりとフタができなくなることがあります。もし、このような状態になってしまうと、いつもチョロチョロとした水が流れ続けて、水が止まらない状態が続いてしまいます。ですので、ゴムフロートの劣化が原因による水トラブルの場合は、ゴムフロートを新しいものに交換するなどの必要があります。また、アームとゴムフロートを連動させるクサリが絡まっても、いつもゴムフロートが上がっている状態になって排水を続けますので、これも水トラブルの原因となります。これに加えまして、ゴムフロートと排水口の間に何か異物が挟まってしまうと、排水口にしっかりとフタができず、排水し続けてしまいますので水が止まらないトラブルの原因になります。次に、下の写真の右側に映っている白い球状のものは「浮き球」と呼ばれるもので、文字通り、「浮き」の役割をしていて、写真でもお分かりいただけると思いますが、ピストンバルブやボールタップと呼ばれる、水道からタンク内への給水をコントロールする、栓のような役目の部品と、指示棒を介して繋がっています。また、これらの部品はお互いに連携して、ひとつの役割を果します。そして、この浮き玉の位置によって、ピストンバルブが開いたり締まったりして、それと同時にボールタップが連動します。ですので、浮き球が古くなり破れて、中に水が入ってしまうと、水位の変化をうまく伝えられなくなって、水が止まらない状態になります。また、ボールタップが故障すると、これによってもトイレの水が止まらない状態になるため、ボールタップ自体を交換するなどの修理が必要です。

トイレの水が止まらないトラブルについて、もう少し掘り下げてみます。

これまで、普段なかなか目にすることの少ないトイレの構造について解説いたしましたが、想像していた以上に故障に繋がる部品が多いように感じていただけたかと思います。さて、このトイレの水が止まらないトラブルですが、場所がトイレということで、いつもチョロチョロとした水が流れ続けていても、どちらかというと見過ごされがちで、あまり気にかけられないため、修理されずそのまま水が流れ続ける状態になっている。また、もし気がついたとしても、デパートやスーパーなどのトイレのように、消臭の目的で、いつも水が流れるタイプのハイテクトイレと勘違いされて、水が流れ続けているのに、故障していることに気ずかれずに、修理されずにそのまま使われていることも多いようです。では水が止まらない水トラブルが修理されずにそのまま放置されると、どのようなことになるのかというと、水道メーターのパイロットがクルクル回っている、いわゆる、水道料金がずっと加算されていきます。ちなみに、漏水した分の水道料金の減免につきましては、本サイトにて既に一度解説してありますが、大変重要なことですので、再度記載しますが、漏水した分の水道料金はこちら、淀川区でしたら、大阪市のほうから二か月に一度、水道料金の請求が来ると思います。そして、大阪市が定めた水道料金の減免条件に適合すれば、漏水した分の水道料金は、大阪市のほうに返金請求出来ることになっています。ですが、多くの自治体の定めるところでは、第一止水栓(水道メーター)などの自治体の管理する水道設備よりも下部に漏水点があった場合には、その漏水点が地中部分だと、料金の減免条件に適合していても、漏水点が地上部分だと適合外だと規定されているところが多いようです。また、漏水点の修理に関しても、たとえばこちら、淀川区でしたら私たち、水の救急隊のような、大阪市の水道局から指定を受けた水道工事業者によって、修理工事が行われると規定されていて、それがもしも仮に、お客様などの行政の指定を受けた水道工事業者以外の人が修理した場合には、水道料金の減免の条件から外れてしまうとされる場合が多いのです。加えて、水道料金の減免申請につきましても、私たちのような、大阪市水道局からの指定を受けている水道工事業者が、お客様に代行して通常は減免申請を行うことが多いです。ですので、私たちの方にお聞きいただければ、水道料金の減免申請に関しての、おおよその事はご説明出来ると思います。しかしながら、もしも漏水点の場所が壁の中だとしたら申請は可能か、とか、どのくらいの期間までだったら逆のぼって申請が出来るのか、あるいは、修理してから何か月以内なら申請可能か、などといった極めて詳細なことにつきましては、水の救急隊(水道修理プロ)淀川区の担当者の私どもとはいえど、即答は困難かと存じます。ですので、もしも水道料金の減免申請にご興味をお持ちの方は、一度、大阪市の水道局の方にお問合せいただいたくことをお薦めします。ちなみに、私が体験したトイレの水が止まらないトラブルの案件をご紹介しますと、この件はここ淀川区のお客様ではなかったのですが、「水道の使用量がここしばらく、以前よりもかなり多いので調べてみたほうがいいですよ」と、水道の検針員さんから言われたのがきっかけで、ご連絡いただいてのご訪問でした。ご訪問して早速、水道メーターのパイロットを確認したところ、確かにクルクルと回っています。そこでお客様に漏水の心あたりをお聞きしたところ、まったく心あたりはないとのことでしたが、あちらこちらと漏水点の探索を行いました。ちなみに、このように漏水点が不明なときに、私たちは聴診棒と呼ばれる特殊な棒状の器具を使って調べます。この聴診棒ですが、ステサスコウプなどとも呼ばれていますが、私たちが使うものとはタイプは違うものですが、自動車修理工場などで、エンジンやモーターなどの回転機器などを点検するときにも使用されています。修理工場などでは、棒の片方を耳に当てて、もう片方を点検箇所に当てて、その振動などで機器の音を聞き分けて、異常の有無を診断します。また、私たちが水道の漏水点を探すときは、下のイメージ図のように、片方を耳に当て、そしてもう片方を蛇口などの水道設備に当てて、じっとその音を聞いて調べます。ちなみに、最近はこの聴診棒もなかり改良されていて、お医者さんが使う聴診器と、聴診棒を合体させたような作りになっているものもあります。このタイプだと両方の耳で調査できて、片方の耳で聞いて調査するタイプのものより、周囲の雑音を拾ったりすることもないので、調査に集中できていいと思いますね。

さて、この時もいつも通りに聴診棒で漏水点の探索調査を行いましたが、なかなか漏水点を特定できずにいました。そこで再度、水の流れを確認するため今度は、下水口で流れを見てみたのですが、やはり少しずつですが、水の流れが確認できました。また、そこのお宅はかなり大きい建物で、そのうえ聴診棒で調べても、経験上、水道管などから水が漏水している感覚というか、手ごたえがありませんでしたので、あえてお客様に「いま見させていただいた場所以外に、たとえば二階などに蛇口とかありませんか」とお聞きしたところ、「そういえば、今はあまり使っていないんですけど、二階にトイレがもう一つありますよ」、という一言で、早速新たに見つかった二階のトイレを見せていただいたところ、案の定、原因が見つかり、トイレのボールタップを交換修理して、すべてが解決しました。そして修理作業が終わり、それからしばらくして、そのお客様から連絡が入りました。なんでも、トイレの修理をする前と、修理した後の水道料金を比べてみたら、一万円くらいの差があって、修理していただいて、本当によかった、助かりました。今後は注意しますね。」といったお礼のお電話でした。このように、トイレの水が止まらないトラブルは、他の「詰まり」などの水トラブルと違って、お客さまが生活にそれほど困らない、どちらかというと、あまり目立たないトラブルです。ですが、今回の事例のように、もし修理しないでおくと、後で大阪市ほうから高額の水道料金の請求が間違いなく来ることになります。ですので、トイレだからまあいいかなどと思ったりせずに、発見したら出来るだけ早く修理していただくことをお薦めいたします。

水の救急隊が大阪府・大阪市・淀川区で喜ばれている理由


■予測できない「水のトラブル」に緊急対応いたします

われわれの日常生活において、水の無い暮らしは考えられません。

そのように大切な水の、重大なトラブルは急に発生することがあります。快適な生活を守るために、迅速に解決しなければなりません。
水の救急隊では、24時間年中無休のコールセンターが稼働しており、日中や夜間など時間帯に関係なく、あなたのお家の水トラブルに緊急対応いたします。

■淀川区ではすべての作業対応場所を確保

いきなりの水トラブルにお困りの、あらゆるお客様にサービスをご提供するために、水の救急隊は大阪市・淀川区内の全エリアにて作業を提供いたします。
家庭でのトイレ、キッチン、お風呂などの水漏れや詰まり、その他配管の故障などはもちろんのこと、店舗や会社の事業所など商業施設でも対応が可能です。

■お客様ごとに、丁寧なご提案

水の救急隊は、水回り関係の修理サービスにおいて、可能な限り、お客様のご希望にそった内容をご提案させていただきます。
いっぽう、緊急トラブル対応だけでなく、消耗品や部品交換のみのご依頼も承っておりますので、どのような些細なご希望・ご要望でも、お気軽にお申し付けください。

■作業内容・作業料金は事前に説明します

水の救急隊は作業後に追加料金が発生することはありません。
水回りの修理を行う前に必ず作業内容のご説明と見積書の提示を行っております。
作業完了後は、見積書に記載された料金のみいただいておりますのでご安心ください。

※追加作業をご希望される場合は料金が発生することもあります。
※対応エリア・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。



◇まずは必ず止水をしましょう!


水が止まらないとか、水漏れが止まらないなどの症状が出た際には、止水栓を閉めてから原因箇所と修理方法を探りましょう。

・止水栓は基本的に、各水道設備についています。

・また、水道メーター近くに元栓で止水することができます。

いったん水を止めて、落ち着いてからご相談ください。


【おもな水まわりトラブル&原因箇所】

■給水部分(蛇口)のよくある水トラブルと原因・大阪市・淀川区

(1)水が止まらない
(2)水が出ない
(3)部品の隙間から水漏れしている
(4)がたついている・異音がする

蛇口トラブルはパーツの経年劣化によって固定部分が摩耗してしまうことが原因となっているケースが多くあります。


■排水部分の水トラブル、大阪府・大阪市・淀川区のよくあるトラブルと原因
(1)水の流れが悪い
(2)排水枡が溢れてしまった
(3)逆流を起こしている


排水管は水だけを捨てる管になりますので、ゴミを流さないようなパイプの構造をしています。そのため、水溶性以外のゴミはパイプの内部に残り、徐々に詰まってしまうのです。


【設備別のトラブル】

■大阪市・淀川区 トイレのトラブルと対処法

トイレは日常的に使いますので、水トラブルが起こった時はすぐに修理しなければいけません。

■淀川区 キッチンのトラブル

日ごろから使用頻度の高いキッチン(台所)は使用頻度が高い分、部品の摩耗による劣化も起きやすい傾向にあります。

■大阪市・淀川区 お風呂場の水トラブル

お風呂場は一度に大量のお湯を使用することから排水詰まりが起きやすい場所となります。また、お湯と一緒に発生する水蒸気によって水道設備がさび付いてしまい、部品交換の需要が多いのも特徴です。

■大阪府・大阪市・淀川区で洗面所のトラブル

洗面所の水トラブルは排水管に物を落としてしまうことによって、詰まりや逆流が起きやすい場所です。洗面所に多くある綿棒や洗顔時に外したアクセサリーがS字パイプの間に詰まってしまいます。また、洗面所の排水管はトイレやお風呂場と異なり、細い管が使われているため、詰まりに対する耐性が低いのも特徴です。


大阪市・淀川区を管轄する水道事務所はこちらです、ご参考のために記載いたします。


【事業所名】 大阪市 淀川区役所
【所在地】 〒532-8501 大阪府大阪市淀川区十三東2丁目3-3




水の救急隊は、大阪府大阪市・淀川区の全域にて水道・トイレなど、水まわりの故障トラブルや詰まりなどにスピード対応いたします!


大阪市・淀川区のおもな駅一覧

これら駅の近隣にお住いの皆様は、とくに迅速な対応が可能です。

東海道新幹線
新大阪駅

山陽新幹線
新大阪駅

東海道本線
東淀川駅 、 新大阪駅 、 塚本駅

おおさか東線
新大阪駅

東西線
加島駅

京都線
十三駅 、 南方駅

宝塚線
十三駅 、 三国駅

神戸線
十三駅 、 神崎川駅

御堂筋線
西中島南方駅 、 新大阪駅 、 東三国駅



【観光はもちろんのこと、もしもの時の、集合場所にも。大阪市・淀川区周辺の名所旧跡へGO。】



香具波志神社

大阪府大阪市の名所、香具波志神社(かぐはしじんじゃ)は、大阪府大阪市淀川区加島4-4-20にあります。香具波志神社は、室町時代に地元の有力者佛生院又三郎が、「室の明神」の分霊をいただいて、村の鎮守として創建した神社です。この付近は、蒲の生い茂る田園情緒豊かな所でしたから、明治42年からこの社名になりました。今も境内には大きな楠がありとても気持ちのいいお宮さんです。香具波志神社は、JR東西線・加島駅から直線約550m、徒歩約13分、車で約2分。阪急神戸本線・神崎川駅から直線約1.46km、徒歩約35分、車で約7分。JR東西線・御幣島駅から直線約2.14km、徒歩約51分、車で約10分のところにあります。香具波志神社は、住宅街の中にひっそりと佇む神社です。古い歴史があるようで、氏神様として近隣の方から親交が厚いようです。歴史がある割には社殿はとても新しいものです。大阪市淀川区にある天徳3年創建と伝わる古社です。阪神大震災の被災により再建された本殿は、落ち着いたたたずまいを見せていて、心安らぎます。名前の通り香ぐはしい神社です。孝徳天皇の御製が由来とのことです。雨月物語の作者、上田秋成が安永2年から4年までの2年間、この地で過ごしたそうです。境内に、上田秋成寓居跡の碑が建っています。また、この地の北には江戸時代に、鋳銭所(ちゅうせんしょ)が置かれていたようで、上田秋成寓居跡の横に、加島鋳銭所跡と刻まれています。境内は思ったよりも広く、複数の摂社もあります。因みに、拝殿前の狛犬は寛政7年建立です。鳥居がとても目立ちます。街中に近いところにあるので行きやすいです。わりとゆったりとした感じでゆっくりお参りできます。


野里住吉神社

野里住吉神社(のざとすみよしじんしゃ)は、大阪市西淀川区の観光名所の一つです。野里住吉神社は、大阪府大阪市西淀川区野里1-15-12にあります。野里住吉神社は、足利義満が創建したと伝えられる神社です。野里という町は、明治末期の新淀川開削で、旧中津川の右岸に沿って開かれた昔からある村落で、同社には、一夜官女という珍しい神事があることで知られています。JR神戸線・塚本駅から直線約660m、徒歩約15分、車で約3分。阪神本線・徒歩約16分、車で約3分。JR東西線・御幣島駅から直線約750m、徒歩約18分、車で約3分のところにあります。野里住吉神社は、商店街を出たところに立派な石の鳥居があります。足利三代将軍義満創建と伝えられています。神社の片隅に悲恋の物語の乙女塚があります。昔らしい雰囲気を感じることができる場所になっています。自然もあるので、少し落ち着きたい人はここに行ってみるのがいいでしょうね。石の立派な鳥居がひときわ目を引く神社です。平日は人が少ないので、ゆっくりと参拝することができます。境内を散策していると、堤防の跡を見つけることができます。明治時代のものだそうで、歴史を感じます。野里本通商店街の東にある、大きな鳥居を構えた神社です。1382年に創建されたと伝えられます。毎年2月に、悲しい物語を伝える、一夜官女祭が行われています。毎年の7月の末から、夏祭りが行われています。だんじりがあります。野里住吉神社は緑が深いです。古い歴史をもつ神社のようで、敷地は広く、植えられた木の立派さで歴史の古さがわかります。神社ならではのパワースポットのなせる技かとも思います。普通の参道にある、ただ広葉樹のみといった感じは全くせず、神社の参道としては特異だなと思います。地車の曳行が見られる夏祭りで有名な神社です。地車は、装飾の彫り細工が予想以上に繊細かつ迫力があって驚きます。


太融寺

大阪市北区の名所、太融寺は、大阪府大阪市北区太融寺町3-7にあります。太融寺は、弘法大師が創建し、戦火を逃れた千手観音を祀る古刹です。明治の自由民権運動はここから全国へ広がりました。JR大阪駅から扇町通を東へ約300m、梅田の繁華街の中に建っています。弘仁12年、弘法大師・空海によって創建され、嵯峨天皇から贈られた千手観音像を本尊とします。太融寺は、大阪谷町線・東梅田駅から直線約410m、徒歩約9分、車で約2分。大阪谷町線・中崎町駅から直線約570m、徒歩約13分、車で約2分。大阪御堂筋線・梅田駅から直線約640m、徒歩約15分、車で約3分のところにあります。太融寺は、源氏物語の光源氏のモデルの一人といわれる平安時代初期の源融に縁のあるお寺です。お庭も綺麗で本堂以外にも淀殿のお墓があったり、芭蕉の句碑があったり、観光する箇所がいくつかあります。梅田からも歩いて行けます。空海が創建したと伝わる寺です。残念ながら戦火で伽藍は失われています。多くの霊場巡りの札所となっています。梅田の中でもごちゃごちゃしたエリアなので、寺の存在は不思議な雰囲気です。境内はきれいで、立派なお堂があります。泉の広場をあがり少し歩いたら発見できます。歴史のあるお寺で、大きい国道に面しておりミスマッチも一興かもしれません。周囲のいかがわしい猥雑な雰囲気との対比があまりに大きく、思わず笑ってしまいます。朝から参拝客がひっきりなしです。梅田界隈で神社仏閣に行きたい方は是非。緑や石水に癒されます。太融寺の不動明王像はすごく威厳があります。迫力満点なので必見だと思います。弘法大師が開いたお寺になります。敷地内は予想以上に広くて数時間では回りきれないほどの敷地内で、緑いっぱいです。自然に包まれた感じが嬉しいです。朱塗りの宝塔が美しく、この塔に安置されている、一願不動明王は諸願成就の霊験あらたかとのことで、お詣りする人が多いです。本堂は大きくて立派で、すぐ後ろにビルが建つというのが街中ならではの光景です。お寺の周りはびっくりするぐらいの歓楽街で、そのギャップがすごいです。なぜか神社仏閣の周りには歓楽街があることが多いですね。


露天神社

大阪府大阪市北区曽根崎2-5-4にあります、露天神社(つゆのてんじんしゃ)は、大阪谷町線・東梅田駅から直線約220m、徒歩約5分、車で約1分。JR東西線・北新地駅から直線約360m、徒歩約8分、車で約1分。阪神本線・大阪梅田駅から直線約430m、徒歩約10分、車で約2分のところにあります。お初天神の名で広く知られる当神社は、正式名称を露天神社といいます。元禄16年に当神社の境内で実際にあった心中事件を題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書きました。以後、そのヒロインの名前「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったのです。露天神社は、大阪市北区にある駅から徒歩で行ける距離にある縁結びで有名な神社で、たくさんのカップルたちが訪れています。都会の飲み屋街にある神社で、金曜日の夜にいくと酔っぱらいがいたりします。小さな神社ですがいつも地元の人でにぎわっています。縁結びのご利益で有名です。こんなところに神社がっという感じです。お初天神通りは知ってるけどお初天神がどこにあるかは知らない方が多いのではないでしょうか。大阪らしいおみくじもあり、観光客ウケな場所だと思います。アーケード商店街側から行くと、細い参道を通って境内へ、かつて授業で習った近松門左衛門の曽根崎心中が実際にあった場所です。ビルに囲まれた境内はあまり広くはないですがいい雰囲気です。穏やかな気分で参拝させていただけます。今は小さな神社ですが、周辺にある商店街は元々は神社の境内だったそうです。お初天神社商店街の少し横にあります。お初さんと徳兵衛のキャラクターが可愛いいです。女性と外国人の方が多いです。

出展:じゃらん・ホトカミ・トリップアドバイザー


崇禅寺

大阪市東淀川区の名所,崇禅寺(そうぜんじ)は,大阪府大阪市東淀川区東中島5-27-44にあります。崇禅寺は,天平年間に行基が開いたと伝えられますが,一説には聖徳太子の創建であるともいわれます。足利6代将軍義教首塚,細川ガラシャ夫人の墓がある他,遠城兄弟が返り討ちにあった,敵討崇禅寺馬場でも有名です。崇禅寺は,阪急京都本線・崇禅寺駅から直線約340m,徒歩約8分,車で約1分。JR京都線・山陽新幹線・おおさか東線・東海道新幹線,新大阪駅から直線約610m,徒歩約14分,車で約3分。阪急千里線・柴島駅から直線約650m,徒歩約15分,車で約3分のところにあります。崇禅寺は,崇禅寺駅の名前の由来になっているお寺で,阪急沿いですが,少し歩けば,御堂筋の西中島南方や新大阪にも近いです。風情があり心穏やかな気持ちになれます。また行きたいと思えるような場所になると思います。神社仏閣好きな人にはおすすめです。立派な建物の神社です。美しさを感じることができる建物ともいうことができます。心が落ち着きます。新大阪駅を東へ10分ほど行った所にあります。阪急崇禅寺駅からだと北へ3分ほどです。住宅街にあり,再建して日が浅いのか,キレイな本堂が印象的です。天平年間に法相宗の行基によって創建されたと伝えられる古刹です。境内には,細川ガラシヤの墓,遠城兄弟の墓,義教の首塚などがあり歴史を感じさせます。春の桜の時期に行くととても綺麗でおすすめです。お花見もできて,境内は広いのでゆっくりお参りも出来ます。境内にある細川ガラシヤの墓が有名で,それ目当ての観光客が意外と多いです。厳かな雰囲気です。何度でも行きたくなるお寺さんです。


寂光寺

寂光寺(じゃっこうじ)は,大阪市東淀川区の観光名所の一つです。寂光寺は,大阪府大阪市東淀川区南江口3-13-2にあります。寂光寺は,平資盛の娘で平家没落後江口で遊女になり,出家したといわれる光相比丘尼が元久2年に開基したといわれるお寺です。西行法師が当地を通行中にわか雨に会い,雨宿りを江口の君に請うたところ断られました。法師は歌を詠み,それに対して江口の君も詠み返し,ついに歌を楽しみながら一夜を明かした話で有名なお寺です。寂光寺は,大阪今里筋線・瑞光四丁目駅から直線約640m,徒歩約15分,車で約3分。大阪今里筋線・井高野駅から直線約940m,徒歩約22分,車で約4分。大阪今里筋線・だいどう豊里駅から直線約1.37km,徒歩約32分,車で約6分のところにあります。寂光寺は,大阪市バスの江口君堂前が最寄りで,5分ほど歩いた住宅街の中にお堂があります。由来は,源平合戦に端を発する800年あまりの由緒があるお寺です。本堂のほか,梵鐘,句碑,西行と江口の君の塚,また百度石などもあります。境内は広くはありませんが,かえって趣を感じさせる落ち着いた雰囲気のお寺です。弟子がこの寺の塔頭の名である本因坊の名を受け継ぎ,江戸に本因坊家が生れました。とても静かなお寺です。お寺のことが好きな人はこの場所に行ってみるのがいいでしょう。きっと興味がわいてくると思います。立派な門や木があります。観るところがたくさんあるので,ゆっくり回ることが出来ます。景色もキレイで,人もそれほど多くないです。小便小僧の見返りトミー君像があります。戦後,十三駅西口付近にはトイレがなかったことから,十三本一商店街を通称ションベン横丁と呼んでいたようです。紅葉が綺麗です。茅葺きの仁王門から本堂の石段が続いてます。境内は広くないですが落ち着いた雰囲気のお寺です。


泉殿宮

大阪府吹田市の名所,泉殿宮(いづどのぐう)は,大阪府吹田市西の庄町10-1にあります。泉殿宮は,境内に入ると,本殿の横に,泉殿霊泉が涌き出ていた場所があります。1889年にはビール工場が近くに造られ,同水系の水でビールの醸造が始められました。その後,近隣の都市化に伴い上水道の普及は勿論,かつての広々とした水田が殆ど姿を消したのを見届けるように,霊泉は地中深くに水脈を移し,残念ながら今は湧水していません。その他,雨乞いの様子と水が得られたことを喜ぶ童子の姿をあらわしたのがこの神社に長く伝わる「泉殿宮神楽獅子」です。吹田市地域無形民俗文化財となっており,吹田まつりを含め年5回の祭りの度に登場します。泉殿宮は,阪急千里線・吹田駅から直線約130m,徒歩約3分。JR京都線・吹田駅から直線約640m,徒歩約15分,車で約3分。阪急千里線・豊津駅から直線約860m,徒歩約20分,車で約4分。おおさか東線・南吹田駅から直線約1.39km,徒歩約33分,車で約6分のところにあります。泉殿宮は,阪急吹田駅の近くにある,水の神様をお祀りしている神社です。厄除けをはじめ,水に関する仕事をする人や水商売の人たちもよく参拝する神社ですし,初詣の時なども結構にぎわいます。水の神様が祀られている神社です。干ばつに見舞われていたところ,泉が湧き人々を救ったという言い伝えがあるそうです。たいへん質の良い水だったため,近隣にアサヒビールが工場を建てたそうです。阪急吹田駅降りてすぐの所にあります。綺麗に整備された境内に立派な拝殿があります。阪急吹田駅北口の東側は大阪内環状線が直角に立体交差し人の流れが少ないので,その分静かで落ち着いた古い住宅街になっています。だんじりが二台収められ,ガラス越しに見ることが出来ます。大きなクスノキがそびえ,神輿と布団太鼓と描かれた立派な倉があります。霊泉の源泉跡は,隣にあるアサヒビール吹田工場とつながりがあるのでしょうか。


垂水神社

大阪府吹田市垂水町1丁目24-6にあります,垂水神社(たるみじんじゃ)は,神社名の「垂水」とは「崖から流れ落ちる水」を意味します。千里丘陵南端に位置する境内は地形的に丘陵からの湧水が生じる場所で,当地を鎮座地とする垂水神は古くから水の神として信仰されました。孝徳天皇の御代,この地の領主である阿利真公のご祭神である,豊城入彦命が,干ばつに苦しむ難波長柄豊碕宮に懸け樋を作って当地から水を送り,その功績をたたえられ「垂水公」(たるみのきみ)の姓を賜り,垂水神社を創始しました。垂水神社は,阪急千里線・豊津駅から直線約480m,徒歩約11分,車で約2分。阪急千里線・関大前駅から直線約560m,徒歩約13分,車で約2分。大阪御堂筋線・北大阪急行・江坂駅から直線約1.05km,徒歩約25分,車で約5分のところにあります。垂水神社は,周りは住宅地で,参道の両脇も住宅が迫ってますが,参道入口には立派な石の鳥居があり,階段を上がると林に囲まれています。古さを感じられるような神社となっています。創建は不詳ですが,1300年以上の歴史を持つと伝えられます。主祭神は,垂水氏の遠祖と言われる豊城入彦命です。社殿の後方には立ち入り禁止の鎮守の森を持ちます。垂水神社といえば江坂では結構有名な神社で,初詣の時などは人でいっぱいになって参拝まで1時間近く並んだりします。普段は閑静な落ち着いた神社でいい雰囲気です。住宅街の中にあって,地元の方に大切にされている神社という感じがします。静かで,ゆっくりお参りできます。境内は結構広くて,良い散歩のコースになります。滝がありますから地元では有名です。落ち着いた雰囲気があります。年に数回,お祭りのようなイベントがあります。参道に露店も並んで,子供たちも安心して楽しめる,まさに地元のお祭りです。昔は湧き水がたくさん湧いていたましが,今は枯れてしまっています。静かで落ち着いてお参りすることができます。

出展:じゃらん・ホトカミ・トリップアドバイザー